22卒 本選考ES
メディカル総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
シオノギに興味を持っていただけた理由、きっかけを教えて下さい。 その上でインターンシップエントリーの方は学びたいこと、体得したいことを、採用選考エントリーの方は入社して成し遂げたいことを記入してください。
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A.
私は一人でも多くの人が「人に生まれて良かった」と思える世の中にするため、健康を軸に人の課題に挑戦し続けられるお仕事を理想としています。貴社は世界的に影響力のある製薬会社でありながら、今後ヘルスケア領域の新たなプラットフォーム構築を目指すというビジョンのもと、強みである医療用医薬品だけに拘らず新しい価値を提供しようという精神に将来への可能性を感じました。そのため貴社であれば、変わりゆく世の中でどんな新しい課題が生まれてもその課題に向き合って挑戦し続けられる、そして目標である多くの人が人に生まれて良かったと思える世の中を目指せると考えました。私は入社して、まずはMRとして「人の健康に貢献している」と身をもって実感しながら、今後どんな環境でも戦えるよう誰よりも現場を深く知りたいと考えています。そしていつかCSR推進活動に携わり企業の発展を根底から支え、社会全体の発展を本気で目指したいと考えます。 続きを読む
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Q.
シオノギには5つのバリューがあります。ご自身にとって特に共感できる2つを選び、そう思う理由や御経験をそれぞれ記述してください。 共感できるものとして1つ目のバリューを選ばれた理由やそれに関係するご自身の経験をPRしてください。
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A.
①既成概念の打破による進化 「既存のルールが全て最善とは限らない」と考えるためです。私は以前働いていたラーメン店で、問題になる寸前だった待機方法を改善しました。そのお店では「入店時に全員揃っていないと着席できない」というルールがありました。しかしその理由で入店をお断りする中で、後ろに誰も待っていない上に店内に余裕があっても駄目なのかと、お客様の意見もあり私自身も疑問に思っていました。そこで場合によっては入店可能にできないかを店長に相談しましたが、以前問題になったからと断られました。しかし再びお断りを重ねる中でやはり納得がいかず、団体予約時のみ使用していた2階のスペースへご案内できないかと提案し承諾をもらいました。その結果、同じように着席を断っていてもお客様の反応は全く異なり、お客様が怒って帰られることも無くなりました。この経験を通して、既存のルールが全てではなく、常に最善を求めて模索することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
シオノギには5つのバリューがあります。ご自身にとって特に共感できる2つを選び、そう思う理由や御経験をそれぞれ記述してください。 共感できるものとして2つ目のバリューを選ばれた理由やそれに関係するご自身の経験をPRしてください。
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A.
②多様性の尊重 「多様性が尊重されてこそ課題解決の可能性は広がる」と考えるためです。私は留学先の韓国でアルバイトをしていたときに、多様性に助けられた経験があります。観光地にある化粧品店で働く中で、中国語が話せないため中国人観光客の対応ができず自分の不甲斐なさに悩んでいた時期がありました。そこで私は単純に中国語を勉強しなければと考え、共に働いていた中国人スタッフに中国語を教えて欲しいと頼んだところ、「ほとんどが同じ質問で深いコミュニケーションよりも迅速な対応を求めているから、その質問だけ覚えてジェスチャーで答えれば十分だ」とアドバイスをくれました。その結果、時間をかけて中国語を一から習得せずとも、何も対応できないという課題はすぐに解決しました。この経験から、何事も自分にとって当たり前の考え方に固執するのではなく、多様性を認め様々な視点からの意見を尊重できてこそ柔軟な解決策が見出せることを学びました。 続きを読む
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Q.
シオノギの人材像は「他者を惹きつける尖った強みを持ち、新しいことにチャレンジを続ける人」とされています。 あなたの尖った強みとはどういったものか、端的に表現してください。
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A.
決して失敗を恐れない心です。私のモットーは「やらなくて後悔もやって後悔もしない」であり、大学入学後再度受験に挑戦したときも留学先でアルバイトに挑戦したときも、常にこの考えを基準に行動してきました。 続きを読む
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Q.
将来どんなキャリアを歩みたいですか。 形にはこだわりませんので自由にご記入ください。30代、40代・・・など年代を追って記入頂いても良いですし、ご自身の目指す最終到達地点のみでも結構です。また、企業内のキャリアパス(ジョブローテーションや昇格など)を中心に記入頂いても良いですし、「こんな社会人になっていきたい」といった理想の人物イメージでも良いです。 文字数に余裕がありましたらそう思う理由なども教えて下さい。
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A.
はじめの3―5年は、「学び」に重きを置いて、今後社会に還元できるようになるため学び吸収することに注力したいと考えています。しかし学ぶべきことはお仕事をしている限り無限にあるはずで、それ以降も学ぶ姿勢はずっと持ち続けていたいと考えます。そして社会で戦える力・知識を身につけながら、あくまで私の目標である誰かに「人に生まれて良かった」を届けていると実感できるまで、その目標に向けて目前の課題解決に取り組み、まずは自分にできることを通して社会に貢献したいと考えます。多様性が尊重され「ひとりひとり」が大切にされてこそ本当の意味で社会は発展すると考えるため、ひとりの意見も蔑ろにしない姿勢は自信を持ってずっと貫きたいです。また私のモットーは「やらなくて後悔もやって後悔もしない」であり、変わりゆく世の中でどんな課題が生まれても、何歳になろうとその想いは忘れず、新しい課題に向き合う挑戦者でいたいです。 続きを読む