【20卒】日立造船の冬インターン体験記（理系/冬季インターンシップ）No.5134（愛知工業大学/男性）（2019/4/16公開）

留学生と会話をしたのが初めてだったので貴重な経験となった。この会社が積極的に留学生を採用していることがうかがえた。レベルの高い学生も多く、考え方や物事の着眼点など感心することが多くあった。懇親会を通して実際に働いている自分を少しイメージすることが出来たと思う。

業界や企業の事業内容をもっと深く調べておけば、スムーズにグループワークを進めることが出来たと思いました。

およそ1時間にわたって懇親会があり、8人の社員の方々とお話する時間があった。仕事内容などを詳しくお聞きすることが出来たため。HP上ではわからないことや聞きづらいことまで聞けたため。また、グループワークでは実際に行われている仕事に近い内容であったため。

いわゆる高学歴の人間が多くいたため自分にチャンスはないのではないかと感じた。採用枠が教えられたが、各部署で1人など狭き門だと感じた。この会社の選考に力を注ぐなら他社に時間と労力をかけるべきだと考えたため。また、学校推薦での採用がほとんどだと聞いた。

志望度が上がった理由はこの会社の良さがわかったためである。行っている事業の幅が広く、私がかかわりたいと思う仕事が多く行われていることを知れた。レベルの高い学生も多くいたため彼らに交じって仕事を行いたいと強く感じたため。また、社員の方の話もうまくこの人たちと一緒に働きたいと感じることが出来たため。

グループワークの優勝チームには特別な早期選考ルートが用意されていた可能性が高くあるため。しかし、その人数は数人であるので多くの学生にとってはあまり意味はなかったかもしれない。

お礼メールがあったのみで特に私に特別な待遇はなかった。グループワークの優勝チームには特別な選考ルートが用意されていた可能性は高い。

プラント建設を行う企業、業界を中心に考えていた。さらに東証一部上場企業など、規模が大きな企業を主にみていた。
環境プラントエンジニアリング業界は特に関心強く考えていた。また、事業の幅広さや将来性など会社の安定性にも注目していた。安定性という点ではやはり大手が良く必然的に業界で上の位置に位置する企業だった。

インターンシップを通して、より強くもともと志望の業界、企業がいきたいと考えるようになった。事業の幅広さは大手だからこそできることも多くあったため。あまり大きくない規模の企業の説明も聞いたが、関われる企業の数も減り、下請けに回ることも多く起きると感じそれは避けたいと感じた。大手になるほど学生のレベルも上がるので企業の見極めをよく考えた。