- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 早期選考への案内があることを知っていたから。ほぼ早期で内定者が確定することを知っていたので、このインターンへの参加は必須だろうと考えていた。会社のことを知る機会は別に説明会があるので、気楽に参加した。続きを読む(全100文字)
【未知の薬学、挑戦の舞台】【22卒】第一三共の冬インターン体験記(理系/開発職)No.15069(東京大学大学院/男性)(2021/5/28公開)
第一三共株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 第一三共のレポート
公開日:2021年5月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年10月 中旬
- コース
-
- 開発職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
①本選考への優遇があるかどうか②業界・企業・職種理解ができるかどうかの2軸で選んだ。①については、インターン参加者の中でパフォーマンスの良かった学生は本選考への優遇を得られるため、魅力に感じた。②については、ワークや社員との交流を通じて、十分な理解を得られそうだと感じた。特にワークについては、その事業部の社員が日頃考えていることをテーマにしたワークだったため、擬似的な業務体験ができそうだと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
参加学生が全員大学院生であるため、ある程度話しやすい・接しやすい雰囲気を出せれば差別化できると考え、面接中はなるべく笑顔でいることを特に重視した。また、事前に業界・企業・職種の知識を、社員訪問などを通じてインプットした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
他社インターンと比べて、非常に穏やかで話しやすい人が多かった印象のため、人柄を重視した面接だったのではないかと推測する。また、製薬業界や第一三共に関する知識の質問も特徴的だったため、ある程度の理解を前提としていたと感じる。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
当社・開発職インターンシップに参加を希望する理由・目的をご記入ください。300文字以下
あなたが学生時代(大学以降)に、学業以外(部活動やアルバイト、日常生活等)において、最も力を入れて取り組んだこと(目標、結果、内容)について教えてください。
≪1≫
目標としていたことやそのような目標とした理由を簡潔にご記入ください。150文字以下
≪2≫
その結果を簡潔にご記入ください。100文字以下
≪3≫
結果に至るまでの取組み内容について、ご記入ください。
(特に大変であったこと、自分なりに工夫したこと、他者と協力したこと等)400文字以下
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
文字数が多かったので、細かい情報まで詰め込んだ。
ES対策で行ったこと
就活会議やone careerに載っているその企業のエントリーシートを参考にして、自分の情報を盛り込みながら改善した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 実施場所
- テストセンター
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
インターネットでその形式のWEBテストを検索して、類似問題を数問解いた。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、英語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
不明
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 5~10年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
会場リンクを踏んで入室。
面接の雰囲気
「今日は何回目の面接ですか?」「私も〇〇県出身です。」などのようにアイスブレイクを最初に行ってくれるなど、できるだけこちらが素で面接に臨めるように配慮をしてくれた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
理系大学院生にしてはコミュニケーションがスムーズで、常に笑顔で受け答えをしていたことは大きな評価点だと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
製薬業界の印象を教えてください。
面白い業界。薬価抑制で国内市場が縮小しており、生き残りをかけて、国内での会社統合や、国外の会社との提携・買収の必要性がある。世界的には製薬市場は拡大しているため、いかに海外進出を果たせるかが存続の鍵になる。しかし、その海外進出の過程で海外企業に薬の開発の主導権を握られている日本企業が多く、いかにそのプレゼンスを保てるかが課題だと感じる。
第一三共の印象を教えてください。
就活初期は第一三共ヘルスケアのイメージが強かったが、就活を進めるにしたがって、新薬開発、さらには後発品開発にも力を入れており、ポートフォリオの広い会社であると感じた。
他社と比較して研修制度が整っており、人材育成に力を入れている。
また、研究職と開発職の連携に代表されるように、チームワークを重視している。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 全員大学院生。東大慶應が若干多いように感じたが、特に大きな偏りはなかった。
- 参加学生の特徴
- 薬学系だけでなく農学系・理学系・工学系などの他の理系専攻も多かった。ただ、共通して明るく穏やかだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
第一三共の開発職への理解を深める実践形式
インターンの具体的な流れ・手順
座学とワークを交互に行なった。ワークについては6,7人のチームに分かれて行なった。
このインターンで学べた業務内容
製薬業界の動向、第一三共の特徴、開発職の業務内容
テーマ・課題
第一三共の開発職として、自身の目指したい姿が明確になる。
1日目にやったこと
製薬業界・第一三共・開発職の説明から始まり、治験計画の策定ワークや、臨床開発部長による講話、社員との懇親会、アメリカにいる社員とのグローバル会議の体験があった。
2日目にやったこと
グローバルに活躍するための研修の体験や、第一三共における開発職と研究職の連携の説明、臨床開発職社員のパネルディスカッション、チームメンバー間での振り返りがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
司会進行役の社員が4名、講話やパネルディスカッションで登壇された社員が4名程度おり、司会進行役の社員とは懇親会で交流できた。開発職は、ある程度の副作用を見込んで患者に投与するため、その覚悟を持って治験に臨むことが求められるという発言がとても印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全く薬学に関する知識がなく、薬や成分、反応機構などの名前が出ると対応できなかったことがもっとも大変だった。その中でも、臆せずに分からないことは素直に聞いて、少しでもキャッチアップしようとした姿勢が評価につながったと感じる。入社後も勉強しようとする人材であるとアピールできたからだと推測する。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
6名のチームメンバーとはワークで関わりがあったが、他の学生とは交流はなかった。
薬学系の学生が主体的にワークを進めていたため、薬学系以外の学生は入社後の学習が必須だと感じた。
インターンシップで学んだこと
特徴として、海外展開をしている製薬企業の中でも日本が主導してプロジェクトを進めている数少ない企業であることや、研究職と開発職が同じビル内に職場があるが故に非常にうまく連携が取れており、それが高い開発力に繋がっていること、さらに収益の軸となり得る薬が多数存在しており、収益的に安定性の高い企業であることなどが分かり、とても勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
収益軸となっている薬や、中期経営計画などについて、他の製薬企業との違いをもっと明確にできれば良かった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員・学生との交流も多かったおかげで、自分が入社したらどのような人と働くことになるのかがよくイメージできた。また、開発職のやりがいや魅力などのプラスの側面だけでなく、覚悟したほうがいいことなどのマイナスの側面も話の中で学ことができ、業務に取り組んでいるときの心理状況をイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
開発職は社内・社外ともに非常に多くの関係者と連携することが必要で、その中でコミュニケーション能力が重要となる。その中で、理系大学院生しか募集していない職種であるため、他の理系学生との差別化が重要となるが、自分は参加者の中でも発言量が多く、結果的にいい評価を受けていたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
多くの日系製薬企業が海外進出を図る中で薬の開発の主導権を海外企業に握られている中、第一三共は日本企業が主導権を握れているという点で、自分が主体的に働けそうに感じたから。また、社員も学生も本当に話しやすくて穏やかで優秀な人が多く、このような人たちと働きたいと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
いい評価を得ていた学生は本選考の日程確保の電話が来るなどの優遇があったため。また、製薬企業は選考情報が入りにくい中、参加学生との繋がりや座学を通して情報収集が圧倒的にしやすくなったと感じるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のインターンシップアドバンスという追加の2daysインターンシップが開催された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬企業の開発職として働きたいと感じていたが、メーカーとCROのどちらに就職するかで悩んでいた。しかし、今回のインターンを通じでメーカーの志望度がとても高くなった。理由としては、より密に研究職と連携が取れることで、より一層現場で求められている薬の開発に貢献できると考えたからだ。その中でも第一三共は研究職と開発職の連携が密で、特に志望度が高くなった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
元々第一三共の社員は優秀だがサバサバしているという印象を持っていた。しかし、その実はとても面倒見が良く、その背景として会社のことが大好きだから、一緒に働く人にも会社のことを好きになってもらいたいという思いがあることを知った。他の製薬企業のインターンにも参加したが、第一三共の社員がもっとも一緒に働きたいと感じた。
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第一三共の 会社情報
| 会社名 | 第一三共株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ダイイチサンキョウ |
| 設立日 | 2005年9月 |
| 資本金 | 500億円 |
| 従業員数 | 20,102人 |
| 売上高 | 1兆8862億5600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 奥澤 宏幸 |
| 本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号 |
| 平均年齢 | 46.0歳 |
| 平均給与 | 1114万円 |
| 電話番号 | 03-6225-1111 |
| URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/recruit/graduate/ |
