- Q. 志望動機
- A.
シャープ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒シャープ株式会社のレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 法務
投稿者
選考フロー
企業研究
秋と冬(私が参加したのはこっち、2月)にある1dayのインターンシップがあり、それに参加しました。その時に、先輩社員の方がたくさんいらっしゃって、会社の説明はもちろん、就職活動の事の相談や、先輩社員の方の志望理由等、かなり詳しく聞くことができる場が設けられており、職種別の説明もしっかりと受けられるので、参加することをお勧めいたします。私は、そこで企業研究がかなり進み、あとは会社のHPで細かいことを調べたという感じでした。シャープに入ってどんなことをしたいのかということをかなりしっかりと調べた情報をもとに固めていきました。具体的にこういうステップを踏みながらキャリアを積んでいきたいという風に、話したかったので、何人かの社員の方にお話を聞き、イメージを膨らませました。
志望動機
① 法務で活躍できるフィールドがあること 若いうちから活躍できる
法務での募集があり、規模も大きく、若いうちから活躍できる。法務の重要性が増している、法務での採用があることなどから法務の重要性や活躍できるフィールドがあり、経験ができる。更に海外での働き方もイメージできる。経営面に参画するという法務の理想像を実現できる。
② 社風、マインド 自分を高められる環境
挑戦する姿勢や革新を起こしてきた社風、新たな価値を創造しようとするマインドが自分に合っている。常に
③ 先端技術や社会をよくする技術がたくさんある。
人に寄り添うAIoTというのがとても良いなと思った。AIoTといった分野は、発展と変化が著しい分野で、私達の生活に直結して生活を豊かにしてくれる。自分がワクワクさせられてきたそういった分野に身を置き、ワクワクして働き、それを多くの人にも与えることができるような仕事ができると考えるとワクワクする。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学業で頑張ったこと、学業以外で頑張ったこと、就職活動の軸、就きたい仕事のために努力・経験したこと、保有している資格
ES対策で行ったこと
とにかく、社員の方とのお話を聞かせてもらい、シャープに入って何がしたいか、私が何で貢献できるかというところを突き詰めた。志望理由、会社に入ってから実現したいことにあたる部分をしっかりと対策した。社員の方とのお話をベースにすることで私のオリジナリティも出すことができた。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
市販のSPI対策本を購入し、苦手分野がなくなるように繰り返し説いた。難易度はそれほど高くない。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 法務の管理職の方、人事の管理職の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どんな経験から何を学んだのか、それがどのように活かせるのか、もしくはその学びをどのように活かしているのかというところまでしっかりと聞かれた、そこに対して、事実ベースで感情面での変化も併せて説明しながらお話することで説得的に伝わったのではないかと思い、そこが評価されたと感じた。
面接の雰囲気
人事の方は物腰も柔らかく温和な感じで、法務の方は少し堅いような雰囲気だった。質問も鋭い質問が多く、しっかりと準備していかないと、おそらくぼろが出るなと感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に学業以外で力を入れたことは何ですか
私は大学一年から続けているカフェのアルバイトで、店舗環境の改善に力を入れました。店舗環境の改善とは、毎月出る、数値化されたお客様の声を改善することです。担当当初、過去1年で最低の100%中43%でした。数値は1~5の5段階評価で、5を選択した人のみの割合を表しています。
そこでまず2年分のデータを分析し、夏に評価が低くなることに気づきました。そして夏は客数が増え、濡れた机やストローのごみが多くなるというコメントを見つけました。
業務連絡書に週毎で割り振ったタスクと、半年で70点にするという目標を共有しました。タスクの具体例は、夏場はフロア巡回を12分に2回以上行う等です。それを実践し、毎月結果を共有し、調整しました。
その結果、半年で、過去1年で最高の72点に回復しました。お客様に店が清潔になったと褒めて頂いたことはかけがえのない財産です。
法務のインターンシップに参加したとあるが、実際にどんなことをしたのか また何を学んだのか
インターンシップでは、法律相談への同行、コンプライアンス研修同席、海外法務とのMTG参加、ケーススタディ、案件郷友会の同席等を経験させていただいた。インターンシップでは、普段学校で学んでいることと、実務とのギャップを感じ、新しい観点でみることができるようにあった。例えば、契約についても、学校での勉強だと、すぐに解除や損害賠償を念頭に考えるが、実務だと、その契約を履行してもらうことが本来の一番の利益になるから、まずは催告や、履行をしてもらえないかを交渉することが重要になってくる、事業部との連携が非常に大事になってくる、法律を知らない人、事業部の方にわかるように説明などがとても新鮮で印象的だった。このような観点は今までの私にはなかったのでここから、そういった視点での考え方も意識するようになった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事の部長クラス、法務の部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと将来のビジョンを見据えているところが評価に繋がったように感じた。法務として同会社に貢献していくのか、どうやってスキルアップしキャリアを積んでいくかを、今の段階でわかること、先輩社員の方から聞いたお話をもとに構築し、応えるように意識した。
面接の雰囲気
かなり年次が上の方だったので、少し堅い雰囲気だった。しかし、面接を進め、こちらがにこやかに、朗らかに話していると徐々に面接官の方も笑顔で話してくれ、逆質問の時にはすごく良い雰囲気でお話をしてくださっていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
企業の法務に興味持ったきっかけはなんですか
大学2年の頃に、大学のOBの方で、弁護士、司法書士、税理士、企業の法務部の方などが貴てお話をいただいた機会があった。その時に企業の法務部で働きたいなと思った。理由は、私の父は今も現役で働いているが、その父が私が小さなころから仕事の話や、ビジネスの話を聞かせてくれ、いつしかビジネスに興味がわき、携わりたいと思うようになった、そんな気持ちがあった。それと併存する形で、スペシャリスト(私の場合は法律専門家)になり、専門分野をもってそのフィールドで働きたい、頼られる存在になりたいという想いがあった。この二つ想いを叶えて働くことができる環境が企業の法務部が最も理想的だと感じた。さらに、企業に入ることで、弁護士個人で扱うよりも大きなビジネスの場面や、案件にも携わることができ、海外でのお仕事も望めると思ったから。
法務部の中には弁護士資格持ってる人がいるが、今後あなたはどうやって専門性活かしていく?
私は、法律とそれ以外の武器の掛け算で活躍していきたいと考えている。法律という一つの分野だけだと、弁護士資格を持つ人にかなわないと思う。しかし、大学以降で磨かれたコミュニケーション能力と、向上心と知的好奇心旺盛な特徴を活かし、学び続ける姿勢でい続けることで、その差を縮めながら、他の分野との掛け算で活躍していきたい。今考えているのは、英語と会計・財務からのアプローチである。法務部となるとより一層グローバルな仕事が待ち受けており、その際の英文契約等にも英語は必要となってくる。更に、企業に属し、ビジネスに携わり続けている限り、企業の財務状況から読み取れることもかなり多い為、かなり重要になってくる。
これらのスキルや知識を今後身につけ、活躍していきたいと考えている。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内々定を頂いた後も、選考中の企業がすべて終わるまで待つという風に言っていただけた。私のケースでいうと2週間ほどかかるとお伝えしたが、それでもお待ちいただけるという風にお話頂けた。
内定に必要なことは何だと思うか
なぜシャープなのか?というところと、人柄をかなりしっかりとみられる企業だなと選考を通じて感じました。しかし、入社後の事を考えると、それだけ一人ひとりの事を見てくれたいて、人材を重要視してくれているんだなと感じましたし、実際に面接官の方尾おっしゃっていました。そこへの熱意をしっかりと表情や抑揚等の話し方で伝えるのと同時に、解りやすく、言語化して伝える力が問われているように感じました。あとは、少し堅い雰囲気ですがそれにのまれずに、自分のペースを保てるかどうかも大事かなと感じました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分で考え、それを実行に移し、そこから何を学び、次にどう生かすか。このサイクルをしっかりと回すことができるかどうかを面接の質問内容や、深堀りから問われているように感じた。それ以外だと、コミュニケーション能力と、専門性の両方をバランスが取れている人は受かると感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
先輩社員の方からいろんなお話を個別に聞かせていただいたが、それを面接のときに伝えたときに聞いているといっていたので、そういった積極性や、聞く内容までチェックされているかもしれない。そう考えると、印象、評価にもつながる、先輩社員の方との交流はしておいて損はないと思った。
内定後、社員や人事からのフォロー
内々定者のコミュニティーを作ってくださっていて、交流も図れるし、困りごとがあれば何でも相談に乗って呉れる環境だった。
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シャープの 会社情報
会社名 | シャープ株式会社 |
---|---|
フリガナ | シャープ |
設立日 | 1935年5月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 43,222人 |
売上高 | 2兆3219億2100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 沖津雅浩 |
本社所在地 | 〒590-0908 大阪府堺市堺区匠町1番地 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 718万円 |
電話番号 | 072-282-1221 |
URL | https://corporate.jp.sharp/ |
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