- Q. 志望動機
- A.
株式会社船井総研ホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社船井総研ホールディングスのレポート
公開日:2018年12月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
選考フロー
企業研究
業種の志望理由だけでなく、なぜこの会社を選んだのかが選考では重視されていた。そのため、採用ページを読み込み、仕事内容だけでなく求めてる人物像をより具体的に理解しておくことが重要である。また、創業者が本を出版しているためその本をよんで会社についての理解を深めている人も内定者のなかでは多くいた。また、全てコンサルタントとして採用されるが、入社後は業種別に案件を担当するため、将来自らが携わりたい業種について理解することも重要であると思う。そのリサーチについては、会社の顧客向けホームページから携わっている案件について詳しく載っているだけでなく、コンサルタントのブログもあるので余裕がある方は遡って見てみると将来のビジョンが見えてくるだけでなく、面接での話題づくりにもなると思う。
志望動機
私は将来教育というフィールドで改革を行っていきたい。ただ、社会人となる学生を預かるのに社会を知らずして教育者となるのは個人的に納得がいかなかった。そのため、「伝える力」を身につけ、なおかつ経営という分野において知識・経験を積みたいという考えのもとコンサルタントという職種に魅力を感じた。その上で、船井総合研究所は業種別・テーマ別でのコンサルティングを行うため、教育というフィールドに立たずして教育に携わることができ、なおかつ経営という視点も身につけることができると考え志望した。それだけでなく、入社3年を目安に部下を持つことができることも魅力に感じた。その理由は、若くしてプレイヤー・リーダーとしての経験を積むことで責任も大きい分、自分の成長にもつながると考えたからである。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
あなたの「性格(まわりの人からどういう人だとよく言われるか)」を教えてください。
あなたの「得意なこと」または「人からよく褒められること」を教えてください。
あなたの「人として生きる上で、大切にしていること」を教えてください。
あなたが「のめり込んでいること」または「楽しく没頭できること」を教えてください。
ES対策で行ったこと
採用サイトを通して求める人物像をイメージした。就活サイトを参考にした。簡潔かつ論理的な文章を意識した。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2018年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生5 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
時間が短いので、上に回答した内容よりさらに簡潔に答えた。聞かれたことに対して簡潔に回答とその理由を答えることが重要だと思います。また、志望理由については求める人物像を意識しつつ回答したのがよかったと感じた。
面接の雰囲気
私の回の面接官は、笑顔が多く話しやすい雰囲気でした。ただ、質問の回答をする際には真面目な表情をすることもありメリハリのある対応だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
どのような会社を受けているのか。なぜその職種を受けているのか。
私は、コンサルをはじめ、金融・IT・広告など幅広い業種を受けています。その理由としては、選考を通して自分の適性を測りたいと思っていること。そして、社会人の人と面接を通して話すことのできる機会を自分の成長につなげたいと考えている。しかし、第一志望はコンサル業界である。その理由については、大きく分けて2つある。1つ目は、以前から興味のあった経営に携わることができることである。経営は会社の根幹であり、その分野を極めることで汎用性の高い人材となると考えたからである。2つ目はコンサル業界でいわれる成長の早さ・責任の大きさである。私は、自分の市場価値を高めることが社会人になってからの目標の一つであり、そのためには成長が早くできる環境に身を置きたいと考えている。
なぜ船井総研を選んだのか
私が市場価値を高めたいと考えるのは、最終的にゴールとしている教育界での改革を行う際に自分という人材が優れていないと発言力・影響力が生じないと考えているからである。船井総合研究所は、業種別・テーマ別コンサルティングを行っている。つまり、教育という専門のフィールドを選択したのちに、様々な案件を通して教育業界を理解し、客観的に教育現場を捉えることができると考えた。その経験は、自分のゴールを達成するためには貴重な経験となると考えている。それだけでなく、船井総合研究所は成果主義の文化が給与体系にも表れている。私は負けず嫌いなので、厳しい環境ながらも自分の出した成果を評価されることが自分のモチベーションにもつながる。そのような社風にも共感し、志望している。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生3 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 代表取締役社長/役員/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自信をもって簡潔に話すこと。面接官の目を見て話すこと。企業理念への共感を示すため、志望理由の中に盛り込んで話した。
面接の雰囲気
最終面接だったが、前回の面接と変わらずメリハリのある雰囲気であった。途中は面接官とともに笑う場面もあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ船井総研を選んだのか
前回の選考でも話したように、業種別・テーマ別のコンサルティングを行っているため、教育という現場を多くみつつ経営の専門性を身につけられる。また、若いうちから裁量を多く任される点や、成果主義の文化なども非常に魅力的に感じている。また、船井総研の求める人物像が実際にお会いした社員の方々に徹底されていることが個人的に魅力を感じた。多くの企業が求める人物像を掲げてはいるものの規模感によるものなのか、徹底されてはいないと感じているた。しかし、船井総合研究所では徹底されている。私は、船井総合研究所が掲げる求める人物像に非常に共感している。そのため、同じような価値観をもった人と仕事ができることは、働く環境という意味で非常に良いのではないかと考え、志望している。
入社する企業はどのように選ぶのか
私は、コンサルタントという職を最初から志望している。そのため、入社する企業もコンサル業界にしたい。その理由は、若いうちから裁量権を持って成長できると考えているからである。その次に重視するのは、会社という環境が自分を最大限で活かせるものなのかである。そこで特に重視しているのが人についてである。より高いレベルの人がいるだけでなく、全員が同じビジョンを持って活躍している企業を選択したいと考えている。そのため、先ほど話したように会社のビジョンが明確なおかつ、しっかり社員に浸透している船井総合研究所は僕にとって非常に魅力的であると感じている。コンサル業界かつ、人や会社の雰囲気を総合的に考えるとファーストキャリアを船井総合研究所で積みたいと考えている。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後、選考を続けてもよいという話であったが、志望している企業の選考が終わっていたこともあり、内定の連絡を受けて就活を終了すると報告した。
内定に必要なことは何だと思うか
基本的なことだが、なぜその業種を志望しているのか・なぜその会社を志望しているのかについては簡潔に説明できるようにするだけでなく、詳しく聞かれたときのために具体的な内容やそう考えるようになった理由・経験などまで準備をしておくこと。また、船井総合研究所は社風に合うか合わないかが選考で重要視されている印象があった。そのため、採用HPだけでなく創業者の著書を読むなどして、会社の雰囲気や求めている人物像を具体的にイメージできるようになっておくべきだと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
会話のキャッチボールができることが最低限必要だと思う。そのため、回答は簡潔に答えるだけでなく、その回答の理由となる部分を質問で聞かれても簡潔な回答ができるように準備しておくことが重要であると感じた。また、自信をもってハキハキしゃべることも重要だと感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
船井総合研究所はコンサル業界の中でも中小企業を相手にしている。そのため、他の外資コンサルなどと比較してなぜこの会社を選んだのかをしっかりと自分の中で固めておく必要があると思う。また、社風については理解が求められるので他の企業よりも重点的に採用HPなどを読み込んでおくといい。
内定後、社員や人事からのフォロー
懇親会や勉強会を通じて、入社前から同期の繋がりができるだけでなく、社会人になる前にしておくべきことなどを伝えられる。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
入社を迷った企業
アクセンチュア株式会社
迷った会社と比較して株式会社船井総研ホールディングスに入社を決めた理由
私が、アクセンチュアを選ばなかった理由が入社後にSEに近い仕事を求められることがネックに感じた。コンサルタントとして早く成長をしたかったため、船井総合研究所を選んだ。また、顧客が中小企業というのに魅力を感じた。大きい会社と違い、自らのアドバイスが顧客の会社の未来を大きく左右する。その当事者意識をもってコンサルティングを行いたかったため船井総合研究所を選んだ。その理由としては、その責任感が自分を成長させるための糧になると考えたからである。
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船井総研ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社船井総研ホールディングス |
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フリガナ | フナイソウケンホールディングス |
設立日 | 1970年3月 |
資本金 | 31億2500万円 |
従業員数 | 1,535人 |
売上高 | 282億3800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 中谷貴之 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4丁目4番10号 |
平均年齢 | 31.6歳 |
平均給与 | 709万円 |
電話番号 | 06-6232-0010 |
URL | https://www.funaisoken.co.jp/ |