
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか?【全半角300字以上400字以内】
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A.
私が最も力を入れた取り組みは「学会発表及び論文執筆」です。 給湯器のエコキュートがカーエアコンの研究をヒントに誕生した話から、他分野の研究者と成果共有する重要性を学んだ事がきっかけです。また、主体性を持って「課題の究明」と「成果の共有」を行うことで“周囲を巻き込み課題を解決する力”が付くと考え学会発表と論文執筆に取り組みました。 周囲と協力するうえで「1人に負担がかからない」「双方にプラスに働く」ことにこだわりました。 研究成果を上げるには多くの情報に精通する事が重要と考え、研究室で定期的に進捗会を実施し成果を共有しました。成功事例だけでなく失敗事例も全員で考察し、全事例を活用し情報収集効率向上を狙いました。語学力に関しては留学生と同部屋を選択し生活支援を行う中で語学能力を高めました。 4回の学会発表・2本の英論執筆を達成する過程で「周囲を巻き込み課題解決する力」を身に着けました。 続きを読む
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Q.
最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。) 【全半角300字以上400字以内】
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A.
私をひと言で表すと「向上心の塊」です。 この性格は部活動での挫折経験から生まれました。スポーツ推薦を頂き○○大学に入学しました。高校時代と比べ周囲のポテンシャル・バイタリティの高さに驚きました。授業より部活動優先、先輩は絶対という厳しい環境に耐えた事で絶対に折れないタフな精神力、何事も本気で取り組めば実現できるという大きな自信を手に入れました。しかし、怪我が重なり思うようにプレーできず、プロプレイヤーと試合をした時「怪我という制約の中でこの先どれだけ努力しても自分は勝てないのかな」と挫折感を感じました。 この挫折経験から、制約がなく自由に学び向上できることの素晴らしさを学び、一から学問を学び○○大学に進学したとき、TOEIC800を目指したとき、2本の英論執筆を同時進行で行ったとき、どれも壁は感じましたが日々努力出来る環境に感謝し、目標へ近づく事を実感し楽しみながら達成できました。 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。) 【全半角300字以上400字以内】
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A.
「技術に軸足を置きつつコンサルティング能力も発揮できる技術者」になりたいです。 これまでは顧客の欲しい物を技術で形にする時代でしたが、ITを始めとした技術革新のスピードが加速度的に早まり、顧客が欲しい物を理解する前に技術が先回りして提供する時代に変革していくと考えます。この実現には幅広い技術に精通し顧客目線を持つ事が必要と考えます。技術の追求と急速なニーズ変化への対応を両立する貴社に魅力を感じ志望しました。また、「なぜ」を追求する力が私の強みであり、この力で研究室では3つの新規材料作製に成功し、構造や特性の解明も行いました。「なぜ」を追求する事は挑戦の原動力であり0から1を生み出す基礎研究に適性があると考えます。基礎研究以外にも商品への応用や他分野のニーズへの応用にも力を発揮する能力だと考えます。以上の事から「基礎研究に軸足を置きつつしっかりと社会のニーズも理解する人物」になりたいです。 続きを読む