22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は化学の力を活かして世の中を豊かにしたいと考えます。私は服や髪など、自分の好きな色、思った通りの色になった時、気分が高揚します。また、反対に思ってたのと違うと感じた時には落ち込んだりします。このように、色というのは私たちの心に密接であり、色を通じて世の中に豊かさを幅広く提供できると考えます。貴社は、化粧品やシャンプーなどのヘアケアに強みを持っており、私たちの繊細な感性に訴えかける製品を生み出す技術力に非常に魅力を感じました。また、肌や髪をケアする知識や技術を融合させることで生まれるシナジーでこそ、ヘアカラーにおいてアレルギーや質感、ダメージなど、お客様の気持ちの根底にあるニーズへのアプローチが可能であると感じており、ヘアカラーを通じて新しい価値を創造し、世の中の豊かさに貢献したいと思い、貴社を志望致しました。また、そのような環境下で、ダメージや質感といった他者の感性に訴えかけるヘアカラーの製品の開発に着手し、美容師などのプロに認めてもらえる品質、かつ世界を驚かせる新しい価値を付与したヘアカラー製品を生み出すために、貴社でこそ目指せる目標の実現に向け挑戦し続けます。 続きを読む
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Q.
写真に関するエピソード
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A.
アメリカの大学でできた友達との写真です。私は、自身の既存の価値観や考えを刷新していくため、異なる背景を持つ人と積極的に交流を行っています。そこで私は、語学留学ではなく海外の異文化を直接体験したいと思い、アメリカでの1ヶ月間のホームステイに挑戦しました。渡航経験のない私は、ホームステイ先で初めはアメリカの文化に圧倒され、ホームステイ先で上手く意思疎通が取れず苦労しました。そこで、ジェスチャーなどを盛り込んで、相手にわかりやすく伝える努力をし,積極的に周囲に関わることで、最終的には自らホームパーティを企画・実行できるほどに現地に馴染むことができました。さらに、現地の大学を訪問し学生に積極的に話しかけることで、ホスト家族だけでなく異なる背景の人たちと幅広く交流できました。このように、私は自ら積極的に行動し周囲に働きかけることが強みであり、実際に体感したグローバルな考えや価値観を大事にしています。 続きを読む
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Q.
目指す姿
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A.
私は短期間でスケジュール通り研究を行い成果へと繋げた経験と高いプレゼン力を活かして、私は世界中のお客様に驚きと幸せをを与える製品を提案・開発できる研究者になりたいと考えています。私は例年修士2年でもデータ不足から参加を躊躇う学会に、修士1で挑戦しました。しかし、修士1年では結果を裏付けるだけのデータが不足から教授の参加の承諾を得られませんでした。そこで、今後の学会までの詳細な実験スケジュールを立て、そこから得られる結果の予想を伝えたことで参加を認めてもらいました。学会当日まで時間がない中、スケジュール管理を徹底し計画的に実験を進め、こまめに教授や研究室の仲間と議論し合う事で多角的に自分の研究を見直し、短い期間で着々とデータを積み重ねました。その結果、100人近い聴衆が納得できるような口頭発表ができ、賞の受賞につながりました。この経験から、様々な人と連携を取りながら短期間でも堅実に成果へ繋げる力を身につけることができました。 また、新製品を開発するだけではなく、今までにない発想を顧客にイメージしてもらう必要があり、これまで磨いてきた説得力のあるプレゼン技術を活かしたいと考えています。私は研究アイデアを様々な分野の企業や教授にプレゼンする学内コンペに参加しました。しかし、私は以前より学会などにおいて、専門外の方に研究発表することに苦手意識がありました。そこで、専門知識がない学科の後輩や家族に発表を聞いてもらい、どの部分が理解しづらいかを分析しました。さらに、誰でも理解しやすい図に差し替え、具体例を加えて、専門外の人が一度で理解できるようなプレゼン作りを心がけたことで、審査員に自身の研究の有用性を認めてもらい、研究助成や特別賞を頂くことができました。これらの経験と貴社の肌や髪に対する膨大な知識と技術力を融合させ、お客様の暮らしをまた一歩豊かにしていく製品を提供に挑戦し続けます。 続きを読む