19卒 本選考ES
MR職
19卒 | 大阪市立大学 | 女性
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Q.
◆志望動機(400文字まで)
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A.
貴社がADHDの薬に力を入れていること、そしてADHDへの理解を広めるための取り組みをしていることに惹かれ志望しました。私は個別塾の講師のアルバイトをしていて、ADHDの子も多く受け持ちました。話し出すと止まらない、問題を解くことを放棄してしまう等特徴は様々でしたが、ADHDであることを親が把握し塾に伝えてくれている場合は、授業をその子に合わせて進めることが出来ました。しかし、ADHDの可能性がある子に対して親が理解をしていない場合、親が塾に求める指導とその子が実際に出来る事とにギャップが生じ、生徒が授業を苦痛に感じてしまうことに繋がりました。そのような経験を通し、ADHDは治療により改善可能であり、そしてその知識を広めなければならない、という貴社の説明会でのお話に強く共感しました。そしてそのような考えを持つ貴社で、ADHDの子が少しでも過ごしやすくなるような社会に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
◆自己PR(400文字まで)
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A.
私の強みは、逆境でも粘り強く努力し、結果を出せることです。それが一番よく表れたのは、三年生時の部活のリーグ戦開幕直前のことです。私はスタメン入りを目標にしていたのですが、リーグ初戦の1ヶ月前に怪我をし、数週間練習に参加できなくなってしまいました。その間に同期や後輩が着実に実力を伸ばし、練習試合にも起用されるようになり、焦りに駆られました。置いていかれたくない気持ちとは裏腹に怪我の回復が遅く、辛い日々が続きました。それでも、目標を捨てずに、先輩のプレーを見て学び、怪我でもできる自主練をし、周りとの差を埋められるようとにかく努力しました。その結果、なんとか復帰した後も周りに劣ることなくプレーでき、辛い時期があった分、誰よりもがむしゃらに練習することができました。そしてリーグ初戦から、スタメン入りの目標も果たせました。今後もこのように、粘り強く努力し続けることを大切にしたいと思っています。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に最も打ち込んだこと(400字まで)
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A.
私は女子ラクロス部で新歓係としての仕事に最も打ち込みました。新歓係は6人構成で、15人以上の新入部員獲得を目標に掲げ、新歓が始まるおよそ2ヶ月前から活動を始めました。新歓係はイベントの立案、進行、情報管理等、新歓に関わること全てを取り仕切るので、その責任はかなり大きいものでした。また、ラクロスは知名度が低いため、いかに新入生をイベントに呼び込めるかが重要となり、何度もミーティングを重ね、集客力の高いイベントの企画をしました。私は、イベントの場所申請、SNSによるイベント告知、イベントのマニュアルと新入生へのメールのテンプレート作成を担当し、毎日新歓の準備に追われました。また、イベントの盛り上げ役として新入生と率先して関わり、ユーモアある会話を心がけ、女子ラクロス部の宣伝を楽しく聞いてもらえるように努めました。そして5ヶ月に及ぶ新歓の末、目標を大幅に超える25人の新入部員獲得を達成しました。 続きを読む
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Q.
◆シオノギのMR職(Dm)の強みは何だと思いますか?(400文字まで)
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A.
貴社の医療品の種類の豊富さにより、必然的にMRの知識の幅が広くなっていることだと思います。限られた領域の主要医薬品のみを扱う企業ではMRの知識量も限られ、ドクターへの情報提供の幅も狭くなります。しかし、患者さんは常に限られた病気だけに罹患しているわけではなく、合併症を患っている場合もあります。そのような場合ドクターから相談を受けても、限られた知識では対応できず、ドクターに頼られることが難しくなると思います。一方で貴社のMRは、ドクターからの相談にも幅広い知識で対応できるため、医療情報提供者としての役割を全う出来るのだと思います。そしてそのようなMRが生まれるのは、貴社のMR認定試験の合格率の高さからも分かるように、研修制度が充実していることに要因があると思います。また、ディテール&トレースを徹底して来たことで、ドクターからの信頼の基盤を確立していることも強みの1つであると考えます。 続きを読む