17卒 本選考ES
MR職
17卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
・趣味・特技(100文字以内)
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A.
趣味:スキー(大学に入学し何か新しいことに挑戦しようと取り組みました) ラーメン屋巡り(ラーメン激戦区に通い全店舗制覇を目標にしています) 特技:クラリネット(音楽コンクールで1位を獲得しました) 続きを読む
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Q.
・自覚している強みと弱み(100文字以内)
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A.
「粘り強く物事に取り組む」これが私の長所です。壁にぶつかった際には、多角的に物事に取り組んできました。逆に、短所は、一つの物事に対して、集中しすぎて、周りが見えなくなるため、改善に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
・当社の志望理由をお聞かせください。(300文字以内)
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A.
私の夢は「患者さんを第一に考えられるMR」として、病と闘う患者さんとその家族の力になることです。知識や患者さんの背景をくみとるといった自分の努力次第で、相手に合った最適なアプローチがいくらでも提案出来るMR職の仕事に惹かれました。そのため、企業選びは、企業自身の「患者さんへの貢献を果たす意思」がどれだけ感じられるかを重視しています。他社の説明会にも参加する中で、貴社はDSPアンビション掲げ、最も患者さんに寄り添った医療を実現できていると感じました。ナンバーワンMRの山本様のお話でも、患者さん視点のMRを目指す考えが根付いており、将来、この方たちと患者さんの為に働きたいと感じ、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
・学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)
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A.
大学時代は3年間、アロマオイルを販売するアルバイトを行い、全国29店舗320名の店員で、個人月間売上1位を獲得することに力を入れて取り組みました。常に目標を持つことでアルバイトに対するモチベーションを保ち、かつ人前で輝けるいいチャンスだと思ったからです。販売をはじめて半年間、自社の製品がいかに高品質であるかをアピールしましたが、多くのお客様と会話をしても売上に繋がりませんでした。私は、アロマオイルは多様な使用法があるにも関わらず、自身の売上に気を取られ、そもそもお客様がアロマオイルに何を求めているのかを理解しようとしていないことに原因があると考え、お客様から性格、趣味、生活様式、抱えている悩みを聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合うアロマオイルの使用法を一緒に模索し、提案するよう努めました。結果、お客様から感謝とお褒めの言葉を頂き月間売上1位を獲得し7ヶ月間維持することができました。 続きを読む
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Q.
・上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか?(400文字以内)
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A.
上記の経験から、「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」が大切なのだと学び、お客様へ想いを馳せ、その想いを自らの手で実現できたことにやりがいを感じました。この力を活かした経験として、吹奏楽部での経験が挙げられ、2日公演で約4000人のお客様を迎える定期演奏会の実行委員長として曲順や演出の構成を努めました。当時、演出を統括できるほどの知識はなく非常に不安でした。そこで毎日のように過去の演奏会のお客様アンケート2000枚を粘り強く分析し、こちらから一方的に演奏会を創り上げるのではなく、お客様が満足して下さるよう、お客様の期待を超える演出を提案するよう努めました。具体的には、「感動するような曲では視覚的にも心に訴えてほしい」という意見があったので、はじめてミラーボールやペンライトを導入しました。このような取り組みもあり、演奏会は、4000名のお客様で席が埋まり、お客様アンケートでも今までで最も高い満足度を頂けました。 続きを読む
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Q.
・あなたにとっての「挑戦とは」なんですか?
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A.
私にとって、挑戦とは「目標に向かって、受動的ではなく主体的に取り組む」ことです。大学4年の研究室配属時で、頭ではわかっていたものの生活の主軸がインプット中心の学習からアウトプット重視に変化し、はじめのうちは受動的に実験をこなす日々が続き、結果も芳しくないものでした。しかし、これからの研究室生活を受動的に済ませるのはあまりに勿体ないと思い、「学会での口頭発表」を目標に設定し、主体的に研究生活を送り、かつ結果を残すための施策を柔軟に考えました。具体的には、頂いていたテーマ以外に関連テーマを自ら発掘しこれらを平行して進めました。また、独自に実験に必要なサンプル、より高度な手技を外部の国立がん研究センターに習いに行く等、積極的に行動しました。策を講じてからは、順調に結果が出続け、秋には細胞生物学会での口頭発表を予定しています。社会に出ても高い目標を立て主体的に取り組んでいくべきだと感じております。 続きを読む
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Q.
・MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?(200文字以内)
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A.
MRの厳しさは、常に最新の医療や薬の知識を吸収し続けられるような向学心を求められ、患者さんのために、医師の期待を超える提案をしていかなければならない点だと考えています。 逆に言えば、MRのやりがいはこの点にあるとも考えています。自身の情報の引き出しを増やすことで、医師との信頼関係を構築し、患者様に貢献できれば、仕事が大変である分、世の中への貢献度も非常に大きい仕事であると認識しています。 続きを読む