22卒 インターンES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
インターンシップを志望する理由
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A.
私が貴社のインターンシップを志望する理由は、自然と共存する東京を中心とした都市づくりの理念に魅力を感じたからである。私は世界からの東京のイメージを変え、その真の魅力を伝えていきたいと考えている。メルボルンやトロントで留学した際、東京には高層ビルが多くあり、環境に配慮した開発はされていないと認識している外国人が多くいることに驚きを感じた。私は生まれてから東京に住んでおり、毛利庭園など都会にいながら自然を感じられる場所がある東京に愛着を抱いているため、こうした東京の魅力を積極的に海外に伝え、自然と共存する都市としての東京の魅力を伝えていきたいと考えた。インターンシップや社員の方との交流の中で、貴社が理想として掲げている「立体緑園都市」に根付く都市の在り方を深く学び、入社後にどのように「立体緑園都市」としての東京の魅力をPRし、自分の目標達成にアプローチしていくかについて、考えを深めていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルにおける練習の参加人数を確保すること」に取り組んだ。私はアルティメットという団体スポーツをするサークルに所属しているが、夏季大会に向けた練習において10名程の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていた。その原因を、炎天下という過酷な環境での練習への嫌悪感と、練習に対する必要性の認識の欠如の2つにあると考えた。前者へのアプローチとして早朝練習に切り替えたが効果がでなかったため、原因は後者にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画とその結果の詳細を共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離が分かるようにした。その結果、すべてのメンバーが自チームの実力を把握し大会への危機感を抱くようになり、練習にメンバーが揃い大会の成績も前年度を超えるものとなった。また、この問題が次年度以降に起きないようにするため、練習試合の詳細をグループチャットで共有する仕組みを作ることで、チームの実力をコンスタントに把握し練習の必要性を感じる機会を設けることに成功した。私はこの経験から「問題の本質を考え、仮説検証しながらアプローチすることの大切さ」を学んだ。 続きを読む