【研究熱意が鍵】【21卒】花王の研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10740（東京理科大学大学院/男性）（2020/6/26公開）

できるかぎり他の企業は受けないでほしいことをやんわりと伝えられます。そこで折れるかは自分次第ですが、情報を仕入れてベストな選択をしてください。

日用品業界というのはよく言えば安定しているものの、悪く言えば年功序列、変化に乏しいことがあげられます。その中で地震の意見をどれだけ持っているかということをいかに相手に伝えることができるかというのは非常に重要です。また、ここは研究に非常にリソースを割いているので自身の研究については何を聞かれてもしっかり返せるようにしておかないと見限られる可能性は高いと思います。それほど研究は大事なので、研究概要から意識しましょう。

自分の研究への熱意がどれだけあるかだと思います。やはり今やっていることすらまともにやり取りできないようでは、実際に働いた時もたかが知れています。そのため、まず自分の研究を弱さも含めてしっかり理解していること、そしてそれを相手にわかるように簡潔に伝えられることは非常に重要です。

全体的に日本古来の企業というイメージはぬぐえません。そのため、上の方々は少々威圧感がありますし、就職活動を終わりにしてほしいというような雰囲気をわかるようにはっきり伝えられます。そのため、自身の軸はしっかり持ちましょう。ぶれるようではこの先も苦労すると思います。

とくにありませんが、人事さんとの面談が1回あります。