22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で、もっとも力を入れて取り組んでいることについて、 これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください。(500文字以下)
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A.
私が最も力を入れて取り組んでいることはゼミです。私は経済学部に所属していますが、法学部の中国政治のゼミに参加し勉学に取り組んでいます。参加した理由は中国に関する知識を得ることで自ら事象に対する考えを持ち合わせたいと考えたからです。きっかけとなったのはある留学生との交流です。彼は香港から留学していましたが、故郷香港のことを常々憂いていました。私は彼と話す中で、隣国で大きく歴史が動いていること、そしてそれに対して報道を通じてでしか知ることもできず、考えることもできないことを不甲斐なく思いました。そのため私はこのゼミに参加することにしました。 たった一人の他学部生として予備知識の面で大きく劣る中で議論についていくことは極めて困難です。しかし、毎週1日かけて文献を読み意見をまとめる作業は極めて刺激的でした。何故ならば知識が入ることで思考を行うことができると共に、それが歴史の知識なら時間的に、現状の知識なら空間的に世界が広がる感覚を味わうことができるからです。 この経験から、他者との交流から思いがけないきっかけを得られること、疑問に感じたことを突き詰めることで広がる世界があることを実感しました。 続きを読む
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Q.
森ビルのインターンシップに参加を希望する理由を教えて下さい。(全角400文字以内)
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A.
魅力を感じている貴社のまちづくりをより深く知りたいからです。私が育った○○市では丁度再開発事業が行われていました。しかしそのまちづくりは点的で歴史性を考慮に入れていないため、街全体に統一感を与えず、魅力的なものには思えませんでした。そのため高校時代の課外学習では、街に統一感をもたらすまちづくりのコンセプトとして城下町の町割りを導入できないか検討した経緯があります。その中で貴社は「都市づくり」をコンセプトに空間、時間の両面に対して広がりがあり、街全体を包摂するような開発に取り組んでおり、私の問題意識と合致しました。更には貴社の住民との対話姿勢は、深く人付き合いすることを好む私は魅力を感じました。そのため、将来的な貴社でのキャリアを検討するに至りました。HPでその魅力を窺い知ることができましたが、インターンシップを通じより一層貴社のまちづくりに対する理解を深めたいと思います。 続きを読む