【21卒】クボタの冬インターン体験記（理系/海外事業戦略コース１day）No.10999（広島大学/女性）（2020/7/16公開）

海外戦略という議題で、実際に会社で行われたものを議題にしていたことから、実践的な体験をすることが出来、とても充実した時間だった。実際に企業の中で戦略を考える際には、多角的な視点が求められることや、相手の求めていることを素早くキャッチし、それプラスアルファを提供することを考える、など、この会社以外にも通用するであろうことが沢山あった。

グループディスカッションの練習をしておけば、当日スムーズに議論に参加することが出来、より自分の身になる時間を送ることが出来ると思う。

実践的な議題のグループディスカッションを行ったことで、会社の戦略や社風、気質を感じることができ、企業で働く姿をイメージしやすかった。また多くの時間を議論に割かれたことで、会社での会議の様子などの疑似体験もでき非常に有効だった。隙間時間には企業のかたと話すことも出来、リアルな話も聞くことが出来た。

インターンに実際に参加してみて、企業への志望意欲が高まった。採用は人物を重視するという風にも聞いていたので、インターンシップで湧いた熱意を伝えれば良い結果に繋がると思った。面接でも、その熱意を伝えることができれば、面接官に好印象になるのではないかと思った。

グループディスカッションの内容がとても興味深く、おもしろそうな事業を行っている会社だと思い、実際に働いてみたいという意欲が高まった。また、インターンシップで出会った学生も、優秀で賢い人が多く、沢山刺激を受けることができ、このような人たちと働きたいと思わされたから。

インターンシップ生ようの特別フローなどはないものの、参加していることで面接やエントリーシートの内容には説得力がでると思うため、参加しておくことは精神的にも有利になると考える。

インターンシップの応募の時点で、採用や内定に影響はないと明記してあり、その後のアフターフォローなどは特に無かった。

大手のメーカーを希望していた。志望業界としては、生活に身近なもの、日用品などを志望していた。また、それに加え、環境問題に貢献できる製品、また企業の姿勢としてそういうものを意識している会社に入りたいと思い希望していた。また、一つの会社に長く勤めたいという意識も強くあったので、ワークライフバランスを大事に出来るという点も意識して見ていた。

志望業界として、生活に身近なもの、日用品などを志望していた。また、それに加え、環境問題に貢献できる製品、また企業の姿勢としてそういうものを意識している会社に入りたいと思い希望していた。しかし、クボタのインターンに参加して、間接的に人の生活を支える製品、産業を支える製品にもとても魅力を感じるようになった。それによって、新たな視点で企業が見れるようになり、志望企業の幅が広がった。