17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
大学で専攻しているテーマ及びその内容について教えてください。
-
A.
私は「理想の中年男性の姿」を研究しています。このテーマを選んだ理由は近年女性の社会進出が進み、男性のあり方が変化していく所に興味を持ったからです。理想の中年男性について上司、夫の2つの側面から捉えていこうと考えています。現在私は、理想の上司についての研究を行っています。具体的には理想の上司ランキングやD・カーネギーの「人を動かす」という本を元に理想の上司像を研究している段階です。 続きを読む
-
Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。
-
A.
未経験者が95%の日本拳法部で大学日本一を目指す活動に力を入れました。しかし目的意識を持たずに練習する部員が多い事に問題がありました。そこで週に1回の頻度でSNSを用いて部員全員の目標管理を行う「目標管理シート」を導入しました。なぜなら私は目標や反省をノートにつけた事で早く成長できた為、導入し部員全員の成長スピードを早めようと考えたからです。しかし導入にあたり目標設定が苦手な部員や投稿を面倒くさがる部員がいました。そこで私は全員の投稿に目を通し、上手く目標を立てる事ができない部員と会話を重ね、判断基準を明確化する為に目標の数値化を行い、立てた目標を達成している部員がいればその場で表彰し成功体験を積ませる事で前向きに取り組ませました。結果として部員間で「今日の目的は何か」と声を掛け合うようになり最高段位の三段を4人から8人に倍増させ、全国ベスト8の成績を得ました。 続きを読む
-
Q.
大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソードを教えてください。
-
A.
優勝達成に欠かせない組の技術の低さを克服しようと考え、組技練習を設けた事です。日本拳法という競技は剣道のような防具を付け、パンチ、蹴り、組技、関節技等を駆使して戦う総合格闘技です。その中でも当部は他大に比べ、組の技術の低い選手が多いという弱点がありました。原因を分析した所、反復練習がないまま実践練習に移る為、組の技術が定着しないという課題を発見しました。そこで私は組の技術を持ったOBを誘い、反復練習を行う「組技練習会」を設けようと考えました。しかし当部は古くから立ち技を重視する傾向があり反対意見も多くありました。そこで私は同期・先輩・部全体とデータを用いて自分の考えを伝えていき前期は任意性の練習会、後期は全体練習に取り入れると順序を持って導入する事で、部員全員が納得した状態で実施する事ができました。結果として組技で取った本数が一試合平均2本から5本に増えました 続きを読む
-
Q.
トヨタの志望理由とやりたい仕事について教えてください。
-
A.
社会に根差した生活を根底から支える仕事がしたいと考えています。学生時代の経験からチームワークを意識しながら高い目標を目指し、周囲を支え、社会に貢献したいと考えているからです。中でもグローバルに事業を展開しながらも「まち一番の会社」を目指すとともに、国内生産台数300万台を死守し、日本の雇用を守るといった一企業の枠を超えた「クルマ作りを通じて社会に貢献する」意識を持ちながら、常に危機感を持ちつつチャレンジしていき、改善を繰り返す事を社員に浸透している事に感銘を受けました。具体的には生産管理の仕事がしたいと考えています。世界に誇るモノづくりを直に支えている方々と仕事を通じて、考え方や品質へのこだわりに触れる事で、チームワークでいいクルマづくりに携わる事ができると感じました。お客様第一を意識し、トヨタウェイを実践していく実直な仕事を通じて、トヨタについてもっと深く学びたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
身近な人から、あなたはどのような人だと言われますか。またそのように言われる理由を具体的に教えてください。
-
A.
どのような人だと言われるか 困難な状況でも最後まで粘り強く取り組み、チームを支える。 そのように言われる理由 チーム目標を優勝へとまとめ上げた経験からです。当初部員全員で全国優勝という目標を定めましたが、厳しい練習をしながらも効果を実感できない日々が続き、目標を下げようという声が上がりました。しかし私は弱気な部員達を鼓舞してこそリーダーだと考え、優勝を目指す理由を部員に語り、チームを再びまとめました。 続きを読む