16卒 本選考ES
一般職
16卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私はクレジットカード利用率の向上により、日本の経済活性化に寄与したいと思い、貴社を志望します。大学時代のESSでの外国人との交流を通じ、海外と日本のクレジットカード決済比率における圧倒的な差に問題意識を覚えました。増加する訪日外国人を取り込むことで日本のカード決済比率を向上できると考えています。 そこで、VISA・MASTER・銀聯を扱い、中国人を中心とする訪日外国人を取り込める環境にある貴社は最適な存在だと感じました。また、外貨建てカード決済を可能とし、外国人の利便性を向上させる戦略も魅力的に思いました。 私は、貴社で、顧客セグメント戦略で顧客ニーズに合わせて海外でも人気のある日本のアニメ・マンガ等を取り入れたカードを作り、外国人のカード利用率・利便性を向上したいと考えています。それにより、今後、増加傾向の訪日外国人の商機という新たなビジネスチャンスの獲得を目指したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
私は法学部ゼミナール連合で、もともとの広報担当に加え、学務・教授・学生の間で連絡係として相互間の連携を強める働きをしました。なぜなら、活動費削減による厳しい財政状況下で2年生が満足のいくゼミ選択を支援するためには学務・教授・学生の協力が必要だと考えたからです。その連携を通して、ゼミの説明会を昨年より増やし、オープンゼミを義務付けることで2・3・4年生に交流の場を増やしました。その結果、活動計画が円滑に進み、ゼミ全体の募集人数が減る中で希望者を460人集め、例年と同様の規模を確保できました。これは私が行った連携強化による説明会実施が2年生のゼミに対する深い理解につながった結果だと考えています。逆境に負けることなく、2年生の立場に立ち、ゼミ活動の活性化という当初の目標を達成することができました。貴社においても「人のために粘り強く取り組む姿勢」を貫いていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「人の立場に立って行動すること」です。 私は中学・高校時代の卓球部のコーチから「卓球は一人ではできない。自分を支えてくれる周りの人達にいつも感謝しなさい。」と教えを受けてきました。以来、人と接する際には相手の立場や気持ちを考えて行動するように努めています。不動産業での案内係のアルバイトでは各営業担当者の行動を考慮し、機械的な接客をしないように心がけました。当初、営業担当者の名前・動きを把握できず、相手の意向に沿わない行動をしました。そこで、お客様・営業担当者それぞれの行動に合わせて全体の動きをみて、円滑な営業活動を行える環境を作りました。その結果、私が営業担当者に次の行動等を聞くというスタイルから営業担当者から直接、指示を頂く関係を築くことができました。このように、それぞれの場面で出会った方々と信頼関係を築き、さらに強固なものとしていくことができました。 続きを読む