17卒 本選考ES
ML(メディカルリエゾン)
17卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は高校時代に生徒会副会長、大学時代に学生ボランティアの運営を任されてきた経験から、様々な立場の意見をすり合わせまとめる「調整力」に自信があります。これまでチームで行うプロジェクトを責任ある立場で経験してきました。そこでは立場の異なる人がそれぞれの意見を発信していましたが、目的を明確する事と要素に序列を付けることで話をまとめ、大まかな方針を示してきました。私は斬新なアイデアを出す事や先頭に立ちメンバーを引っ張る様なリーダーシップにおいて特別優れていませんが、調整役として人の話をよく聞き分析し、論理的に話を展開する能力には自身を持っています。これはMLとして働く上でも重要であり、社会人としても通用するレベルに昇華する必要があると考えています。そのため、より先入観や私見を排除して論理的に考えること、相手の立場で妥協点を探る事を意識して大学院での研究活動に励んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代打ち込んだこと
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A.
私は国際インターンシップを運営する企業において、学生ボランティアの活動に注力しました。ここでは日本で研修中の外国人学生の生活と海外で研修予定の日本人学生の研修前準備の充実を目指しました。さらに私は運営メンバーとして100人を超えるボランティアの活動環境整備も行っていましたが、就任当時は継続率の低さが問題となっていました。そこで私は多くの学生に話を聞き、入会前後のギャップが原因ではないかと仮定しました。その後の新規メンバー募集の際には現役ボランティアと直接話す機会を作り、さらに入会後には様々な業務を体験・見学してもらう事で入会前後のギャップを小さくしました。結果として当年の継続率は約20%向上し、個人の経験の蓄積により業務も円滑になったと感じています。私はここで課題解決における論理性・一貫性の大切さを再確認し、現在の研究活動でも意識する事でより向上させられるよう努めています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私の仕事選びの軸は人々の生活向上であり、中でも病気で苦しんでいる患者さんに貢献したいと思い、医療業界を志望しています。MLを志望する理由は近年その需要が高まってきている事と、科学知識によって自ら医療プラン等を提案出来る事です。その中で貴社を志望する理由は貴社の精神と研修制度の2点です。1つは医療業界の人間として最重要である「患者第一」を貫いている事です。貴社の場合単に掲げているだけでなく、癌疼痛や希少疾患の例から事業に落とし込んでいると思い、魅力を感じています。2つ目は自由度の高い研修制度です。日本で未だスタイルが確立していないMLに対し、MLがあるべき姿や必要なスキルを主体的に考え実行する事が出来るからです。これはコミュニケーションから臨床知識まで広く能力を求められるMLの研修として適切だと思います。以上より、多くの点で貴社に魅力を感じており、またそれは貴社独自の点である為強く志望しています。 続きを読む
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Q.
将来像
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A.
業界でも存在感のあるMLになりたいと思っています。医師の中でも影響力の高い方とディスカッションする業務である為、自分自身も同程度の力を持つべきだと考えるからです。その為には科学及びビジネススキルを非常に高いレベルで身に付ける必要があると思います。 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
差し控えたい 続きを読む