18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
自分の格好良さを10点満点で評価。その理由。(400字)
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A.
自分の格好良さを7点で評価しました。私が考える格好良さは2つの要素、内面的要素・外見的要素です。まず内面的要素は今までの生き方です。14年間の野球を通し、目標に向かって、真面目に根気強く取り組む姿勢を学びました。その姿勢をもとに、私の夢である「より多くの人に喜ばれるモノをつくること」の達成に向かっているため3点としました。次に外見的要素は見られているという意識と健康への意識です。私は身だしなみを常に整えることができ、その中でファッションではいいモノを長年愛用するという拘りを表現できます。また、健康への意識として体を鍛えておりますが、体脂肪率1桁という目標の途中であるため2点としました。最後にそれぞれの要素に将来性があると考えました。貴社に入り、人との出会いや化粧品の開発を通して夢を達成すること、また最先端の美に触れることで外見的に磨がけると考えたため3点とし合計7点としました。(394字) 続きを読む
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Q.
今までチャレンジしたこと、そこから得たこと。(400字)
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A.
「大学野球への挑戦」。私は新たな野球経験を求め、11年続けた軟式野球ではなく、50人ほどの選手全員が硬式野球経験者の準硬式野球部に入りました。しかし、試合に出場してチームに貢献することができず悔しい思いをしました。それは、打撃を得意としていた自分より長打力に優れている選手がいたためです。そこで、長打ではなく単打でチャンスを繋げる打者になることで出場機会が増えると考えました。練習ではコンパクトなスイングを求め、打撃の様子を動画で撮影し観察と修正を繰り返すことに専念しました。その際、ボールが当たるまでのバットの軌道などの助言を仲間に求めました。結果、代打として出場でき打率が4割を超えチームに貢献することができました。困難に対し自分ができることを考えて、根気よく取り組み結果につなげる力を得ました。貴社でも独自性を求めていく難しさに対して粘り強く考えることで、より多くの人に喜ばれる製品を作ります。(400字) 続きを読む
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Q.
自分を漢字1文字で表す。その理由。(400字)
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A.
「真」です。何事にも「真」摯に取り組んできたからです。その一例が三越伊勢丹の5日間のインターンシップでの経験です。研修内容は社員の方と同様に売り場に出て接客することでした。どうすればお客様に満足して頂けるかを目標に取り組みました。接客する中で、どのような背景で来店し、どんな商品を求めているのかについて、お客様と共に考えることが満足につながると感じました。例えば、プレゼントで悩んでいるお客様から、相手方の考え方や人柄、好みなどを具体的に聞き理解することで、納得する商品を選んで頂きました。その後の「ありがとう、また来るね」や「名前覚えておくね」というお言葉は心から満足して頂けたという実感です。お客様の潜在的なニーズの具現化に、熱意をもって応えていくことで満足して頂けるという経験を得ました。マーケッターが求めるニーズを理解し、「真」摯に応えていく力で、開発者として貴社に貢献できます。(394字) 続きを読む