- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就職活動を始めた大学3年生の6月に実施された対面型の合同企業説明会において、松山の社員の方にたまたまブースが空いているからといって案内されたのがきっかけである。
私は幼少期に農家のお手伝いに携わっていたこともあったので、少し興味を持った。続きを読む(全120文字)
【挑戦と成長の舞台】【20卒】クボタの冬インターン体験記(文系/総合職事務系)No.7455(大阪大学/女性)(2019/9/26公開)
株式会社クボタのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 クボタのレポート
公開日:2019年9月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 総合職事務系
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大阪に本社、工場があり、大企業で給料も高く、安定していて海外でも働けるチャンスのあるメーカーという、自分の求める条件にマッチしていたため。また祖父母が農家だったので、事業内容にもある程度理解があったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
会社のホームページを見る、就活サイトでどのようなことが聴かれるのか調べ、簡単に返答を考えていた。(がくちか、なぜクボタに興味を持ったのか)
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長・人事社員(中堅)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
わからない質問には正直にわからないといいつつ、自分なりの考えも伝えること(経営管理・企画系のインターンだが、経営管理についてどのようなイメージをもっているのかと問われた)。落ち着いて端的に質問に答えること。
面接で聞かれた質問と回答
なぜここに関心をもったのか
自分の祖父母が農家で、クボタの製品を使用している。関西の企業と言えばクボタで、事業内容にも関心興味があり、魅力的だと思ったから。南アフリカに行った経験から、世界の食糧難はかなり深刻で、その問題にクボタはかなり効果的にアプローチできる企業であるため。またテレビCMや広告にも力を入れており、勢いがあると感じたため。
自分の性格を一言で表すと何
「フラット」であること。性別や年齢、国籍を問わず誰に対しても偏見なく接するとよく周りの人から言われる。人間関係は鏡だと考えているため、自分の態度や気持ちがそのまま相手にも移る。だからできるだけ自分が不快に感じない、してもらいたい対応を人にもしている。それが他の人の目にはそのように映っているのかもしれない。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が4割、関関同立が6割ほど(うち同志社が6割ほどと言った印象)
- 参加学生の特徴
- 国公立が多く、優秀な学生が多いと感じた。メーカー志望が多かった印象だ。はきはきと意見を言う人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
インドへ新規開拓していくが、どのような販売戦略をたてていくか
1日目にやったこと
社員からの簡単な経営管理・企画系の業務解説、今回のテーマの概要解説(インドへの販売戦略、ある程度マニュアル、ルールがあり、選択肢を与えられつつもかなりの数なので自分たちで取捨選択しつつ、アイデアも盛り込んでいく感じ)、発表準備
2日目にやったこと
発表の準備、発表、フィードバック、結果発表(上位3チーム)、その後展覧会の見学をさせてもらった(ディーラーや一般消費者むけながらも一般人は立ち入れない物だったのでとても珍しく楽しめた)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長・執行役員
優勝特典
お米を使用した何か(具体的な内容は忘れた)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
担当社員の人が一人一人にフィードバックをくれたが、自分はほとんど発言できなかったため、あまり実のなるフィードバックではなかった。社員の方もそれを察してか、「僕もあまり発言するほうではないけれど、少しずつ出していけばいいと思うよ」とフォローしてくれたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
テーマの内容、条件を理解するのに時間がかかった。また周りの参加者のレベルが高く、次々と様々なアイデアがでて、ついて行くのに必死だった。一チームあたり7人ほどいて、おのおの発話量が多かったので、自分はほとんど意見を言うタイミングがなかった。自分の力不足を感じ、つらかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
他のインターンとは違い、経営管・企画系の内容だったため、会社全体の経営方針を決めるなど高い視座を求められた。新たな視点からみなで話し合いながら決めたため、やっている最中は何をすればいいのか手探り状態だったが、徐々に形になっていくのはおもしろかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分がグループワークになれていなかったため、大学でもそのような授業を取っていれば良かったと思った。また頭で思いついた考えを瞬時にわかりやすく簡潔に伝えるトレーニングも必要だったと感じた。農業全般の一般的な知識をさらっと知っているといいかもしれない。インドへ参入すると言うテーマはクボタが実際にとっている方針であるため、そのあたりの前情報も知っておくとちがったかも。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社自体はいい印象だったが、他のインターン生と比べて自分が劣っていると感じ、自信をなくした。しかし、海外にこれからどんどん参入していく方針だそうで、海外経験のある学生は好まれる様子だったので、活躍できる部分がありそうだとも感じた。社員の方々もいい意味で色んな方がいて、楽しそうだと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生が他のインターンでであった学生に比べて、圧倒的に秀才な人が多い印象。旧帝大率が受けたインターンのなかで一番高かった。そのため自分が選考に残るのは難しいように感じた。参加人数も多すぎず、じっくり見られていると感じたので、発言量の少なかった自分は落ちるだろうと感じていた。(実際は本選考には関係なかった模様)
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の能力の低さを痛感した一方で、会社としては安定もしており、これから海外に積極的に乗り出していく方針であると知り、自分の活躍できるフィールドがあると感じた。社員の方の雰囲気も総じて良く、色んな方がいたのでなじめないということはなさそうだと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者全員が解禁後すぐに社員との懇談形式の面談に呼ばれた。そこでいい評価をもらえた学生は、早くに内々定がもらえるみたいだった。自分は一度呼ばれただけでそれ以上進まなかったが、本選考が始まってからESを提出したら、一次選考の案内が来たため、面談がだめでも即落ちると言うことはないようだ。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者(おそらく)全員はES提出するより前に社員と懇談形式の面談に呼ばれた。そこでいい評価をもらえた学生は、早くに内々定がもらえるみたいだった。自分は一度呼ばれただけでそれ以上進まなかったが、本選考が始まってからESを提出したら、一次選考の案内が来たため、面談がだめでも即落ちると言うことはないみたい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
安定していて、まったりとした雰囲気である化学メーカーを中心に、機械メーカーも見ていた。海外売り上げ比率が高く、四季報に載っている年収700万以上、有給の取得率の高い、ホワイトな企業も受けていた。関西に本社がある企業は魅力に感じていたためみていた。就活口コミサイトを見て、社員の雰囲気が穏やかそうなところもあわせて見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望企業や業界は変化しなかったが、自分の能力不足をひしひしと感じたため、日頃から話の組み立て方、わかりやすく端的に伝えるように意識して話し始めた。農業系のトピックをアプリの日経新聞でこまめにチェックするようになった。グループディスカッションは自分は苦手であると感じたため、学内のGDイベントに参加するようになった。
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A.
農業を支える仕事に就きたいと考えており、その中で農業資材メーカーが特に気になっていたので、参加させていただいた。このときは、あまり規模感などは考えずに、リクナビのインターンのコーナーから気軽に行けそうなインターンを探していて、数ある中からこの会社のインターンがワンデイかつ交通費支給とのことだったので、応募した。同研究室の先輩もインターンに参加しており、そのことも行くきっかけとなった。 続きを読む
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A.
理由は3点あります。 (1)採用担当者から直接お話を伺い、会社に興味をもったからです。5月25日(土)に「新潟インターンシップ2019マッチングフェア」というイベントがありました。そこで、採用担当の方から会社説明を頂きました。特に、大型重機の生産で海外の注目を浴びていること、ミャンマーへの海外進出を通じて事業を拡大していることなどを強調されてました。こうした説明を受け、海外に視野を広げ、日々成長を続ける会社の原動力はどこから湧いてくるのか、実際に自分の目で確かめてみたいと感じました。 (2)採用担当の方の気さくな人柄に触れ、「この人ともっと話がしたい、この人から何かを学びたい」と思ったからです。会社に対する感謝(自分を採用してくれたこと、自分を成長させてくれること)を活き活きと語る姿が印象的でした。実際にインターンシップに参加し、自分にとって理想の仕事や職場とはどのようなものなのか、深く考えたいと思いました。 (3)大学で学んだ会社法や簿記の知識が実社会でどのように生かされているのか、学びたかったからです。 続きを読む
クボタの 会社情報
会社名 | 株式会社クボタ |
---|---|
フリガナ | クボタ |
設立日 | 1930年12月 |
資本金 | 841億3000万円 |
従業員数 | 54,185人 |
売上高 | 3兆207億1100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 北尾裕一 |
本社所在地 | 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 798万円 |
電話番号 | 06-6648-2111 |
URL | https://www.kubota.co.jp/ |
採用URL | https://www.kubota.co.jp/recruit/graduate/index.html |