22卒 本選考ES
データサイエンス職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。(400文字以内)
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A.
人生初のフルマラソンへの挑戦です。私は3年前、新しいことに挑戦したいという好奇心から人生初のフルマラソンに挑みました。私は、〇時間以内の完走を目指し、本番の3か月前から練習を開始しました。しかし、本番を想定した長距離練習の中で、終盤に息切れやこむら返りを起こし、安定したペースを持続出来ないという問題を発見しました。この問題に対して私は2つの策を実行しました。1つ目は最適な走行フォームの探索です。走行フォームが乱れ、全身に疲労が回ることが失速の原因と考えた私は、動画サイトや教本を通じて、走行フォームを研究し、自身に合った最適な走行フォームを模索しました。2つ目は下半身の筋増強です。終盤の足のこむら返りや疲労感は下半身の筋力不足が原因だと考えた私は、週2回ジムに通い、大腿四頭筋や下腿三頭筋等の走行時に消耗しやすい筋肉を中心に鍛えました。その結果、本番は○○で完走し、目標を達成しました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内) 自己分析:性格・強み・アピールポイントを端的に表現し、具体例を交えてご記載ください。
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A.
私の強みは頑丈なカラビナのような「粘り強さ」です。この強みは研究において発揮しました。私の研究は約〇〇もの膨大な数値データを解析するというテーマであり、有意な結果を得るのに苦労しました。私は、先行研究や他の研究室で行っている解析手法の中で自身の研究に活かせるものが見つけることが出来れば、有意なデータを得られると考え2つの策を講じました。1つ目は「参考文献の網羅的な探索」です。学術論文〇〇報、統計教本〇〇冊を読み、その中で使用されている解析手法を自分の研究に応用できないか粘り強く検討しました。2つ目は「多角的な意見の吸収」です。研究室の先輩や教授、さらには他研究室の教授から積極的に意見を貰うことで最適な解析手法を模索しました。その結果、有意なデータを獲得し、学会で賞を受賞することが出来ました。貴社においても、ビジネスに応用できる有意な結果を導き出すために粘り強く取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機とデータサイエンス職を志望する理由 (400文字以内)
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A.
貴社の志望理由は精神神経領域を通じて世界の人々の健康に貢献したいからです。私は、祖母が〇〇で苦しむ姿や、塾のアルバイトで生徒が〇〇で受験を断念する姿を見た背景から、精神神経領域の新薬に興味を持ちました。また、新型コロナによる世界の深刻な現状を知り、世界の健康に貢献したいと考えるようになりました。その中で貴社は重点領域に精神神経領域を掲げ、かつ海外に積極的に展開しており、自身の願望を実現出来る環境と考え志望しました。貴社のデータサイエンス職の志望理由は研究を通じてデータ活用の魅力を感じたからです。私は研究で膨大なデータから有意な結果を導き出すやりがいを感じ、データを通じてビジネスを支えたいと考えるようになりました。その中で貴社はロイバント社との提携で高いデジタル基盤を獲得し、データを通じた臨床試験の効率化に力を入れています。その領域に身を投じ、治験の効率化に貢献したいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
自覚している性格 (200文字以内) 長所・短所など具体的に記載してください。
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A.
長所は完遂力です。一度行うと決めたことは責任を持って取り組みたいという気持ちがあるため、困難に直面してもあらゆる手段を用いて達成の為に粘り強く努力します。短所は決断力の弱さです。好奇心旺盛な性格上、複数の選択肢がある場合に決断に時間がかかってしまいます。この短所の改善のために、積極的に他人の意見を聞いて参考にしたり、各選択肢のSWOT分析を行ったりすることで素早く決断が出来るように努力しています。 続きを読む