17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
-
Q.
花王に応募したきっかけ
-
A.
「人々の生活に+αの喜びを創造する」ことが私の目標です。 そこで、貴社はエコーシステムやマーケターの実態調査による高いマーケティング能力を有しており、「アタック」に代表されるような既に成熟市場とされている市場にも新たな商品価値を生み出したという実績を持っておられます。また、その高いマーケティング力により、シャンプー部門にも7つのブランドを展開し、消費者のニーズを徹底的に分析し商品を開発しておられる点に共感しました。多くの人々の生活に密接している、生活消費財を扱い、マーケティングをコアとした高い商品開発力を有する“花王”というフィールドでならば、私の想いを実現できると確信し、貴社を志望します。 続きを読む
-
Q.
花王ウェイについて一番共感した言葉を、経験を踏まえて教えてください。
-
A.
「新市場の創造という革新」という言葉です。 高校時代に所属していた吹奏楽部で毎年行っていた定期演奏会において、惰性で行われており観客の方々に満足を届けられていないと感じ、マーチングの演出を提案しました。しかし、私の部はマーチング経験も指導者もなく難しい提案でした。そこで、部員同士で相談し、マーチングの知識がなくても「動き」で魅せることができる「ステッピング」という新たな演技形態を生み出し、過去最高レベルの評価を観客の方々から頂くことが出来ました。 この経験から得た「現状に満足することなく、新たな価値を生み出す喜びや意義」という価値観が貴社の自ら市場を創り出し、革新を続ける姿勢と共通すると考えます。 続きを読む
-
Q.
花王で取り組みたい仕事
-
A.
マーケティングに挑戦したいです。 その中でも特に、選びやすく・買いやすい売り場づくりを提案したいと考えます。貴社の有する高い商品開発力により、多くの人々のニーズに対応した、優れた商品が多数存在していますが、その商品の魅力や特性が消費者に全て伝わり切っていないではないかと、一消費者として私自身感じることがあります。そこで、貴社の“消費者起点のよきモノづくり”の精神のもと、消費者の目線に立ち、必要とされている商品が必要としているお客様の手元に届くような売り場づくりを提案することで、自社のみでなく、貴社の商品を扱う小売店、消費者という3者のWIN-WIN-WINの関係を築きたいです。 続きを読む
-
Q.
面白みを感じた研究、授業
-
A.
現在の研究テーマである「若年層の投票率低下に対する政策提言」の研究に最も面白さを感じています。近年取り沙汰されている若年層の投票率の低下という問題には様々な背景が存在し、それに対する多くの施策がなされています。しかし、現状は変化していません。そこで、その数多くある問題点の中から“真の問題”とは何かを、これまでに行われた世論調査の結果など様々なデータを統計的手法により分析・発見し、その問題を解決するために仮説を設定し、最終的には政策提言をすることを目標に、あらゆる角度から検証しています。莫大な情報の中から必要な情報を選び抜き、問題の本質を探り出すという過程に面白みを感じています。 続きを読む
-
Q.
人生のターニングポイント
-
A.
大学1年生の時に始めた新聞営業の訪問アルバイトです。初めは訪問しても話すら聞いてもらえず、怒鳴られることもあり非常に辛い経験でした。そこで、話をしてもらえない原因として営業=商品の押し売りというイメージが存在すると考え、1.契約期間の再確認等のアフターフォローという営業の別の役割を強調2.話せば警戒心を解いてくれる方を見抜く力が付き、その方との会話時間を増やすことにより、最初はほとんど取れなかった契約が毎回5件程度取れるようになりました。始める前は物怖じしてしまう性格でしたが、非常に厳しいイメージを持っていたアルバイトを克服できた経験から、あらゆることに積極的に挑戦する姿勢が身に付きました。 続きを読む
-
Q.
自身のこだわりについて教えてください
-
A.
「徹底的に調べる」ことです。旅行やシャンプー・化粧品なども事前に徹底的に調べますが、その中でも、現在行っているベンチャー企業での長期インターンシップにおいて、このこだわりを発揮しています。現在インターネット記事の執筆を主な業務として行っており、始めた頃は月に数十アクセスしかありませんでした。そこで、他サイトの人気記事を300本以上分析し、記事のタイトルや構成・キーワードを分解し、人気記事の要素の仮説を立てました。また、記事を作成した後も人気のあった記事、なかった記事の分析をし、改良を続けました。この「徹底的に調べる」というこだわりにより、アクセス数を1万アクセスにまで伸ばすことが出来ました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は目標を設定しコツコツと努力を重ねることが出来ます。 大学にて2年からゼミが始まるところ、3年から現在の計量政治学ゼミに転入しました。このゼミでは統計学を使うので、元々いたゼミ生から1年の遅れを取ることになりました。その遅れを取り戻すべく、統計学の知識が必要な品質管理検定2級取得を目指し勉強を始めました。最初はゼミの議論についていけないことも多々ありましたが、検定合格後は議論に積極的に参加できるようになりました。現在はゼミで1番の知識を身に着けることを目標に、研究と並行して1級取得に向け勉強に励んでいます。現在置かれている状況から必要な目標を設定し、継続して努力する力を貴社でも活かしたいです。 続きを読む