就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
森ビル株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

森ビル株式会社 報酬UP

森ビルの本選考ES(エントリーシート)一覧(全148件) 3ページ目

森ビル株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

森ビルの 本選考の通過エントリーシート

148件中101〜148件表示
男性 19卒 | 上智大学 | 女性

Q.
あなたを知る上でかかせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えて下さい。

A.
「納涼盆踊り大会」の責任者として、企画不成立の危機を乗り越え大成功に導いた。初めて学生に企画・運営を任されたということで、並々ならぬ責任感が芽生え、笑顔が溢れる盆踊り大会を作るという想いを持って全力で取り組んだ。しかし、準備開始当初はメンバー50人の間に温度差があり、準備を進めるのは困難だった。さらに、振興会の方からの「今までと違う大会にしてほしい」という抽象的な要望に応える必要もあった。まず、メンバーの温度差を解消するために、「大会を笑顔でいっぱいにする」という共通の目的意識を浸透させ、仲間を鼓舞することが重要と考えた。そこで、協賛活動、広報、企画、運営など各部門を設け、それらを統率した。仕事は私が全てバックアップするという覚悟で、1、各幹部の能力を見立てて仕事を任せ、フィードバックを即時に行うこと、2、個々人の都合や想いを汲み取り、各々への動機づけを欠かさず行うことに注力した。 さらに、振興会の方からの要望に応えるために、企画部門と一から企画を考えることにした。過去の企画を見直すと収益を重視したものばかりで、地域住民との関わりが薄いことが分かった。そこでテーマを「地域の繋がり」とし、全体会議でも共有した。そして、広報部が集めた1024人の住民の方のアンケートを基に、「子供のための企画」と「大人のための企画」を考えた。さらに、周辺企業の方にスタッフとしての参加を交渉、日本テレビの照明音機材も提供して頂き、本格的な環境の下で納涼盆踊り大会を実施しました。 結果、昨年の約800人増である3000人の笑顔が溢れる大会になり、振興会の方から「過去最高の大会」という言葉を頂いた。この経験から、目的を据えて論理と熱意の両面から人を巻き込み、困難に立ち向かうことの大切さを学びました。そして、他者との繋がりの中で喜びを見出して生きているということに気付くことが出来ました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えて下さい。

A.
経済政策のゼミで「HLW最終処分場立地の最適な合意形成について」を6人で研究した。「生の声」を取り入れた独自性のある研究をしたいという思いから、自治体へのアンケートを計画した。しかし、アンケートの許可がもらえず研究が行き詰まった。そこで、1、経済産業省とNUMOへのヒアリング2、青森県への実地調査、をメンバーに提案し、率先してアポイントを取った。私たちの熱意からヒアリングの機会を頂き、国としての課題を引き出せた。また経済産業省の方の協力で青森県の実地調査が実現した。結果、エントリーされた117の論文のうち最優秀賞を受賞した。この経験から粘り強く自らの足を使い「生の声」を聞く大切さを学んだ。 4年間続けている集団授業の塾講師アルバイト 初年度の保護者からのクレームをきっかけに、生徒の人生に関わっているという責任感が芽生えた。生徒の志望校合格を支えるためには、自分の講師としてのスキル不足、そして生徒との信頼関係不足という課題があった。そこで私は過去の入試問題を10年分研究し、解答能力・進学知識を身に付け、個人のスキルアップをした。さらに、所属長に生徒との授業後面談を提案しそれを3年間で200人以上行い、生徒の多様な不安や課題を引き出し、解決に奔走した。結果的に、会社の表彰基準を超える入試結果を支え、社員の方から「学生史上最高の講師」との評価を頂いた。この経験から地道な努力と相手の立場に立って考えることの大切を学んだ。 続きを読む

Q.
志望理由を教えて下さい。

A.
貴社にて私の将来の夢に挑戦出来ると感じ、かつ長時間掛けて地元住民と信頼関係を構築していく貴社特有の都市創りの姿勢に共感したから。私の将来の夢は地域の方々の想いや大切にされてきた伝統や風習を継承した賑わいのある街づくりである。これは幼少時代の経験から至った考えである。私は地方出身なので東京に来た際、緑が少なくまっすぐ続く道に驚いた。一方で、貴社が手掛ける立体緑園都市の姿を知り感銘を受けた。そこから派生する人の流れやその影響力の大きさも実感し、総合不動産ディベロッパーに興味を持った。業界内で、貴社は長い時間を掛けてでも地権者一人一人に真摯に対応し、一貫した都市づくりを進める唯一の企業だと認識している。私も、塾のアルバイトや学園祭実行委員で一人一人と長い時間を掛けて関係性を構築し、一つのもの作り上げた経緯があり、その姿勢に共感した。一気通貫で地域と共に都市創りを行っていきたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2018年10月18日
問題を報告する
男性 19卒 | 明治大学 | 男性

Q.
あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください

A.
現在所属する体育会○○野球部で下級生ながら内野手リーダーを務め、全国大会優勝に貢献した。この悲願を達成するまでに私は二つの主体的な「挑戦」をした。一つ目は「底辺からレギュラー獲得への挑戦」だ。入部当初、スポーツ推薦者が多数いる中で一般入部の私は技術練習さえ参加できない状況だった。加えて高校時代の怪我が尾を引き同期から出遅れていた。現状を打破したいと考えた私は3年生までのレギュラー獲得を目標に設定し「週二回4kmランニング」で体造りに励んだ。学業や一人暮らしの生活費確保のためのアルバイトとの両立は大変だったが、かつて怪我で挫折した経験を糧に努力を重ねた結果、大きな怪我もなく2年秋にレギュラーを勝ち取る事ができた。 この努力と実績が認められ3年時に内野手リーダーに任命された事が二つ目の「挑戦」である。下級生だった私は統率を図るより積極的に意見する事を心がけた。具体的にはイージーミスの増加、敏捷性の低下がチームの課題と感じた私は従来の全体シートノックに加え、練習量増加を狙った個人ノックを提案した。先輩への提案は恐れ多かったが主将と相談を重ね、実行に移す事ができた。その結果、チームの守備力は向上し優勝した全国大会でエラーを一つに抑える事ができた。 この底辺から地道な努力を積み重ねることでレギュラーを勝ち取り、内野手リーダーとして下級生ながらチームを改革した経験からどのような立場でも芯を持った行動には組織を変えていく力がある事を学んだ。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。学業について

A.
ゼミ活動でイノベーション論を専攻し「破壊的イノベーションがもたらすデジタルカメラと携帯電話内蔵カメラの市場関係への影響」を研究した。カメラ業界は携帯電話の爆発的な普及により従来の画質向上の技術革新から画質を落としたカメラを携帯電話に内蔵する破壊的イノベーションに打って出た。当初はおもちゃレベルの性能だったが技術革新が繰り返され現在ではデジタルカメラと同様の性能を誇っている。結果、携帯電話での撮影が主流になり、デジタルカメラの売り上げは激減した。この研究はゼミ内のプレゼン大会で入賞しイノベーションの観点で製品、サービスを見ることで本質を捉える視野が養われたと感じている。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
人々に多方面から快適と感動を与える環境を提供し、人生を支える基盤を作りたいという想いがある。野球部で副主将として監督のトップダウン型のチーム方針をポジションリーダーを制定する事で改良した経験から基盤改良が快適な環境提供に繋がると実感し、やりがいを感じた。そのため現在は不動産業界で人々の生活を彩りたいと考えている。中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は地域を大切にした街づくりの姿勢に魅力を感じたためだ。六本木ヒルズ事業で地権者の合意形成に長い年月をかけ共に創り上げたように人を大切にするからこそ親しまれる街を創れたと考える。2つ目はユニークな挑戦である。様々な方面から仕掛ける姿勢に街の可能性を高め、未来を創造する挑戦心を感じた。六本木ヒルズでのジャンプ展などアートの文化を伝える機会を作っている点にもそれが表れているように感じる。多くの人生を快適で彩りあるものにできると考え志望する。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2018年9月19日
問題を報告する
男性 19卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)

A.
◆タイトル (30文字以内) 陸上ホッケー部で悲願達成に向けて筋トレ制度厳格化 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内) 陸上ホッケー部で悲願の「1部昇格」を果たすため、筋トレ制度を整えた。部員全員が大学から始めるため、未経験者しかおらず4年間という短い期間しか与えられていない中、経験者が集う1部校に勝つことは困難で抜本的な改革が必要だった。従来は練習の効率化を進め技術の向上を図ることで2部優勝までは達成することができたが、限界を感じていた。一部校との違いを考え、体格の差、とくに下半身の筋力差に着目した。ホッケーの性質上低い姿勢をとり続ける必要があり、試合を通し安定したプレーをするためには下半身の筋力が不可欠だった。私は下半身の筋力を増加させることで、安定したプレーを可能にすることで、技術の更なる向上が達成できると確信した。一方で多くの部員は練習の疲労から、筋トレへのモチベーションが低く、ジムに行っていないという現実があった。そこで、私は筋力班班長に就任し筋トレを厳格化することを提案したことで、週2回ジムに通わせることに成功した。しかしながら筋トレに行くようにはなったものの下半身ではなく上半身のメニューしかこなしていない部員が数多くいて、効果が出ているとはいいがたい現実があった。そこで私は自らノルマの倍の筋トレを行うことを自分に課し、下半身の筋力増加に励んだ。そして試合に出て実際に活躍することによって、筋トレの効果を実証することに成功した。さらに、筋トレに消極的な下級生と一緒に筋トレいくことによって、筋トレの楽しさを伝えた。これにより、部員全員が積極的に筋トレに励むようになり筋力アップが達成され、とくにスクワットの平均値は25%アップした。この結果、練習試合で1部校に勝つことができた。私はこの経験を通して、困難な目標に対して別のアプローチを図り、自分が積極的に行動することで同じ目標を目指す仲間を巻き込むことができることを学び、その楽しさを覚えた。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 ◆2-1 タイトル (30文字以内) ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内)

A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) ○○多文化都市宣言の効果最大化のためイベント開催を提案 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 「外国人が過ごしやすいまちづくり」を謳った多文化都市宣言について調査した。私たちは当初、この宣言の認知度について疑問だった。実際に街歩きや○○市役所の担当者と話しどういったことをやっているのかを調べた。そのうえで街頭アンケートを行った結果、認知度の低さを実感した。SNS媒体を通じ現行の取り組みについて宣伝することは決まっていたが限界を感じていた。そこで、この宣言を周知させることと多くの人が楽しめることをコンセプトに、昭和記念公園を使って老若男女問わず楽しめる国際イベントの開催を提案した。その後職員の方と会議を重ね、2020年をめどにイベントの開催することが決定した。 続きを読む

Q.
◆2-2 タイトル (30文字以内) ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内)

A.
◆2-2 タイトル (30文字以内) 出会いを通じて感じた、議論をすることの大切さ ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 私は度重なる引っ越しと中高6年間の寮生活を通して、様々な価値観を持った人々と密接に関わる機会が多かった。こうした経験を通じて意見を戦わせる中で他人の考えを受け入れ、自分の糧とすることの大切さを学んだ。陸上ホッケー部において先輩の代の時は学生幹部が主導権を持っていた。この運営に疑問をもった私は、意見を一方的に押し付けるのではなく議論をして他人の考えを取り入れていくことの大切さを同期幹部に伝えた。実際に同期や全体の会議の回数も増えた。当初は、後輩の消極的な姿勢が目立ったが、意見をぶつけよりよいものを作ることの大切さを説き続けた。その結果、皆の意見が反映されやすくなり、結果もついてくるようになった。 続きを読む

Q.
設問3 当社を志望する理由を教えてください。 ◆志望理由 (400文字以内)

A.
様々な人々との出会いの場を作りたいという私の将来の夢を叶えられることに加え、時間をかけて地域の方々と一緒に街づくりをされているから。私はこれまでの人生の中で、他の人よりも様々な人々と出会い密接な関係を築いてきた。その中で以下の2点を実感した。1つは自分とは異なる価値観をもった人々との出会いの大切さ。もう1つはそんな彼らと議論をすることで、より良いものをつくっていくことの大切さだ。これまでの経験を通じて、私だけでなく他の人にも様々な人々と出会える機会が与えられるような仕事につきたいと思うようになった。さらに貴社は地域の方々と長い時間をかけて話し合われ、まちをつくった後もブランディングに努められており、議論を重視している点において業界随一であると感じた。私は貴社に入った暁には、様々な人々との出会いを大切にし、地域の人々に寄り添った街づくりをしていきたいと思っている。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2018年9月14日
問題を報告する
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。

A.
◆タイトル (30文字以内) チームで協働し、諦めない気概で臨んだコンサルティング業務 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内) (テーマ:コンサルティング 思考能力8、行動力0、熱意7、チームワーク能力10) 私はベトナムのIT企業での就労体験で、Webコンサルティング業務に携わりました。当時の顧客のWebサイトは、前に開発を担当したIT企業が倒産したため、中途半端な状態でした。これを改善するために、サイトをどう修正すべきか、会社のプログラマー・デザイナーとチームを組んで議論しました。その議論の中で、サイトをスマートフォンに対応させる案が出ました。そこで、この案についてデータに基づき定量的に分析したところ、サイトが持つコンテンツの性質上、大きな効果が見込めました。しかしそれにも関わらず、チームのリーダーが抽象的な理由で、レイアウトの変更案を採用しようとしていました。自分よりも知識・経験が豊富な専門スタッフの意見を尊重してはいましたが、それでは結論の説得力が弱まること、そして何より自分が納得できないまま仕事を進めることに強い抵抗感を覚えました。そこで、他のスタッフにも意見を聞くと、やはりスマホ対応案の方が有効だという意見が多数でした。またスタッフと話している過程で、彼は別のプロジェクトで膨大な仕事を抱えており、スマホ対応という手間暇がかかる案には賛成しづらいことが分かりました。そこで私は、社長に掛け合って顧客との会議を延期してもらい、彼を昼食に誘うなどして仕事で協力できる部分を聞き出し、空いた時間で簡単なプログラミングなどを手伝いました。そうした努力の結果、無事彼にもスマホ対応案を認めてもらえ、全体の意見がまとまりました。この結論を顧客に提示した結果、納得してもらえ、30万円弱の案件となりました。このように、チームで一つの結論を出すことには想像以上の難しさがありましたが、壁に直面しても諦めずに取り組む気概こそが重要なのだと強く実感するとともに、協力して仕事することの意義と達成感を知ることができました。この経験を糧に、社会人になってからもチームで粘り強く成果を出したいと考えています。 続きを読む

Q.
設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) ビジネスチャンスに気付き、iPhone用アプリを自作 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) (テーマ:アプリ 思考力5、行動力10、熱意7、チームワーク能力0) 私は英語を学習していた際に、パソコンで暗記カードのアプリを利用しており、そのアプリの復習効率化機能に非常に高い利便性を感じていました。しかし当時、iPhone市場ではその機能を実現したアプリはありませんでした。そこで私はこれをチャンスと捉え、暗記カードアプリの自作に取り組むことにしました。そのために、前述の機能を盛り込むことはもちろん、既存のアプリを実際に使い込んでみたり、ユーザーのレビューを読み込んだりして、各アプリの長所・短所を洗い出しました。それに基づいてアプリを作成した結果、世界各国で計7万回ほどダウンロードされ、また先進数カ国のアプリストアの教育カテゴリで100位以内にランクインしました。 ◆2-2 タイトル (30文字以内) どんな人も納得する客観的に美しい顔がありうるか研究 ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内)  (テーマ:美と魅力について 思考力7、行動力0、熱意0、チームワーク能力0) 私は「人間の顔の美的基準」を研究しました。同じ顔を見ているはずなのに、人によって好みが分かれる現象に疑問を感じていました。また客観的な美的基準が存在しているならば、それを反映した皆が納得する美しい顔がどんなものか好奇心が湧いたからです。このテーマを考えるにあたって、まず大学での講義や読書を通じて美学を学びました。この取り組みの中で、客観的な美しさは合理性に支えられていることに気が付いたため、顔の客観的な美的基準についても、合理性の観点から考えてみることにしました。これを踏まえ、統計学で学んだ知識等を運用することで、物理的に平均的な顔こそが客観的な美しいという結論を導くことができました。 続きを読む

Q.
設問3 当社を志望する理由を教えてください。

A.
◆志望理由 (400文字以内) 志望理由は二つあります。(1)ベトナムでの就労体験中に、ベトナム人に東京はどんな都市か聞かれる機会が頻繁にありました。その説明に際して、私は六本木ヒルズを必ず挙げていることに気が付きました。ここから、代表的な建築物やそれが建つ街こそが、その都市の象徴であることを意識するようになりました。私は、日本人として世界一の人口・面積・経済規模を誇る東京に強い誇りを感じています。そのため、その東京の象徴となる街を創り上げている貴社に強く惹かれています。(2)また、私はアプリ制作に取り組む中で、自分の考えがアプリとして具現化し、それが多くのダウンロードや感謝のレビューといった形で社会に受容されたことに強い喜びを覚えました。貴社では街づくりという非常に大きなスケールで、これら二つの「思考の具現化」「社会への貢献」を達成しているため、その喜びは一層強いと考えています。以上の理由から貴社を志望しました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2017年11月13日
問題を報告する
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードのタイトルを教えてください(30字)

A.
初めてのイベント企画を、初めての海外で、留学生と共に 続きを読む

Q.
その経験や具体的なエピソードを教えてください(800字)

A.
留学中、友人の出身国を白紙に描き足して世界地図を作るプロジェクトを立ち上げた。派遣先大学には100以上の国から留学生が集まっていたが、人種ごとの団体の垣根を超えた交流が皆無であった。出会ったことのない人との交流を好み、世界中の人と友達になりたいと思い留学した私は現状をもどかしく思い、改善しようと計画を立てた。まず自身の考えに賛同した8カ国の留学生を集め、交流の少ない原因が他民族への偏見だと特定した。しかしその是正案を考える会議は、議論をする仲間の間で重要視することの相違が生じたため難航した。パーソナルスペースを大事にする北欧の学生と、個人的な質問で他者との距離を縮めようとする東南アジアの学生が対立し、リーダーとして双方をまとめようとした私は「意見を持たない、絵にかいたような日本人」と非難されて計画は頓挫しかけた。ところが議論から離れてメンバーで食事をすると、どの国の料理に対しても文化の違いを全員が受容していることに気付いた。「食」に国境はないと考えた私は、各国の料理を持ち寄った夕食会を提案し、仲間に母国地域の友人の招待を依頼した。さらに留学機構と共同で行った宣伝活動により、メンバーの国籍以外の学生を集められた夕食会は人気を博し、毎週開催されるようになった。この取り組みが計画を後押し、地図の作製は目標の3か月30カ国を達成した。そして帰国前、対立していた留学生から「あの時君は一方の意見に傾かなかった。我々の個性をつぶさぬよう、夕食会の発案後も無暗な命令をせずに皆が自由に動ける環境を作った」と言われた。この言葉から、互いの価値観を尊重しつつも根底にある共通項でチームは一つになることを痛感し、計画を引き継ぐ留学生がこのことを念頭に置けるよう議論を重ねた。後任者によると現在は45カ国まで描かれており、私が現場を離れてもプロジェクトは今なお発展している。 続きを読む

Q.
もう一つ、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードのタイトルを教えてください(30字)

A.
一アルバイトが会社のお役所対応を変える 続きを読む

Q.
その経験や具体的なエピソードを教えてください(300字)

A.
私は音楽ホールにくる観覧者を誘導するアルバイトをしているが、そこでは天候や気候に関わらずホールの開場時間が一定だった。お客様と最初に接す会社側の人間として、不平を常に聞いていた私は「入場料で成り立つ音楽ホールだが、お客様への配慮がない」と感じ、状況に応じて開場時間を変更できるよう試みた。しかしそれはリハーサルにも影響を与えるため、当初私の訴えは制作者に無視されていた。そこで熱中症の被害状況と場外で何時間も待つお客様の声を集め、それらを基に現状を制作者に視察させて、変更によって生じるコストと改善案を提示することで承認を得た。その結果、長年不変であった慣例が変わり、柔軟な対応で不満を解消できた。 続きを読む

Q.
もう一つ、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードのタイトルを教えてください(30字)

A.
高校で一番忙しい部活の生徒が、学年一位の成績を 続きを読む

Q.
その経験や具体的なエピソードを教えてください(300字)

A.
ある部活動に所属していた私は、朝練のある週3日は4時半に起き、基本週7日間練習を行っていた。部は全国大会出場を目標に掲げており、自宅でもトレーニングが欠かせないほど部活漬けの生活を送っていた。一方授業は大学の内容を先取りし、毎年クラスから留年者が出るほど成績の基準も厳しかった。忙しさを理由に成績が低迷する部員もいたが、私と同じポジションのライバルは好成績を収めており、文武関係なく何においても負けたくなかった。練習に影響を与えずに勉強で勝つには、時間を有効活用するしかなかった。授業中だけで内容を理解するよう努め、電車内での予習復習を3年間やり続けた結果、彼はおろか、学年の誰よりもいい成績を取れた。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください(400字)

A.
人々の想い出の場を生み出したいから。その方法の一つとして、海外の街づくりの姿勢を輸入し、地元から世界中の人までに魅力的な街を作りたい。先述した世界地図プロジェクトを通じて、人々のつながりが地図として形に残り、夕食会を楽しんだ想い出が学校全体に刻まれていった。この時の喜びと、多くの人に対面して交流したい自身の性格が相まって、沢山の人に想い出の場を提供したいと思った。その中で、海外の面白い街並みでこそ多種多様な人々の往来があると気付いた。そこで貴社では国内の開発や海外へのノウハウの輸出に加え、海外の街づくりの考え方を導入して多くの人々の交流と想い出を作る場所を創出したい。貴社は海外事業でも一気通貫の姿勢を崩さず、都市は完成がスタートと捉えているため、取り入れた海外の街づくりの魅力を余すことなく発信できる。自身の望む街づくりができる貴社で、先述した経験で培った「他者を巻き込む力」を活かしたい。 続きを読む

Q.
趣味・特技を教えて下さい(50字)

A.
趣味:現地の人と仲良くなることで、留学中31カ国の人と友達になった。 特技:ノートを取ること 続きを読む

Q.
職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である「アークヒルズ」 、および400名を超える権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。(400字)

A.
アークヒルズは常に進化している。30年以上前に竣工し、外観は新築物件に比べると古めかしい印象を受けるものの、歴史を紡いで新たな文化と融合している。その要因が音楽や自然との調和だが、もし一つ手を加えられるとしたら「雨を楽しめる空間」を作りたい。都心では一年で約100日雨が降るといわれ、天井を覆うことは対策の一つである。しかし雨を受け入れた空間を作ることで、空に開かれた開放的な空間に加え、新たな楽しみを生む100日間を提供したい。そして六本木ヒルズが東京を代表する物件であることは間違いない。実際、米国で販売されていた日本のガイドブックでは六本木ヒルズが単体で取り上げられており、エリアではなく施設が単体で紹介される例は他になかった。しかしそれは裏を返せば、外国人にとって魅力的なのは「六本木ヒルズ」であって「六本木」ではない。そこで求められるものは、六本木ヒルズの外側も魅力的に映すことだと考える。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2017年9月15日
問題を報告する
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30文字以内  経験や具体的なエピソード(800文字以内)

A.
高校時代、野球部最後の大会が東日本大震災の影響で中止になり、チームスポーツに対する未練を大きく抱えていたこと。大学から始めても日本一を目指せる環境があるということ。これらが決め手となって、体育会への入部を決めました。そして、自分もいつしか、選手として日本一に貢献するのだ、と強く意気込みました。とはいえ、部には、内部からの経験者も数多く在籍、全国からスポーツ自慢も数多く集い、部員は150人を超えます。当然、レギュラー獲得への道のりは険しくなります。そうした中、4年間死にもの狂いで努力を続けました。華奢だったため、毎週の筋トレを欠かさず、体重を20キロ程増やし、上手い同期・先輩に頼んで自分のプレー映像を一緒に見てもらい、課題を洗い出しました。時には、多少の恥ずかしさも抱きつつ、後輩にもアドバイスを求めました。さらには、完全に客観的な意見を求め、プレーにはさほど詳しくないマネージャーにも意見を仰ぎました。しかし、とうとう4年最後の大会までメンバーに入ることは出来ず、選手として日本一に貢献するという目標は断たれ、しばらくは悔しさに明け暮れました。それでも、なんとしても日本一達成に携わりたい想いが強く、プレー以外での貢献を様々に模索し、対戦相手の分析資料を独自に作成するという案を発案しました。相手の試合を何十回も見返し、弱点を50枚以上のワードにまとめ、それを1軍のオフェンスリーダーに売り込みました。驚いた彼は、「凄いなこれ!絶対に使える!」と言ってくれ、1軍の資料に採用してくれました。そして、以降の相手についても作成を依頼され、彼にも協力を仰ぎ、最終戦まで11試合、精力的に取り組みました。結局、チームは大学日本一に輝きました。当初思い描いた形とは違いましたが、最後まで情熱を絶やさなかったことで、チームの日本一達成という目標に貢献できたと自負しています。 続きを読む

Q.
設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2-1 タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
自分の価値観を変えてくれた慶應大学入学、体育会入部 希望する大学に合格できず、慶應大学に進学しましたが、中高での比較的穏やかな雰囲気とは真逆の雰囲気だろうと否定的な印象を抱いていました。そうした中でも、日本一という目標を見つけ、体育会に入部しましたが、そこはまさに私が否定的な印象を抱いていた環境でした。当初は、なかなか馴染めませんでしたが、スポーツをする上で周りと話すことは不可欠で、次第に自ら声を掛け始めました。すると、自分が今まで持っていたイメージは、何の根拠もない偏見に過ぎず、自分が未知のものをただ恐れていただけだったのだと痛感しました。以来、どんな物事にも、勝手に印象を持たず、色々試したうえで、判断することの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
2-2 タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
一流ビジネスパーソンの方々から学んだ営業の極意 最も勉強になり、関心を抱いた授業は、大学3年時に履修していた、某外資生命保険会社の一流営業パーソンの方々が、営業の極意について語る、という授業です。保険業という商品が目に見えない世界で、いかにお客様から信頼を得るかというお話でした。中でも印象に残っている方が一人います。その方は、とにかくお客様に感動して頂くことだけを考えていました。お客様のためなら、自社の保険を紹介しないこともあったそうです。自分が抱いていた営業像とあまりにかけ離れたその姿に衝撃を受け、その方の著書を購読し、その主張に納得しました。その方の考えは、あらゆる対人関係に生かせるものであり、今でも日ごろから意識するようにしています。 続きを読む

Q.
志望理由 (400文字以内)

A.
不動産事業で求められる姿勢と、私が今まで物事に取り組んできた姿勢が似ている点。貴社が、「東京を世界一の都市に」という高い目標を掲げている点。これら2点から、貴社を志望します。不動産事業では、完成前から完成後まで、一つの事業に携わる期間が長く、粘り強く最後まで取り組む必要があります。自分も今まで、体育会での活動など途中で多くの困難がある場面でも、初志貫徹の精神で物事をやり遂げてきました。こうした姿勢を、貴社でも存分に発揮したいと考えます。また、貴社は、「東京を世界一の都市に」との壮大な目標を掲げておられます。自分も今まで、体育会で目指していた「日本一」など、常に高い目標を目指してきました。そうした過程では、苦しい時期も多くありましたが、継続してきた努力が成果となって現れる喜びは、何にも替え難い感情でした。貴社でも、「世界一」という大きな目標を目指す中で、そうした感動を味わいたいと考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2017年9月15日
問題を報告する
男性 18卒 | 明治大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内)

A.
大学二年次より一年間経験した留学です。この留学は、日本の大学ではできない、学部を超えた授業選択をすることが一番の目的でした。漠然と学んでみたいと思っていたことに実際に挑戦するチャンスであると捉えていました。そこで、以前より興味のあったアートや広告などの授業を中心に取っていましたが、背景知識のなさや専門用語の多さから、授業についていくこと自体が難しく感じるようになっていました。これまで、自分自身の興味だけを考えて選択し学ぶという経験がなく、与えられたものをこなしていくような学びの方法に慣れてしまっていました。そのため、自らの興味を追求するための自分から主体的に動いて知識を取りに行く必要性に気付いていませんでした。これに気付かせてくれたのは、現地でできた友人たちです。私がこの悩みを彼らに打ち明けると、彼らはなぜ課題を与えられるのを待っているのか、なぜ自分の学びたいと思っていることに消極的なのかと疑問を投げかけてくれました。私の授業に対する姿勢を変えてくれた出来事です。それをきっかけに、問題をもらうのを待つのではなく自ら見つけに行く、疑問の発信元を常に自分とすることを心に留めて行動しました。具体的には1、授業はすべて録音して、わからなかったところを聞き直す。2、アートの作品制作や社会学の人間観察などの課題は、チューターに自分の考えや疑問を相談し、やり方の助言をもらうという二つのことを実践しました。また英語での会話能力を上げ、自分の疑問を正確に伝えることでもらえるアドバイスの質も上がると考え、とにかく外に出て人と話す機会を多く持つ努力をしました。誘いがあればどこでも飛んでいき、時間があけば誰かを誘ってご飯に行っていました。こうした努力の甲斐あり、授業への興味、理解度も自然と高まりました。また、結果としてアートの最終制作で最高評価のAを得ることが出来ました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)

A.
アルバイト先のフレンチ料理店で新しいブッフェコースを提案しました。当時店では貸し切り営業時のブッフェの食品廃棄の量とコストが問題となっていました。フレンチ料理ということで品数の多さや順番を重視したコースでしたが、ウエイターとして実際に接客している中で、お客様の求めているものとかい離していると感じました。この認識の違いを埋めることが最適な解決策になると考え、完食率の高い前菜に絞った新しいコースを作ることをマネージャーに提案しました。これにより食べ残しの量の削減に成功し、結果、従量制の廃棄コストは約20パーセント削減されました。また食べ残しが減ることでお客様から満足の声を頂くことも多くなりました。 大学受験の失敗です。高校三年生になるころ、大学受験を意識するようになりました。目指すのであれば一番を目指したいという気持ちがあり、慶應大学を第一志望としていました。高校時代の学業成績は非常に悪く、周りから笑われることもありました。そんな人たちに自分の実力で反論するため、そこからの約一年間は勉強漬けの毎日を送りました。それまで遊んでいた友人たちには一年間はほぼ会えないと思ってほしいと伝え、学校が終わり次第塾に行き、今までの遅れを取り戻し、さらにその先に立つ努力をしました。結果としては残念なものになりましたが、一つの目標に向かって自身の力を全て注ぐ努力をした経験は無駄ではないと感じています。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)

A.
貴社の街づくりの姿勢に感銘を受けたためです。小さな頃から高級住宅や大型マンションなどに興味があり、インターネットで調べては物件の間取りや詳細などを眺めていました。それを通して初めて貴社の存在を知ったのは中学生の頃でした。貴社の手掛ける建物のデザインは都会的で余裕があり、幼いながらに非常に惹き付けられたことを覚えています。大学生で進路を考えるようになり、貴社のホームページを訪れました。そこで自社で開発する土地とその周辺までも考えた一つの大きな街としての開発姿勢を知りました。開発した都市の持続的な成長を重視し、元々の土地の背景や文化を尊重しつつ、新しいものをそこにうまく組み合わせていく貴社の街づくりは、ディベロッパーのあるべき姿であると考えます。ただ新たなものを作るのではなく、古いものと新しいものが共生することで生み出される新たな価値を持った街づくりが貴社であれば実現できると考えております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2017年9月15日
問題を報告する
男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。  タイトル(30文字以内)  

A.
サークル改革 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(800文字以内)

A.
私は人一倍責任感があります。責任感が強いことから、これまで代表を務める機会がありました。大学三年次には、100人のサークルの代表を務め、参加率向上に向けて尽力しました。例年、サークルでは参加率が低下しており、活気を失いつつあり、サークル存続の危機であると感じた私は、まず仲間と現状の問題について話し合いました。話し合いの際には、「人をもっと増やし活気づけたい」、「少人数で仲を深めることで活気づけたい」と意見の対立が起きました。しかし、根本的な解決策は、人数を変えることではないと考えた私は、根本的な問題点を見つけるため議論を先導し、納得いくまで話し合いをしました。その結果、「互いの関係を深めにくいこと」が根本的な課題であることがわかり、「馴染みやすい環境づくり」を行うことを決めました。具体的には、定期的にイベントや親睦会を開催し、活動中に孤立している人に話しかけることを心掛けるなどの、活動内容の見直しを行いました。その際に、サークルの運営体制も見直していきました。これまでは、仲間に責任を持ってサークルの運営に取り組んでもらうことが困難でした。その原因は、「誰かがやるから大丈夫」と思ってしまうことだと考えた私は、新たな役割分担を行いました。具体的には、企画、経理、広報、孤立している人に話しかける係、とそれぞれの強みを活かした役割分担を行いました。仲間の役割を明確にし、参加率向上の目標を共有することで、それぞれに責任持って運営に取り組んでもらうことができ、「皆でサークルをつくる体制」を築くことができました。このように、私が代表として責任を持って、活動内容、運営体制の見直しを先導し、チーム一丸となって取り組むことで、参加率を50%から90%に向上させることに成功しました。そして、現在も先輩としての責任を持って、後輩のサポートを行っています。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。  タイトル(30文字以内)

A.
挫折からの這い上がり 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
大学時代、成績が悪いことで希望の研究室に入れず、とても悔しい思いをしました。このことをきっかけに、勉学に全力で取り組み成果を残すことを決心しました。まず、グローバル化が進む中、英語力が必須であると考えた私は「TOEICスコア倍増」を目標に掲げ勉強に取り組みました。一年間、単語と模試の反復練習をやり抜くことで、スコアを360から795まで上げることに成功しました。現在は会話力を養うための努力も続けています。次に、専門の勉強では、「大学院上位合格」を目標に掲げ勉強に取り組みました。一年からの総復習と過去問演習を50回繰り返すことで一位を取ることができ、昨年度は「国家公務員総合職試験合格」の目標も達成することができました。 続きを読む

Q.
タイトル(30文字以内)

A.
塾講師のアルバイトで生徒倍増計画達成 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
私は塾講師のアルバイトに尽力することで、生徒数を倍増させました。私は、講師として生徒の成績を上げるため、やる気を出してもらい自主的に勉強に取り組んでもらう術を考えていました。そのためには、ただ指導するだけでなく、塾全体で生徒のやる気を出させる目標を共有し、皆で授業時間外にも生徒へ積極的に話しかけ仲を深めることを努めていきました。そして、信頼関係を築いた後に、私たちの経験や想いを伝えることで生徒のやる気を出すことに成功しました。このことで、生徒が授業に誠実に取り組み、自主的に勉強に励むようになり、内申点を上げることに成功しました。そして、この実績が評判となったことで、生徒は一年間で20人から40人に増えました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 志望理由(400文字以内)

A.
国際都市東京を実現したいと考え貴社を志望しました。日本では人口減少が進み、今後世界で生き残るためには国外に市場を切り開き、いかに外貨を手に入れるかが鍵となります。そのためにも、東京を国際ビジネス拠点へと発展させ、日本と世界を繋ぐ経済の窓口にすることで、日本経済を牽引していきたいです。世界との繋がりをつくるためには、外資系企業を日本に誘致し国内企業が交流できる場所を提供する必要があります。まずは、外国人が働きやすいよう、国際会議場、国際医療施設を整え、外資系企業を誘致する複合開発を行いたいです。そして、国内企業と交流できる場を提供することで、国内外の企業間交流を強め相乗効果を生み、かつ海外へ市場を拡げられるきっかけをつくりたいです。貴社は虎ノ門の計画で国際都市実現を先駆けて行っています。そんな貴社に入社することで国際都市東京を実現し、日本の成長を牽引していきたいと思います。 続きを読む

Q.
職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である「アークヒルズ」および400名を超える権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。 (全角400文字以内)

A.
日本初の民間による大規模再開発であるアークヒルズを見て、その先見性に驚きました。街には、働く、住む、泊まる、遊ぶ、憩うなど、様々な人がいるからこそ活気が生まれますが、アークヒルズがその先駆者としての役割を担っていると感じました。竣工当時、経済成長に伴いオフィス供給が活発であった中、自然を整え都心のオアシスを実現し、かつオフィスだけでなく住宅、ホテル、商業などの複合開発が為され、賑わいある街を実現してきました。そして、そのDNAを受け継いだ六本木ヒルズでは、国外からも愛される街へと発展を遂げていると思います。多様な都市機能が集積し、多くの人を惹きつけているこの街には、住みやすさ、働きやすさの魅力が詰まっていることから、外資系企業の誘致にも成功しています。都市機能の充実から、六本木ヒルズは、世界からヒト、モノ、カネ、情報を引き寄せる拠点となる、大きな可能性を秘めていると感じました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 1
公開日:2017年9月15日
問題を報告する
男性 17卒 | 明治大学 | 女性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内) タイトル30字以内

A.
「ゼミのメンバーと挑んだ大学キャンパス改善計画の立案とその実現」 私は学生生活を通して「状況に応じ何が必要かを考え主体的に行動する力」を養いました。特に大学3年次、半年間を費やしゼミのメンバーと挑戦した明治大学生田キャンパスの改善計画ではチームで一つの大きなことをやり遂げるために大切なことを学び自身を成長させることができました。日頃からキャンパスに対しての不満ともいえる学生の意見はあちこちから聞こえており、自分たちで何かできないか、と思ったことがこのプロジェクトのきっかけです。まず、現状調査と500人の学生への聞き込みにより大きく「乱雑な景観」と「使いにくさ」という二つの課題を創出し、次に課題に対する改善案をチームで分担して考えていきました。作業をする中でこのプロジェクトを実行に移すために何らかの協力を仰げないかキャンパス課に掛け合うと学内でのフォーラムを開催することが決まりました。しかし、発表準備作業の段階で上手く進まなくなってしまいました。原因を探るべくメンバーと一対一で話をしてみると①全員での意見交換の場が少なく連携が取れていなかったこと②各自プレゼンテーションの経験が乏しく進め方が分からなくなっていたことに気付きました。そこで私はスケジュールを調整し毎週3日昼休みに集まることを提案しまた、教授や先輩方から発表に対するアドバイスをもらうようにしました。すると情報共有に加え、各自の担当作業に対して全員が意見を出し合えるようになりチームとして協調性が生まれました。結果として発表は学内の職員の方や他学部の教授から好評を博し、大学からは実際に取り組みを行うための許可と資金50万円を頂きました。現在は改善策を実現している最中です。このプロジェクトは想いを形にすることの喜びを得た経験となり、一人ひとりの声を受け入れてより良い方向を目指すことがチームで成果を出すために必要なことだと学びました。これはどんな場面においても重要であると考え行動しております。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内) タイトル30字以内

A.
1 「チームの一員として成長するための最大限の努力を」 私は日本造園学会主催のワークショップに3か月間参加をし、オリンピックを通じて東京を世界に発信するためにふさわしいマラソンコースを選定しました。学生6名で課題に取り組む中で院生2人とのアイデアの豊富さや技術力における圧倒的な力の差を目の当たりにした私は成長するために何をするべきか考えました。まず、知識不足を補うため本や論文に目を通してアイデアの元となるネタを増やし、次に院生に積極的に習うことで画像編集の技術を磨きました。その結果意見に自信を持って参加できるようになりまた、絵や図を制作してチームの発表に貢献することができました。これからも常に向上心を持ち、できることから着実に取り組んでいきます。 2 「モノづくりの経験から得たもの」 大学3年次に川崎市から依頼を受け子供向け案内板を製作しました。図面作成から加工依頼まで全てを一人で行うこととなり分からないことも多い中、教授や大学の工房に相談を重ねながら一つ一つ作業を進めていきました。そして“人に使われるためのモノ”として完成した時にはやりがいと、何よりも一から作り上げる楽しさを感じました。また「あなたで良かった、ありがとう」という言葉をいただき“次はもっと頑張ろう、私にしかできないことを見つけよう”という気持ちが生まれました。信頼され頼まれるという「誇り」と「やりがい」、「楽しむ気持ち」を持つことで困難に直面した時にも信念を持って進んでいけると考えております。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(全角400文字以内)

A.
私はモノづくりを通し人々の豊かな心と生活を生み出す仕事に携わりたいと考えております。地元の街の再開発の様子を間近で見て今まで持っていなかった機能や魅力を持つことで、命を持つように生き生きとした街になったことに感動を覚え街づくりの仕事に興味を抱くようになりました。中でも貴社の「東京を世界一の都市へ」という強い思いと、ソフト面から付加価値を与え都市のブランディングを行うタウンマネジメント事業に魅力を感じています。また大学ではランドスケープデザインを専攻し、緑の持つ力を通してより快適な空間を創造したいと考えるようになった私は貴社の掲げる「立体緑園都市」という構想に共感と感銘を受けました。環境共生を図りながらコンパクトな都市を作るという理想は私の中の想いと重なります。住む人、働く人、訪れる人。その想いに寄り添うと共に東京の新たな魅力と感動を発信し続ける都市づくりを実現したく貴社を志望致します。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月8日
問題を報告する
男性 17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30文字以内)

A.
東京六大学馬術大会団体優勝に向けた主将としての挑戦 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(800文字以内)

A.
馬術部には大学始めた初心者から10年以上の経験者までの人がおり、経験の差が待遇の差に繋がっていた。そのため意識格差があり、チームとしての連帯感が薄かった。学部3年の秋に主将になった私は、東京六大学馬術大会での団体優勝を目標に据えた。毎年2位であった同大会の原因を「経験者の個人力」に甘んじていたと結論付け、個人力の寄せ集めでは強いチームはできないためチームを一体化することに注力した。この問題点を解決するために、チーム内の溝を埋め、2つの試みをした。第一の取り組みとして個人ミーティングを開き、相手の意見を聴いて得られた気付きを基に目標を設定した。個々人に適した練習プランを実践し、効率的に技術向上を図った。2つ目は私自身が部活に真摯に取り組むことで、皆の目標になろうと努力した。人として信頼される主将になれば結束力が高まると思ったからである。中でも個々の目標設定に苦労した。目標を話し合う時に、私の考えを一方的に押しつけがちになることがあったが、相手の考えや価値観を尊重するよう心掛けた。馬術の練習というのは馬の負担を考え、1日40分程度と非常に限られている。その時間をより密にすることが重要となるのだが、部員の練習意欲が高まることで練習の質を向上させることに成功した。未経験者の技術が向上することで、チーム内にライバル関係が生まれ経験者がうかうかとしていられない雰囲気を作った。切磋琢磨できたことにより、結果として目標としていた六大学大会で団体優勝。また、個人としても部員を教える時間が増えたことで、自分の練習に可能な限り集中し取り組んだ結果、全日本ヤング総合選手権で個人優勝することができた。この経験からコミュニケーションにより人の心を動かせると実感でき、自分に問題解決能力があると分かった。馬術部での経験を活かし、社会でも活躍したいと思う。今はコーチとして部のチーム力向上に貢献している。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 タイトル(30文字以内)

A.
戦力強化に向けた馬匹購入資金の工面 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
強豪校であった早稲田が最近は全国で入賞するのも困難になっていた。私はこの状態を馬の高齢化が1つの原因と考え、馬という馬術にとって大切な戦力を補強しようと考えた。OBが部をより応援したくなるような、広報誌およびFBページを作成し、馬購入のための寄付を募った。また、部のイベントでのOBの参加率を上げ、会費の徴収を増やした。2つに共通するのはより多くの卒業生に部への関心を持ってもらうことだ。卒業生向けのイベントで今までにないような催しを行ったり、部員と比較的親しい若手卒業生に積極的に意見を発信してもらう機会を作ったりした。その結果、新しい馬を2頭購入することができ、全日本インカレ団体3位を獲得した。 続きを読む

Q.
タイトル(30文字以内)

A.
何度も失敗したが、あきらめなかった研究 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
私の研究テーマは「地震動と津波外力を受ける橋梁構造物の破壊の進展」だ。私の研究では東北地方太平洋沖地震で実際に被災した、津谷川橋梁の被害状況の再現を汎用ソフトT-DapⅢによる数値解析で追っている。今までの研究では上流側に倒れた橋脚と首折れしている橋脚の破壊原因が明確に解明されておらず、これが分かることにより近い将来発生すると言われている首都直下型地震の被害予測に役立てたい。最も苦労したのは構造物のモデル作り。解析でエラーが何度出ても繰り返し再計算をし、粘り強く取り組んだ。その結果土木学会全国大会でも発表することができた。そこで今まで感じたことのない達成感を感じ、さらなる研究の意欲が湧いた。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)

A.
私の夢は、世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えることだ。専攻分野である土木が生み出す構造物、例えば橋やトンネルというのは生活を支える一インフラではあるが、人々の生活を変えることは難しい。しかし、ディベロッパーが生み出すオフィスや住まい、商業施設などは生活になくてはならないものである。目的地となるような建造物を創り、人の流れを大きく変えることで世の中に影響を与えたい。多くの関係各者をまとめ上げプロジェクトの核となってマネジメントしていくことが求められると思うので、自分の今までの多種多様な人と関わってきた経験を活かし、活躍したい。数あるディベロッパーの中で貴社を志望する理由は、再開発の実績から地権者の方々との信頼関係を構築してきた粘り強さと信念の強さが挙げられる。地域一体となった長期的な視点でその土地の価値向上のできる街づくりを実現できるのは、貴社しかないため入社を強く希望する。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月8日
問題を報告する
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)

A.
◆タイトル (30文字以内) 2人いう歴代最少人数で40年続くサークルの存続・再建に貢献 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内) 40人規模のテニスサークルの副幹事長を務め、40年続くテニスサークルの存続・再建に尽力しました。<背景>幹部交代前に同期の退部が重なり、サークル存続には私の幹部就任が必須条件になりました。その中で、40年受け継がれてきた思いや、後輩に悲しい思いをさせたくないという責任感から、幹部就任を決断しました。私の思いに共感してくれたもう1人の同期と運営を行うことになり、「サークルの組織力・一体感」を高めることに最も注力しました。<問題>1年生の頃から、幹部だけが頑張っているような違和感がありました。サークルを再建すべく、問題だと感じた幹部と一般部員との温度差の改善に努めました。まず、私自身が上下の学年の潤滑油となるべく、一般部員と話す機会を増やし、信頼関係再構築を図りました。しかし、幹部2人では部員全員に目が行き届かず、理想とはかけ離れた状況でした。そこで、そもそも温度差を生み出しているのが幹部と一般部員との大きすぎる「役割の差」だと気付き、抜本的にサークルを変える必要性を感じ、次の2点に取り組みました。<解決策>1、従来幹部のみで行う定例会議に先輩後輩にも定期的に参加してもらいました。後輩だけではなく引退した先輩にも、サークルの方向性を共有することで、先輩のサークルへの参加率も向上しました。2、例年幹部のみで把握していた情報をマニュアル化し共有することで、後輩に運営の一部を担ってもらいました。役割を持つことで、後輩の主体性を向上させることができました。<結果>当事者意識のないばらばらだった組織から、「全員が役割を自覚し、同じ方向性を共有した強い組織」へと生まれ変わり、サークルの存続及び後輩24人の定着に結び付けることができました。この逆境をチャンスに変えた経験から、難題に挑戦するやりがいと、組織を纏め上げたことに達成感を感じました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) 誰にも負けない粘り強さで信頼関係を勝ち取った泥臭い2か月間 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) サークルの役職決めの際に初心者指導のコーチに立候補しましたが、実力不足のため先輩方から反対されました。しかし、自分がテニスを続けているのは親身に指導してくれたコーチのおかげであり、私もその役職に就きたいと思いました。先輩方に「毎日練習する」と宣言し、最終的な役職決めまでの2か月の間、練習量NO、1の目標を掲げ、自分から高い実力を持つ先輩や後輩を誘って雨の日でも毎日欠かさず練習しました。また、練習中に学んだ反省点をノートに書き留め、次の日の練習前に必ずそのノートを読むという地道な努力を続けました。結果、先輩方全員から承認を得ることができ、「熱意を裏付ける行動」が信頼関係に繋がることを学びました。 ◆2-2 タイトル (30文字以内) 通学の時間を利用し毎週2本の論文を読みコンクール入賞を目指す ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 政治経済現象について仮説を立て、データ分析を行う、実証分析という分野を学んでいます。所属するゼミでは、学内論文コンクール入賞に向けて毎週2本の英語ないし日本語の論文を読み、必ず意見を述べる全員参加型の授業を行っています。ほぼ毎日テニスの練習があり、夜もミーティングがあり安定してまとまった時間を確保することができなかったため、私は時間管理を徹底し、電車での移動等、わずかな時間も無駄にすることのないよう心掛けました。実証分析では様々な現象へのアプローチ方法や考え方を勉強したため、この検証の過程、考え方は社会に出てからも問題発見・解決に応用でき、説得力のある意見を発信することができると考えています。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 (400文字以内)

A.
貴社を志望する理由は3点あります。1、貴社の開発である六本木ヒルズに足を運びました。10年以上時が経過した今でも、休日には人々が思い思いに時を楽しみ、笑顔溢れる空間を目にしました。この空間を創造した方と共に、新しい創造をしたいという想いを持ちました。2、東日本大震災でどこにも受け入れてもらえず外で夜をしのいだ経験から、安全の大切さを考えました。「逃げ出す街」ではなく「災害時に逃げ込める街」を創る貴社の姿勢に感銘を受け、ハード・ソフト一体のサービスを提供したい想いが強まりました。3、サークルの運営を通して、楽しい時間・空間づくりを考えました。貴社のセミナーや社員訪問で、他社にはない、地域に対する真摯な姿勢を感じました。「都市を創り、都市を育む」ことは貴社に熱意のある方々がいらっしゃるからこそ成し得ることです。貴社に入社できたならば、熱意をもって人々の求めるものを形にし、チャレンジし続けます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月5日
問題を報告する
男性 17卒 | 立教大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内)

A.
人並み外れた行動力で周りを巻き込む人間! 続きを読む

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)

A.
3年次に努めた大学主催全日本学生英語弁論大会の実行委員長 【活動期間】1年 【運営委員】80人 全国には約50各英語会が主催する全国大会がある。その中でも3大大会(獨協大学、慶應大学、早稲田大学)が一番質の高い大会とされる。どの大会も全国から予選への応募を募り、音声、原稿審査を行う。その予選を勝ち抜いた10人に出場権が与えられる。 【目標】日本一出場したい、見に行きたいと言われる大会 応募者数、来場者数がともに少人数で3大大会に劣ると思われているのが悔しくってたまらなかったから。 【取組】 大会応募者数や観客の少なさが課題だった。そこで他大学の部長達を通じて聞き取り調査を行った。原因は大会応募締切や大会自体の存在を知らないという宣伝不足だった。そこで私は【1斬新なコンセプト】【2大会の顔である自分自身が全国大会に出場し大会宣伝をする】を実施した。1ではコンセプトを「MOVIE」とし皆が映画を見ているかのようにスピーカーの世界に入りこめる映画館の様な会場を作ることにした。2ではスピーチ活動に尽力し、全国各地で開催される大会15個の予選を通過し出場した。その際、人々に積極的に話しかけ、締切や大会の魅力が伝わりやすいように部員に作ってもらった大会ホームページや宣伝動画が見られるQRコード付きのカラーチラシを配った。その結果、大会応募者数が28人から61人、来場者数が150人から442人と前年2倍以上となり、その年で一番の日本一の来場者数となった。何よりも出場者になれなくても、この日のために関東だけでなく九州、関西、東北から観客として来てくれた方々がいたのがうれしかしかった。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
◆2-1 タイトル (30文字以内) 全日本学生英語弁論大会で優勝 ◆2-1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 私は家族から帰国子女にもかかわらず英語ができないと言われ続け、英語から逃げてきた。大学では克服したいと考え、英語会英語弁論部に所属し全国優勝を誓った。まず【1】全国で活躍したスピーチを分析した。【2】部員80名に添削依頼をし修正を繰り返すことで説得力を高めた。【3】外国人教授に依頼し英語発音の修正を行った。以上を実施し2年次に全国大会に出場。しかし優勝はできなかった。審査員曰く私にはジェスチャー、間、強調等聴衆への伝え方が足りなかった。そこで関西にいる全国大会優勝者や社会人英語弁論の世界大会出場者の元へご指導を頂きに行き改善に取り組んだ。その結果、3年次に全国優勝した。 ◆2-2 タイトル (30文字以内) 法制外国語演習で英語で論理的に伝える力を学ぶ ◆2-2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 法政外国語演習というゼミで英語模擬裁判を行った。実際にあった事例を用いて模擬裁判を行い、英語で論理的にわかりやすく伝える方法を学んだ。 わかりやすく論理的に意見を伝えるには P(point/主張) 主観的な自分の意見、一番言いたいこと R(reason/理由) なぜその主張をするのか、主観的意見の動機 E(example/例)                   自分の主張の裏付け、正当であることの明示 P(point/主張) 必要であればもう一度自分の主張を繰り返す この組み合わせで話すということを学んだ。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)

A.
貴社を志望する理由は2点ある。1点目は、私は自分の仕事で多くの人々に感動を生み、その感動を共有したいと考えているからだ。私はこれまで個人競技に取り組み、感動を自分一人で味わってきた。しかし、全日本学生英語弁論大会の実行委員長として運営を経験し、多くの人々を巻き込み、まとめながら一つのことを成し遂げることで、感動を自分だけのものにするのではなく、その大会に携わった人全員と共有した。それと同時に、人々と感動を共有することがこの上ない私の喜びであると実感した。ディベロッパーの仕事はこのような私の理想の仕事に最も近いと考えている。2点目は貴社の社員が「東京を世界一の都市にする」という目標に向けて団結している姿勢に魅力を感じたからだ。私は数多くの企業を見てきたが貴社ほど、目標が明確で、熱意あふれ、団結力のある企業を見たことがない。私も貴社の社員と一緒に喜びを分かち合いたいと考えたため志望する。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月8日
問題を報告する
男性 17卒 | 横浜国立大学 | 女性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内)

A.
今年2月にラクロス部が分裂しかけて、その収拾のために奔走した経験です。私たち4年は昨年秋の代替わりの際、もう一度同期みんなで覚悟を決めて最後の1年間を戦おうと誓い、同期で幹部を組織しました。しかし、幹部の中の数人はその後練習を休みがちになるなど明らかに覚悟が足りないと感じていました。その時私自身は、自分はマネージャーだし幹部でもないし、と言い訳をして不満を抱きながらも何も行動しませんでした。そして2月のある日、3年生の一人が「4年にはもう任せていられないから、ここからは自分たちの代で引っ張っていくから現幹部は解散してくれ」と皆の前で言い放ちました。私はどこかでやっぱりなと思いつつも、そこで同期が窮地に立たされる姿や辞めていく部員の姿を目の当たりにして同期に不満を抱えつつも伝えなかった自分自身も、秋に誓った「同期みんなで」という約束を破っていたということに初めて気づかされて悔やんでも悔やみきれない気持ちでした。そしてこのままではチームが崩壊すると一念発起し、私は後輩も含めた皆の意見を幹部が吸い上げていなかったことに大きく原因があると考え、練習中には誰よりも多くの人とコミュニケーションをとって実際の声を聞くようにしました。幹部を決めなおす事になりましたが、私は思うことがあるのに自分の立場が邪魔をして伝えずに後悔する人間から変わるために、伝えなければならない立場にあえて身を置こうと考え、マネージャーリーダーに立候補しました。新幹部では意見を伝えるのをためらわないという事を幹部内での約束にしようと私が提案し、とても風通しの良い運営が出来ています。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)

A.
フィリピン大学ディリマン校に交換留学をして、フィリピン人女性労働者が抱えるJFC問題について研究しました。女性の労働観についてプレゼンをして職業観や社会的価値観の差など複雑な事情が絡むナイーブな話題を話し合う事は刺激的でした。私が「ちょっと聞きづらいのだけど、」と前置きをしてシングルマザーについて話し出すと、フィリピンではシングルマザーは全く暗い話ではないよと現地学生がフォローを入れてくれました。それまで自分は偏見や差別などしないという自信を持っていましたが、日本ではなんとなく不幸せだとか恵まれていないと思われてしまいがちな偏見を私自身が持ち込んでいたことに気づいて少し恥ずかしくなりました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)

A.
アルバイト先の個室ダイニングバーでは早期離職が長らく問題でした。私は1年前に、接客態度を評価され店舗の新人育成担当者に任命されました。私のミッションが新人を定着させることであるのは明白だったため、フロアマップ、メニュー等々の暗記事項を全て見える化して、新人さんにとって大きな壁である「覚えることが多すぎてついていけない」という不安を緩和しました。また、個室のため先輩が付きっきりで動くのが難しい事も懸案事項でしたが、このマニュアルがバイブルのような存在になり新人さんの自立を促進した事は思わぬ効果でした。結果、担当者になってからの離職者ゼロを継続しており、現在も一緒に楽しく働かせてもらっています。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)

A.
私は人々が生活する上で無くてはならない「当たり前」を支えつつ、それを進化させていける仕事がしたいです。その理由はマネージャーの活動を通して私は人の役に立ちたい気持ちが人一倍強いと気付き、仕事においても人の役に立っているという実感が自身のやりがいやモチベーションに直結すると思ったからです。不動産は人々の衣食住のどれにおいても当たり前に関わってきます。私はその「当たり前」に真摯に向き合い、貪欲に変化を求めるデベロッパーという仕事に最も惹かれています。そして、デベロッパーについて知っていくと、私が部活動で培って武器にしてきた関係各所との交渉力や調整能力、深い信頼関係を築く力が業務に必ず生かされると感じたことも大きな理由です。そして、数ある中でも貴社を志望する理由は、説明会に参加した際の女性社員の方がとてもイキイキされていて、この方のように私も自分らしく活躍したい、と強く思ったからです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月8日
問題を報告する
男性 17卒 | 明治大学 | 女性

Q.
あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソード(800字)

A.
~誰かの為に頑張ると、自分自身の努力が報われる~ 私は大学生活の4年間を応援団吹奏楽部に注いだ。団体名の通り、大学の体育会各部の応援活動を主に行っている団体であり、その中で最も大きい行事が春秋の東京六大学野球の応援であった。入部した年は1年生で何も分からず、ただ目の前のことをがむしゃらに取り組んだ。その年に春秋連覇を成し遂げ、純粋に神宮球場で将来プロに入団する選手を応援出来る喜びを感じていた。私が感じた一番の魅力は、応援席の運営やお客様の対応、統制を応援団だけで担うという事であった。2000人近いお客様を応援団の力だけで纏め上げ、選手の後押しとなる応援をする、この様な経験は二度とできないと思う。大学3年の秋、私は学生動員対策補佐という野球応援を統括する責任者の補佐を担っていた。業務としては、応援席の運営やお客様の誘導を行う団員のシフト作成、迅速にお客様を誘導出来る様な撤退方法の考案、チケットの申請、応援グッズの販売、パンフレットの作成、動員数増加の為の広報活動等、神宮球場内での動きの全ての監督、そして試合以外の場でも動き回っていた。体力的に辛い時もあったが、これだけ熱くなれたのは、毎戦楽しみにして来て下さる多くのお客様の満足そうな笑顔と、自分の為ではなく選手と共に戦い、勝利した時の喜びを共に分かち合えることにやりがいを感じていたからだ。最も悔しかったエピソードは秋季リーグの最終戦である。勝てば優勝の試合で、プロ野球入りが決まっていた3人の選手を一目見ようと応援席は初めて満席になり、入場制限になるほどであった。学生だけで統率する力を試された試合であった。全員が広い応援席に散らばり、お客様を一手に纏め上げて、選手を後押ししたが、結果は負けてしまった。日々頑張ってきたから悔しさはあったが、それ以上に達成感が大きかった。大学4年になった今、これらの経験を活かし、学生動員対策「責任者」としてラストイヤーを優勝で終えるのが夢である。 続きを読む

Q.
さらに2つの経験や具体的なエピソード。1つは学業のこと(各300字)

A.
①~苦手なことは計画的にコツコツと~ 学業では、英語が大の苦手であるにもかかわらず、外書講読の難易度が10の指に入るゼミナールに入ってしまった。内容がとても難しい上に、一人当たりの担当ページが10ページ以上と容量が多く、絶望的であった。そうは言えども、自分の担当日は必ず来るので、私は計画的に1日のノルマを設定し、効率よく予習を進め、結果最高評価のSを取得できた。又、ゼミナール合宿では長野県上田市を訪れ、健康問題についてフィールドワークを通じて学んだ。合宿で学んだことをグループで15000字の論文に起こさなければならなかったが、こちらも計画的に取り組み、一回目の提出で教授に受け取ってもらえた。 ②~全員の意見をくみ取る大切さ~ 私は部活動で上記の役職の他に部の責任者も兼職している。60人近い部員を纏めることは難しく、同じ方向性に向かっているようでも、考えは人それぞれで意見の衝突は起こりかねない事である。私は協調性を大事にする性格であり、自分の意見を押し通すことなく、相手の意見を尊重することが出来る。部の責任者であるが、皆から好かれようと思った事は一度もない。一番の目標は学年間の壁が無く、言い合える関係を構築することであるが、中には話し合いの場で考えはあるのに口に出せない者、本人に直接伝えられない者もいる。そのような者には一対一で話す事で考えを引き出すようにしてきた。それぞれ独特な考えを持ち、「人」の重要性を感じている。 続きを読む

Q.
志望理由(400字)

A.
「地域と共に創りあげる街づくり」の仕事に携わりたい。私は小さい頃から父の影響で地元の祭礼が好きで、地域コミュニティやまちづくりの一面を垣間見てきた。祭礼の時期になると、この街に戻ってくる大人を見て、時代が変わっても戻ってくる場所がある事がいかに素晴らしいかを目の当たりにし、「自分の住む街をもっとよくしたい」と思うようになった。貴社の理念である、一貫して地域と共に都市を育むという考えに深く共感している。いくら素敵なビルを建てても、地域住民が求めていたものと異なっては親しまれない。地道な努力の積み重ねで、誰かの為に何かを成し遂げる素晴らしさは応援団で経験してきた。大きなプロジェクトの裏には並々ならぬ議論があり、互いに通じあえた先に描いていた夢の実現が待っている。ここまでわくわくする街づくりは貴社でしか実現できない。東京を世界一の都市にするために、東京にしかない「らしさ」を貴社で追い求めたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年9月5日
問題を報告する
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。

A.
アメリカ留学中の人種差別克服への挑戦である。多くの日本人が暴言・窃盗等の差別に傷つきアジア人コミュニティに留まる中、私は差別の原因をアメリカ人との「共通項の少なさ」と考え、「アメリカ人のように考え、行動する」ことで差別の解決を試みた。具体的には、(1)日本のメディア・食事を禁じた。(2)アメリカ人の服装・髪型・流行・生活を観察し取り入れた。(3)物怖じしない態度、議論への参加を心がけた。これらを継続した結果、次第に寮のアメリカ人から「仲間」として認められた。唯一のアジア人として参加していた週末のパーティーでは、タダ飲みする者が多い中で律儀にホストに挨拶をし酒を差し入れて信頼を得た結果、パーティーに必要な会場・DJ・酒を調達する人脈を獲得することができた。 最終的には、自らがホストとしてパーティーを開催しアメリカ人と親交を深める中で、アジア人を誘うことによって交流の機会を共有することができた。開催にあたり、アメリカ人とアジア人双方からの信頼を守るため二点注意した。(1)アメリカのパーティーというコンセプトの死守。アジア人のためのボランティア企画ではないため、現地の文化に忠実に、アジアの流儀を持ち込まない形でアメリカ人に敬意を示した。(2)開催者として中立的にパーティー全体に目を配り、衝突なく全員が楽しめるようにすること。特にアジア人の不安を解消するため、積極的に声をかけ彼らの社交を後押しした。結果、パーティーは揉め事も違和感もなく無事に終了し、次回からもアジア人を誘えるような持続的な環境を実現した。 社会人になってからも(1)相手を理解し、相手の立場に立ち(2)小さな行いの積み重ねで信頼を得て(3)異なる文化・価値観・利害関係を持つ人々をまとめ、全員が得をする環境を創りあげたい。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
2-1 タイトル 語学力の低さを努力でカバー 留学中は専攻である政治学のみならず、社会学やコンピューターサイエンスなどを幅広く履修した。アメリカの講義の特徴として、プレゼンテーションとディスカッションの多さが挙げられる。私は交換留学生であったため、当初から現地人と同じ講義を受けた。噂に聞いていた通りアメリカ人は積極的な議論を好み、その勢いに気圧されるばかりか何を言っているか理解できないことも頻繁にあった。せっかくの留学なのに黙っていてはもったいないと考えた私は、(1)講義を録音する(2)オフィスアワーの度に教授を訪ねる(3)徹底的に予習することによって語学のハンデをカバーし、2ターム目からはA評価を取ることができた。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2-1、2-2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
2-2 タイトル 六本木ヒルズが変えた私の就活 留学を終えて「海外で働きたい」と、半ば思考停止の状態で就職活動を始め、総合商社2社のインターンシップに参加した。国際的な業務には惹かれたものの、どこかしっくりこない。ある日、様々な業界を研究する中で貴社の漫画「森ビル」に心を打たれ、実家から遊びにきた両親と六本木ヒルズを実際に見に行った。ビルという説明から「箱」を想像していた両親は開発の規模に驚き、私は付け焼刃の知識で最上階に美術館が設置されていることや職住近接を語った。この瞬間、上京以来、東京を私の街であるかのように両親に誇ってきた自分に気づいた。ついに熱中できるものが見つかったその日から不動産業界の研究を始めた。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
「東京を世界一の都市へ」というメッセージに共感するからである。大学進学を機に上京し、ただ見慣れぬ高層ビルを呆然と見上げていた私にとって「東京」はいつまでも特別な都市である。海外留学を通じて世界中の人々がTokyoに抱く憧れを知り、ITベンチャーにおける外国人旅行客対応を通じて、彼らがどれだけの期待を胸に日本を訪れるかを知った。東京を世界一にしたい私は、貴社のVertical Garden Cityに共感し、生活・文化・緑があってこその都市だと信じている。大規模な再開発は粘り強い交渉が求められる仕事であろう。しかし、地権者・行政・ゼネコンなど多くの関係者を取りまとめる上で、私の(1)新聞営業で培ったフットワーク(2)ITベンチャーでの外国人旅行客対応で培った「聞き上手力」(3)留学を通して得た、地道な行いで信頼関係を築き、多様な価値観を持つ人々を調和させる力が活きるのではないかと考えている。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年8月18日
問題を報告する
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。30字+800字

A.
「選手目線」の学生サッカーコーチ 私の最大の強みは、相手の話をよく聞き、相手の目線に立って物事を考えることが得意であることだ。私が学生時代、最も力を入れて取り組んだことは、母校の中学サッカー部でOBコーチを務めたことだ。中高時代は自分がプレーする選手としてサッカーに関わってきたが、大学時代は指導者としてサッカーに関わることで、今までとは違った視点でサッカーに携わりたいと思いコーチを始めた。その中で最も意識したことは「選手目線の指導者になること」である。監督がいないチームであったため、普段の練習での指導、試合の采配などのすべてを受け持った。監督業に関して素人である学生コーチ私が、他チームの経験豊富なベテラン監督を相手に勝ち進むには、自分の強みを最大限に活かし、他のチームの監督にはできないチームづくりをすることが大切だと考えた。そこで私が考えたのは「選手目線の指導者になること」である。具体的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。これによってコーチと選手の距離を縮め、チームが一体となって戦う雰囲気を創出する。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームはコーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。相手の意見や考えをしっかり聞き、相手の立場になって物事を考えることが得意であるという私の強みを活かすことで、選手と会話し、選手と同じ目線に立って指導することができた。ディベロッパーというのは、利用者の声を聞き、利用者の目線に立ってニーズを捉えることが大事だ。OBコーチの経験で培った相手の目線に立って物事を考える力を、ディベロッパーの仕事に活かしたい。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。30字+300字、30字+300字 

A.
高校サッカー部時代、チーム一丸となって強豪校を打破 私は、困難な目標であっても、仲間と共に努力する粘り強さが持ち味だ。私が高校サッカー部に所属する2年の夏にチームは東京で最も強かった高校に大会で敗れた。当時、チームは地区大会で優勝し、強豪校相手でも勝てるかもしれないと思っていた。しかし結果は惨敗。チームはその強豪校に勝つために一年間努力した。新チームの主将となった私は、走り込みや筋力トレーニングの量を以前の倍に増やし、毎週ビデオによってチームの弱点を研究する時間を設けた。このような粘り強い努力の結果、翌年同じ相手と対戦し、勝利を収め、都ベスト8に進出することができた。困難の目標も、チーム一丸となって粘り強く努力することで達成することができた 「欧米諸国のアジア・アフリカ支配」についての研究 私は、西洋史学ゼミで「欧米諸国のアジア・アフリカ支配」をテーマに研究している。欧米諸国がアジアやアフリカを支配してきた歴史に興味があり、その中でも英仏のアフリカへの進出やドイツの3B政策について詳しく調べることで、帝国主義について考察しようと考え、この研究を行っている。このような歴史を踏まえ、私は、アジアや南米、アフリカなどの発展途上国の経済発展に貢献することが先進国の義務だと考えている。貴社で働き、培った都市開発に関する知識やノウハウを活かし、将来は海外の発展途上国の都市開発に関わり、発展途上国の経済発展に貢献したい。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。400字

A.
街の再開発やオフィスビルの建設や活用、マンションの分譲や賃貸など、人々が豊かで暮らしやすい生活ができるような空間づくりにダイレクトに関わることができるディベロッパーの仕事に魅力を感じた。中でも貴社は東京を世界一の都市にするために、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズの開発など様々な近未来型都市を創り出しているところが魅力を感じ、入社を志望している。私は貴社で働き、日本で働く外国人のオフィスワーカーとその家族のコミュニティづくりに力を入れたい。近年、外国人オフィスワーカーが急速に増えている中で課題となっているのは、彼らと彼らの家族のプライベートにおけるコミュニティ形成である。そこで、外国人が多く住む地域やマンションを設定し、その近くで外国人の集まるようなイベントやクラブ活動を行うなど、日本での外国人同士の交流の場を提供することで、日本で働く外国人が集う街をつくりたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。

A.
タイトル (30文字以内) 「仲間の協力を得て店舗運営を行っているカフェでのアルバイト」 経験や具体的なエピソード (800文字以内) 大学1年生の秋から現在までの約3年間、スターバックスコーヒーでアルバイトを続けています。接客業を通じて多くの人と関わりたい・教育制度がしっかりしているためアルバイトであっても真面目に働く環境が整っているという理由で働くことを決めました。お客様との接し方や質の高いドリンク作成、後輩のフォローなどできることが増えていくことで自らの成長を感じるとともに、周囲からも必要とされることに非常にやりがいを感じ働いてきました。そのような中、現在は時間帯責任者という役職をいただき店舗運営に関わっています。「お客様が毎日通いたいと感じる空間をつくりたい」という想いのもと、一緒に働く仲間の協力を得て日々の業務を行っています。しかし責任者になりたての頃は周囲、特に先輩に指示・指導をしなくてはいけなくなったことが非常に難しいと感じていました。立場が変わったとはいえ、今まで仕事を教えていただいていた人に対して指示を出すということに戸惑いを感じたからです。お客様により良い空間を提供していくために、私はこの問題をクリアし、責任者として先輩たちから信頼してもらう必要があると感じました。そこで、先輩に仕事を振る時は“その人だからこそ頼むことができる”というような信頼の気持ちをしっかりと示すことを心掛け、相手が自らの必要性を感じることができるように工夫しました。また、お客様にとってその行動はプラスになっているのかという判断基準を自分の中で持つことで、フィードバックも臆せず行うことができるようになりました。こうした結果、初めのうちに感じていた戸惑いはなくなり、今では先輩たちの信頼も得て店舗の課題に取り組むことができ、目指している店舗に皆で近づくことができていると感じます。これらの経験を通じて、店員とお客様という関係でのコミュニケーションの取り方や目標を達成するために周囲を巻き込むうえで大切なことを学びました。 続きを読む

Q.
設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
2−1 タイトル (30文字以内) 「チームの調整役として取り組んだグループ論文執筆活動」 2−1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 昨年、所属するゼミでグループ論文を執筆しました。私は新しいことにチャレンジできるこの活動に惹かれてゼミに入りましたが、班員には他の活動に力を入れている人もいたため、月日が経つにつれ当事者意識が薄れ、参加率にバラつきが生じて作業がうまく進まなくなった時期がありました。そこで私はそれぞれが参加できる範囲で参加できる環境をつくり、論文全体の流れを考える・新しい視点から意見を出す・書式や出所など細かい作業をする等、やるべきことをそれぞれの能力・状況に合わせて割り振りました。こうしてそれぞれが当事者意識を持って活動することができた結果、最終的には研究発表会に皆で参加し、高い評価を得ることができました。 続きを読む

Q.
設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
2−2 タイトル (30文字以内) 「二度の大学受験失敗から学んだこと」 2−2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 一度目の大学受験の時、自分の力を信じることができず現役合格は厳しいと自ら限界を決めてしまい、最後まで頑張りきることができませんでした。浪人が決まった後、合格まであと数点だったことを知って非常に後悔し、次は悔いが残らないよう全力でやりきろうと決めました。結果としては二度目の受験でも第一志望の大学に合格できませんでしたが、浪人の1年間は自ら誇れるほど本気で勉強したため全く悔いはなく、自身の成長を感じながら過ごした充実した1年になりました。自分の限界を決めないで手を抜かずやりきることの重要性を痛感し、この経験は今後の人生において自分でやると決めたことは全力でやりきろうと考えるきっかけになりました。 続きを読む

Q.
設問3 当社を志望する理由を教えてください 志望理由 (400文字以内)

A.
都市をつくるだけでなく、そこに住む人・働く人・訪れる人と共に育んでいくという貴社の考え方に魅力を感じました。私はカフェでのアルバイトで「お客様が毎日通いたいと感じる空間をつくりたい」という想いを持って働いてきました。カフェとは人々が集まる空間であり、人々の暮らしを豊かにする空間だと私は考えています。そしてその空間は我々提供する側だけでなく来店されるお客様と共につくりあげていくものだと感じており、仲間とお客さまの皆で空間をつくっていくことに面白さを感じています。この経験から、都市づくりという多くの人々を巻き込みより大きな規模で空間をつくっていく仕事に興味を持ちました。そのような中でも貴社の都市づくりには、単に開発するだけではなく、人々との交流を大切にし、その土地を利用する人々と都市を育んでいくことに力を注いでいるという印象を受け、そこに貴社の独自性・魅力を感じたため志望致しました。 続きを読む

Q.
設問4 職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である「アークヒルズ」および400名を超える権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。

A.
アークヒルズには全体を通して落ち着いた雰囲気を感じました。こういった印象を受けたのは都会にも関わらず緑が生い茂った部分が多くあったためだと考えられます。緑に囲まれながらも開放感のあるアーク・カラヤン広場、落ち着きのあるフォーシーズンズガーデン、食にこだわったアークキッチンなど、アークヒルズはこの地域に住み働く人の「生活」に焦点を当てているように感じました。訪れた日が雨の日の平日ということもあり、若干寂しさを感じた部分もありましたが、ベンチや屋根の設置の仕方など細かい部分にこだわることでより良い空間になると感じました。落ち着いた雰囲気を感じたアークヒルズと異なり、六本木ヒルズには明るい印象を受けました。イベントが開催されていたため、平日の昼過ぎにも関わらず多くの人で賑わい、街を訪れる人による活気がありました。外国人の姿も多く見られたことから国際的にも注目を集めているのだと感じることができ、東京の新たな情報発信の場として、地域の住民との交流を通して六本木ヒルズはこれからも多くの人に訪れてもらうことができ、活性化していくという可能性を感じました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 明治大学 | 女性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角800文字以内) あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内)

A.
私は誰にでも負けないくらい旅が好きで旅の魅力を発信する活動をしてきました。「旅の魅力を発信する」目的とした学生団体に所属し、旅のフリーペーパーの企画・編集と団体の運営を担当していました。旅のフリーペーパーとはひとり旅の魅力や準備の仕方等の情報を発信するためのものです。発行するためには協賛金を集めることが必要でした。そこで旅行会社へ営業に伺いましたが、準備・勉強不足でプレゼンテーションが上手くできず、話をすすめられませんでした。弊団体と企業がウィンウィンな関係になることが考えられていなかったのだと思います。そこで私は女子大生1000人のアンケートを取ろうと部員に提案しました。読者のニーズや旅のスタイルのトレンドを知るべきだと考え、またアピールできる貴重なデータになると考えたからです。15人の部員は皆賛成してくれたので、協力し合い回答を集めることができました。その集計結果からクレジットカード会社に狙いを定め、アポイントを取り営業に伺いました。カードは旅行の際欠かせないものであり、企業側も学生の旅への関心について興味を持ってくれるだろうと考えたからです。学生向けのカードの新規会員を増やしたいという企業側の課題を解決するために、フリーペーパーやSNS等も駆使して情報発信力があるとアピールしました。結果として、タイアップ記事を制作し新規会員50人集めることを条件に協賛金を頂くことができました。協力していただけたおかげで8000部発行することができ、きちんと配らなければならないと使命感や責任感が湧きました。フリーペーパーを手段としてひとり旅好き学生を増やして旅を誘うことが一番の目的です。そのために大学や周辺のお店、旅先で配るなど発信の場を広げています。このように私は目的を明確にして熱意を持って周りを巻き込んで行動し責任を持って実現させることを強みとしています。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内)

A.
大学ではドイツ文学を専攻し、ドイツ語の習得のためにネイティブスピーカーによる会話の授業は3年間履修し続けています。それだけでなく自ら実践する機会を得ようと、ドイツ人と日本人の若者が東京に集う10日間の日独交流プログラムに参加しました。グループワークや東京の街を観光する中でドイツ人に対して自分の思いを上手く伝えられない言葉の壁を実感しました。私は持ち前の誰とでも親しくなれる性格を生かし、毎日笑顔で挨拶をし、東京の魅力やオススメの食べ物など伝えられることを自ら教えながら話しかけました。諦めずに努力したことで挑戦する重要さを改めて実感でき、また協調する柔軟な対応ができるようになったと思います。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内)

A.
フリーペーパーの取材で和歌山へひとり旅をしたことがあります。ユースホステルから最近はあまり若者が訪れないと聞き記事にして紹介することになったのです。私は宿主や部員と相談しどのような企画が良いか等意見を取り入れる工夫をしました。写真や文章、校正す等の作業はすべて私一人に任されていたので責任感や苦労がありました。しかし若者代表として取材できるのだから、私なりの視点で魅力を引き出そうと考えました。自ら積極的に地元の方に話しかけて話を引き出せたので、人との関わりはとても大切だと感じています。また自分の目で感じた魅力やまだ秘めている街の魅力を引き出して伝えられる存在になりたいと思ったエピソードです。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(全角400文字以内)

A.
無限の可能性を秘めている東京の魅力を引き出し国際新都心へ向けて育んでいきたいからです。貴社の会社説明会に参加し、「都市は完成した時がはじまり」という言葉に惹かれました。ただ都市を開発し完成させるだけでなく、完成した都市を舞台に世界一の都市へ向けて未来を考えて作っていくという考え方に共感したのです。私は鎌倉ゲストハウスに宿泊した際ドイツからひとり旅で訪れていたドイツ人女性と親しくなりました。互いに言葉を教え合いながら話していると、「表参道ヒルズが好きで後日行くつもりだ」と言っていました。3回目の来日で毎回訪れているのだそうです。今や訪日外国人にも親しまれている東京。しかしまだ知られていない魅力は潜んでいるはずです。私は「誰かに感動を与えられるような仕掛け」ができる仕事がしたいと考えています。魅力を伝え人々が感動する機会や価値を与えられるように東京をブランディングしていきたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆設問1森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30文字以内)。経験や具体的なエピソード(800文字以内)

A.
タイトル:損害保険会社の自動車事故受付〜お客様の支えになる為に〜(27文字) 経験や具体的なエピソード:大学一年生の頃から損害保険会社の自動車事故受付のアルバイトをしている。1万5千人という社員を抱える会社の代表者として、突然事故に遭ったお客様に「安心」を届けることが私の使命である。しかし、アルバイトを始めた当初はマニュアルに偏った受付しか出来ず、お客様から「感情の無い受付だ」と怒られてしまい、悔しい経験を何度もした。そこで、お客様から頼られる存在になりたいという想いから、受付トーク向上を目標に自主的に2つの取り組みを行った。【1】上司や先輩に受付トークのヒアリングを依頼すること。言葉遣いや保険内容の説明話法等、指摘された箇所は細部まで改善した。【2】保険内容の知識を復習すること。300ページ以上ある分厚い保険の説明書を持ち帰り、難しい特約は自分の言葉で分かりやすく表現できるよう工夫を凝らした。以上のことを徹底し1ヶ月に100件以上の受付を行った結果、お客様の話に耳を傾ける余裕が生まれ、臨機応変に対応する事が出来るようになった。そして、お客様は年齢や性別など様々であるため、「お電話口のお客様」に合わせた話し方を心掛けた。例えば、ご年配の方には早口で話しても聞こえない場合が多いため、大きな声でゆっくりと受付を行った。一方、仕事をしているビジネスマンの方は急いでいる場合が多いため、テキパキと素早く受付を行った。マニュアルに囚われた一辺倒な受付ではなく、お客様の状況に応じてニーズに沿った適切な対応を常に心掛けた。今では、お客様に「親切にありがとう」と感謝の言葉を言って頂ける機会も増えた。また入社から一年半後、従業員200名の中から20名が選ばれる研修生の指導をするトレーナーに抜擢された。社員の方に目に見える形で評価された瞬間だったため心底嬉しかった。この経験から、「相手の状況を的確に把握し、適切な対応を取る力」が培われたと共に、人の支えになる事のやりがいを実感する事が出来た。(797文字) 続きを読む

Q.
設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。2−1 タイトル(30文字以内)。2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)。

A.
タイトル:地域における商店街の現状と今後の地域活性化〜熊本市を素材に〜(30文字)。 経験や具体的なエピソード:「公共政策」というテーマのゼミに所属している。その中で、熊本市の商店街を通じた地域政策について研究している。九州新幹線の開通によるストロー現象や、少子高齢化による歩行者の減少等から生じる現在の課題やそれらに対する対応策を把握し、今後の地域の方向性を考えた上でどのような解決策を提示すれば問題解決へと導けるかについて熟考する。現在、商店街にて家業が商業施設の再開発を行っているため、これからの商店街の再開発へ向けた提案やターゲット層についても確認している。熊本市の商店街を中心に研究をしているが、他の地域の取組みも調べることで比較し、日本全国の地域活性に向けてどのようなものが必要となるのかを研究する。(300文字) 続きを読む

Q.
2−2 タイトル(30文字以内)。2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)。

A.
タイトル:毎年予選敗退のフットサルサークルを優勝まで導く道のり(26文字)。 経験や具体的なエピソード:フットサルサークルを学内大会で優勝させることを目標にキャプテンと共に取り組んだ。メンバーを個々でみると能力の高い人ばかりだが例年予選敗退であった。そこで、敗因を考えたときに練習中のメリハリの無さと考え、練習の休憩時間を固定し、オンオフの切り替えをサークル全体へ提示した。しかし、例年の結果から、優勝という言葉に対するチームの意識の差が大きかった。そこで、勝てる見込みのあるチームと試合を重ねることで勝利への価値を高め、徐々に浸透させた。オンオフを意識することで集中力も高まり、効率の良い練習を実現することができた。そして週2回の練習を重ねた結果、男女混合における学内大会にて優勝を収めることができた。(300文字) 続きを読む

Q.
設問3当社を志望する理由を教えてください。志望理由(400文字以内)

A.
「周囲と協力し新たな付加価値を創出する事で人々に活力を与えたい」という想いがある。これは実家が小売業を営んでおり、地域と協力して再び活力のある街づくりをし、人々の笑顔を創出したいという昔からの想いに起因する。不動産業界は、地域の特性や様々な専門家の意見を取り入れながら街作りを通して人々に影響を与える事が出来る点に興味を持った。中でも貴社は、地域の特性を活かし、変わりゆく時代のニーズや社会的課題を読み取り、街作りを展開している事に魅力を感じた。特に、ヴァーティカルガーデンシティである虎ノ門ヒルズに感銘を受けた。また、開発からアフターケアまで一貫して貴社で対応していることも魅力である。学生時代に培った「相手の状況を把握し、適切な対応を取る力」を活かして、関係者の利害関係を一致させ互いの望む結果になるよう努める事で、貴社の社員と共に働きたい。以上より、貴社を強く志望する。(388文字) 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800)

A.
ダンスサークルの公演総括を務めた事で多くの人を巻き込みながら事業を進める方法を学びました。 この公演は幹部代になって最初のイベントであり、慣れない運営の仕事に同期達は不安を抱えていました。そこで運営の中心から各係への迅速かつ正確な情報伝達、指示出しが重要だと考えました。その為に、現在取り組むべき事柄とその優先順位を把握し、手元に届く大量の情報を整理する事を心がけました。また複数部署の協力が必要な仕事は、スタッフを招集し、こちらから連携を仰ぐ事で皆を繋ぐパイプ役を務めました。 さらに、約100名の部員が関わる練習環境の改善にも注力しました。前年度までは数人で担っていた練習場所確保の仕事をこちらで一旦預かり、改めて全体に仕事を振り分ける管理方法を新たに取り入れました。これにより、一部の人にかかっていた負担を軽減させる事に成功したと同時に仕事を協力する事で、皆に練習環境が整う重要性を再考してもらうようにしました。 このような取り組みが評価され、部員、運営スタッフとの良好な関係構築に成功しました。したがって運営上のトラブルが起こった際には周りからの協力を得ながら問題解決に当たる事が出来ました。 公演に向けての、全練習の日程、場所の管理を行っていましたが、ある日の練習場所施設が確保されていない事が判明し、このままだと全部員100名が関わる貴重な練習機会を中止せざるを得ませんでした。しかしミス発覚後すぐ、実際に練習施設を予約する渉外係や、施設費を支払う会計とやり取りをし、彼らに代わりの練習場所確保へ動いてもらいました。こちらの管理ミスが原因であった為、より一層誠意を持ち、現状説明や仕事依頼する際の言葉選びにも留意しました。その結果、関係者も迅速に対応してくれた為、大きな混乱なくその後の練習も行えました。 この経験を活かし、貴社に入社した際は多くの人を連携させながら指導力を発揮する事ができます。 続きを読む

Q.
設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。(300) 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
2−1 留学先の米国において、人種、民族の違いから生まれる差別や偏見、それらが反映されている社会的制度を勉強する中で、自分の世界観や視野を広げる事ができました。留学当初は異なる言語の壁や人種の違いから、自分が部外者であるように思われて悩みました.しかし実際に授業時に現地生徒達が直面している人種に関するリアルな話聞いていく中で、多くの人がアイデンティーに悩みながらも、自分を受け入れ、どんな自分で生きていくかの選択を行っていると知りました。そこで私も自分の日本人としての感覚を大事にしようと考えました。そして言語的不利や肌の色の違いから生まれる就労待遇の不平等をテーマとしたエッセイに取り組みました。 2−2 飲食店アルバイトでは1時間平均150人の来客者を捌きつつ、多様なお客様への対応力を習得しました。店舗が駅構内に位置している為、早朝から深夜まで利用者は非常に多く、最初はただ目の前の仕事をこなす事に必死でした。しかし季節、曜日、時間帯に応じて大きく変化する客層が今何を求めているか分析し、仕事の効率性を高めました。出勤前で忙しい社会人には接客のスピードを重視し、給料日後の夜間は積極的に酒類のおかわりを勧め、休日に多い初来店者にはメニューの説明を丁寧に行う等取り組みました。この経験を活かし、貴社に入社した際は、スピード感を持ちつつ、状況変化に対応する事が出来ると考えます。 続きを読む

Q.
設問3 当社を志望する理由を教えてください。(400)

A.
個人の考え方や生き方が尊重されている貴社で、自分の考えを形にしたいと考えました。どんな人にも意見を求め、各々が主体となって事業を進めていく事を推進している環境に魅力を感じました。サークルでの公演総括の経験は、多くの人を取りまとめながら事業をマネジメントするやりがいを感じる事ができたと同時に、周りの人の手助けや自分のやり方を受け入れてくれる環境の有り難みも感じました。そうした周囲の人のおかげで、自分の力を信じ、新たな練習場所管理方法を取り入れる等のチャレンジを行う事が出来ました。また留学経験からは、自分の感覚を大切にする事を学びました。したがって、私には周囲の協力を得ながら指揮力を発揮する力、そして自分の考えを持ち、それを突き詰めていく力があると考えます。そこで私が貴社に入社した際は、それらの力を活かし、主体的に意見を発信し、チャレンジする中でビジネスチャンスをもたらす事ができると考えます。 続きを読む

Q.
職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である 「アークヒルズ」 および400名を超える 権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した 「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。

A.
アークヒルズは周囲に公園も多く、マルシェや蚤の市のイベントの開催など、日本のオフィス街のイメージへ挑戦した街であると感じました。ただ平日の昼間に訪れた際は、オフィス街としてのクールな一面が目立つと同時に、娯楽の要素が少なく、休日に足を運ぼうとは思わなかった為、若者や観光客向けのイベントを開催してみると、より親しみやすい街になるかもしれないと感じました。 六本木ヒルズの中でも特に魅力的であると感じるところは、森美術館です。森美術館は、なかなか展示やアートに足を運ぶ事の少なかった私達の世代に、芸術の素晴らしさや楽しさを気づかせるという、文化発信の重要な役割を果たしていると感じます。また六本木通りのバス停で外国人にバスの行き先を聞かれた経験から、テナントや看板の外国語対応がますます求められると考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。

A.
◆タイトル 話を聞いてもらうには、信頼関係が大事(30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード(800文字以内) 個別指導塾で、中学3年生の女の子の数学を担当しました。受験まで残り4か月の時点で担当し始めたのですが、志望校の合格基準偏差値まで12足りない状態でした。そもそも前回の担当講師から私に担当が変わった理由が、「私には彼女を合格させてあげられない。問題の解説など、全く聞いてくれない。」というものでした。過去のテスト結果と他科目講師からのヒアリング、数回の授業を通して、彼女には 1、講師のことを全く信用していない 2、勉強および受験に対するやる気がない 3、基礎計算力が足りていない という問題点があることを見つけました。これらの問題解決のため、3つの行動をとりました。 1、授業前後、授業合間の休憩時間に雑談を通して信頼構築を図り、私の話を聞いてもらえる環境を作る 2、なぜ勉強をするか、など将来の話をして、勉強に対する関心を持ってもらう  3、通常行わない講師と保護者の方の面談を通して、基礎計算中心のカリキュラムへの変更と、家庭学習中心の方策を理解してもらう 塾長から「受験前なのに雑談をしすぎではないか」、保護者の方から「応用問題を解くべき時期なのでは」という意見もいただいたのですが、なぜそうする必要があるのかをしっかり説明し、理解してもらうよう努めました。次第に彼女の心が開かれ、私の授業に真剣に向き合ってもらえるようになると、保護者の方からも「何も言わずに勉強するようになった」との言葉を頂くことができました。最終的に彼女は志望校に合格することができ、彼女からは「野村先生でよかった」との言葉をもらいました。この経験から、人と人との関係性の中で課題を解決するにあたっては、なによりもまず信頼関係が大事だということを学びました。不動産デベロッパーとして働いていく上でも、例えば地主の方や昔から住んでおられた方と交渉する場面があると思いますが、信頼第一を念頭に入れて取り組んでいきたいと考えております。 続きを読む

Q.
設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
◆2−1 タイトル (30文字以内) ゼミのグループ研究発表(大学3年次、7月—12月) ◆2−1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 「両親所得の格差が子の教育格差に繋がっているのでは」という問題意識のもと5人で研究を行いました。サークル活動が活発な時期だったため、全員で集まり研究する時間を作ることが困難でした。私は絶対に関係性を明らかにしたいという思いから、1書籍や論文を50本近く読み要約や結論をまとめる、2皆の予定を調整し昼の会議や夜のSkype会議を開催、3子の年代別に役割分担の提案、を行いました。各々が前提知識と担当年代の知識を持ち、活発に意見交換を行うことで、各年代の両親所得と教育の格差の相関を見出しました。目標達成にはまず自分が主体的に学び、周りに還元することで全体の底上げを図ることが大事だと実感しました。 ◆2−2 タイトル (30文字以内) サッカーサークルでの練習参加人数増加の方策(大学2年次 10月) ◆2−2 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 当時、在籍人数は十分ですが、参加人数が少ないという問題がありました。会議の結果、後輩が雑務を負担に感じていること、縦の関係が薄く勝利に対する気持ちを伝えきれていないこと、が問題点としてあがりました。これらに対し、同期と共に各々ができることを考え、改善を行いました。私は週1−2回の練習や試合全てに参加し、審判などの雑務を行いました。イベントに参加できる同期には、後輩とコミュニケーションをとってもらい、1人1人がチームに必要だということを伝えてもらいました。結果として、春の大会合宿では優勝するまでに成長できました。チームに貢献するためには、地道に自分ができることをすることが重要だと学びました。 続きを読む

Q.
設問3 当社を志望する理由を教えてください。

A.
◆志望理由 (400文字以内) 私は16年間続けてきたサッカーの経験や、塾講師としてのアルバイト経験から、「チームで協力し、長期間にわたって人々や社会に安心を与え、支え続けること」を自分の仕事を通して実現したいと考えています。また、短期留学や海外旅行の経験から、「日本の良さ」をもっと高めていきたいという思いもあります。それらを考えながら就職活動を行ったときに、街づくりを通して色々な人が関与しながら、「長期間、人々や社会に安心を与えて支える」ことをビジネスにしている総合デベロッパーに興味を持ちました。その中でも特に貴社の社員の方からは、地域の方々と信頼関係を結び、一緒に街づくりを進めていくという思いを感じました。また虎の門や六本木など、外国人の方との接点が多い街を開発している貴社ならば、もう1つの思いである、「日本の良さ」の向上という点においても十分に力を発揮できるフィールドがあるのではないかと考え、志望しております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
設問1森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。

A.
サークル公演の企画演出における、ダンスと物語の融合への挑戦 大学三年の夏、所属するジャズダンスサークルの定期公演における、舞台の企画演出を任されました。例年の定期公演においては、あくまでもジャズダンスが主体の公演であるため、舞台演出は重要視されていませんでした。そこで、私を含む演出チームは、二時間半という長い公演の中で、舞台演出として公演に物語を盛り込むことで、観客にメッセージを伝え、公演をより魅力的なものにしたいと考えました。しかし、メインであるダンスを活かしつつ、いかに観客に物語を効果的に伝えてゆくかという課題に直面。その中で私は、多くの演出法のアイデアを提起し、常に新たな可能性を提示し続ける事に注力しました。ダンスの演目中に物語の主人公を出演させる、物語に関連した映像を流す等、観客にダンスと物語の融合性を感じてもらうよう努めました。更に、映像とダンスの舞台上での共存は例年に無い試みであり、当初はチーム内やサークルのコーチ等から、不安視する声もありました。そこで、映像制作のプロの方の話を詳しく聞き逐一チームで共有する、実際に演出に使う映像を作成する、といった工夫で実現可能性を提示し、周囲を巻き込み、協力を得ながら実現に導きました。その結果、公演は観客数二千人を動員する大成功を収めました。そして、公演のアンケート等では、プロの舞台演出家を初め多くの方に、「今年の公演は例年と一味違って、物語に共感し感動できた」などと言った多くの演出上の評価を頂く事ができました。この経験から私は、常にチームに新たな風を吹かせ、議論を活性化させる「アイデア提起力」と、実際に周囲の協力を得ながら実現に向かう「実現力」を養いました。またそれに伴う、多くの人を自分たちで動かす難しさや、ゼロから自分達でストーリーを組み立て、表現する大変さを体感した、貴重な経験となりました。 続きを読む

Q.
設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
2−1 疑似「リア充」体験ができるフォトブースの制作 趣味の動画編集を通じたメディアへの興味から、大学では、デジタルメディア論ゼミに所属。昨今のデジタルアートやメディアを主題に、研究や制作活動を行っています。年に二度開催される公募作品制作企画では、「リア充」をテーマに、メディアを通す事による人の対象物への印象の変化について、参加型のフォトブースの制作により表現。八人の制作グループ内で私は、積極的にブースの魅せ方の案を提起・実行する、足を動かし素材を調達する等、実働部隊としてチームを支えました。あえて安価な素材でアナログな印象にする事で、現実とメディアの中のギャップを強調した、誰もが「リア充」な写真を撮影できるフォトブースの制作を実現しました。 2−2 人生最大の喧嘩から学んだ「聞く」重要性 高校二年生の夏、相手の声を聞く耳を持たなかった事で、友人と大喧嘩に発展してしまいました。喧嘩の直接の原因は、一緒に励んでいた部活を、友人が何も言わずに退部していた事でした。当時の私は、部活は最後まで続けるべきだ、又、部活動の楽しさを最後まで友人と共有したいという思いから、自分が正しいと疑わず、相手の言い分を聞こうともしませんでした。結果、親友とは半年口を聞かず、和解した今でも以前の関係には戻れていません。そして今では、当時の友人の考えも理解できます。この経験から私は、対人関係において、自分と違う意見も、まず真摯に話を聞き、客観的に物事を判断する事で互いを理解しながら対話する事を心掛けています。 続きを読む

Q.
設問3当社を志望する理由を教えてください。

A.
私は、サークルの公演の企画演出の経験等を通し、自ら考え表現したもので、人の心を動かす喜びを体感しました。社会においても、自ら企画、実行する事で、多くの人の日常に喜びや発見を創出するような存在でありたいと考えます。その中で貴社の「都市を創り、都市を育む」という理念をもとに、街のランドマークとなるような、国際新都心を掲げた都市づくりや、夏祭りやアートナイト等、常に人に密着しながら様々なコミュニケーションで都市を育むタウンマネジメント事業に強く惹かれます。また、出会った社員の方々がみな一様に、都市づくりへの志を持ち、楽しみながら仕事をしている事が感じられ、その働き方に強く共感し、貴社を志望します。私は貴社において、イベントの開催により街の新たなイメージをブランディングする等、「育む」ことによる人々の生活空間の演出、都市の価値向上に挑戦したいと考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください、タイトル30字、エピソード800字。

A.
地元山口県の町の未来を切り開いた産学連携プロジェクト。 【ANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化をテーマとした産学連携プロジェクト】に参加しました。私は山口県出身であり、大学生活の中で山口県の認知度の低さを知り非常に悲しくなりました。そこで地元の活性化に貢献したいという想いを抱いていたため参加を決意しました。当プロジェクトは提案した時点で終了するため、市民の心を動かす提案ができるかということが重要なポイントでした。1番苦労したことは、宇部市が最優先で解決すべき問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源がなかったため、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは、現地の方々の声です。現地の方々にとって私たちはいきなり来た外部の人間なので、初めは表面上の話しか聞くことができず、問題点を洗い出すことができませんでした。そこで私が意識したことは共感です。【相手が誇りに思っていることは褒め、大変だと思っていることには同情するなど、相手の感情を汲み取りながら話をしていきました。】すると、現地の方々から安心感や信頼感を抱いてもらえ、市長や市民など立場によって異なる様々な人の本音を聞き出すことに成功しました。そして現地の方々の声から、「町には観光地化に賛成の人と反対の人がいる」という問題点を導くことができ、その問題点から「観光客にも市民にも喜ばれる施設の建設」を具体的な解決策として決定しました。この経験から、データだけでなく生の声から真のニーズを引き出すことの大切さを学びました。最終的に問題点の指摘と解決策の提案を、市長と市民、並びに全日空関係者の前で発表しました。そして、後日提案が採用され3千万円の予算が組み込まれました。宇部市民の心を動かすことができたということで非常に嬉しく感じました。そして世の中に貢献することにやりがいを感じ、将来は多くの人の為になる働きがしたいと思いました。 続きを読む

Q.
あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください(2つ目)タイトル30字、エピソード300字。

A.
自身のリーダーシップ論を構築することとなったサークル活動。 私の所属サークルでは番組を制作して一般客に披露するイベントを行っており、私は音響チーフを務めて70人をまとめました。その際に音響の高い技術が必要で、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがあるアカペラ企画に挑戦しました。この挑戦で意識したことは「チーム全員で成功させる」ことです。チーム員に様々な仕事を割り振り全員で想いを形にし、不満が漏れる度にお互いが納得できるまで話し合うことで意思統一を図りました。結果的に企画は大成功し、70年の歴史があるサークルに革新を起こしました。この経験から、【リーダーシップとは1人ひとりの強みを最大限に活かし、パフォーマンスを最大化させること】だと学びました。 続きを読む

Q.
あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください(3つ目)タイトル30字、エピソード300字。

A.
チームワークの大切さを学んだマーケティング大会。 ゼミで関東学生マーケティング大会に参加し、私は班長を務めて「値上げ」についての研究を行いました。初めは細かい作業を全て自分で処理していたことで、他の班よりも進みが遅くなりました。そこで班員に積極的に仕事を振ることと、情報共有を密に行うことを意識しました。【仕事を振る際には一人ひとりの強みを把握した上で役割分担を考えました。また先生や先輩からフィードバックをもらった際に、全員で問題点と解決策を話し合いました。】その結果スピードも質も向上し、教授から「一番興味深くて学会でも通用する」とお墨付きを頂けるほどの研究ができました。この経験から辛苦を共に乗り越えるチーム力の強さを実感することができました。 続きを読む

Q.
志望理由400字。

A.
【貴社の無限の可能性を秘めた都市開発に魅力を感じたため志望します。】私はANA総合研究所との産学連携プロジェクトで市民の心を動かす提案を行うことができ、街に変化を与えることにやりがいを感じました。提案の1つに「観光客も市民も利用できるカフェ」があります。これから造られるものですが、完成したらそのカフェに多くの観光客や市民が集い、周りの地域一帯が盛り上がることになります。このように建物には多くの人や周囲の広い範囲に影響を与える力があり、街を創造することは私の理想の仕事だと確信しました。貴社は東京を世界一の都市にするべく様々なプロジェクトに取り組まれています。六本木ヒルズは新たな発見を促すために、わざと迷うような設計にされていると伺いました。このように自由な発想で東京をより良くしていく姿勢が非常に魅力的に感じました。貴社の一員として新しい発想を持って多くの人々に影響を与えていきたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソード

A.
私は大学2年生の時から東京ディズニーランドホテルのレストランでアルバイトをしています。元々東京ディズニーリゾートで行われているショーやパレードの華やかさが好きで、年間パスポートを購入していました。しかしただ好きというわけではなく、圧倒的なおもてなし精神を誇る東京ディズニーリゾートに対して憧れがあり、自分もその力を身に着け、今度は人を喜ばせたいと考えたことがアルバイトを始めた理由です。アルバイト中は、「自分がされたら嬉しいことをゲスト一人ひとりにする」ことを常に意識して行動しています。始めたては覚えることの多さや忙しさから、ただ単純に接客をしていました。しかし自分にとっては同じことの繰り返しでも、ゲストにとっては大切な1回なのだと気付いてからは、ゲストがされて嬉しいことをするサービスを心がけています。毎回違うゲストを相手にするためその人の喜ぶことを見極めるのは難しく、その上ホテルでの仕事なのでホテルの専門学校出身の同期、後輩に囲まれた上にワインなどの専門的な知識が求められ、苦労も多くしてきました。しかし私はそれらの困難や失敗によって落ち込むのではなく、「できないなら挑戦してできるようになりたい」、「新しい仕事をやってみたい」と考えました。そして今までの自分以上のサービスができるよう、社員の方にワインの種類や抜栓について教えていただいたり、先輩の接客を観察して参考にしたりしました。また、私にしかできないことを身に着けるため、レストラン英語を自主的に勉強することもしました。この経験は、「お客様目線に立って喜ばせるホスピタリティマインド」を身に着けただけでなく、「もっとよいサービスをしたいという向上心」も得ることができたものだったと感じています。 続きを読む

Q.
さらにもう一つのエピソード

A.
大学では、「世界の文化について学ぶこと」を中心に勉強していました。私は世界各地の文化に興味があります。日本の外には私の知らない習慣や場所、音楽、お祭りなどの特有の文化があり、その地域で人々はどんな生活をしているのかということを大学ではできるだけ多く知りたいと考えたためです。そのため、世界に存在する文化について時代や地域に囚われず、さまざまな角度から勉強してきました。またその過程で、日本にいて外国について人から聞くのではなく、異文化の中で生活して自分なりに理解したいと考えました。そしてそれを目標に実際にイギリスに留学し、日本ではできない経験をしようと挑戦をすることもしました。 続きを読む

Q.
続いてもう一つのエピソード

A.
私は大学時代、バレーボールサークルに所属しており、大学3年次には幹部として年に3回ある合宿を担当していました。その仕事は出席を取ることに始まり、宿の部屋割りや一日のタイムテーブル、バスの手配など多くありました。それに加えて合宿の参加者は100人を超えることもあり容易な仕事ではなかったのですが、毎回無事に合宿を終えること、また全員が合宿を楽しめることを目標に担当同士で協力して仕事をしていました。その中でも私はトラブルがあったときも皆が暗い気持ちにならないように良い面を捉え、励ましていました。それは、私が困難の中で常に前向きに「自分たちが成長できる機会」だと捉えることができるからだと考えています。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私は前述した通り世界と日本の文化について興味があり、大学では中心に勉強をしています。それらを学ぶ中で、日本の良さを再確認することができました。そのため、就職活動をするにあたってその良さを世界に発信するような仕事がしたいと考えています。数多くある企業の中でも、貴社は「都市」を作ることを仕事にしています。東京という日本の中心的な都市を扱っているため世界中に影響を与えることができる総合ディベロッパー事業に魅力を感じています。またそうして創った都市を通じて日本の魅力を発信し、世界から人や文化を呼び込もうとしていること、そして世界に誇る都市にしようとする姿勢が私のやりたいと考える仕事像と合致していたため、志望させていただいています。また、貴社は都市を「育む」ことを重視している点にも惹かれています。分社化せずに仕事を担うことにより、都市づくりにまつわる全ての仕事に携わりたいと考えています。 続きを読む

Q.
「アークヒルズ」、「六本木ヒルズ」についての感想や意見

A.
日本において、非常に強い影響力を持っている都市だと感じています。その中でも特に「六本木ヒルズ」については、東京に住んでいない人が行ってみたい街として挙げることの多い街です。それは、点在している何の繋がりのない施設を、「ヒルズ」という名前で繋ぐことができている点、そして貴社が作り上げてきた「六本木」という街の価値が、東京に留まらず日本中に知れ渡っているという点で、貴社が新しく日本の文化を作ったと言える例だと捉えています。これらの都市に対する意見として、テナントの若年層への魅力が弱いのではないかということを挙げさせていただきます。六本木という街が持つ文化として、若年層に向かない部分があることは理解していますが、貴社の持つギャラリーや美術館によって多くの若者が訪れる機会が増えているため、彼らがそのまま貴社の施設で買い物をすることができれば、より人を惹きつけることのできる街になるのではないかと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2016年1月29日
問題を報告する
男性 16卒 | 名古屋大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(800文字以内)

A.
タイトル(30文字以内) シドニーでの海外インターンシップ〜獲得から勤務まで〜 経験や具体的なエピソード(800文字以内) 大学3年次に、異文化環境で働きたいと考え、海外インターンを経験することを決意しました。1ヶ月に渡り、シドニー現地企業に直接足を運び、自力でインターンを探し回りましたが、英語力が未熟であり、受け入れ先を見つけることができませんでした。日本では、多方面で活躍してきた私とって、大きな挫折となりました。しかし、「ここで諦めたら今後大きな壁にぶつかった時に、また諦めてしまう」と思い、インターン獲得に向けて、問題の原因分析・改善を行うことにしました。受け入れ先を探している際に感じたのは、スピーキングに不安を覚える点、また、外国人慣れをしていない点の二点でした。この問題を解決し、インターンシップを獲得するために、現地語学学校に入学することを決め、最上位クラスのAdvanceで4ヶ月間スピーキング力の向上に努めました。クラスでは議論の進行、意見のまとめ役を行い、学校外ではクラスメート全員と交流の場を設け、スピーキングを鍛え続けました。また、10人の外国人が住む多国籍なシェアハウスに入居し、積極的にコミュニケーションを図り、常に外国人の方と一緒にいる環境に身を置くことで、外国人慣れをするようになりました。その結果、語学学校卒業後、インターン獲得に成功することができました。また、インターン期間中は、法務部で弁護士の方々の補助業務を行いました。豪州法に知識がない上、英語の法律用語を知らず、自分の無力さを痛感することになりました。しかし、弁護士の方々が常に気を配ってくれる姿から、「自分なりの仕事をして、彼らの支えとなりたい」と考えるようになり、仕事外で法律単語の勉強に励み、日々の勤務に臨みました。その結果、初期の倍の業務を任せてもらえ、最終日に「君がいてくれて助かった」とのお言葉を頂けました。この経験から私は、厳しい環境でも、解決策を考え、自分なりの貢献していくことが重要であると学びました。 続きを読む

Q.
設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
タイトル(30文字以内) 海外レストランでスタッフ一丸となり、料理の提供速度を改善 経験や具体的なエピソード(300文字以内) アルバイトしていたレストランでは、料理の提供速度が著しく遅く、お客さんからクレームが絶えませんでした。私はこの問題を解決し、満足度の高いお店にしたいと思い、提供速度改善に向けて周囲に協力を求めましたが、文化・国籍の壁もあり、提供速度を軽く見ているスタッフが多く、全体をまとめることができませんでした。しかし、私はスタッフの補助業務を率先して行うことで、信頼関係を築き、自分の意見を伝え続けました。その結果、スタッフ全員の協力の下、素早い提供速度を行うことができ、クレーム月間0を達成しました。このように周囲と活動する際には、自らが熱意を持って主体的に動き、信頼関係を築くことで成り立つと考えています。 続きを読む

Q.
設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。タイトル(30文字以内) 経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
タイトル(30文字以内) 所属の民法ゼミの規模を拡大させ、議論の活発化と民法理解を導く 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 私が所属するゼミは民法を学ぶのですが、私が加入した当時はゼミ生が6名と少なく、議論が円滑に進まない状況にありました。民法への理解を深めたいとの思いで、ゼミへの加入を決めた私は、この問題を解決し、議論を活発にすることを目標にしました。そこで私は自分がゼミ長となり、ゼミ生の協力を得た上で、翌年ゼミに入る可能性のある学生へのゼミ紹介やゼミのお試し受講、勉強会を半年に渡って行い続けました。その結果、前年度比3倍の18名のゼミへと拡大、数多くの意見が飛び交う議論となり、民法への理解が深まるようになりました。また、私自身は議論の進行役を任されることも多く、最高評価であるSを頂くことにも成功しました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。志望理由(400文字以内)

A.
私は「立場の異なる人達と、周囲を魅了するモノづくりをすることで、より多くの人の笑顔に貢献したい」と考え、貴社を志望します。海外インターンシップや高層ビル内でのアルバイト、居酒屋・レストランでの接客業の経験から、このような思いがあります。この思いから、様々な立場の人と協力して、私達の生活に大きな影響を与える「建物」を創る仕事が、私の思いを実現できると考え、総合不動産デベロッパー業界を志望しています。その中でも他社と比べて貴社は、ゼネコン・投資家・テナントだけではなく、特に地元住民との信頼関係を重視して、街づくりを行うため、最も人の笑顔に貢献していける点、また、六本木ヒルズを初めて見た時から、自分の中でのワクワクが止まらず、その建物や街づくりに魅了され続けている点、そして、「世界を東京に呼び込む」という他社にはない挑戦的な姿勢に共感している点の三点より、貴社を第一志望としています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 明治大学 | 男性

Q.
設問1森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30文字以内)経験や具体的なエピソード(800文字以内)

A.
【理屈だけで人との信頼関係は築けない】 浪人時代の接客のアルバイト経験で、お客様と信頼関係を築くことに自信があった。そのため大学ではその経験を活かして新しいことに挑戦したいという一心で家庭教師事務所のテレアポアルバイトを始めた。しかし電話だけでのコミュニケーションは難しく、初めはまったくアポが取れなかった。アルバイトを辞めたくなるほど辛かったが「自分で挑戦したことを投げ出したくない」という想いと「私を見込んでくれた会社の期待に応えたい」という想いからトップアポインターになることを決意した。まずはお客様がどんな課題を抱えているのかを知る必要があると考え、お客様との会話から課題を抽出することを意識して電話をかけ続けた。すると、多くのお客様が我々の家庭教師より高い月謝で、成績が上がっていなくても今の塾や家庭教師を利用していることがわかった。そのようなお客様に我々の家庭教師がどれだけ優れているかを理詰めで説明しても、滅多にアポに繋がることはなかった。そこで私はお客様との距離を縮める必要性を感じ、サービス提案よりもお客様の背景事情を知ろうとする姿勢での会話を意識した。また、我々の家庭教師の良さだけでなく、悪いところも正直に話すようにした。時間と手間がかかり、初めは多くのお客様に断られたが、会話を積み重ねることで心を開くお客様も次第に増えていき、押し売りではないお客様目線でのサービス提案ができるようになった。こうして私のアポを通じて約200件のお客様に会員になっていただき、目標であったトップアポインターになることができた。この経験から私は人と信頼関係を築くには『相手のことを深く知ろうとする姿勢』と『本心を引き出す傾聴力』が必要だと学んだ。私がディベロッパーの立場になったら、この学びを活かしてプロジェクトの関係者一人ひとりの想いに愚直に向き合い、多くの信頼関係を築いていきたい。これがディベロッパーの仕事の第一歩だと思う。 続きを読む

Q.
設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。2−1 タイトル(30文字以内)2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
【自分の想いを明確に示すことで仲間を巻き込む】 ゼミで後輩の勧誘活動の一環として私が監督となって映画製作を始めたが、私を含めてゼミ生全員に映画製作のノウハウがなかったので、円滑に製作を進められなくなった。私は必ず映画を完成させたい想いがあったので、まず映画サークルの友達をつくり、製作のノウハウを学んだ。次にゼミ生のモチベーション向上のために一番見所になるシーンを先に完成形にし、ゼミ生の意識を目標に向けて統一させた。その結果、各ゼミ生が当事者意識を持って役割を果たし、上映日に約300人の後輩を集める程の作品を完成させた。私はこの経験で身につけた『想いを明確に示してチームをまとめる力』で、様々な人々を前向きに巻き込んで仕事をしたい。 続きを読む

Q.
2−2 タイトル(30文字以内)2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
【使う人のことを徹底的に考えたモノづくり】 私はアディダスジャパン商品開発部のモデルアルバイトをしており、ここでは新商品のサンプルを着用し、ユーザー目線で商品のフィードバックをする仕事をしている。自分のアイディアが良くも悪くも商品に影響してしまう責任が伴うので、普段スポーツをやらない私がこの仕事に携わることに不安を感じた。しかし、自分の責任を妥協せずに全うしたいと思ったため、様々なスポーツをやってみたり、体育会の友達からヒアリングを受けたりして、ユーザー目線を培った。その結果、自分のアイディアが開発に取り入れられることもあった。この経験で身につけた『使う人を想像する力』はディベロッパーの仕事全般に活かせる自信がある。 続きを読む

Q.
設問3当社を志望する理由を教えてください。志望理由(400文字以内)

A.
私も貴社で「人々に喜びを与えるための徹底した空間づくり」を手がけたいと考えたため志望した。私は今までの経験を通じ、自分の働きで多くの人々を喜ばせることが自分の生きがいであることに気づいた。例えそれが地道で責任やプレッシャーを感じる仕事であっても、楽しんで取り組むことで挑戦と成長を繰り返すことができた。そのため人々に喜びを振りまくだけでなく、人々が喜ぶ姿を見られる仕事がしたいと考え、誰もが永続的に関わる「空間」を創造するディベロッパーならそれが実現できると思った。その中でも貴社は多くの仲間と協力し、多くの関係者と信頼関係を築くことで不可能に近い理想を妥協せず形にした実績がある。その姿勢に私は強い親近感を覚えた。また、貴社は同じ会社でありながら一気通貫で幅広い事業領域に取り組んでいるため、無限に自分を成長させるチャンスがあることにも魅力を感じた。以上の理由により、私は貴社への入社を熱望する。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
設問1 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30文字以内)

A.
相手が理想とする舞台を4000人の観客に届ける 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(800文字以内)

A.
私は映像・音響・照明を用いて他団体の舞台の演出を行うサークルに所属し、学園祭のステージ担当として演出の要望を受ける窓口の役割を担った。 そのときに担当したのは、ヒーローショーを専門に行う団体。 その団体の目標は「演出にこだわったショー」の実現であった。 しかしある大きな問題に直面した。団体の責任者に具体的にどんな演出がしたいのかヒアリングするなど打ち合わせを重ねたが、その団体が演出を伴ったショーが未経験のため具体的な演出イメージを持ち合わせていなかったのである。 そこで、私は自ら演出の提案をすることで演出ニーズを引き出そうと考えた。 しかし提案をするには演出の幅広い知識が必要であると考えた。そのため私は演出を専門に行う各部署の人にお願いをし、知識向上のための勉強会を私のために開催してもらった。 こうして得た知識を活かし提案をすることで、相手の演出ニーズを引きだすことに成功した。そして引き出したニーズを理想的な形で実現させるため、相手団体と演出担当者と私で情報共有や意見交換を行う会議を何度も開いた。また、相手の相談や質問には的確かつスピーディーに応えることを常に意識して行動した。 こうした対応は相手団体からの信頼を獲得することに繋がり、お互いに意見や相談を言いやすい環境を作ることができた。 結果、その後はこの信頼が大きな原動力となり、 目標である「演出にこだわったショー」を学園祭本番で4000人の観客に披露することができた。 さらに相手団体の責任者からは、 「あなたが担当で良かった。ありがとう。」 という最高の言葉を頂き、大きなやりがいと達成感を感じることができた。 私はこの経験から、小さな積み重ねによる信頼が人と協働する上で大きな原動力となることを学んだ。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2−1 タイトル(30文字以内)

A.
生徒の立場に立って理想の授業を追求 続きを読む

Q.
2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
私は塾講師のアルバイトをしており、昨年の夏期講習で中学2年の英語のクラス授業を全て任された。そこで私は成績を上げるだけでなく、「生徒たちに満足してもらえる授業」をしようと決めた。 まずは授業開始45分前に出勤し、生徒とのコミュニケーションをしっかりとり質問などを気軽にできる関係にした。さらに部活で疲れた後に塾に来る生徒が多いため、毎授業で10分程度の用意した雑談を話す時間を設け、生徒の集中が途切れて寝てしまわないような工夫などもした。 以上のような取り組みをした結果、講習最終日に行われたテストの平均点があがったほか、生徒からの評判が良かったため夏期講習後もそのクラスの授業を担当することができた。 続きを読む

Q.
2−2 タイトル(30文字以内)

A.
ゼミでの共同研究「駅空間の資本主義化」 続きを読む

Q.
2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
私が所属するゼミで行った共同研究のテーマは、「駅空間の資本主義化」である。 近年は駅ナカなどの開発により駅構内にカフェやレストランが並ぶようになり、駅は今や単なる通過点ではなくなり消費をする場所へと変わってきている。 ゼミでは上記した駅空間の変化と、それに伴い人々の駅の利用方法がどう変化してきているのかを研究した。そのなかで私はフィールドワーク担当として品川駅に何度も足を運び、いくつかの飲食店へ潜入調査した。調べたことは(15分間の調査で)・客の人数・年代・性別・注文した商品・滞在時間である。調査をする際、調査項目を表にしてメモをとりやすくしたものを作成し、他の調査員に配布したことが好評であった。 続きを読む

Q.
志望理由(400文字以内)

A.
私は上記したサークル活動で他団体や演出各部署の方と協働しステージの成功をサポートした経験から、 ・様々な関係者と協働する ・チームで苦労を乗り越え、達成感を共有する ・自分が携わったものが形に残る 以上3点を満たすことができる仕事をしたいと思うようになった。この想いを持ちつつ業界研究を進めたなかで、ディベロッパーの業務が私の欲求を最も達成できるのではないかと感じた。 そのなかで貴社を志望するに至ったのは、説明会や社員訪問を通じて ・地域との信頼関係を大切にする ・都市を「育てる」ところまで考える ということを知り大きな魅力を感じたからである。なぜなら、企画の段階から建物が出来た後まで地域の方と深く関わり信頼関係を築くなかでニーズを引き出し応えていく過程は、私がサークル活動での経験でやりがいや達成感を感じた部分と通じる部分があると思ったからである。 以上のことから、貴社を志望するに至った。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
森ビルはあなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル30字 具体的エピソード800字

A.
タイトル30字 どこにも負けない店舗を目指して 〜従業員70人とともに〜 具体的エピソード800字 マクドナルドのアルバイトでマネージャーを務め、担当店舗をエリアトップに成長させた。その中で、売り上げを倍増させるために<従業員の積極性向上>に取り組んだ。 従来、従業員はマネージャーに与えられた仕事をこなすだけであった。通常業務や試食会・クーポン配布などのプロジェクトについては、完全にトップダウン方式で行われていた。そのため、従業員が自ら考えて店舗のために行動することは少なく、できるだけ楽をしようと業務を怠る事態も発生していた。それに付随し、プロジェクトの成果を挙げられないという問題が存在していた。 そこで私は、チームでのプロジェクト運営のシステムを作った。プロジェクトごとに従業員70人を計10チームに分けた。プロジェクトの任期ごとに異なる人をリーダーに任命し、全員が責任のある仕事を経験できるようにした。また、各チームでの会議を週1回行ってもらい、チーム内での役割を決定したほか、全員が意見を出し合うことで積極的なプロジェクトへの参加姿勢を促した。会議で出された意見を基に、想定される問題点を抽出し、最終的なプロジェクトの内容の決定まで、従業員で行うようにした。またチーム間での連携を図るためにリーダー会議を設け、従業員同士のコミュニケーションの機会を増やした。 この取り組みにより、従業員全員が責任を持ってそれぞれの役割を果たし、積極的に仕事に取り組むようになった。また、通常業務のレベルも格段に上がった。加えて、完成度の高いプロジェクトを同時並行で行うことができるようになり、集客率・リピーター率の倍増に繋がった。結果、新商品を中心に売り上げは倍増し、エリア売り上げランキング圏外からトップに上り詰めることができた。この経験から、各自が積極的に働きかけ、チーム全員が主体的に取り組むことにより、強固とした一体感が生まれるということを実感した。 続きを読む

Q.
2. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えて下さい。一つは学業のことを中心にお書きください。

A.
1タイトル30字 学内一活発なゼミを目指して 〜36人による組織の力の最大化〜 具体的エピソード300字 ゼミにおいて幹事長を務めたことである。活発なゼミにしたいという想いから<ゼミ生の積極性向上>のため授業改革を行った。結果、今年の2月には「ゼミ生36人全員で1つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。 従来の授業は、毎回数人が一方的に発表を行っていた。私はディベート方式を導入することで、毎回1つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。 教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。 続きを読む

Q.
2. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えて下さい。一つは学業のことを中心にお書きください

A.
タイトル  周りを巻き込み目標に向かう推進力 〜120人のメンバーとともに〜 具体的エピソード テニスサークルで女子キャプテンを務めた。年3回の団体戦で、一丸となって勝利をするという目標を掲げていたが、試合に出場できるレギュラー以外の士気を保てず、目標の実現には程遠かった。 問題解決のためには、想いを共有し、全員が主体的に取り組む必要があると考えた。そこで全サークル員を5チームに分け、チームでの試合運営システム作りを行った。それぞれの強みを生かして役割を果たし、責任を持てるようにした。加えて、各チームでの会議を週1回行い、全員が意見を出すことにより積極的姿勢を促した。 取り組みにより、サークル員が共通の目標に向かって積極的に役割を果たすようになり一体感が生まれ、勝利に繋がった。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
<街づくりを通じて、日本の魅力を高めていきたい>という想いを持ち、貴社を志望する。長い間アメリカで育ち、街の成長とともにアメリカという国の魅力が高まっていくことを肌で感じた。帰国してから改めて日本の良さを感じたため、働くことを通じて、日本という国の魅力を高め世界に発信していきたいと思った。都市の無限の可能性を広げるような街づくりをすることで、日本の未来に貢献していきたいと考えている。 貴社は街づくりの川上から川下まで手掛けており、デベロッパーの中で街づくりへの情熱が最も強い会社であると分かった。加えて、多くの土地利権者をまとめて大きなプロジェクトにつなげる実行力と、地域を大切にしているという点で魅力に感じた。貴社において「周りを巻き込み目標に向かう推進力」という自らの強みを生かし、様々なことに挑戦していきたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内)

A.
売り上げ日本一のアメリカンイーグル池袋店でのアルバイトで、レジの「接客満足度改善」に挑戦したことです。私の店舗の「レジ接客満足度」は約30店舗の最下位にありました。売上が日本一であるということに比例してレジを打つ回数が非常に多いため、一回の対応がおざなりになっていることが原因です。私は学生アルバイト統括という立場を任されており、その期待に応えたいという強い想いから「学生目線」からのレジの接客満足度改善に取り掛かりました。当初スタッフに正面から接客指導を試みましたが、同じ学生スタッフという立場では言葉が響かず、本質的な改善には至りませんでした。そこで楽しい環境を作ることでレジというルーティンな作業に刺激を与える事で改善を試みようと考えました。具体的には接客態度が良かった人に「メッセージカード」を渡す形式を導入しました。これによって他者から褒められる喜が形に残ることで、レジ業務への意欲向上に対し、一定の効果を得ました。しかし、学生スタッフの中にはこの制度へ積極的でない者も存在していました。そこでメッセージカードを多くのスタッフに利用してもらうために、メッセージカードをもらった枚数に応じて表彰される「MVP賞」を設け、月に一回のミーティング時に表彰することを社員に提案し導入しました。これによって競争心を煽ること、また他者から承認される喜びを増大させることに成功しました。主体的にメッセージカードに参加するスタッフがは増加し、レジ業務への積極性を更に向上させることができました。その結果、一年間で接客満足度は5位まで向上しました。現在は日本一に向けて継続して挑戦しております。またこの「メッセージカード」と「MVP賞」が評価され、他店舗でも活用していただくことができました。この経験では「自ら課題を見つけて、主体的に行動する」という私の強みが活きたと考えます。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各全角300文字以内)

A.
テニスサークルの「練習参加率向上」に尽力したことです。200人近くが所属する私のサークルでは様々な目的を持ち参加しています。そのためレギュラー層はレギュラー練習に、テニスを楽しみたい層は通常練習に偏って参加するようになり、サークル内派閥が生じていました。練習参加率低迷の原因は派閥化だと考えた私は、部員間交流の場を設けるために、練習を一つに統一することを提案しました。部員からは様々な不安の声も上がりましたが、幹部と協力をして部員一人一人と一対一で話し合い、そこで抽出した要望を練習に反映する事で、部員の不満に向き合いました。その結果、派閥は解消され、練習参加率は以前より1.5倍になりました。 英語教育系ゼミによる合同プレゼン大会で最優秀賞を獲得したことです。全20チームで行われるプレゼン大会で、私はチーム長を務めており、優勝を目標に班員と協力して尽力しました。「英語教育におけるICT活用」というテーマのもと、「既存の論文を活用するのでなく、生の声を活かそう」というコンセプトを掲げた私たちは、班員で手分けしてICTを活用した授業を行う30校以上の小中高校へ実際に足を運び、授業見学や教員からのICT教育への意見や指導の工夫を直接伺わせていただくことで、プレゼンテーションに差別化と説得力を持たせました。その結果、プレゼン大会では念願の最優秀賞を獲得する事ができました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)

A.
建物を通して人々の生活を豊かにしたいと考えたからです。私は中高での部活や大学でのサークル・アルバイトでの経験から、周囲と信頼関係を築き、協力しながら一つの目標を達成する事、達成するために自らの提案や行動力を活かす事に最もやりがいを感じます。そのため、多数の専門家の中心になって物件という目に見えるモノで最大のゴールに向かうことができること、人々の生活に大きな影響力を持つために重大な責任が伴う事、という二つの理由からディベロッパー業界に最もやりがいを得られると確信しております。中でも貴社は「東京を世界一の都市にする」という明確なビジョンのもと、開発か営業、タウンマネジメントまでを一貫して手掛けていることに魅力を感じます。様々な職種を経験し街作りへの網羅的な視点を持ち、社会貢献性と収益というバランスを考えつつ、人々の生活を豊かにすることができる街づくりの第一人者を目指したいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
1) 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800字)

A.
タイトル:「大会改革−周囲を感化させた行動力−」 大学3年次、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めた。その中で“大会のルールが十数年変わらないこと”や“毎年特定チームが受賞していること”が原因で、参加学生・協賛企業双方のモチベーションが低下していると感じ、30名の運営チームを率いて大会の活性化に挑戦した。当初、チームの中には意欲が無く非協力的な人もいた。そこで代表である自分が常に率先して企業訪問などの行動を起こし熱意を見せることで、そうした人達からの信頼・協力を得ることができた。そしてチーム一丸となり、例年とは異なる取り組みを多々行った。具体的には【学生の目的意識を明確な物にするため、参加学生全員へアンケートの実施】、【審査員の協賛企業数社に訪問し、企業側の求めるもの、昨年度までの問題点等のヒアリングの実施】を行った。そしてこれらの結果をもとに大会構成の練り直しを行った。しかしここでも課題があった。それは企業と学生が大会に求めるものが異なっていることが原因で、議論が平行線をたどり、双方にとってベストな大会構成の作成が難しいということだ。そこで【現状の運営チームが企業と学生の間に入り、お互いの意見を調整している体制】ではお互いの真意や熱意が伝わらないと判断し、各企業の審査員に掛け合い、企業と学生が直接議論できる場を設けた。結果、互いが本音をぶつけ合うことで、双方にとって納得の行く大会ルールを作ることができた。そして大会本番でも、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂く等、企業・学生双方の満足度の向上を達成した。この経験から、多数の異なる立場の関係者を巻き込み、目標を達成するには信頼関係が欠かせないと強く感じた。そしてその信頼を得るためには、コミュニケーションに加えて、自らが率先して行動を起こすなど泥臭い努力を重ねることが大切だと学んだ。 続きを読む

Q.
2)あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。(各300字)

A.
1: よさこいサークルにおける衣装制作【150人が満足できる衣装作り】 私のサークルでは例年数名のメンバーだけで演舞の衣装が作られていた。その為全員の意見が反映される機会が少なく、一部のメンバーから不満が出ていた。そこで私は自分が制作統括となり、中心メンバーに入ることで課題解決を図った。具体的には、デザイン案をサークル内での公募制にしたり、オープン型の会議を行う等、より多くの人の意見を取り入れるための取り組みをした。結果、多くの人が制作に関わることで、より質の高い制作会議を行うことができ、メンバー全員が納得できる衣装を作ることができた。この経験から、一人一人が当事者として関わることのできる環境づくりを行うことが、チーム全体のパフォーマンス向上につながると学んだ。 2:ゼミ活動における論文作成から学んだ現場の重要性 ゼミ活動において、「イベント参加の動機の解明」というテーマの論文作成に尽力した。当初、アンケートなどから統計データを集積し、定量的な分析を行っていたが、研究を進める中で、どうしてもデータの偏りがあることに気づいた。そこでイベント参加には、その時々における人々の心理的側面が大きく働いているのではないかと考え、実際に大学近くのカフェに交渉をし、共同で大学生向けのイベントを行った。結果、データとは異なる参加動機などが多く見られ、より具体性のある論文を作成することができた。この経験から「机の上での研究に加えて、実際に足を使って現場の生の声を聞くこと」の大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
3)当社を志望する理由を教えてください。(400字)

A.
街づくりを通して地域の活性化に貢献したいと考え、貴社を志望した。地元明石市に明石海峡大橋が開通した際、橋の完成やそれに伴う再開発により人の移動が盛んになり、活気づく地元を目の当たりにしたことをきっかけに、街づくりに興味を持った。中でも、街のコンセプトの策定から開発後のエリアマネジメントまでを一貫して実行するデベロッパーに魅力を感じた。六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなどに代表される貴社の街づくりは、「立体緑園都市」など常に時代のニーズを汲み取った新たな取り組みに挑戦し、人々に新たな都市のあり方を提供している。また建物を作るだけでなく、その後のタウンマネジメントにも力を入れている点にも魅力を感じた。地域住民の人も巻き込んだイベント等を行うことで、建物だけでなくエリア全体での活性化を図る。そんな貴社で、地域に寄り添った開発を行い、住む人、働く人、訪れる人全員が垣根なく交流できる活気ある街を作りたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30)

A.
7年ぶりの入賞を目指して新たな取り組みを行ったサークル活動。 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(800)

A.
私は総勢約300人の英語劇団体において、大会での入賞を目指して運営管理長として団体の運営計画の改善を行い、7年ぶりの入賞に貢献した経験がある。私は自団体が例年入賞できていない悔しさから、運営管理長として運営計画の見直しによって入賞を実現したいと考えた。私は入賞できない一番の原因を、劇の完成度の低さであると考えた。なぜなら、例年計画通りに作業が進まず舞台美術が未完成のまま本番を迎えており、また音響や照明の操作ミスが多発していたからだ。そこで、私は現状を改善するために二つのことを行った。一つ目は、例年の運営計画を見直し、新たな計画と管理制度を作ることだ。私はここ10年来のOBに話を聞き近年の問題点を洗い出し、それを改善した新たな計画を作成した。また、管理を徹底するために、運営管理長が全7部門の計画を管理していた例年の制度を廃止し、各部門で管理する新制度を導入した。しかし、新制度導入にあたって私はメンバーの同意を得ることができず、原因は私がメンバーの新制度に対する不安を軽視してしまっていたことであると分かった。そのため、私は新制度のための講習会を数回にわたり開催し、メンバーの不安を解消できるよう努めた。結果、メンバー全員の同意を得て新制度を導入することができた。二つ目は、例年開催できていなかった台本の解釈会を行ったことだ。私は全体に向けての解釈会を数回にわたって開催し、グループワーク形式にするなどの工夫によってメンバーが台本への理解を深められるよう努めた。その結果、全員が台本を理解している状態が生まれ、一人一人が演出変更に迅速に対応できるようになり、操作ミスが激減した。これらの取り組みの結果、劇の完成度の高さが評価され、7年ぶりに入賞することができた。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 タイトル(30)

A.
中小企業の課題解決に取り組んだゼミ活動。 続きを読む

Q.
エピソード(300)

A.
私はゼミ活動において、革製品の中小企業の自社製品を刷新したいという要望に対する提案を行った。この企業の自社製品は全く売れておらず、企業へのヒアリングと革製品展示会でのアンケート調査から、私たちの班は購入者が一番重視している機能性が欠けていることが原因であると考えた。そこで、私たちはターゲットを大学生に絞り機能性を重視した新製品を提案した。というのも、現在革市場は収縮しており、若者をターゲットに含むことで市場の拡大を目指そうと考えたからだ。社長と学生という関係の中での課題や解決策の提示は、分析力だけではなく交渉力や相手への配慮も必要とされ難しいものであったが、刷新への第一歩として認められた。 続きを読む

Q.
タイトル(30)

A.
育て方の工夫をしたアルバイトの研修担当。 続きを読む

Q.
エピソード(300)

A.
私は飲食店で接客のアルバイトをしており、新人や社員の研修担当を行っていた。私が研修の中で心掛けていたことは、相手に考えさせる研修を行うことだ。多くの研修を行う中で、私は一方的に情報を与えていても成長しないケースが多いと感じ、本人が自分で考えて答えを出す方法に変更しようと考えた。というのも、根本的な理由が分かれば、自分が納得できる理由と共に規則や制度を覚えることができ、それを応用して様々なことを考えられるようになると考えたからだ。実際に行ってみると非常に時間と根気がいるものであったが、この研修を続けた結果、自ら考え行動できる人が増え、職場の活性化に非常に貢献することができた。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400)

A.
私は人々の快適な生活に貢献できる仕事をしたいと考えており、特に人々の「くらし」に密接に関わる「まち」をより快適なものにしたいと考えている。貴社は、地域全体を一つのまちとして開発している点で他社との差異を感じ、また地域の特色や価値を活かし、地域全体のブランディングを考えてまちづくりを行っている点で非常に魅力を感じている。さらに、開発だけでなくタウンマネジメント等も自社で行っている点で、他社よりも一貫的な責任をもって開発を行っていると感じた。以上より私は貴社を強く志望しており、貴社に入社することで、まちに住む人の意見を汲み取りながら長期的にそのまちの良さを活かせる開発を行いたいと考えている。また、タウンマネジメントの中でもまちの人の意見を吸収し、自社内でタウンマネジメントを行っている強みを活かしてスピード感のある意見の反映を行っていきたいと考えている。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
1.森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角800文字以内)

A.
熱量を持って周囲を巻き込み、周囲と共に一つの目標に向かえる 私は強みである「熱量をもって周囲を巻き込む力」を活かして周囲と共に困難を乗り越えてきた。それは、学祭で過去の事故により大学当局から活動停止処分を受けていた伝統的目玉企画プロレスの復活を実現した経験に最もよく表れている。 私は大学の学祭実行委員会副委員長として学祭成功に尽力した。企画数が限られる中で更に学祭を発展させるためには地域との協力が不可欠だと考え、地域に根差した学祭を目指した。地域の方々のもとに足繁く通い、学祭について議論を繰り返す中で、伝統企画であるプロレスの復活を望む声を聞き、その期待に応えようと試みた。 しかし、問題が2点あり、実現は困難を極めた。1点目は、同企画が過去の事故により大学当局から活動停止処分をうけており、事故が起こった際に責任をとる立場である委員会内の反対が強かった点。2点目は過去の事故の深刻性により、大学当局が長年に渡って許可を出していなかったという点であった。私は「熱量をもって周囲を巻き込む力」を活かして、2つの観点で困難を克服した。1点目は、熱心に取り組む姿勢をもって、委員会の意識を変えていった。地域の復活を望む声や企画が取り上げられた新聞等を集め、復活が動員数の増加に繋がると訴えた。また、委員内に加えて大学当局の関係部署にも協力を呼びかけ、共に準備に取り組んだ。熱意をもって準備に奔走する姿は次第に委員会内の理解を生み、協力を得ていった。2点目は、周囲と協力しながら粘り強く大学と交渉を行った。委員内や大学当局内における関係部署の協力を得て、プロレス企画運営サークルと企画案の修正を行った。特に、懸案されていた安全対策を徹底し、準備を整えて繰り返し大学側の説得に臨んだ。最終的に企画の復活を実現し、当日、動員数は過去最高を記録し、企画を見守る人達の笑顔は忘れられぬものとなった。粘り強い努力は人を動かし、人もその熱意に応えてくれると学んだ。 続きを読む

Q.
2. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)

A.
①どんな時でも向上心をもち、周囲と共に成長する 「向上心を持ち、周囲と共に成長できる力」を活かし、ダンスサークルで優れた作品が選ばれるステージへの出演という目標を実現した。サークルは経験者が代表枠を占める一方、私のチームは初心者が多く、代表への選出は困難だった。私は強みを活かし2つの観点で取り組んだ。1点目は新しい環境で自らの成長を図った。実力者の練習を学ぶ為、プロダンサーに頼み込み、その方の下で表現の幅を広げた。2点目は外部の効果的な練習を導入した。効率的な練習により上達の実感を促し、メンバーの参加意欲を高く維持した。最終的にレベルが向上し、納得行く作品で目標のステージに出演した。自身の成長を周囲へ還元することが良い環境に繋がると学んだ。 ②主体的に良い環境作りをかってでる 「準備を整え、先陣を切る力」でゼミの議論を活発化させた。私はゼミで産業組織論を専攻し、英書の輪読や関連する時事問題のディスカッションを通して学んでいる。しかし、ゼミが中盤になると雰囲気の中弛みから、議論が停滞する状態が続いた。私は強みを活かし、2つの観点で改善を図った。1つ目は準備を整えて議論に臨んだ。背景知識を事前に調べ、自らの意見を持つことで核心に近い議論を行えると考えた。2つ目は真っ先に発言し、議論の基準を作った。考えるきっかけを与えられるような意見を出せるよう心掛けた。結果的に毎回40分も延長する程議論が活発化し、有意義なゼミの実現に寄与できた。主体性が環境作りにおいて重要だと学んだ。 続きを読む

Q.
3. 当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)

A.
人の繋がりを重視し、広く・長期的な視点で街を育てて行く姿勢に共感したからである。私は大学の学祭委員として地域の方と学祭について議論を重ねる中で、地域の方々が社会に対する影響を深く考え、仕事・街に対して想いを持っていることを学んだ。社会を支えるのは地域で暮らし、働く人々だと実感し、街の人々の元気が社会全体の活力に繋がると考え、生活に深く影響を与えられるデベロッパーを志望している。貴社はその中でも、街を育てるという視点から新しい事に挑戦していく気風があると考える。六本木アートナイトに見られるように、街全体を巻き込む中で人との繋がりを作り出すと共に、街のブランド価値向上を通して広く長期的な視点で街を育てる施策を数多く行っている。人と共に育つ街こそ愛される街になると考え、そのビジョンを目指し新しい施策に挑戦できる貴社でこそ、人々の街に対する想いを変え、生活を豊かにできると考え、志望に至る。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角800文字以内)

A.
私は、サッカーサークルの日本一を目指し、練習の質の向上に取り組んだ。サッカーを十六年続けており、中高は強豪校に所属していたが、期待を上回る結果を得たことはなかった。なので、サッカー人生の集大成として、どうしても日本一になりたかった。しかし当時のサークルは、上手な選手が集まっており、それなりに良い結果を残していて、練習に真剣さが欠けていた。そこで私は、練習をより競争的なものにすることで、練習の質を高めようと、二つの行動をおこした。一つは、試合に出ていない間は試合中の選手への声を絶やさないことだ。練習を盛り上げるだけでなく、誰かにプレーを見られている意識を持たせることで、真剣にプレーしなくてはならない環境を作ろうとした。もう一つは、試合形式の練習の仕組みを変更したことだ。今までは上手い選手同士、下手な選手同士で試合が行われ、競争意識が生まれにくいものであった。そこで私はアンケートを実施し、下手な選手同士で行われた試合で評価の高かった選手を四人選び、次の練習ではその四人を上手な選手同士の試合に入れる制度をつくった。どちらの取り組みも反対意見は少なかったが、全員にすぐに浸透はせず、数人で声を出していること、アンケートが三割しか集まらないこともあった。それでも挫けずに声を二年間絶やさず、また誰よりも練習に取り組み、一番早く練習に来て、一番遅く練習から帰ることを続けた。更に、大会の運営などの練習以外のサークルの雑務などにも積極的に取り組むことで、私の影響力を高めた。その甲斐があり、今では練習中に誰かしら声を出し、アンケートも七割強は集まる。更に、サークル日本一も達成した。実際に試合に出てチームへ貢献することはなかったが、周りに流されず高い目標を持ち、それに向けて努力を継続し、違った意見を持つ仲間たちを巻き込むことができたからこそ、日本一になることができたと考える。 続きを読む

Q.
あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角300文字以内)

A.
"サッカーを通じ、改善のためには、言い難いことも指摘するべきと考えるようになった。しかしユニクロには、意見を言えない人、指摘されるとふてくされる人など、私が今まで関ったことのないタイプの人が多くいた。今までと同様に彼らに接したところ、彼らに嫌われ業務に支障が出た。そこで、意見を口にできない人には、彼が気になる箇所の商品整理を頼むなど自由度のある指示をし、ふてくされる人には、会話の際に感謝の言葉を欠かさないなど、人により指示の仕方を工夫した。更に、彼らが他の人に指摘をされた際には、後から必ずフォローをすることで、彼らと建設的な関係を築き、現在では彼らから指摘をしてもらえるようにもなった。 続きを読む

Q.
森ビルを志望する理由を教えてください。(全角400文字以内)

A.
東京の未来を、私が主導となり創りあげていきたいと思い、貴社を志望する。この思いは、海外旅行の経験によるものだ。旅行の序盤こそ、古き良き街並みに興奮をしたが、終盤には日本が恋しくなっていた。古き良き街並みがどれも同じにしか見えなくなり、飽きてしまったからだ。その一方で、私は生まれてからずっと東京住んでいるが、飽きを感じたことは一度もない。娯楽の拠点である六本木や、ファッションの発信地である表参道原宿、文化の発信地である日比谷など、特徴的な地域が沢山あるからだ。私はそこに魅力を感じ、今後の東京創りの一翼を担いたいと思う。特に貴社を志望する理由は、 アークヒルズ開発に16年をかけ、六本木ヒルズ開発の際に400人の地権者をまとめるなど、目先の利益ではなく、その地域に住む人とその地域を訪れる人など様々な立場の意見を汲み取り、超長期的な視点で、真剣に都市創りに取り組めると感じたからだ。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
森ビルはあなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知るうえで欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください(800字以内)

A.
タイトル:大学時代のアルバイト経験 自分のことを語る上で大学時代のアルバイト経験は欠かせないものだと思っています。 私は大学一年生の時から三年間、イタリアンレストランで接客のアルバイトをしていました。最初は手際も悪く、わからないことだらけで肩身の狭い思いをしていましたが、知らないことは積極的に質問し、早く仕事を覚えることができるように努力しました。そうすることで次第に仕事を覚えていき、気づけば自分が周りから質問される立場になっていました。そして、接客以外にも様々な仕事を任せてもらえるようになり、積極的な姿勢の大切さを学びました。 後輩に仕事を教える立場になったとき、わからないことをそのままにして自己流でやり過ごす後輩がおり、なぜわからないことを放置したままでいられるのか理解できず悩みました。しかし、休憩時間等を利用して後輩と密にコミュニケーションを取ることで、少しずつ後輩の考えを知り、円滑に指導ができるようになりました。そして、今までは楽しいからという理由だけで取っていたコミュニケーションの重要性に気づかされました。 アルバイトにも慣れ自分に自信がつき、もう自分が学ぶことはないのではないかと思っていた二年目の秋頃、クレームが入りました。自分が関係したことは初めてだった上に、相手に良かれと思ってしたことを悪く受け止められたことに非常にショックを受けました。しかしその後、出来事を思い返すうちに自分の思いを一方的に相手に押し付けていたことに気づきました。この体験を通して世の中にはいろいろな感じ方をする人がいること、相手のことを思いやる大切さを知り、思い上がっていた自分を深く反省しました。そして、お客様の顔をしっかりと見て相手の求めていることや感じていることを察して動けるよう努力するきっかけとなりました。このようにたくさんのことを学び、自分の成長に繋げることができたアルバイトでの経験は私にとって大切な人生の糧となりました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、更に二つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1.2のうち一つは学業のことを中心にお書きください。(各全角300文字以内)それぞれタイトルも

A.
タイトル:中高時代の部活動 私は中高一貫校で6年間吹奏楽部に所属していました。トランペットに憧れて入部しましたが、オーディションで決まったのは真逆の低音楽器であるチューバという楽器でした。最初はとにかく嫌で、6年間も続けられるのかと不安でした。しかし、初めての全体合奏の時、違う旋律が合わさって一つの曲ができることに感動し、また、低音楽器の音を支えるという役割を実感し、自分の楽器がどんどん好きになりました。自分が良いと思うもの以外にも素敵なものが世の中にはあることを知り、それからは何事にも先入観を捨てて、広い視野を持てるようになりました。毎日練習があっても全く苦にならず、とにかく楽しくて充実した6年間を過ごせました。 タイトル:学業の取り組み方 学業には計画的に取り組みます。これは小学生の頃からで、例えば夏休みの宿題は、終わらせる日を設定して一日当たりの片づける分量を決め、早めに終わらせていました。小学校、中高、大学と、すべてこのように取り組んでいます。余裕があれば決めていた分量以上を進めるため、余裕が生まれ、他の勉強に充てる時間も作れます。この時間を利用して、余裕の生まれやすかった小学校時代には漢字検定準2級まで取得しました。ただ、課題やテスト、自分の理解度への危機感など何もないときに自主的に勉強を始めるのが苦手で、モチベーションを上げるのに苦労しています。暇な時間にやることリストを作りとりあえず勉強机に向かうことで対処しています。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由(400文字以内)

A.
私は人と信頼関係を築き、社会に影響を与えられるような仕事に就きたいと考えています。人が生活するうえで、どんな街に住むのか、訪れた街がどうだったのかということはとても重要です。また、街づくりは一人で行えるものではなく、たくさんの人と協力して初めてできるものであり、その中では様々な人と信頼関係を築き、思いを汲み取っていくことが不可欠だと思います。以上のことから、街づくりの最初から最後までに責任をもって関わることのできるディベロッパーという仕事に興味を持ちました。中でも御社のつくる建物が持つ表情の豊かさに惹かれました。例えば六本木ヒルズでは、六本木の顔として洗練された都会の雰囲気を持ちつつ、一方で毛利庭園のような都会らしからぬ落ち着いた緑の空間も兼備えていて、様々な目的を持って訪れられる魅力的な空間を提供していると思います。私も御社で魅力溢れる街づくりに携わっていきたいと考え、志望いたしました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。

A.
「10年間のサッカー生活」 私は高校卒業迄の10年間サッカーに最大限注力してきましたが、大きな喜びや苦労を通じてチームで戦うことの難しさややりがいを身に染みて感じ、また相手の立場で物事を考える姿勢や信頼関係を構築することの重要性を学んできました。そしてこの経験から体力と精神的なタフさに関して自信が持てるようになり、また自身の当事者意識や目標達成意欲の強さを認識することができました。以下、高校時代のエピソードについて記します。 私は高等学校サッカー部の活動において、部長としてチームの課題解決に着手し、県大会ベスト8に導いた経験があります。そしてそこからリーダーシップとは「目標達成までの道程を示し、そこに導くために発揮されるべき気概や行動であること」を学びました。  部内最終学年となる際、60名弱部員による投票で部長に任命され、約1年間チームを牽引しました。当時私達の代では、厳しい監督の言葉を重く受け止め、萎縮する選手が多く存在し、それによる消極的なプレーや士気低下が常態化していました。私は原因を選手が監督の意図を汲み取れていないことにあると考え、自身が監督と選手のパイプ役となることを意識しましたが、それは当時のチーム状況を鑑み、威厳や統率力でもってチームを引っ張る以上に監督と選手の間に立ち選手に寄り添う形でチームを前進させることが自身のとるべき行動であると考えたからです。例えば「厳しい言葉は目標達成の為であり、監督も一チームメイトに過ぎない。」といった旨を伝える等、監督と選手の意思疎通の齟齬解消に努めました。結果として斯様な姿勢が奏功し、徐々に監督の言葉を受け萎縮する選手は減り、選手の士気向上、チーム力の向上が果たされました。  この経験から「リーダーとはチームを目標達成に導く人である」ことを学び、その為の力を僅かながらも培ってきたと自負しています。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
「ゼミ活動におけるディベート」 試合は計4回、各々約1ヶ月の準備期間があり、例えば立教大学鈴木ゼミとの早立戦では「ソニーは株主価値を最大化すべきである」という論題を扱いました。全体を通じ私は当事者意識が人一倍強いこともあり、チームを牽引し課題の解決に主体的に取り組んできました。例えば当時各選手のコミットメントの偏りによる士気低下が顕在化していた為、私は各選手が置かれた状況や言い分を推し量った上で、コミットメントの弱い選手には小さくも明確な役割を与え、その目的や意図を逐一伝えることで改善を図りました。そして何より私自身が最も意欲的に取り組み、その姿勢を示すことで、求心力を発揮し易い土台作りに努めてきました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
「部活動と学業の両立」 私は大学入学までの学生生活において、サッカーと同時並行で学業にも最大限注力してきました。その集大成が高校時代における部活動と学業の両立であり、サッカー部部長として県大会ベスト8の結果を残しながら、理系として学年主席の成績を残しました。部活動においては週6日の練習・試合・遠征に勤しみ、学業においては毎日の予習復習を一日も欠かさず続ける生活は、体力的にも精神的にも辛いと感じる状況がありましたが、それを乗り越えられたのは、絶対に言い訳をしない信念とタフな状況も楽しむ姿勢、そして状況に応じ優先順位をつけ要領よくこなす柔軟性があったからこそであると認識しています。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
 大学2年生の折、当時就職活動をしていた先輩から話を伺い、デベロッパーに強い憧れを抱いた経験が貴社への関心のきっかけです。その後他業界を含め研究を進める中で、デベロッパーと自身との親和性の高さや自分のやりたいことを実現できる環境があることを認識し、この度のエントリーに至りました。私はこれまでチームとして何かを成し遂げることに多くの時間を割いてきましたが、斯様な背景もあってか、より多くの関係者を巻き込みながら働くことに魅力を感じると共に自身の強みが生かすことができると考えます。また私は中学生時代インテリアデザイナーを夢見ており、それが空間創造ひいては街づくりへの関心に繋がっていることを認識しています。 その中でも貴社を志望するのは、貴社のこれまでの活動や社員の方のお話から街づくりを体現していることを感じたからであり、また「東京を世界一の街にする」姿勢が自身の夢と重なったからです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 横浜国立大学 | 男性

Q.
1.森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800字)

A.
私は、学生生活のなかで、野球に最も力をいれました。小学校5年生の時からの8年間取り組み、高校時代には仲間と共に「甲子園で勝つ」という目標を掲げ日々の練習に取り組みました。その目標を達成することは出来ませんでしたが、高校野球に取り組んだ3年間で多くの事を培いました。それは、「コツコツと努力する力」「周囲に感謝し、謙虚な姿勢で物事に取り組む精神」です。高校2年生の時に投手として出場した私は、先輩方の夏の公式戦で大量失点してしまい自分の責任で負けてしました。精神的なショックからか結果が出せなくなった私は、秋の大会でベンチを外れ、初めて裏方の仕事を経験しました。これまで経験したことのなかったボールボーイやスコアラ—を経験したことで、これまで自分がいかに仲間に支えられて来たのかという事を痛感しました。そして同時に、夏に多くの経験が出来た自分だからこそチームの力にならなければならないという「責任」を強く感じました。それからは自身の力不足を補うために練習後はもちろん休日にもグラウンドへ行き、100m30本の走り込みとウエイトトレーニングを毎日行いました。始めは私一人で自主トレを行っていましたが、次第に一緒にトレーニングしてくれる仲間も増え、練習後の仲間と走り込みや筋力トレーニングを行うのが日課となりました。その結果、翌年の公式戦では春夏ともにエースに抜擢され、負けはしましたが、引き分け再試合を含めた24イニングを1人で投げ切りました。この経験から逆境でもひたむきに努力する力を培い、両親を始め、たくさんの仲間に支えられて野球が出来ている事を学びました。  野球部の部訓であった「感謝・謙虚・全力疾走」は私が当時から大切にしている座右の銘です。今後社会人として働く上でもこの言葉と当時の経験を大切に、支えてくれる周囲の人に感謝し、自分の出来る事に全力で取り組んでいける人間でありたいと考えています。 続きを読む

Q.
2.あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2-1会計学(300字)

A.
大学で会計学の勉強に一番力を入れています。高校時代に簿記会計に興味を持ち、日商簿記検定2級を取得したにも関わらず実際の財務諸表を読むことが出来ず、財務諸表を通じて会社の実態をつかめるようになりたいと感じたからです。大学では会計を多角的に学習したいと思い、収益性や安全性など様々な側面から会社を分析する財務会計だけでなく、製品の価格がどのようにして決定されるのかを分析する原価会計なども広く学びました。現在は会計学ゼミに所属して実際の財務諸表を用いて企業財務分析を行っています。今後は会社を総合的に評価する訓練をし、社会人になった際に会社の経営的な判断が出来るような知識を身に着けたいと考えています。 続きを読む

Q.
2.あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2-2アルバイト(300字)

A.
焼肉店ホールアルバイトでの経験です。そこでの課題は、私がキャプテンを任された際、デザートの出し忘れやオーダー間違えなどのミスが多かったことでした。先輩に意見しにくい重い雰囲気に問題を感じていた私は「スタッフ同士で些細な事でも意見を交換し合う」ことを提案し、問題解決を試みました。私を身近な仲間と感じてもらうことで会話しやすい雰囲気を作り、「お客様をもてなす」という当事者意識を共有することで、ミスは大幅に減りました。 私は仲間に支えられたからこそキャプテンを務めることが出来たと自覚しています。助け合い、信頼し合える仲間を得られ、彼らと続いていける事こそ、私が人に誇れる最高の財産です。 続きを読む

Q.
3.当社を志望する理由を教えてください。(400字)

A.
人、自然、情報、文化の要素を大切にし、住む人に愛される街にするというタウンマネジメント、またエリア一体の開発によって東京全体の価値を向上するという御社のエリアマネジメントに共感したためです。 私は、高校時代の野球の経験から、チームで1つの目標に向かって成果を出す仕事がしたいと考えています。その中で様々なインターンシップを経験し、「実物を扱いたい」「人との信頼を生かし、相手の想いを実現することで社会に貢献したい」という想いから、デベロッパーを志望しました。 中でも御社は、土地の収益を追い求めるだけでなく、「立体緑園都市」という理念のもと都市に緑を増やし、徒歩圏内で生活の全てが完結出来る街づくりを推進しています。また座談会でお会いした社員の方々が皆「仕事が楽しい」と仰っていたのが印象的で、私もその人たちのように仕事に誇りを持ちながら働きたいと感じました。以上の理由から御社への入社を強く志望します。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800文字以内)

A.
私は100人規模のサッカーサークルで主将を務めた。二年生の秋に幹部を引き継いだとき、チームは二年連続のカップ戦準優勝であり皆で目標を優勝に定め、あと一歩の向上を目指した。市内の強豪社会人サッカー部にも属している私は試合に出られない物足りなさ、一方で年次を問わない信頼関係が生む一体感の力を知っていたため、主将の視点だけでなく、一メンバーとして俯瞰的に解決法を考え、改革を始めた。まず行ったことは下級生の参加率増加だ。重要なのはまた参加したいと思える環境である。そこでレギュラー制を廃止し、限度はあるもののなるべく多くの選手を試合に出すことで物足りなさを解消し、参加率を向上させた。この姿勢は新入生にも人気があり、30人もの新入生が入会した。新入生の入会後は早く馴染んでもらうために会計と相談をし、安く使える練習場を探し、練習量を1.5倍にした。また紅白戦を増やすことで各人のプレー機会を増やした。一体感を生むためのもう一つの改革は、ミスを恐れない環境づくりである。私が下級生のころはよく言い合いが起こり、チームの雰囲気があまり良いとは言えず、先輩に強く言われ辞めていった友人もいた。そこで練習、試合中のネガティブな発言を禁止し、感じたことは練習、試合後の軽いミーティングで共有し修正することで一方的でなく、双方の考えを聞き、より理解を深めた。これらの取り組みで各合宿では例年の参加者を上回り、チームには「自分が出なくても勝ってほしい」と言われるほど一体感が生まれた。試合に出るものには責任感が芽生え、学年を問わない信頼関係を築いた。そして悲願の優勝を果たした。私自身もメンバーの前に立ち率先してチームを引っ張る一方、スケジュール管理やホームページ作りなど日の当たらない部分もやり遂げ、信頼を得た。この経験から【俯瞰的に考える力】と【チームを束ねるリーダーシップ】である。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
◆2−1 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 当初はなかなか結果が出ず自分の未熟さを痛感した。何が足りないのかを考えたとき、自分の指導法ばかりに目が向き、生徒のことを考えていないことに気付いた。その後は生徒を見つめ、ただ自分の100%で教えるのではなく、生徒の100%を引き出すために自分の120%で教えた。まず授業では一方的に話さず対話を通じて理解できているか、課題は何かを考えながら取り組んだ。そこで理解度が低ければ自作のプリントでサポートした。相手を理解して授業を行うことで生徒にも私の意図が伝わりやすくなり充実した授業となった。私と生徒の努力が積み重なり、成績も上がり始め、保護者の方には【君に頼んで本当に良かった】との言葉を頂いた。 ◆2−2 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 私はゼミ合宿でマッチング理論について取り上げ、チームで発表を行った。夏休み中に各自に連絡を取り、集まる日付を設定し、内容については皆でまとめあげることができた。しかし私のチームには合宿前に留学に行ってしまう人パワーポイントが扱えない人がいて、資料作成については難航することが予想された。そこで資料作成に時間を取られるのであれば、発表の練習に時間を割いたほうがよいと判断し、すべての資料作成を請け負った。これにより発表の内容に少し指摘があったものの、コンペでの発表自体は教授や先輩方から高い評価を頂いた。この経験により全体の作業を俯瞰して問題を判断し、目標達成のために柔軟に行動する力を身につけた。 続きを読む

Q.
志望理由(400文字以内)

A.
私は地域の方と一丸となり、街に適した開発を行い価値向上に貢献したい。そう感じたのは地元の発展を感じた時だ。団地のみの街が開発を通じて人でにぎわう街へと変わり、街が育ち、発展していく過程に魅力を感じた。一方で私の出身校である小学校が今年度をもって閉校となる。確かに街は発展しているにも関わらず、子供が減り閉校となることは地域の意見が反映されていないのではと感じた。そこで私は【俯瞰的な視野】と【強いリーダーシップ】をもって、地域の方と確かな信頼関係を築き、一丸となり開発を行いたいと考えた。その中で貴社は六本木開発の際、地権者の方一人一人と対話し地域を理解し、エリアマネジメントにより地域をソフト面から育んできた。街にはそれぞれに特徴があり、その価値は十人十色ならぬ十街十色である。貴社であれば地権者の方との話し合いを通じ、その「色」を理解し、地域を巻き込んだ価値向上に貢献できると確信している。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)

A.
◆タイトル (30文字以内) ネパールでの図書館建設活動 ◆経験や具体的なエピソード 人生で一番注力したことはネパールでの図書館建設だ。私はネパールを支援する団体の代表をしており、図書館建設はその活動の一環として指揮を執った。この図書館建設の背景には現地の子供達の夢の幅が狭いという問題があった。1年生の夏に行ったネパール渡航で、現地で活動する際に日本の文化を子供達に教えるため、七夕を行った際にこの問題は露呈した。20人の子供に短冊を配り、将来の夢を記入してもらったところ、夢の種類が2種類しかなかったのだ。出た夢は「パイロット」と「医者」という素敵な夢だったのだが、夢の理由を尋ねたところ、近くに飛行場がありパイロットのことを知っているから「パイロット」。年に1度検診に来てくれる人がいる。その人が優しく、医者という職業についているらしい。だから「医者」というように、その職業を知っているからというのが大きな理由であった。この現状を受け、メンバーと話し合ったところ、知識が増えれば子供達の夢の幅も増えるかもしれない、という結論に辿り着き、知識を増やすためにはどうすればよいかを議論した結果、図書館建設を行うことに決定した。このプロジェクトにおいて、代表である私の主な役割は二つあった。一つ目は団体メンバーの管理だ。この役割において、特に意識したことは相手の意見を尊重することだ。金銭的な見返りのない中で、活動に対する意識を高い状態で維持してもらうためには、各々が自分の行動に意味を見出さないといけない。対話の時間をとり、プロジェクトにおいて各々が満足するポジションに配置した。二つ目は現地とのやり取りだ。国内で決定したことを円滑に現地に伝えるため、ネパール人留学生をスカウトし、二人三脚で現地とのやり取りを勧めた。最終的に、図書館建設が竣工するまでに2年を費やした。辛いこともあったが、メンバー皆で力を合わせて完成させた図書館を始めて見たときの感動は、今も鮮明に覚えている。 (800文字以内) 続きを読む

Q.
設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 ◆2−1 タイトル (30文字以内) ◆2−1 経験や具体的なエピソード (300文字以内)

A.
◆2−1 タイトル (30文字以内) 三菱総合研究所でのアルバイト ◆2−1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 大学2年生の頃から、三菱総合研究所という会社でコンサルタントのアシスタント業務を行っている。当初は経理で採用され、日々経理の作業をしていたが、私たちが行っていた経理業務を外注することになり、20人ほどいた学生アルバイトの同期は首を切られることになった。私は当初より、フロアの社員とコミュニケーションをとっており、可愛がられていたということもあって、別のプロジェクトに参加させていただくことになった。日々の業務はリサーチや資料作成が基本の業務であり、最終的には頑張りを認められて、2日間8万円の報酬で、社員さんがやるはずの仕事をさせていただくまでに至った。非常に貴重な経験をさせていただいている。 続きを読む

Q.
◆2−2 タイトル (30文字以内) ◆2−2 (300文字以内)

A.
◆2−2 タイトル (30文字以内) ゼミでの活動 ◆2−2 (300文字以内) 私は国際的人的資源管理のゼミで幹事長をしている。このゼミを志望した理由は、ネパールを支援する団体での経験から、外国人と日本人の間を取り持つことに困難を感じ、学問においてこの問題をどう取り扱っているのかを知りたいと思ったからだ。ゼミでは輪読、ディベート、企業研究を通じ、国際人的資源管理の勉強に取り組んだ。具体的には二国籍企業と多国籍企業の違い、コンピテンシー制度、企業におけるダイバーシティなどについて勉強をし、当初の目的であった、外国人材の理解に繋がった。ゼミ活動の中でもディベートの活動は骨の折れる作業が続いたが、年に一度行われる立教大学との試合に向けてチーム一丸となって挑み、勝利を収めた。 続きを読む

Q.
設問3 当社を志望する理由を教えてください。 ◆志望理由 (400文字以内)

A.
最初の設問でも書いたが、私が人生で最も力を入れて取り組んだことはネパールでのボランティア活動だ。その活動の中でも特に力を入れたのは支援先の村での図書館建設だ。この図書館建設は子供たちの夢を広げるきっかけを作りたいという思いから始まり、2年という期間を費やし竣工した。竣工後、村に訪れ実際に子供たちが図書館で本を読む姿を見たときの感動を昨日のことのように覚えている。また、隣の村からも人が頻繁に来るようになり、商売が繁盛しているという話も村人から聞くことができた。この図書館建設を通じ、建物ひとつできただけで、多くの人が喜んでくれた経験は自分にとっていい意味で衝撃だった。この経験を通じ、日本でも人々の思いに寄り添いながら、生活を発展させていけるような職業を考えたところ、ディベロッパーという職業にたどり着き、中でも「文化・芸術」を都市づくりのミッションに掲げている貴社を志望するようになった。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル(30文字以内)

A.
大学3年時、幹部としてアメフトの早慶戦に勝利に挑戦したこと。 続きを読む

Q.
◆経験や具体的なエピソード(800文字以内) あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。

A.
私は中学1年時から9年間アメリカンフットボールを続けています。ポジションは一貫して、攻撃の司令塔となるクオーターバックを務めています。大学3年時にはチームの幹部として、過去5年間負け続けていた早慶戦の勝利に挑戦しました。  私は2年時に出場した早慶戦で80点差の大敗を経験し、次の3点が課題だと感じました。 1)司令塔としての自身への信頼不足。 2)自チームの長所を活かしきれていないこと。 3)私用で休む下級生がいるなど、チーム全体の勝利への執着不足。 そこで次の4点に取り組みました。 1)毎日の自主的な筋力トレーニングと、全体練習後の個人練習。 2)私自身が熱や怪我でも決して練習を休まないこと。 3)自チームと相手チームを映像で研究して分析し、それぞれの強みと弱みを洗い出す。 4)実戦練習を増やして、常に目の前の相手に勝つことを意識させる。 その結果、個人としては日々の努力が評価され、周囲の信頼を得ることができました。またチームとしては分析結果をもとに自チームの強みを活かせるものに戦術を一新し、相手チームの弱点を突けるような組み立てを行ったことによって皆が自信を持ってプレーできるようになりました。また、私の姿勢が皆に伝わり、欠席者をなくすことができました。さらには実戦練習を増やしたことで1対1の勝ちにこだわる姿勢が見え始め、チーム全体としての勝利への執着心も高めることができました。そして最終的には20点差で試合に勝つことができました。この経験から私は、地道な努力を積み重ねて周囲と信頼関係を構築し、集団で成果を出す力を身につけました。  私は社会人でもこの力を活かし、日頃の努力を怠らず、社内・社外の方々との信頼関係を構築しながら仕事をしていきたいと思っています。そして困難に直面したとしても、自分と彼らのことを信じ、諦めずに手を尽くすことで乗り越えていきたいと思います。 続きを読む

Q.
◆2−1 タイトル(30文字以内)

A.
英会話と英語会(ESS)での英語経験。 続きを読む

Q.
◆2−1 経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
私は幼稚園の時から英会話を続けています。また、大学1年生の時には長年触れてきた英語を使った活動を行うことで英語力をさらに磨きたいと考え、英会話とは別に大学の英語会(ESS)にも入会しました。ESSとは英語でスピーチ・ディベート・演劇を行うというもので、私もこれらの活動に取り組みました。特に演劇は、日本語ですら経験がなかったので当初は困惑しましたが、台本を読み込み、台本に書かれていること以上の登場人物の過去や想いまでも想像しながら演技することによって、役になり切って演じることができ、個人的に賞をいただくことができました。さらに昨年には培った英語力を測るためTOEICを受験し、835点をマークすることができました。 続きを読む

Q.
◆2−2 タイトル(30文字以内)

A.
労働経済学ゼミで、4人のグループでのグループ研究の発表。 続きを読む

Q.
◆2−2 経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
私は昨年、グループ研究として、テーマ設定から資料集め・調査・考察・発表までを行いました。テーマは「業種別の企業内訓練の特徴」についてでした。  しかし当初は夏休みで、メンバーが夏合宿やインターンなどで集まれませんでした。そこで私は、休み明けには毎週必ず1回集まり、方針決定や資料の共有を行う日を設けることを決定したと同時に、個人的に経済産業省のHPからデータを入手しました。そして初回の会合でそのデータを分担して読み込み、特徴を洗い出すことを提案しました。さらに読み込み完了後にはその整合性を示すため、実際にその業種の社会人の方に意見を伺うことにしました。そしてこれらの成果を発表しました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 ◆志望理由 (400文字以内)

A.
 私は「人々に必要とされる仕事」と「人との信頼関係構築が重蔵になる仕事」の2つを重視しています。そこで不動産業界、特に総合不動産デベロッパーは、利用するすべての人にとっての根幹を作っていると感じました。建物がなければそこには人の流れも経済の動きも存在しないので、まさに人に必要とされている仕事だと感じました。またデベロッパーはいわゆる「指揮者」の役割を担うもので、周囲の関係各社の方々と信頼関係を築き上げることができなければ、事業を進めることはできません。そういった意味で、信頼関係構築ということが重要になると感じました。  その中でも御社は、都心を中心に、建物だけでなくエリア全体の発展を目指していらっしゃるという姿勢を強く感じました。さらに、「逃げ込める街」にするために高い水準の安全性にも配慮し、真に利用者に必要とされるまちをつくっていらっしゃる所にも共感し御社を志望させていただきました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(タイトル30字以内、経験や具体的なエピソード800字以内)

A.
新歓活動担当を通じて挑戦心やリーダーシップを培いました。 新歓活動担当として、部員獲得の指揮をリーグ戦期の練習と両立して約4ヶ月間執りました。洋弓部の現状として女子プレイヤー志望の子が少なく、洋弓の知名度が低いという問題がありました。この問題を解決するために私は今までの取り組みを改良し、新たな活動を導入しました。そのうちの1つとして、実際に洋弓を体験してもらう体験会を去年の4倍を超える20回開催しました。去年実施したアンケートで新入部員に聞いた新歓活動の感想をもとに失敗の敗因を追究しました。すると昨年は部員の人柄などの雰囲気を感じてもらうものばかりで洋弓の面白さが伝わっていないと気付きました。それゆえ今年は洋弓を体験してもらうことを重視することにしました。これにより、説明では分からない疑問点を解消できると同時に洋弓の楽しさや実際の練習時の雰囲気を知ってもらえると考えました。新たな取り組みをするにあたり、①部員の賛同を得ること。②体験会は個別対応なので部員を長時間拘束しなければならないが、新歓期とリーグ期がかぶるため、手の空いている部員が少ないこと。③新歓活動に関わる人と関わらない人が分かれて、モチベーションや協力する姿勢に違いがでてしまうこと、という問題がありました。①の解決策として、この活動で効果的に新歓活動が行えることを部員に説明し、結果、全員の賛同を得ることが出来ました。②と③には部員全員に空いている時間を聞き、その時間に新入生の個別対応を行えるよう調整して対処しました。また部員の負担が偏らないよう調整することで、全員が新歓活動に携わるかたちにすることができ、部員の新歓活動のモチベーションを保つことに成功しました。これらの結果体験会をスムーズに行うことができ、去年の3倍の女子部員を入部させることに成功しました。この経験から積極的に新しいことに挑戦するチャレンジ精神と周りを巻き込みながら目標に向かうリーダーシップを培いました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(タイトル30字以内、経験や具体的なエピソード300字以内)

A.
洋弓部で目標に向かい努力し続け、チームを勝利に導きました。 部内で1位になり、チームを牽引していく事を目標に懸命に練習しましたが、1年の秋に大怪我をしてしまいました。これを契機に先輩に悪いところを聞くなどして自分のフォームと向い合いました。すると、練習の意味を理解せずにただ練習をしていたことが怪我や点数の出ない原因だと判明しました。通常の練習だと点数を出すことを意識してしまい、フォーム意識に集中できません。それゆえ的をあえて貼らずに練習するなどの自分にあった練習方法を探しました。それを約2年間継続すると3年の夏に部内で1位になり、結果、今年のリーグ戦で優秀な成績を収めチームを勝利に導くことが出来ました。この経験を通じ目標達成への姿勢を養いました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(タイトル30字以内、経験や具体的なエピソード300字以内)

A.
ゼミをより効率的に学ぶための環境を作りました。 学業ではゲーム理論のゼミに力を入れて取り組みました。5人という少人数かつ毎週発表の準備が必須なため、深い理解と平均週に10時間という多くの予習時間が必要でした。しかし、理解できない部分もあり、部活動との両立に苦労しました。さらにみんなの理解度が高くないため、ゼミの時間も議論が活性化せずにあまり有意義な時間ではありませんでした。この現状を変えるため、各自で予習をしてきて、5人が空いている時間に集まり、学習する時間を作りました。これにより疑問点が解消するのでゼミの内容への理解度が格段に上がり、ゼミ中の議論を活性化しました。さらに予習時間中の悩む時間が減ったため部活動との両立が容易になりました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400字以内)

A.
私はモノづくりを通して多くの人に安心・安全・快適な空間を提供する仕事をしたいと考え、貴社を志望しました。私は以前自動車事故を起こしてしまったことで、安全・安心の重要性を痛感しました。総合不動産という立場から、物件に関わる多くの人の安全・安心を守り、さらに快適さも提供したいと考えました。その中で貴社を志望したのは、「都市を創り、都市を育む」という確固たる都市ビジョンをもち、安心・環境・文化をテーマに地域と一体になり、街づくりを行っているからです。これは自分の思いと一致しています。また貴社は既成概念に捉われずに六本木ヒルズといった世の中に大きなインパクトを与える建物を作っています。この様に能動的に時代を作っていることを実感できる仕事に魅力を感じました。学生時代培った挑戦心や傾聴力を活かし、従来のものよりも安心や快適さを与えられ、世の中の流れを変えられるような建物を作りたく、貴社を志望しました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
①森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。

A.
(タイトル)パフォーマンス団体の代表として観客目線のショーを提案・実行 大学2年の冬から、私はバスケットボールを用いてダンスをする団体の代表として活動していた。代表就任時感じた問題点は、同じイベントに2回以上呼ばれることが少ないことであった。普段の活動を見直した結果、技術面の向上にとらわれ観客が何を求めているのか考える意識が欠けていることに気付いた。そこで、出演者・会場・観客が一体となった空間を目指して、【見る人も見せる人も楽しい空間作りこそがエンタテイメントである】という想いを共有し、観客目線のショー作りに取り組んだ。例えば商業施設の定期イベントでは、利用客の多くを占める買い物目的の家族連れに対して、いかに興味を持ってもらうか、楽しんでもらうか考え抜いた。その上で、毎回内容を少しずつ変更しながら、1)イベント前の出演者による呼び込みを施設側に提案する、2)家族連れに対応した子供参加型の時間を設ける、という2点を行った。しかし、変更により今まで以上に練習回数が増え、団体内で反発が起きた。そこで、全員に「観客にエンタテイメントを届ける当事者」としての意識を持ってもらうため、より実践に近い状態を体験してもらう「場」を作ることに取り組んだ。団体全体としては、1)学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、2)見る人見せる人に分かれて練習し両方の視点を理解してもらう、この2点に注力し、誰かに魅せることへの意識を常に忘れないようにした。その上で個人としては、視野を広げるために団体外から良い部分を学び、一人ひとりに合わせて、細かなポイントまでアドバイスした。結果、チーム全体で観客目線を徹底したことで、親子ともに楽しめる一体感のあるショーになり、現在の2ヶ月に1回の出演につながっている。ここから、チームの力を最大限発揮し変化を起こすには、1)共通の目的を掲げ全員に当事者意識を持ってもらう、2)自分が幅広い視野を持つよう行動する、この2点が重要であると実感した。 続きを読む

Q.
②あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。

A.
(タイトル①)イメージのすり合わせを重視しゼミグループ研究を推進 3年次より労働経済学ゼミで活動している。イベントスタッフのアルバイトにおいて、定職を探す年上の方々と接した経験から公共職業訓練に関心を抱いたからである。ゼミ活動の中で、製造業の技術継承問題の厳しさに関心を抱いたため、3年後期のグループ研究では中小製造業の人材問題を扱った。具体的には、ポリテクカレッジという歴史の浅い公的教育機関に注目し、現状を踏まえた対策提案をゼミ内で発表した。この過程では、中小製造業自体や必要な技術水準の認識の違いから議論が停滞することが多々あった。そのため、直接対象機関に訪問して、ヒアリング・設備見学などを行い、イメージをすり合わせる作業を重視することでこの課題を解決した。 (タイトル②)有志4人でジャンルの枠を超えたパフォーマンス大会を開催 上記サークル経験において似た内容のイベントが多いと感じていたことから、同じ思いを持った友人が開催していた大会に途中参加した。その大会はジャンルに拘らない新規性の一方、審査基準の曖昧さが問題であった。そこで、観客目線の心弾む空間を提供するべく【エンタテイメント性を追求した観客投票のみの審査基準】の採用という目標を立てた。しかし、大会は技術を競う場所という考えを無視したものであったため、当初は賛成を得ることが出来なかった。しかし、「観客のためのパフォーマンス」という考えを自らの経験から根気強く話し、意見を交換し合うことで採用してもらった。結果、200人の観客に自ら審査する新たな見方を提供できた。 続きを読む

Q.
③当社を志望する理由を教えてください。

A.
■利用者に「新たな気づき」をもたらす空間を作りたい■私は大学時代、マイナーなパフォーマンスの舞台に立つ側と舞台を作る側を経験し、その中でいかに観客に今まで知らなかった魅力を届け、楽しんでもらうかを念頭に空間作りをしてきた。この時、初めて見たものの魅力に気づいた観客の反応や表情にやりがいを感じていた。そこで、私は期待される価値を超えた魅力を提供することで、人々に「新たな気づき」をもたらし、心弾ませる空間を作りたいと考えた。特に貴社には、1)長期的スパンでの地権者との対話を重視し、共に街を作っていく点、2)タウンマネジメントを通して、開発した場所からさらなる付加価値を生み出し続けようとする挑戦的な姿勢を持つ点、の2点からとても魅力を感じている。貴社であれば、地域の想いを大切にしながら長期的視点でその未来を共に考え、本当に必要な「新たな気づき」を届ける空間作りに挑戦していけると考えている。 続きを読む

Q.
④職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である 「アークヒルズ」 および400名を超える権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。

A.
「アークヒルズ」高層建物が多く立ち並ぶ六本木の地にありながら様々な種類の緑空間を持つこの建物は、貴社の開発の軸を体現する存在であると感じる。その一方で、イベントの有無によって人の賑わいにばらつきがあるように感じたため、常に集客が見込めるコンテンツを新たに作ることが求められると思う。 「六本木ヒルズ」完成後もその場所を活用して常に価値を生み出し続けていることに魅力を感じる。スターウォーズ展などの老若男女向けのものから、森美術館のような本格的な芸術品まで行くたびに幅広い芸術・文化に触れることができる。一方で、建物内の狭い通路や入り口付近の歩行者側にせり出す壁などから「圧迫感」があるように感じたため、開放感を生み出す工夫が必要であると考える。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
設問1:森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ■タイトル(30文字以内)

A.
自動車部およびイエローハットのレースチームにおけるレース活動 続きを読む

Q.
■経験や具体的なエピソード(800文字以内)

A.
私は困難な場面でも熱意をもって取り組み、目標に向けて他者との信頼関係を築くことのできる人間だ。私は、自動車工場を営んでいた叔父の影響で、幼い頃より自動車に関心があった。大学でも自動車に関わる活動をしたいと考え、自動車部に入部した。しかし、当初は自動車について全くの素人であったため、多くのことに混乱した。その中でも、3月の早慶戦で新人賞を獲得することを目標に努力を重ねた。1日の内3時間は実際に整備に携わり知識を得ることから始め、街中を運転する時であっても競技に役立つ練習を心掛けた。この努力が実を結び、早慶戦において両校の1,2年生(25人)中最速のタイムを記録し、新人賞を獲得することができた。また、大学二年時より部での実績を買われ、イエローハットのレースチームにドライバーとしてスカウトされ、より本格的なレースに参加した。しかしこちらのチームでは周囲のレベルの高さや、自身の経験不足から、当初全く結果を残すことができなかった。加えて、マシンの調整をして頂くチームのメカニックの方々から信頼を得られておらず、私の意見を受け入れてくれないことも多かった。だが、経験に乏しい私が結果を残すには、実力を向上させる以外にも、チームの方々と自分の意見を合わせ、より自分に合ったマシンに調整する必要があると考えた。そこで、まずメカニックの方々と信頼関係を築くことから始めた。可能な限り彼らの職場に顔を出し、仕事を手伝いながら、相手の想いを考え理解するために行動した。これがきっかけで、次第にメカニックの方々も考えを伝えてくれるようになり、私の意見を受け入れてくれることも増えた。最終的にチームとして非常に完成度の高いマシンを仕上げることができ、JAF公認のレースで準優勝を獲得することができた。この経験から、相手の懐に飛び込み信頼関係を構築すること、そのために熱意を持ち行動を起こすことの大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
設問2:あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 ■2−1 ・タイトル(30文字以内)

A.
ゼミ活動におけるグループ研究 続きを読む

Q.
・経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
ゼミのグループ研究にて、主体的に動くことで全員の意識を高め、チームを牽引できた。その時期には殆どのメンバーが就職活動を始めていた事情もあり、モチベーションの維持が大きな課題だと考えていた。そこで、全員で話し合う機会を積極的に設け、自身も先行研究等を率先して集め、メンバーに共有することを常に続けていた。この取組みはチームに良い影響を与えることができ、全員の意識向上に繋がったと感じている。というのも、次第に各々のメンバーが主体的に仕事を引受け、新たな成果が生まれる好循環の状態になったからだ。発表直前にはほぼ毎日準備を行い、徹夜する日もあったほど情熱を注ぎ、納得のいくものを仕上げることができた。 続きを読む

Q.
■2−2 ・タイトル(30文字以内)

A.
アルバイト先の店舗の状況を分析し、解決方法を模索し貢献。 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
「現状を分析し、自身ができることを考え行動する」という強みを活かし、アルバイト先のお好み焼き店にて、売上目標達成に貢献した。アルバイト先の店舗周辺では、他のお好み焼き店も多く厳しい競争環境にあった。以前から店舗周辺での宣伝はしていたが、大きな効果はなかった。その状況の中、唯一離れた地域から通勤していた私の自宅周辺にお好み焼き店が無いことに気付き、他地域でも宣伝を強化すべきだと考えた。そこでチラシをポストに投函し、美容室等に広告を置かせて頂く交渉をした。同時に、自身も接客サービスの質を高め、お客様の満足度を上げる努力を重ねた。この取組みの結果、一ヶ月目標400万円を超える売上を半年連続で記録できた。 続きを読む

Q.
設問3:当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)

A.
貴社にて私が実現したい二つの夢に挑戦できると感じたから。一つ目は「多くの関係者と共に一つのモノを作り上げる」ことだ。これは学生時代のレース活動を通じチームで目標に取り組んだ経験から生まれた想いだ。中でも、私自身複合的な“街”への憧れがあることから、多くの関係者をまとめ街づくりを主導できるデベロッパーを志望する。二つ目に「人々の時間の密度を高める」ことだ。共に働く関係者に自分が関わることで良い影響を与えられ、加えて、街に訪れ、働き、住む人々に密度ある有意義な時間を提供できるデベロッパーこそ、私の夢に挑戦できる最高の環境であると考えている。中でも特に貴社を志望する理由は、アルバイト先企業が入居する貴社の物件において、「都市を創り、育む」という貴社の思想を肌身に感じ強く共感したからだ。貴社の思想は私の夢を実現するためにも非常に重要だと考えており、是非貴社にて私の夢に挑戦したく、貴社を志望する。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30字以内)

A.
チアダンス大会のチーム長として20人をまとめ地区予選を突破した。 続きを読む

Q.
経験や具体的なエピソード(800文字以内)

A.
【粘り強く、前向きに努力できる人間だ】ダンス未経験者としてチアダンスサークルに入会した私は、週4回の練習に加えて自主練習に取り組むなど、引退試合にあたる3年秋の大会に「少数精鋭のAチームとして出場すること」を目指して練習した。しかしオーディションに落ち、二軍にあたるBチームとして出場するという挫折を経験した。取り返せない悔しさに苦しんだが、2年間の努力が認められてチーム長に抜擢され、「Bチームとして初の地区予選突破」という新たな目標を決めた。初心者と経験者が混在する20人のメンバーは、実力だけでなく練習への意識の面でも個人差があり、当初は集中力の欠けた非効率な練習が続いた。そこで、精神的にも肉体的にも厳しい練習の中で「メンバーの精神的支柱となること」が私の果たすべき役割だと考え、まずは自分自身が人一倍努力する姿勢を示すことで信頼される人物になることを心がけた。次に「個人の意識向上」と「チームワーク強化」に向け、下記の取り組みを提案した。 1目標を目指す意義や、チームのために個人がどう貢献していくのかを徹底的に話し合ったうえで、「筋トレ係」や「隊形係」などの役割を作りメンバーに任せる。 2「1日3つ直す」と短期的かつ具体的な目標を定めるなど練習方法を工夫し、上達を実感しやすくしてモチベーション維持をはかるとともに、常に目的意識を持った練習を作る。 3自分の意見に対する理解を得るだけでなく、後輩の提案を聞く機会を設けて積極的に取り入れることや、練習動画を見て互いに指摘しあう習慣をつけることで、学年に関係なく発言しやすい環境を整える。 以上が功を奏して全員が主体的にチアダンスへ取り組むようになり、活気ある練習や、自主練習への参加率向上が実現した。時には意見が対立することもあったが、その都度話し合って解決することで、経験や学年の壁を超えて信頼を築き、目標を達成することができた。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。2−1 タイトル(30文字以内)

A.
パン屋のアルバイトを3年間続け、店舗に貢献した。 続きを読む

Q.
2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
【周囲に目を配り、主体的に取り組める人間だ】高校時代の恩師の言葉である「人のいいところを盗め」 が信条である。駅前のパン屋での接客販売のアルバイトでは、先輩のノウハウを吸収しようとする中で、全てのお客様に同じサービスを提供するのでは不十分だと学び、お客様の年齢に応じて声量や話す速度を変える、レシートやレジ袋が不必要そうな方へ声をかけるなど、相手のニーズを意識して臨機応変に対応した。また慢性的な人手不足に対処するため、動線効率化や新人教育の工夫など、お客様に近い販売という立場から社員へ改善点を提案した。その結果、職場仲間から「増田さんと一緒だと仕事がしやすい」という言葉を頂くことができた。 続きを読む

Q.
2−2 タイトル(30文字以内)

A.
高校時代に3年間「成績優等」を取得し続けた。 続きを読む

Q.
2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)

A.
【手を抜かず、最後までやり抜く人間だ】高校入学時に「文武両道」を目指し、バドミントン部として週5日間活動しながら、学業面では「3年間成績優等を取り続けること」を目標とした。限られた時間を有効に使うため、週単位のノルマを決めて計画的に取り組んだ。また効率的な学習方法を模索し、古典や英語、数学は予習を重視して授業を疑問解決の場として活用した一方、日本史や世界史、物理は毎回の授業内容を理解する復習に重点を当てるなど教科によって工夫した。日々コツコツと努力し続けた結果、10段階の絶対評価において全教科平均が8.5以上の者に与えられる「成績優等」を3年間取得し続け、学年10位の成績を修めることができた。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)

A.
私の将来の夢へ挑戦できると感じ、かつ貴社の開発方針へ共感したため志望している。私は仕事を通じて「人々の生活へ豊かさや幸せをもたらす新たな価値の提供」をしたい。これは、チアダンスサークルで自主ステージ統括を務めた経験から至った考えである。自らが主体的に提案や行動をしながら仲間と共に作り上げたものが、人の心を動かすことへ喜びを感じた。不動産業界で働く両親を持ち、幼少期から「地図に残る仕事」へ憧れを持っていたため、街づくりを主導できる総合デベロッパーに関心を持った。業界内でも地権者との合意形成に最も力を入れている点や、「長い時間をかけて都市を創り、育てていく」というこだわりのもとハードとソフトの両面から革新的にアプローチしている点に惹かれた。入社後は開発に携わり、私の「情熱と協調性を持ち信頼を構築する能力」を活かしながら、都市づくりを通して未来に繋がる新たなライフスタイルを提案したい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
・これまでの経験や具体的なエピソード タイトル30文字

A.
アメリカンフットボール部で身に付けたこと 続きを読む

Q.
・これまでの経験や具体的なエピソード 内容800文字

A.
私は、今までの部活動の経験を通して「目標に向かって、集団をまとめる能力」を身に付けてきました。特に、大学4年間所属した、部員100人を超えるアメリカンフットボール部で、「東海リーグ1部優勝」を目標に毎日試行錯誤した経験が自分を成長させました。私たちのチームは20年以上優勝から遠ざかっており、4年時に「今年こそ」という思いから、優勝するためには自分のポジションをチームの得点源に成長させることが不可欠であると考え、ポジションリーダーを務めました。そしてスポーツ推薦のない国立大学がいかにして私立の強豪校に勝ち、優勝することができるかを模索し続けました。しかし、ポジションとしてまとまりがなく、士気が上がらないことに悩みました。その原因を考えると、一人一人が共通の理解を持てておらず、全員の方向性を統一することができていなかったのではないかと感じました。そこで一人一人と積極的にコミュニケーションを取ったところ、モチベーションに個人差があり、明確な目標を共有できていなかったことに気付きました。そこで、ポジションとして長期的な目標を設定し、チームの取り組むことを明確にすることで全員の方向性を統一し、個人には短期的な課題を与え続けることで各人が常に高いモチベーションを維持できるよう意識しました。また、自らの意思を常に伝え、後輩の意見に耳を傾けることで徐々にポジションとして機能し始め、「自分たちがやってやるんだ」と全員が非常に高いモチベーションを持って、毎日の練習に主体的に臨めるようになりました。その結果、シーズンには得点の大半を取るチームの主力ポジションに成長させることができ、目標であった東海リーグ1部優勝を果たすことができました。この強みを活かし、多くの人が協力してプロジェクトを行う貴社においても、共通の理解・目標を持つことを大切にし、質の高い仕事を行うことで貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
・さらに1つのエピソード タイトル30文字

A.
「店で最も信頼されるスタッフ」を目指した経験 続きを読む

Q.
・さらに1つのエピソード 内容300文字

A.
私は大学2年時からカフェでアルバイトを続けています。働き始めの頃は勝手がわからず、繁忙期には店やお客様に迷惑をかけてしまい、悔しさと無力感でいっぱいでした。しかし同時に、「この店で最も信頼されるスタッフになってやる」と強く思い始めました。そこで、お客様が気持ちよく過ごせることが最も大切と考え、店の状態を常に把握し先を見据えて動くことを意識し続けました。その結果、最初の頃には見えなかった事にも気付けるようになり、シフト表の最上行に名前が書かれ、店の運営を行う責任者を担い、最も信頼できるスタッフと認められました。この経験から、最後までやり抜くこと、相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
・学業のエピソード タイトル30文字

A.
研究合宿で学んだチームワーク 続きを読む

Q.
・学業のエピソード 内容300文字

A.
私は修士1年の夏に、全国11大学の学生が2日間、研究・発表を行う研究合宿に参加しました。私たちは過去の先輩が達成できなかった成果を目標にしましたが、その難易度の高さから、焦りで雰囲気が悪くなっていました。そこで私は、それぞれの得意分野で担当を決めようと提案し、私は自信のあったプレゼンを担当しました。プログラミングが得意な人は分析、経験が浅い人は買出しなどのサポートをしてくれ、作業はスムーズに、雰囲気は明るくなりました。結果、目指していた成果が出せ、報告会で教授から高い評価を頂きました。全員が自分の強みを活かし、それをチームに還元することを心掛けたことが目標を達成できた最大の要因だったと思います。 続きを読む

Q.
・森ビルを志望する理由400文字

A.
貴社の、「人に注力した街づくり」と「成長心」に魅力を感じるためです。私は幼少期から地元の再開発を見て育ち、街の変化が人々の笑顔を作るのを目の当たりにしてきたことから、街づくりを通して新たな人やモノの流れを作り出したいという想いでデベロッパー業界を志望しています。その中でも貴社の、六本木ヒルズの災害時に「逃げ込める街」構想など、街の原点である人へ注力し、開発だけでなく竣工後も人々に寄り添った街づくりをされている姿勢に強く惹かれました。また、お会いしたどの社員の方も、仕事が楽しい、こんなことがしてみたいと、語り口調が熱を帯びる姿が非常に魅力的でした。その成長心があるからこそ、東京をアジアのヘッドクォーターが集まる都市にという壮大な目標を掲げ、虎ノ門ヒルズの建設をもって体現できているのだと考えます。以上のような魅力を持つ貴社の一員として、人々の笑顔を作り出す街づくりを実現させたいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたを知るうえで欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えて下さい

A.
自分の名前と同じ山崎パングループでアルバイトをしています。私の働く店舗は、1日の来客数が2000人程の大型店でアルバイトだけでも70人います。その中で私は製造と販売の双方を担うことのできる唯一のスタッフです。特に今まで3年以上担当している製造では当初、時間内に決められたノルマの半分の個数のパンしか作ることができませんでした。1日でも早く1人前にパンの製造を行えるようになりたいという思いから、どのようにしたらこの状況を改善できるかを考えました。そして、製造の効率性をあげるためには生地毎についての理解を深めることが一番だという結論に至りました。生地は生きています。それぞれの生地の種類によってその解凍速度や発酵速度が異なり、水分量などによる一番成形しやすい生地のコンディションも異なります。それを知るために自分で製造ノートを作り、日々パン作りを行いながら、生地毎の特徴を研究しまとめました。そして、製造の効率性を日々確認するために、パンを作る時間を計測し、記録に残し、次回は1秒でもパンを作る時間を縮めようとする取り組みを毎回続けました。また、社員やベテランスタッフの製造している様子を観察し、独自の工夫を見つけたら自分の作業の中でも実践してみました。こうした取り組みにより、現在では時間内に決められたノルマの倍の数のパンを作ることができるようになりました。そして、今でも常により美しいパン作りを追求しています。こうして製造を行う中で、常に、決められた時間内に一定の量のパンをいかに高品質で、より効率よく作れるかという目標に向き合いながら仕事をしてきました。そして自分の手がけた商品を楽しそうに手に取ってもらえる喜び、同時に商品としてお金を頂くということの大変さを実感して学べたように感じます。私はこうした経験をふまえ、常に高い目標を目指す向上心を貴社での業務においても発揮していきたいと思います。 続きを読む

Q.
さらに二つの具体的なエピソードを教えてください①学業

A.
私は雇用労働研究ゼミに所属しています。その中で、私は政策にも掲げられている「日本における女性の社会進出」について、今後の日本社会に欠かせない問題だと感じ、興味を持ち研究しました。研究するにおいて、日本における女性労働の変遷、諸外国との比較、現在の学生の意識調査に主にスポットを当てました。特に学生の意識調査には力を入れ、多くのサンプルを集めるために、作成したアンケートをSNSやLINEを使って拡散させ、500人分ほどを集め、研究の質を高めることができました。この研究を通じて、改めて未だに日本には女性は家庭にという概念が根強く残っているが、家庭の現状を考えると女性の社会進出は必要不可欠という結論を得ました。 続きを読む

Q.
さらに二つの具体的なエピソードを教えてください②学業以外

A.
私は野球サークルで会計を務めておりました。会計を引き継いだ際、私達の下の代は選手が1人しかおらず、私達が三年時の新歓活動に成功しなければ、引退と同時にサークルがなくなるという状況でした。サークルの歴史を考えたら自分達の代で潰すわけにはいきません。しかし、所属メンバーが少ないことで費用のかかる新歓活動はできませんでした。そこで会計として、限られた予算内で行える花見や球技大会を提案し、チームで一丸となって新歓活動を行いました。その結果、40人以上の新入生が入会し、サークルを存続させることができました。主体的にメンバーに働きかけ、チームとして結果を得られたことで改めてチームワークの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
志望理由を教えてください

A.
私は文系であってもモノを通じて人々に新しい価値を与える仕事がしたいと考えています。そして、身近な街の変化がデベロッパーを目指すきっかけになりました。私の住む町にはかつて広大な工場がありました。しかし閉鎖後は町が閑散とし、駅前に唯一あるスーパーの利用客しか訪れなくなりました。それが近年、その工場跡地に約1500戸の分譲マンションや病院、大型複合施設ができ、街は便利さが飛躍的に向上したと共に、今までになかった活気に満ち溢れるようになりました。私はこの変化を肌で感じ「まちづくり」に魅力を感じるようになりました。貴社は、非上場であることや森美術館の位置に代表するような利益追求に固執しない考え方、また時間をかけてでも良いものを作るという姿勢に「まちづくり」に対する思いを他社より強く感じます。私はどこよりも強い思いを持つ貴社で、身近に起きたような「まちづくり」に自分も携わりたいと考え志望いたしました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル 30字 

A.
ポルトガル留学で学んだ環境適応力と相互尊重 続きを読む

Q.
内容800字以内

A.
大学在学中に1年間ポルトガルのリスボン大学の経済学部に留学しました。留学した理由はポルトガル語を上達させたかったこと、新しい環境に一人で飛び込んでみたいと思ったこと、そして世界への視野を広げることの3点です。   私は中学校の時3年間ブラジルに住んでいました。その3年間でブラジルの人間、言語、文化など大好きになりこの国のルーツであるポルトガルのことをいつか学びたいと思ったのが留学のきっかけでした。   これまでチリ、ブラジルと5年間海外に住んだことがありましたが必ず頼れる家族がいました。今回は自分の力だけで新しい環境に適応する能力を獲得することを目指しました。いち早く適応するために日本とのコンタクトは最小限にし、可能な限り現地の人々と過ごす生活を送りました。ポルトガル人対象の寮で常にポルトガル語に触れることで言葉を上達させ、この国の文化をさらに深く知りたいと思い2週間に渡って教会を修理するボランティア活動に参加しました。参加していた人々は私以外信仰深いキリスト教徒だったのでポルトガル人の宗教への考え方、習慣を知ることができました。私はポルトガルのことを理解し溶け込むことができましたが、日本人としての自分のアイデンティティーを相手にも理解してもらうことに苦労しました。ポルトガルは東洋人が少ない国で日本、中国、韓国の違いが認識されていませんでした。一括りにされたくなかったので、世界ではポルトガルとスペインとの違いがあまり認識されていないなどの例を用いてアジアへの理解を求めました。話し合うことで相互理解が達成でき、日本に関して全く興味のなかった人々が私の国籍や育った背景を理解してくれて認めてくれたことはとても嬉しかったです。お互い認め合うためには相手の国の文化や考え方を理解しようと努力し、尊重することが大切だと学びました。そしていかなる環境にも物怖じせずに適応できる能力を身に着けました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2−1タイトル 30字 

A.
高校から続けてきたラグビーで学んだ仲間の大切さ 続きを読む

Q.
エピソード 300字

A.
7年間続けてきたラグビーを通して「仲間とのチームワーク」の大切さを学びました。ラグビーは15人でプレーするスポーツで一人の力だけでは決して勝てません。従ってチームワークが非常に大切になってきます。チームメイトとの相互理解を深め、お互いがどのように考え行動しているかを常に考えることでチームワークが生まれると思います。チーム内で意見交換をすることで全員の目標を統一することができ全員が同じ方向に進むことができました。そして同じ苦労を分かち合える仲間がいることによってお互いをサポートし合え、どんな困難なミッションでも最後までやり遂げることができることを学びました。 続きを読む

Q.
2−2タイトル 30字

A.
 国際マーケティングマネジメントゼミ 続きを読む

Q.
エピソード 300字

A.
私は現在太田正孝教授の国際マーケティングマネジメントゼミに所属しております。テーマの一つがグローバルマネジメントというもので太田教授がアドバイザーとして携わっている企業のグローバルマーケティング戦略を通して実際にどのような試行錯誤を重ねて各企業が利益を追求しているのかを勉強しています。個人研究ではカカオ豆市場の動向を研究しています。ブルームバーグ社が2020年までにカカオ豆の需要が供給を上回りチョコレートが消える可能性があるという記事を2014年に掲載しました。需要の増加、カカオ豆生産量の減少、児童労働問題、疫病などを背景に供給量が100万トン足りなくなるとされており現状の改善策を分析しています。 続きを読む

Q.
志望理由 400字

A.
街づくりを通して人々の生活をより豊かに、そしてもっと東京を世界中が憧れる街にしたい思い志望しました。街づくりは人々の生活を豊かにし経済活動の場を提供できると感じるからです。チリとブラジルに住んでいた時これらの国の経済が成長している段階にありました。新しい建物、インフラ設備が整うにつれて生活が便利になり街づくりの大切さを知りました。ただこの2か国の再開発事業は新しい建物が一番だと信じ込み、歴史のある建物や街並みを残そうという配慮があまりなされておらず、子供ながらに残念に思っていました。説明会で貴社は地域住民を大切にしてそしてその土地の良さを引き出す街づくりを目指しているという話を伺いました。古き良きものを活用し、現状よりさらに魅力的な街を創り続けている貴社で私も何十年も人々に親しまれ、愛着を持ってもらえるような街づくりに携わりたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 横浜国立大学 | 男性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。

A.
(タイトル)目標達成のためのアプローチの方法 (本文)学生時代、大学以外の環境で新しいことに挑戦し刺激を受けたいという動機と、大学の授業がない日を有効に活用したいという動機から投資用の不動産マンションの賃貸管理代行会社で電話営業のインターンシップをしていました。このインターンシップは、マンションのオーナー様にリストからお電話をして課題を聞き、自社の賃貸管理および客付の代行などのサービスを提案していくもので、マンションのオーナー様との信頼関係を築いていくことが非常に難しく、始めてから1ヶ月以上アポイントが取れないという壁が立ちはだかりました。自分の意志で始めた活動であるのにも関わらず思うように結果に繋がらないことと、お給料を頂いているのにも関わらず会社の収益に貢献できていないことに焦りと大きな挫折感を覚え、今までの自分のスタイルを見直して成果を出せるように試行錯誤を繰り返しました。具体的には、営業手法に関する書籍を読むとともに、アポイント数の成績が上位の先輩から手法を学びました。また、先輩と自分の電話を録音して聴き比べ、自分の改善点を明らかにし、先輩の手法で有効だと思う点を積極的に取り入れて活用していきました。そして、毎日目標を変えていきながら、留意点と反省点を記録し、それを整理して落とし込んでいきました。その結果、2ヶ月後には約20名のインターン生の中で3位のアポイント成績を獲得できました。この経験を通じ、私は目標に対してどのように達成をするかを考え、「情報収集」「課題発見」「整理」をして改善をしていく力と姿勢を身につけることができました。また電話営業の経験から、自らの提案をする際に相手の考えや要求をしっかりと聞き、総合的に整理をしたうえで提案をしていく力を身につけることができました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 質問1と2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (※1つ目)

A.
(タイトル)大規模イベントに向けて、チームのマネジメントと柔軟な対応策 (本文)国際学生交流会の企画運営スタッフとして、120人規模のバーベキュー大会の事業リーダーを務めました。参加者 の過半数を占める世界各地からの留学生の文化の違いを考慮しつつ、15人のスタッフで着実に準備することに苦労 しました。そこで、15人のスタッフを「食材部」や「広報部」などに分け、部門リーダーを決めて仕事を分担、 ミーティングの機会を多く設け円滑に準備を進める仕組みをつくりました。また、食文化の違いは、SNSで参加者 から参加予約を取り、その際に食べられる食材についてアンケートを行い、用意する食材の種類と量を決めました。 結果、イベント後のアンケートで9割の学生から「満足」という回答を頂けました。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 質問1と2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (※2つ目)

A.
(タイトル)南米パラグアイでの学校建設事業 (本文)大学では社会学、特に途上国問題や国際開発について関心があり学んでいます。また、座学だけではなく実際に 途上国で国際協力に携わりたいという思いから、大学3年生の9月にJICAで理事を兼任されている教授のも と、15名ほどの学生チームで1ヶ月間、南米のパラグアイに渡航し、貧困地域の農村で小学校の建設に向けた 調査活動・住民集会を主催しました。活動の中で、建設予定地の所有権をめぐる住民同士の対立や、教育に対す る考えの違いから学校建設に反対する住民の存在が明らかになりました。そのため、建設後に適切に運用してい ける確証が持てず、学校建設は保留となり、住民方々の力になれなかったことで悔しい経験になりました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
「人や社会に影響を与える仕事」として総合デベロッパーを志望しており、中でも「都市を育む」 ことを理念としている点に惹かれ貴社を志望しています。私は学生時代にパラグアイでの学校建設 プロジェクトへの参加や、国際学生交流会の企画・運営スタッフ、不登校・高校中退等を経験した 若者に大学受験に向けての勉強を教えるボランティア等に取り組んできました。これらの経験に は、「自分の働きかけによって人々に影響を与え、寄与したい」という思いがあり、大学卒業後の 仕事としても「人々の生活に大きな影響を与える仕事」として総合デベロッパーを志望していま す。数ある総合デベロッパーと呼ばれる会社の中でも、貴社は「都市をつくり、地域とともに育 む」という姿勢を大切にし、その点に大変魅力を感じています。私も貴社とともに、まちづくりを 通じて人々の生活を豊かなものにしていきたいと思い、貴社を志望しています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
男性 16卒 | 一橋大学 | 女性

Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角800文字以内)

A.
一度失敗した講演会を成功させる 私は所属団体の責任者として、一度失敗した講演会を成功させたことがあります。 この団体は一橋生に対し、多様なキャリアがあることを知ってもらうことを目的にしており、フリーペーパーの発行やOBを招いて講演会を行っています。大学3年生の春、他の学生団体と共に講演会をする機会があり、私は自ら責任者になりました。仕事と家庭を両立する女性を応援するというテーマで、パネルディスカッションと座談会を行う予定でした。ですが、順調に準備が進んでいたものの、夏休みに入ってから向こうの団体の代表が忙しくなり、連絡が頻繁に取れなくなってしまいました。そして企画協力をやめたいと連絡があり、結局講演会を中止せざるを得ませんでした。ですが私はこの講演会は絶対に多くのお客さんに喜んでもらえると自信を持っており、最後までやり遂げたい気持ちがありました。そのため、向こうの団体の代表と話し合い、自分の強い思いを伝えてもう一度講演会の準備を始めました。失敗した原因は、メンバー同士で直接話し合う場がなかったこと、全体を見据えた準備ができていなかったことだと反省し、私は2つ工夫をしました。1つめは、週1回の会議を行うことです。会議の目的を明確にしたうえで、毎週必ず集まり、責任者として他のメンバーの意見や進捗をしっかり吸い上げるように意識しました。2つめは、全体の予定を企画初期に定めることです。大まかなステップを洗い出し、その締切期限を設け、講演会の先延ばしを防ぎました。また仕事を任せる際には、締切期限と完成度を述べたうえで、本人にこなせるか確認しました。この努力の結果、再挑戦した講演会は予定通りに実施することができ、100人を超える集客に成功しました。ここに至るまで半年もかかってしまいましたが、一度失敗しても、強い気持ちを持ち続け反省を生かすことができたからこそ、講演会が成功したのだと思います。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各全角300文字以内)

A.
基礎と、実例まで踏み込んだ理解によって乗り越えたゼミ ゼミの理解です。ゼミでは、産業組織論の中の合併や独占などの企業行動を中心に学んでおり、英文で書かれた教科書の理解とそれに関連する議論をしています。しかし最初は、ゼミのレベルが高く、教科書や議論の理解に追いつけませんでした。この状況に危機感を持った私は、基礎知識のミクロ経済学を復習したり、専攻内容を身近な例と関連付けて学ぶことを意識しました。特に先生の話をよく聞き、教科書に載っていない生の情報をきちんと聞くようにしました。この結果、ゼミの内容が理解できるようになり、議論でも自分の意見を主張できるようになりました。学問を身に着けるためには、基礎と、実例まで踏み込んだ理解が大事だと私は思います。 続きを読む

Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各全角300文字以内)

A.
15年続けているバイオリン 私は、バイオリンを15年間やっています。幼いころに自らやりたいと言いだし始めました。私がバイオリンから学んだことは2つあります。 1つめは、時間を作る大切さです。最初は生活の一部になるほど毎日続けていましたが、しだいに部活動や勉強が忙しくなり、時間を作ることが難しくなりました。ですが辞めるのではなく、効率よくメリハリをつけて生活することで、練習する時間を自ら作り、15年間日々バイオリンを練習してきました。 2つめは、本番は練習のように、練習は本番のように弾くことです。発表会ではとても緊張しますが、いつもの練習を発表会だと思って練習し、また本番では練習だと思って落ち着いて弾くことを心がけていました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)

A.
貴社には、その街に暮らす方々と一緒にその街の未来を考えるという街づくりの土台があるからです。立体緑園都市という発想や、VRを取り入れた街づくりは、街づくりの主役は人であり、その主役と一緒に街づくりをするという考えがあるからこそ生まれるものだと思います。それゆえ、多くの人々に愛される六本木のような街づくりを貴社は進められるのだと思います。一方で、このような街づくりはとても時間や苦労がかかることですが、貴社はこの思いを大事にされているために、長い年月を要して地権者との交渉を行っています。そこには貴社の強い意志と粘り強さを感じます。私は講演会の経験から、無理難題でも、物事を実現するために強い意志を持つことの大切さを学びました。そのため、貴社の街づくりに対する強い意志と粘り強さはとても魅力的であり、街の人と一緒に愛される街づくりをしたい気持ちを貴社でぶつけたいと思いました 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2015年12月21日
問題を報告する
148件中101〜148件表示
本選考TOPに戻る

森ビルの 会社情報

基本データ
会社名 森ビル株式会社
フリガナ モリビル
設立日 1959年6月
資本金 895億円
従業員数 1,568人
売上高 3604億8500万円
決算月 3月
代表者 辻慎吾
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号
平均年齢 43.5歳
平均給与 955万6000円
電話番号 03-6406-6617
URL https://www.mori.co.jp/
採用URL https://www.mori.co.jp/recruit/student/
NOKIZAL ID: 1130659

森ビルの 選考対策

最近公開されたサービス(不動産)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。