【20卒】Ｓｋｙの冬インターン体験記（理系/エンジニア/総合職）No.4885（関西大学/男性）（2019/4/10公開）

SEは決してプログラムだけではないこと、人と相談することのほうが多いことを学びました。特にパッケージ開発がよく知られているが、やはり人とのコミュニケーションが重要だと感じた。だからこそ文系募集もしているし、インターンでわざわざグループワークをしているのだと感じた。

sky株式会社の歴史を知っていれば少しは有利に進めれたのではないかと思う。時代に応じて選択肢が変わるので、そこへの配慮があるだけでミスなく周りを説得し導けると思う。

実際のプログラムについては触れなかったので、どんな働き方か明確に分からなかった。また、社内見学がなかったので実際働く社員と触れ合う機会がなかった。ワーク自体も進行こそされていたが、特に接する機会はなかった。そういう意味ではどの企業も実施できそうなワークだった。社について詳しく知りたい方はOB訪問なりアプリなりで別の糸口を見つけるべきだと思う。

これといって特別な待遇はなく、また人事の方もこの1dayのインターンで引き抜くような考えを持っているようには思えなかった。どちらかといえば、会社説明会に近い。かなりの大人数だったが、社員は一人しかいないこともその裏付けになるかと思う。ただ、文系が多かったことは理系でプログラミングを扱う学部なら少し有利に働くかもしれない。

かなりの大企業で従業員も多く自分の価値を磨くことができなさそうだと感じたから。IT志望が多いものの文系が多く、中にはプログラミングを知らない人もいた。文理問わず募集しているからこそだと思うが、将来の会社を考えると少し不安に感じた。SEが活躍する時代だから起こったことだと思うが、それ故に個性を感じなかった。

ただの会社説明会に思えたから。これといった優遇はなかったから。ただ、実施したグループワークは本選考でも同じ形式をとる可能性もあり、そう考えるとよい準備練習ではあったかもしれない。

2月のインターンシップの参加後に何か特別な扱いを受けることはない。ただ、サイトを紹介され登録するように促された。

大手企業を志望していた。特にIT関係の会社である。富士通、NEC、NTTデータなど。ITインフラの発達が目覚ましく、最近ではサイバー対策としてセキュリティー面に着目していてそこが一番需要があると感じたから。また、活発な分野であれば転職もできると感じたから。大手は最新のシステムを多く取り扱っていて吸収できることが豊富だと思っていた。

研修期間が長く手厚さを感じる反面、なかなか直接的な仕事ができないのではと感じた。実際働き失敗を積み成功を自力で見つけたい人からすればsky株式会社は向いていない気がした。ベンチャー企業のような思い切りがないというか今ある製品をいかに全国に広めて売り上げを伸ばすかということに尽力している気がした。ベンチャー気質はあまりない会社に思えた。