【未来の安全運転を支援】【23卒】 デンソー 技術職の内定ES(エントリーシート) No.78931（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

イベントの設営・撤去のアルバイトで期待以上の働きをすること 続きを読む

自分が役に立てていないと感じ、周りから頼りにされないことが悔しかったためです。テントの組み立てなどの力仕事が多く、工具の使用やロープの結び方など専門技術が必要でした。はじめ私が女性ということもあり、力仕事は難しいだろうと判断されて、物を運ぶだけの簡単な仕事しか任せてもらえませんでした。それが悔しく、技術を身に付けもっと役に立ちたいと思い、周りの期待以上の働きをするように取り組みました。 続きを読む

技術を身に付けること、周りから認めてもらうことが必須であると考え、積極的に教えを乞い仕事への意欲を示しました。与えられた業務をできるだけ早くこなし、自分から積極的に次に何をすればいいか指示を仰いで行動しました。仕事に慣れた後は、次に行う作業を言われる前から自分で考えて行動するように努めました。さらに、作業中だけでなく、休憩時間にも先輩に電動工具の使い方や、テントを組み立てる際のコツなどを聞き、練習しました。また、女性で活躍している人がどのように作業をしているか観察しました。台車や脚立の活用、自分でできることと周りに任せることの線引きをしていることを学び、できるところから取り入れていきました。 続きを読む

少人数の現場では現場リーダーを任せてもらえるようになりました。積極的に教えを乞うことで技術が身に付き、信頼を得られると同時に、私が全体を把握し指示を出せるようになったことが評価されたと思います。この経験から、自発的に努力・行動することで得られる信頼の大切さを学びました。 続きを読む

全ての人が安心して自動車を運転できる未来を実現したいです。私の祖母は去年の春に自動車事故を起こしました。高齢に伴い運転能力の低下を感じていたため、これを機に家族で祖母を説得して免許を返納してもらいました。しかし、私の地域は交通の便が悪く、自動車は暮らしに必要不可欠です。祖母は移動を制限され、不憫に思います。このように運転を諦めている人は多く存在すると思うので、グローバルサプライヤーである貴社でのモノづくりを通して、誰もが運転の喜びを得られる社会を実現したいです。具体的には、より高精度な走行環境認識、HMIを実現したいです。例えば、標識を認識してディスプレイに表示する機能がありますが、ドライバーが運転中にディスプレイを確認することは簡単ではないと感じます。また、認識できる標識の種類も限られ、誤認識も存在します。ここで、研究活動で培った知識に加え、目標達成のために努力を惜しまないという強みを発揮します。モビリティ分野では日々技術が進化するため、常にアンテナを張り学ぶ姿勢を持ち続けます。そして、時代に合わせて変化するニーズを随時把握するだけでなく予想し、一歩先のモビリティを切り開きたいです。 続きを読む