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21卒 本選考ES
事務系(営業管理系)
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Q.
充実度の変化のきっかけとなった体験・出来事・場面を記入し、詳細を記述して下さい1000字
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A.
小学五年生の時、野球を始めたことで友達も増え、毎週練習に励んでいました。しかし、監督やコーチが怖かったことから、監督達がグラウンドに来ることをおびえながら練習していました。その後、中学校に入学し、野球部に所属しました。野球部では、伸び伸びと練習することができたことから、野球が楽しいと感じるようになり、充実度が上がりました。中学校一年生の時、学校の駅伝のメンバーに選出され、毎日のようにランニングをすることで持久力の強化に努めました。その結果、一年生ながらにして区間賞、チームとしても優勝することができました。転校後も野球部に所属し、最後の大会までやり切りました。中学校までの人生で一番モチベーションが高く、充実していたのは、高校受験です。野球部引退後、学校が終わると走って家に帰り、毎日深夜二時まで勉強をしていました。受験勉強中、母に「早慶なんて無理じゃない?」と言われたことに非常にショックを受けましたが、絶対受かってやるという強い気持ちに変わり、見事第一志望群に受かることができました。高校では、軟式野球部に所属しました。一、二年生の時は試合に出ることができず、徐々に試合に出られるようになることで充実度が上がっていきました。先輩の引退後、秋大会でスタメン入りしたが、関東大会ではスタメンから外れました。この時、スタメン入りのために、苦手であった打撃の改善を徹底的に行い、得意であった外野守備でも誰よりも速く正確に球を投げられるようにしました。その結果、スタメンになり、チームは全国大会準優勝・国民体育大会準優勝することができました。大学生活では、自転車旅サークルに所属し、日本全国を隅々まで旅をし、三年間で30000kmも走ることができ、充実した大学生活を送ることができました。サークル活動と並行して、大学三年次、4年に1回フランスで開催されるPBP(パリブレストパリ)という1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドに挑戦しました。周りにこの大会について詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。限られた時間の中で完走するには、眠気に耐え、自己の体力を管理する必要がありました。走力は、学業やアルバイトのない時に河川敷で走り込みをすることで強化しました。また、眠気には徹夜で漕ぐ練習で慣れるようにし、体力は行動計画を立てることで管理しました。このような入念な準備と対策により、75時間で完走できました。 続きを読む