22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
・学生生活で一番力を入れて取り組んだ経験。また、なぜそれを一番頑張り、どのような行動をしてきたかも合わせて教えてください(400字以下)
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A.
私が学生時代に力を入れたことは留学、そして留学するための勉強や準備です。入学当初から他国の人々と共に生活し、学んでみたいという思いがあり留学を学生生活における一つの目標として掲げていました。交換留学を目指したため、語学力だけでなく学力も求められました。語学に関しては、最初はTOEFL ITPが470点という留学するには厳しい点数でした。そのため、毎日の通学時間に英単語を覚えたり、座学だけでなく実際に話す力も必要だという思いから多くの外国人観光客が訪れるUSJで働き、外国人ゲストの対応を行いました。学力に関しては、選考にも関係するGPAを最低でも3.0以上取得するという目標を立て、英語の勉強と共に日々図書館に残って勉強し続けました。最終的にはTOEFLで540点、GPAも目標点を達成することができ、留学することができました。この経験から、目標に向かって諦めず努力することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
・あなたが幼少期から今もなお大切にしている考え方(300字以下)
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A.
私は、「話は目で聴くもの」という考え方を大切にしています。これは小学校の校長先生がおっしゃっていた言葉で、「相手が話をする際は単に耳で聞くのではなく、相手の目を見てあなたの話を聴いているよ、という意思表示をしなさい」という内容でした。この言葉は卒業後も私の心の中に残り続け、常に意識してきました。例えばゼミの発表時、発表者の目を見て話を聴くことで相手に「あなたの話をちゃんと聴いているよ」という意志を表示でき、逆に発表する際は自分の目を見てくれる人に向かって自然と話をしています。目が合うことで安心感・信頼感が生まれ、それは仕事に限らず人との関わり合いの中で非常に重要なことであると思っています。 続きを読む
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Q.
・最近興味を持ったことを教えてください。また、どんなところが面白いと感じたのかも合わせて教えてください。(ジャンルは結果に影響しません)(300字以下)
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A.
私が最近興味を持っているのは、仕事の自動化です。AIが出始めた当初から言われていましたが、私が再びこの話題に興味を持った理由は、近所にあるスーパーのレジが一部自動化されたからです。今までは「未来の話」というぼんやりとしたイメージでしたが、遂に身近な場所で、人が行っていた作業がなくなったと考えると、人件費の削減や利便性につながる一方、一体この流れはどこまで続くのだろう、どこまでの人の仕事が機械に変わり、どこまでの仕事が人々によって行われ続けるのだろうか、という疑問、興味を改めて持ちました。未来の話がより現実になってきたなというのが率直な感想であり、私が興味を持ち、面白いと思った理由です。 続きを読む