【自分の言葉で伝わる感情を】【23卒】アイリスオーヤマの総合職の2次面接詳細 体験記No.30944（西南学院大学/女性）（2022/6/14公開）

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ワンキャリアで質問予想をし、回答を準備していましたが、なるべく自分の言葉で感情を乗せて話すことで相手にも伝わるような気がしました。

女性の社員さんだったため、ハキハキとキビキビとした印象がありました。緊張していることをくみ取ってくださり、雑談をしてくださいましたが、面接中は厳しかった印象です。

なし

ワンキャリア

あなたの強みはなんですか？

私には一度決めた目標に向かって真摯に努力し続け、成果をあげる粘り強さがあります。
この強みは３年次にフランス語検定準2級の資格の取得した際に発揮しました。専攻言語の更なるスキルアップを図り、取得を決心しました。私は大学の課題やアルバイト活動との両立を図りながら残り半年間で合格するため
次の2点を徹底して学習に取り組みました。
1点目は半年間毎朝６時頃に起床し、苦手なリスニング演習に取り組んだ事です。
2点目は学内施設の活用です。大学の言語学習室に通いフランス人講師から正しい発音を学んだり、過去問題の演習を行いました。
この取り組みを半年間続けた結果目標の日程で合格でき、定期試験ではフランス語を用いる必修科目6つ中4つで最高評価のSを獲得できたためスキルを生かす事ができました。今後も自身のキャリアビジョンに明確な目標意識を持ち、日々の業務に精進します。

人生で主体的に動いて、やり遂げた経験はありますか？

吹奏楽部に所属していた高校3年生の頃、木管楽器全体を管轄するセクションリーダーとして活動した経験が挙げられます。年に1回夏にコンクールが行われるため、本番に向けて部員全員で練習に励んでいました。部員の中には練習を真面目にしない人もおり、それぞれ熱量に格差がありました。私は価値観や方向性を合致させ、全員でひとつの音楽を創る事が重要であると考え、2点の策を講じました。1点目はパートごとに目標設定をさせた事です。2時間半の練習時間のうち30分早く切り上げ、パートでミーティングを開き、月ごとの目標設定の時間を設けました。2点目は自身がパートの目標の進捗状況を確認した事です。部活動の時間に各練習教室に出向き、スコア表を見ながらパートの演奏を聴く事でアドバイスを行い、今後の課題点を明確化する事に注力しました。金賞は受賞できませんでしたが、部員が後悔なく演奏ができたという言葉を貰いやりがいを感じました。