21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
・長所短所
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A.
私の性格が最もわかるその例が、高校時代の水球部での経験です。競技性に魅せられ、熱中した私は、3年間毎日朝1時間、夜1時間半の自主練習を繰り返しました。チームで近畿大会4位や個人としても兵庫県代表選手とされ活躍しました。しかし、学力の面で、学内320人中311位という無様な成績でした。この様に私は、熱中し継続力する長所を有していますが、その他の活動が疎かになってしまうという短所を持っています。 続きを読む
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Q.
・関心がある事
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A.
災害などの緊急事態が起こった場合の行政行為に関心があります。東日本大震災を始めとする自然災害が、度々起こるこの日本において、行政はどの様な行動を取る事が被害を抑える事に繋がるのを知りたいと思ったからです。その為に、日本や海外の災害に対する行政対応の行動を分類し、その結果残った被害状況が、事故の調査委員会等の出した妥当性などを示した調査報告書を読み込み、卒業論文としてまとめたいと考えています。 続きを読む
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Q.
・学生時代の重要なニュース
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A.
・75年前と今の差を感じ、見つめ直した活動。 ・福島県が第2の故郷になるまで寄り添った1年間。 ・必死に教えた生徒が大学の後輩となる。 続きを読む
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Q.
細かく話す ・1
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A.
私は大学生活を通じて、戦没者遺骨収集活動に取り組んでいる。中学生の頃から、祖父の影響から、戦争や平和に関心があった私は、テレビで見た遺骨収集に参加したいと考えた。 その活動中、頭蓋骨に銃創があり壕に倒れた姿のご遺骨のそばに校章を見つけた。「私と同じ学生だ」そう気づき、声を失った。何故彼がここで死を迎えないといけなかったのか。今、私は学生として、学友と勉学に励み学生生活を謳歌している。もしかしたら彼はまだ死にたくない、学びたいそう思っていたかもしれない。私と彼にあるこの「差」に胸を衝かれた。私は彼が、どう生き何を思って死んだのかを知る事は絶対にできない。しかし、この経験で私の中で戦争は完全に過去の物で無くなった。また、私の価値観が大きく変わった瞬間だった。今の生活は本当に恵まれている物だと改めて心に刻んだ。何故あの時代があの様な悲劇を生み出したのか、そして今私達が出来る事は何があるのかと考えるきっかけとなった。そして、私は何かを成し遂げる為に生かされてるという一種の死生観の様な物を得る事に至った。私はこれからも全力で与えられているだらう使命を達成するために生き、学び続けたい。 続きを読む
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Q.
・就職の軸
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A.
私は、人が当たり前を体感できる空間を作りたいと考えています。大学生活で被災地に多く接し、当たり前の『対極』を多く見ました。被災者の方にお話を伺ってみると、口々に仰られたのは、「普通に過ごしたい」という言葉でした。この経験により、自分が今過ごす空間が普通で当たり前を享受できる事の幸せを改めて深く心に刻みました。そこで、当たり前を感じる事のできない人を減らす為に、当たり前を創り、守りたいと考えました。この空間を直接作る事を生業としている建設会社を志望しています。 続きを読む
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Q.
やりたい仕事 成し遂げたい事
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A.
私は、現場事務をしたいと考えています。 理由は①私の目標である当たり前を創る場の最前線に位置している。②様々な価値観や性格を持つ人と関わりながら、竣工した時の喜びを共有できる。という2点です。 多数の人達と関わる事になる現場では信頼関係を築く事や、沢山の知識を持つ技術系の方々と仕事をする上で大きな壁があると思います。しかし、私の『努力に勝る才能はなし』と大切にし、体現しているこの考えで乗り越えたいです。そして、当たり前を創る最も近い現場で、地図に残る仕事を通じて夢を達成したい。 続きを読む