
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
誕生~現在までを振り返って、これまでの人生におけるあなたの充実度を曲線グラフで描いて下さい
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A.
幼い頃は身体が弱く、かなりの頻度で熱を出していました。ここで身体が周りより弱いと感じた為、運動をすることでもっと丈夫な身体作りをしようと心に決めました。中学生になり、身体作りをする為に運動量の多いバレーボール部に入部しました。入部初期は、パスを100回続けることを目標に毎日壁打ちを練習+αで30分程行っていました。続けることで目標達成し、不可能が可能になる喜びを味わうと共に、地道に努力することの大切さを学びました。最終学年では、チームの主将に任命されました。普段は、顧問のサポートとして、練習から備品管理等に努め、チームを高めることに尽力しました。この経験から、行動力と統率力を磨くことができました。最後には、顧問の先生から「よくチームをまとめてくれた、君で良かった」と激励のお言葉を頂き、仕事を全う出来たことに対し達成感を味わいました。高校に進学し、更なるスキルアップを求めバレーボール部に入部しました。そして、主将として仕事を全うしました。ここでは、チームの弱点はサーブレシーブの返球率の低さだと判断し、自ら練習内容を考案しました。自分が提示した練習について部員と意見を交わし合い、まとめることで新たなメニューを生み出しました。それによって、レシーブの返球率がチーム全体で大幅にアップしました。最後の公式試合では3回戦敗北と悔しい結果となってしまいました。しかし、練習の成果もあり、思ったように試合運びができました。そこから、チームを客観視することで分かった課題の改善案を自分で考えること、それを部員に伝えることの大切さを感じた為、自分の武器になると判断しました。大学受験に失敗し、浪人を決心しました。周りには平常心で接していましたが、一人になると悔しさで涙が溢れだすと同時に1年後には絶対に合格するという気合が入りました。その為に、補修科に進学し、仲間と切磋琢磨しながら、朝・昼・夜と勉強をしました。その努力が実り大学に合格し、最後までやり遂げることの大切さを学びました。また、新たな挑戦として、伝える力を活かす為に塾講師のアルバイトをしました。初めは授業も真面目に聞いてくれない生徒でしたが、イラストや語呂合わせで覚えやすい授業を試みることで、真剣に授業と向き合い生徒が50点アップする結果に繋げました。この経験から、臨機応変な対応が重要であると知りました。 続きを読む