【驚きと感動の＋ONE工夫】【23卒】アイリスオーヤマの総合職の本選考体験記 No.26425（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

オンライン説明会

会社の概要。4つの事業について。

インターンシップの内容を振り返っておくこと。後は、服装や髪形を意識しました。具体的には、yシャツにアイロンをかけるなど。

必須

SPIの参考書を繰り返し解いた。大体3周した。

玉手箱

一般的なものと同じ。

spiの対策本

オンラインの部屋に入ったら開始

インターンシップで話したことがある人事のかただったので、逆質問の時間で思い出話のようなものをしたことです。

面接官の第一印象は優しいというものだった。しかし、飛んでくる質問は核をついており答えづらいものも多くあった。

なし

なし

居酒屋のアルバイト特に苦労したことは。

特に苦労したのは、大学１年生のホールでの業務です。人生で初めてのアルバイトだったので
料理の種類やお酒の作り方を全く知りませんでした。ウーロンハイは、ウーロン茶とウイスキーを混ぜてしまうほど知りませんでした。そのため、まずはメニューを家に持ち帰り、知らない料理やドリンクは調べました。しかし、お客様に「これはどんな料理なの」と聞かれてもうまく説明することはできませんでした。それは、私が食べたことないことので、イメージできないことが原因と考えました。そこで全種類味見しました。その結果、甘い、辛い、やわらかいなどの特徴が分かり、お客様に伝えるコトができました。さらに食事を楽しんでいただくために、料理の豆知識や由来を調べました。例えば、アクアパッツァ。パッツァはイタリア語で暴れるという意味で、食材を鍋に入れた際に水が油にはねる様子から付けられた料理名ということを伝えていました。それらを続けた結果大学2年生では、スタッフ11人の中で、店舗で一番輝いている店員に選ばれることが出来ました。この経験から、相手のニーズを考え、それ以上の行動をすることがお客様との信頼関係に繋がることを学びました。

3年生以降はどうだったか。

3年生以降は、コロナウイルスで居酒屋が閉店してしまったので寿司屋にアルバイトを変更しました。そこでも＋oneをいしきしました。デリバリースタッフとして所属する中で、メイクへの配慮を意識しました。通常は、デリバリースタッフの仕事は渡された商品を配達することのみです。しかし、＋oneな私は、配達に行くまでの5分間で何か一つ仕事をしてから行くことを心掛けました。例えば、店舗の中にある5つのごみ箱の袋を入れ替えるコト。洗いモノをあらうこと。シャリの残量を確認し、補充すること。その結果、メイクの方から、ありがとう。と言われることが増え、配達員全員が同じことをするようになり、気遣いと感謝があふれる職場になりました。

人事の方と面談をした後に、面接官と面接を行う。

最終面接で意識したことは、具体的な事業名、数値を積極的に使うことです。さらに、アイリスオーヤマの製品が売っている家電量販店などに行き、どんな売り方をしているかを確認しに行ったため本番では実際の売り場の話もできました。

非常に硬い方だった。笑顔は一切なく、緊張したが終った瞬間に感想を聞かれたときは笑顔で和やかな雰囲気の会話でした。

なし

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卒業論文やゼミの選考内容。

私は、経済学部で何事にも理由があることを学びました。例えば、セブンイレブンのプライベートブランドに様々な企業が協力するのは、セブンイレブンが全国に約2万店舗あるため大きな利益になるからであります。これらを面白いと感じ、商業政策のゼミにはいりました。そのゼミでは、大型商業施設周りの交通渋滞解消についての卒業研究を行っていて、ここでは3つの疑問の解消を、現地調査を交えて進めていこうと考えています。その3つというのは
① 大型商業施設を作るときに、交通渋滞が起きないようにするための基準はないのか。
大規模小売店舗立地法をの制定時期や内容を精査していく。
② お客様の来店手段はどのような割合なのか。
車、電車、バス、徒歩　なぜそれらを選ぶのか、
なぜ電車ではないのか。　
仮説　電車を使わないのは駅周辺に飲食店がない。自動運転バスを活用した新しい街づくりを目指しては。

③ お客様の来店目的はなんなのか。
ショッピング　オア　飲食を調査　
ショッピングならどのくらいの大きさのものなのか。
家具や家電などなら車が妥当だが洋服や小物なら電車でも行けるのでは
です。

＋ONEの工夫というのは、どのように与えたのですか。

お客様に笑顔を与えるためには、ニーズプラスONEの工夫をすることで驚きを与えることが必要と考えました。そこで、まずは私が率先して2つの工夫を行いました。1つ目に、全品味見しました。その結果、甘い、辛い、やわらかいという特徴を伝えることができました。さらにプラスの工夫として料理の豆知識を調べました。例えば、アフロコーン天ぷら。それは、髪型がアフロの人が育てていることが由来であることをお客様に伝えると驚き、笑顔になっていました。その結果、店舗で一番輝いている店員に選ばれることができました。さらに、他のスタッフも笑顔にするために、豆知識を教えました。ここで工夫したのは店舗のホワイトボードにメモすることで「教える」のではなく、雑談という形で覚えてもらいました。