21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機(400文字)
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A.
私は授業で、ただ商品を作るだけでは売れず、良い商品でも顧客に対し上手く情報を提供しないと売れないことを学びました。また、学部では薬の研究をしており、製薬業界に興味を持っていました。その中で、薬の情報を伝えるMRという仕事があることを知り、私は開発された良い薬を必要な人に届けるために働きたいと考えました。数ある製薬会社の中で貴社のMRを目指すのは、「Detail&Trace」という考え方が、同業他社と比べて、より患者のことを考えていると感じ、共感したからです。最初にも述べた通り、良い薬を患者に届けるには、ただ作るのではなく、適切な情報を提供しなければいけません。それを達成するために、患者に合わせた処方をし、処方後も悩み・症状・治療目標を継続的に伺う「Detail&Trace」は非常に重要であり、私もそのような考えを持つ貴社で働きたいと考えました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私は、相手に寄り添い、失敗しても諦めずに挑戦し続けます。このことが最も表れた経験として、UNICEFでファンドレイザーとして働いていたことが挙げられます。資金調達の営業の仕事なので、契約を結ばなければいけません。はじめはマニュアルに沿った営業を行っていましたが、なかなか契約が取れませんでした。しかし、私は諦めずに自分自身を奮い立たせるのと同時に、契約が取れなかった時の原因を考え、上司に相談し、改善をしていきました。実際には、お客様一人一人に合わせた提案を行うこと、お客様から話していただけるような話し方をすることを心掛けました。その結果として、月々250万相当の契約を結ぶことができました。中には、「あなただから契約する」と言っていただけることもありました。したがって、患者軸で営業を行う貴社で、相手に寄り添い、何事にも諦めずに挑戦することができるMRとして活躍ができると確信しております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
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A.
半年間の長期インターンシップでチームリーダーとしてデジタルマーケティングを行ったことです。始めた理由は、社会人になる手前に成長したいと考えたからです。その企業の課題は、多くのPV数を獲得しているサイトを持っているが、そのサイトを上手く活用できず利益につながっていないことであり、私は利益を生むための施策を提案しました。大量の顧客データを基に、どのように活用すれば利益に繋がるのかを何度もシミュレーションし、定期的にしたミーティングでは、社員に対して根拠のある論理的な説明を求められました。なかなか納得のいく施策まで辿り着けない中、リーダーとしてチームを鼓舞し、諦めずに何度も施策を考え続けました。最後は、部長の前でプレゼンを行い、提案した施策の議論をし、すぐにでも検討をすると喜んでいただけました。この経験を通して、論理的に話す力がつき、諦めずに何度も挑戦することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
最近最も関心を持った塩野義に関するニュースとその理由を教えてください(400文字)
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A.
塩野義製薬と米ベンチャー企業アキリの戦略的パートナーシップによるデジタル療法開発のニュースです。関心を持った理由としては、学部時代に薬の研究をしていたこと、長期インターンシップでデジタルマーケティングを学んだことが挙げられます。製薬とデジタルを上手に融合し、新しい価値を創るこのデジタル療法にはワクワクを覚えました。また、技術の進歩によりMR不要説が囁かれていますが、技術に置き換わることを恐れるのではなく、上手に技術を用い共存することで、患者のためにより良い情報提供ができるのではないかと考えなければいけないと思います。この視点においても、このデジタル療法開発から、患者のことを第一に考える貴社の目的・理念が見えてきます。このニュースにより、私は今まで通りの営業をするだけでなく、世の中の技術を捉え、活用し、最も患者に寄り添った情報提供ができるMRになりたいと思うきっかけとなりました。 続きを読む