21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
当社の志望理由をお聞かせください。 (300文字以内)
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A.
私の就職活動の軸は「笑顔の下支え」です。健康なしに笑顔なし。製薬会社を通じて人々の健康に貢献できると考えました。中でも貴社ならば、幅広くグローバルに活躍されている点や、研究開発費の比率が高く、現場のニーズにあった、他社にはない革新的な新薬を創出し続けることができる点から、より多くの人々に対しての「笑顔の下支え」が達成できると考えています。また、MRでは患者さん、医師の潜在的ニーズにも応えるべく、常に医療知識に関する最新情報を習得する姿勢が必要であると考えます。学生時代の経験から知的好奇心の強い私にMR職は天職と言えます。情報提供者のプロとして活躍します。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は未知なるものの好奇心から誘いを承諾することに注力しました。小さな頃から自分から誘うよりも、人に誘われて遊びに行くことが多く、誘いを承諾することで新しい人間関係を構築しながら趣味や世界観を広げられることに生きがいを感じていたからです。具体的には「フルマラソン走らないか」「ピアノしよう」「ライブに行こう」など様々であり、マラソンでは周りの応援あっての完走であったため、応援の力や人の温かさに驚き、達成感により涙を流しました。ピアノでは演奏会を目標に、ピアノ教室入室や鍵盤購入、毎日必ず練習しました。本番では初心者とは思えないと言ってもらえるほど理想の演奏をすることができました。それゆえ、達成感により自信に繋がりました。ライブではアーティストはもちろん、ファンの一体感やスタッフの頑張りによって楽しい空間が成立していること、実際に足を運んで体感する生演奏の迫力を知ることができました。 続きを読む
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Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか? (400文字以内)
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A.
マラソンでは人の温かさや応援の力を学び、悩みを抱える友人に対して意識的に親身になって接することや、新しい挑戦をしている人に対して、笑わせて励ますなど自分なりの応援をするようになりました。ピアノでは楽器を新しく始める楽しさを再認識しました。それゆえ、エレキギターを始めるきっかけとなりました。ライブでは、スタッフの頑張りの上にエンタメが成立していることを学び、スタッフと接する機会があれば直接感謝の気持ちを伝えるようになりました。これら全ては「人の誘いを承諾し、ご縁を大切にした」ことで経験できました。ですから、更に人の誘いを承諾することに注力しつつ、会う機会の減った中高の友達と定期的に集まる会を開き、主体的にご縁を大切にするようになりました。また、社会に出たら今度は、私が与えられてきた以上の笑顔を人々に与えられる存在になりたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか? (400文字以内)
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A.
コロナウイルス蔓延予防による外出制限です。私は外出制限を逆手にとって、自宅で有意義な時間を使おうと考えました。具体的には、就活についてもう一度考え直すことや、SPIの勉強、読書、エレキギターの練習など様々な事に注力しました。私はなぜ働くのか、なぜ就活をするのかなど根本的な部分から、将来どのような大人になりたいのか、そのためにはどの会社に手段として入社するのかなど、ゆっくりと考える時間を過ごせました。また、以前に購入して読んでいなかった本を数冊読み、その內容をアウトプットする機会を作り出すことができました。ピアノを始めた事がきっかけで購入したエレキギターの練習により、以前から興味のあった演奏を弾くことができるようになったり、普段聴く事のなかったジャンルの音楽を聴き、世界観を広げることができました。私はどのような環境変化にも適応できると今回の騒動で再認識しました。 続きを読む
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Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか? (200文字以内)
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A.
やりがいは自分の担当した製薬によって患者さんの体調を改善し、結果人々の笑顔に繋げられる部分にあると考えます。厳しさは製薬における競合他社との違いを細かく説明できる&患者さん・医師の潜在的ニーズを発見できる&医者と対等に会話できるほどの専門知識を身につけるための"勉強面"にあると考えます。また、製薬は次々に新しく創出されていくため、常に知識を更新していかなければならない大変さもあると考えます。 続きを読む