
21卒 インターンES
総合職

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Q.
研究室で取り組んだ内容(250文字)
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A.
私の研究テーマは「ケイ酸塩ガラスの物性発現機構解明」です。ケイ酸塩融体の粘度やヤング率は、ガラス製造プロセスや、鉄鋼の連続鋳造に使用されるモールドフラックスの特性の把握において重要な物性値です。また、近年注目されている高性能軽量鋼はアルミニウム濃度が高い点に特徴があり、材料特性等について研究が進められています。そこで本研究では、Li-Si-O系のガラスとNa-Si-O系ガラスにおいて、SiO2をAlO1.5で置換した場合のヤング率と粘性の変化を調査します。また、その構造を調査して物性との相関を明らかにすることを目的としています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私の長所は「高い目標に向かって、継続して努力できる」ことです。大学時代、OOOに所属しマジシャンとして活躍しました。目標は発表会のアンケートで1位を取ることでした。そのために独学でステージマジックの理論を1から学び、どのようにしたら観客の印象に残るのか、追求しました。特に、新規性についてこだわりました。誰も見たことがなく、再現不可能と思われていた現象をもし起こすことができたら、間違いなく観客の記憶に強く残ります。私はそれを再現するために試行錯誤を重ね、世界に1つだけのギミックを完成することができました。試行錯誤している中で、何度も挫折しましたが、そのたびにお客さんを驚かしたいとの思いで何とかギミックを完成することができました。そして、定期発表会では見事、アンケートで1位を取ることができました。以上の経験から得た長所は、大学での研究に対して取り組む姿勢に良い影響を与えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
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A.
大学時代、私は学友会OOOに所属し個人演者主任という重役を務めました。『定期発表会を成功させる』という目標のもと、1年間部を引っ張ってきました。発表会を成功させるうえで、特に頑張ったことは演者のやる気を最大限引き出すことです。舞台の主人公は演者であると考えていて、発表会を成功させるためには、演者のモチベーションを維持することは重要であると思います。そのために、手順見せがあるたびに改善点を指摘するのは当たり前ですが、それにプラスして良かったところや代替案を必ず伝えるようにしました。すると、演者は前向きな気持ちで反省し、モチベーション維持につながりました。そして、その演者のポジティブな気持ちが周りの部員に伝播して、結果的に部全体の雰囲気が良くなりました。また、演技面で悩んでいる演者がいる場合には、積極的に声をかけることで不安を取り除くことができ、演者は自信をもって本番を迎えることができました。 続きを読む