【生活者のニーズを解決】【23卒】アイリスオーヤマの総合職の本選考体験記 No.25520（非公開/非公開）（2022/5/11公開）

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集団面接の場では一人一人がしゃべる時間が短いため少ない時間の中で自分をアピールできるかが重要であったと感じる。

面接官はこれまでインターンシップや説明会などにも参加していた人事の方で非常に明るい人柄であることは知っていたためやりやすかった

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自己PRしてください

私は【現状を正確に判断し、主体的にアクションを起こせる人間】です。この強みは高校で陸上部部長として県大会に5人程度が出場するレベルから全員の出場を目標に活動する中で身に着けました。私は部員の記録を一から確認し、練習を部員別の課題に沿って定めるほか、グループ走では学年別で走ると互いが牽制する事に気づき混合で組み競争力を高める、常に自分が先頭で走り部員を刺激するなど身体と精神の二点からアプローチしました。結果、1年後に部は大きく成長し県大会出場者は15人にまで達しました。また、大学時代では2019年に友人達と台風19号の復旧作業をしました。私は現場の状況を確認し、効率性を上げるために友人の家の復旧から手伝う事で更にチームを拡大し、役割分担を行うなど指揮を執り、一週間程街の復旧活動に努めました。社会人になっても自分がすべき事を判断し主体的に問題解決へ取り組み、貴社の利益に貢献したいです。

あなたにとっての理想のリーダー像は何ですか

そのリーダーがいなくてもチームが機能するシステムを作れるリーダーだと考えています。一見矛盾しているようですがリーダーとは常にいる訳ではなく、月日が流れればリーダーはチームを去りチームも共に色が変わる物だと考えています。しかしリーダーがチームを去っても後世に影響を与え、うまく機能させられるようなシステムを構築できる人物こそ理想のリーダー像であると私は考えています。私はその理想を目指しています。このことを常に意識した結果私は高校時代に陸上部の部長を務めていた際はグループ走で学年別で走るという慣習を廃し学年混合で分けて走らせることで練習の質を高めるシステムの構築に成功し、現在もそのシステムは受け継がれています。

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非常に深く深堀されるためそれなりにロジックを組み立てて面接に挑むことが必要。また、情熱を良く見られているため熱意を忘れずに

非常に穏やかな雰囲気。しかし質問は非常に深堀してくるためある程度考えがまとまっていないと簡単に落とされると感じた。

もう少し簡潔に自己紹介が出来るとよかった

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志望する他社とアイリスの比較理由

イオンは事業規模の大きさが魅力的で惹かれましたが小売りのみを取り扱うビジネスモデルはEC事業の勢いが加速する今後は不安定だと考え志望度を下げました。また私の価値観では製造から販売まで広く携わった方がお客様と商品を結び付ける力を持っていると考えているため、BtoC事業で商品の売り出し方にまで携わり、店舗運営のリスクを回避しながら販売に携わることが出来るアイリスオーヤマのほうが優れていると考えています。ニトリとアイリスで比較したとき決め手となったのが人柄です。両社ともに私の考える条件を満たしていたのですがインターンシップの中で伊藤様や佐藤様のような情熱的で仲のいい社員を見た時一生かけて尽くす会社を選ぶなら御社が良いと心から思えた。

周りからどんな人と言われるか

私は周りの人からはムードメーカーで真面目であるといわれています。この理由として私は中学、高校、大学時代の友人にこの質問をしたのですが陸上部での部長としての活動、受験勉強や編入学、現在では就職活動など、私は常に挑戦し続けているため周りにはいつも頑張っている人と印象つけられたと感じています。また私の学生生活の中では何らかの活動でみんなの中心となって指揮を執ることが多かったため、場を盛り上げて士気を高める場面が多かったためムードメーカーの印象が付いたと考えています。
何かに夢中になって打ち込むことは人生において非常に意味のある時間であると考えているためそういった印象を周りに与えることが出来て非常に光栄に思っており、また、社会でもそういった意識を持ちたいと考えています。

しばらく待ってから最終面接間の待つ部屋に通される

ロジカルに面接官の質問に答える事が必要。やや厳格な雰囲気であるため圧力に屈さずに自分の考えを持つことが必要

非常に厳格な雰囲気。全く笑わないためそれなりに雰囲気を出そうと意識していると感じられる。しかし冷静に対処すれば問題なし。

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現在の大学と学部に進学した理由、何故浪人をしなかったのか

大学受験に失敗して志望大学に行くことが出来なかったからです。1年以上の努力を無駄にしたくないという思いがあり、もう二年間かけてこの挫折をバネに活かしてリベンジするために経済学が学べてレベルの高い大学の國學院大學に編入できる短期大学に進学しました。元々大学選びは経済学を学べてよりレベルの高い大学という基準でしていた。経済学は日常生活にもビジネスにも有用であり自分自身興味があったからです。
浪人は出来ませんでした。予備校の費用や受験料を払ってもらう両親に負担をかけられないと考えました。自分で稼いで浪人する選択肢もありましたが学年をズラすよりは編入学に挑戦した方が安く済み実際に短期大学の中では成績優秀者として2度表彰され奨学金を受け取った経験があるため判断は間違っていなかったと実感しています。

どの部署を志望しているのか

商品企画を担当したいです。自分自身一人暮らしの中で便利で安価なアイテムに何度も生活を救われてきた経験があるためそういった優れた製品を今度は自分が企画し、生活者に生活の質の向上を実感していただきたいと思います。自分の就職活動の軸である「人々の生活を豊かにする」を自分のアイディアを形にして世界に発信することで叶えたいと考えている。また、職種の性格診断の結果でも商品企画が適していると出たため適性があると感じました。
またマーケティング事業も担当したいです。私の夢を叶える方法は商品開発だけではないと考えています。アイディアを形にして世界に発信する商品開発は非常にやりがいを感じると考えて志望していますがマーケティングとしてアイリスとお客様を繋げる仕事に携わる事でも夢を叶えられるため非常にやりがいを感じることが出来ると考えています。