【22卒】 日東電工 技術職の通過ES(エントリーシート) No.46763（大阪大学大学院/女性）（2021/5/31公開）

私の強みは壁にぶつかっても諦めずに最後までやり遂げる力を持つことです。私は、大学入学時テニスサークルに入会しました。初めて出場したダブルスの試合で、1セットも取れず、初戦負けでした。初心者であったものの、自分で始めたからには、勝ちたいと思いました。そこで、週3の全体練習に加えて、経験者に協力を頼み、個人練習に励みました。客観的視点からの、自分達の強みと弱みを教わり、強みを生かし、弱みを克服する練習をし、実践を重ねて自分達にあったプレースタイルを追求しました。その結果、引退前最後の試合では、25ペア中3位になることができました。この経験を踏まえて、諦めずにやり遂げる喜びを感じることができました。 続きを読む

私は、就職活動を始める際に、業界研究を行う中で、貴社を知りました。私は、学んでいる化学の力を生かして、社会に貢献したいと考えています。そのため、化学メーカーを志望しています。化学メーカーを調べている中で、テープとフィルムの技術で様々な角度から社会に貢献していることを知り、貴社に興味を持ちました。 続きを読む

私は、学んでいる化学の力を生かして、社会に貢献したいと考えています。貴社独自のビジネスモデルである「三新活動」を行うことで、多様な事業領域、さらに幅広い業界にわたって製品を提供し続け、社会課題解決に貢献していることに、貴社の魅力を感じました。貴社の製品の中でも、特に「いってきますコロコロ」や「毛付きすきまテープ」に興味を持ちました。私自身も花粉症であり、いつも辛い思いをしていますが、薬を服用する以外の対策は行っていませんでした。しかし、この製品を見て、このような角度から花粉対策ができるとは、と感動したと同時に、貴社の強みであるテープ技術には、「くっつく」「とおす」「さえぎる」など様々な機能を持たせることができ、様々な角度から社会に貢献しており、無限大の可能性を感じました。このような魅力的な貴社が掲げている「新しい発想でお客様の価値創造に貢献します」という企業理念を体感したいと思い、貴社のインターンシップに応募させていいただきました。今回のインターンシップは、1か月間にわたって、チームで新規事業を創出するもので、これほど、本気で議論することができる場は他にない、と魅力を感じました。私が、インターンシップを通して学びたいことは２つあります。1つ目は、普段の大学院における研究生活では経験できない、新製品開発に必要な考え方についてです。御社の社員の方々とコミュニケーションを取ることで、製品開発を見据えた視点、考え方、やりがいを学びたいです。また、大学院においては、アドバイスをいただくことはあるものの、基本的に1つのテーマに1人で取り組んでいます。そのため、チームで取り組む楽しさや難しさを感じ、チームで達成感を味わいたいです。2つ目は、自分の強みと弱みです。インターンシップ経験後に、他のインターンシップ生や社員の方から、自分に対しての意見を聞くことで、自分に足りていないことを自覚し、今後に生かしたいと考えています。これは、このインターンシップに本気で取り組むからこそ、得られるものだと思います。そのために、自ら考えて行動し、社員の方々や他の学生と積極的にコミュニケーションを取り、より多くのことを吸収し、自己成長に繋げたいです。 続きを読む