【論理的に話すことが大切】【23卒】アイリスオーヤマの総合職の最終面接詳細 体験記No.30944（西南学院大学/女性）（2022/6/14公開）

少しエントランスで待機し、案内されました。

論理的に話すことが出来れば面接官を納得させられる内容になると思います。私は雰囲気に飲まれてしまい、緊張で話したいことを簡潔に話せなかったため対面での面接慣れも大切だと思いました。

これまでの面接とは異なり厳格な雰囲気で、重々しい印象でした。笑いなども一切起こることはなく、淡々と質問されました。ここで怯んではいけないと思い、ハキハキ話しました。

なし

ワンキャリア

大学で何を学んでいるのですか？

私は大学でフランス語を専攻しているため、主に文学作品の読解や食文化の研究に注力しています。特に注力した分野はバレエ作品「白鳥の湖」の読解です。講義の中で映画鑑賞やエッセイなどの長文を読解し、作中の音楽や衣装、舞台セットなどの芸術分野に触れたり、グループで話し合いながらあらすじを自力で読み取るといったものでした。また定期試験や模試の前に焦って学習しなくてもいいように、講義内で分からなかった単語や熟語はその都度単語帳に書き留め、通学時間の電車内で暗記学習にコツコツ取り組んでいました。何よりも大学から新たに学んだ言語であるため理解に苦しんだ点も多くありましたが、自力で一つの作品を読解できた瞬間に、フランス語を学ぶ楽しさというものを日々実感しています。

就活の軸はなんですか？

【生活に当たり前の商材やサービスを通して、日常に豊かさや利便性を届けられる仕事に携わりたい。】という思いが根底にあります。

私はこれまで幼少期に2度の転勤を経験してきました。その際に家族で家具家電・インテリア・生活雑貨を購入しに行き、新たな空間での生活が始まる瞬間に喜びを感じてきた経験があります。
店舗で商品を選び、新たなものを使って生活する事で利便性やワクワク感を感じられ、当たり前の生活が豊かになると実感できました。
そのため将来的にはお客様ひとり一人のニーズに適した商品展開や店舗運営を通して生活に豊かさや利便性を届けられる人材として活躍したいと考えています。また自分が仕事の中で自己成長を実感できる環境であれば、モチベーションを維持しながら会社と社会に貢献出来ると思い、御社は軸に合致していると考えているため、第一志望です。