22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
-
Q.
専門分野、習得したスキル
-
A.
専門分野:【微粒子合成】サブミクロンからマイクロスケールまで幅広い範囲で粒径の揃ったゲル微粒子を合成しました。【ランタノイド元素】作製した粒子へランタノイド元素を複合化することで発光特性や磁性などの元素毎に特有の性質を付与した材料の開発を行いました。 習得したスキル:沈澱重合,分散重合, ソープフリー乳化重合, SEM,TEM, POM, DLS,ゼータ電位測定,キレート反応, UV-visスペクトル計, 蛍光分光光度計, ICP-AES等です。 続きを読む
-
Q.
研究における取り組み
-
A.
私は幅広い知識や技術を習得し、自身の研究分野においてその道のプロを目指して研究に取り組んでいます。私の研究は、二つの専門領域を融合したテーマであり、研究室では前例のない研究でした。そのため、関連する研究を行う他大学の研究室を実際に訪問したり、学会に積極的に参加し、専門家と議論し合いながら研究を進めました。積極的に行動した事で、多角的に研究を考える事ができるようになり、研究の成果へと繋がりました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を注いだこと
-
A.
私は居酒屋のアルバイトに力を注ぎ、お客様の求めるニーズ以上の接客を心がけました。私の働く居酒屋での注文はタッチパネルで、どのお客様が頼まれたかを把握できません。そこで、飲み物や料理の提供時にどのお客様がどの系統の商品を好んで注文しているかをお客様毎に把握し先読みした提供を行い、期待以上の接客を意識した事でお客様の笑顔が増え、他のバイトの人にもニーズ以上の接客の重要性を積極的に発信しています。 続きを読む
-
Q.
人間的に成長したこと
-
A.
私は今後のグローバル社会を見据え、海外の異文化を直接体験したいと思い、アメリカでの1ヶ月間のホームステイに挑戦しました。渡航経験のない私は、初めはアメリカの文化に圧倒され、ホームステイ先で上手く意思疎通が取れず苦労しました。そこで、ジェスチャーなどを盛り込んで、相手にわかりやすく伝える努力をし,積極的に周囲に関わることで、最終的には自らホームパーティや観光を企画・実行できるほどに現地に馴染むことができました。さらに、現地の大学を訪問し学生に積極的に話しかけることで、ホスト家族だけでなく幅広い人たちと交流できました。この経験を通して、自ら積極的に行動し周囲に働きかけることの重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
強みと弱み
-
A.
私の強みはチャレンジ精神と行動力です。無謀な挑戦はしないが、できうる可能性が少しでもある事には積極的に挑戦し、困難な課題に直面しても、他の人と議論し合いながら、広い視野を持って挑戦し続ける事で、成果につなげる事ができます。一方弱みは、頼まれごとを断ることが苦手な点です。本来自分がやるべき作業に影響が出ることもあるので、余裕がない時は自分の状況を相手にしっかり伝え断る勇気を持つように心がけています。 続きを読む
-
Q.
心がけている事柄
-
A.
私は「現状打破」を目標に常に行動しています。環境が変化しないで同じ場所にとどまると、現状に満足して、慢心が生まれてくると考えています。そこで、そのような環境下でも、失敗を恐れずに何度も挑戦し、向上心を奮い立たせようと心がけています。具体的には、学会発表を目標に学部4年生では研究を行なっていたが、大学院では研究を論文にすることを目標に研究を行なっています。その先には、新しいテーマを自ら探求し、新しい研究分野を開拓することが目標です。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は化学を活かしたモノづくりを通じて、世界の人々の生活をより豊かにしたいと考えてます。また仕事の中で自ら行動し挑戦する事で、新しい価値やニーズを開拓する研究開発を行いたいという目標があります。そのため、貴社の事業領域の幅広さは魅力的です。貴社は人にまつわる化学から物質にまつわる化学まで幅広く携わっており、人々の生活に不可欠な製品を広く開発し、多方面から社会に貢献していることに他社にない魅力を感じました。また、貴社は商品開発だけでなく基盤技術研究にも力を入れており,直近の利益に囚われない中長期的研究を重要視した方針に強く惹かれました。私も、商品開発と基盤技術研究が密接な連携のもと研究に誇りを持って商品開発をできる環境で、自ら積極的に消費者のニーズを探求し、新たな価値の創出に挑戦する事で世の中を豊かにしていきたいと考えています。以上のことから、貴社への入社を強く志望しております。 続きを読む