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森ビルの本選考ES(エントリーシート)一覧(全120件) 3ページ目

森ビル株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本選考エントリー締切日

  • 2024年4月21日
    • 森ビル25卒ビルマネジメント職締切10:00

情報の正誤については保証できかねますため、必ずご自身で企業サイト等をご確認ください。

森ビルの 本選考の通過エントリーシート

120件中101〜120件表示
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 (全角800文字以内)
A.
売り上げ日本一のアメリカンイーグル池袋店でのアルバイトで、レジの「接客満足度改善」に挑戦したことです。私の店舗の「レジ接客満足度」は約30店舗の最下位にありました。売上が日本一であるということに比例してレジを打つ回数が非常に多いため、一回の対応がおざなりになっていることが原因です。私は学生アルバイト統括という立場を任されており、その期待に応えたいという強い想いから「学生目線」からのレジの接客満足度改善に取り掛かりました。当初スタッフに正面から接客指導を試みましたが、同じ学生スタッフという立場では言葉が響かず、本質的な改善には至りませんでした。そこで楽しい環境を作ることでレジというルーティンな作業に刺激を与える事で改善を試みようと考えました。具体的には接客態度が良かった人に「メッセージカード」を渡す形式を導入しました。これによって他者から褒められる喜が形に残ることで、レジ業務への意欲向上に対し、一定の効果を得ました。しかし、学生スタッフの中にはこの制度へ積極的でない者も存在していました。そこでメッセージカードを多くのスタッフに利用してもらうために、メッセージカードをもらった枚数に応じて表彰される「MVP賞」を設け、月に一回のミーティング時に表彰することを社員に提案し導入しました。これによって競争心を煽ること、また他者から承認される喜びを増大させることに成功しました。主体的にメッセージカードに参加するスタッフがは増加し、レジ業務への積極性を更に向上させることができました。その結果、一年間で接客満足度は5位まで向上しました。現在は日本一に向けて継続して挑戦しております。またこの「メッセージカード」と「MVP賞」が評価され、他店舗でも活用していただくことができました。この経験では「自ら課題を見つけて、主体的に行動する」という私の強みが活きたと考えます。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各全角300文字以内)
A.
テニスサークルの「練習参加率向上」に尽力したことです。200人近くが所属する私のサークルでは様々な目的を持ち参加しています。そのためレギュラー層はレギュラー練習に、テニスを楽しみたい層は通常練習に偏って参加するようになり、サークル内派閥が生じていました。練習参加率低迷の原因は派閥化だと考えた私は、部員間交流の場を設けるために、練習を一つに統一することを提案しました。部員からは様々な不安の声も上がりましたが、幹部と協力をして部員一人一人と一対一で話し合い、そこで抽出した要望を練習に反映する事で、部員の不満に向き合いました。その結果、派閥は解消され、練習参加率は以前より1.5倍になりました。 英語教育系ゼミによる合同プレゼン大会で最優秀賞を獲得したことです。全20チームで行われるプレゼン大会で、私はチーム長を務めており、優勝を目標に班員と協力して尽力しました。「英語教育におけるICT活用」というテーマのもと、「既存の論文を活用するのでなく、生の声を活かそう」というコンセプトを掲げた私たちは、班員で手分けしてICTを活用した授業を行う30校以上の小中高校へ実際に足を運び、授業見学や教員からのICT教育への意見や指導の工夫を直接伺わせていただくことで、プレゼンテーションに差別化と説得力を持たせました。その結果、プレゼン大会では念願の最優秀賞を獲得する事ができました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)
A.
建物を通して人々の生活を豊かにしたいと考えたからです。私は中高での部活や大学でのサークル・アルバイトでの経験から、周囲と信頼関係を築き、協力しながら一つの目標を達成する事、達成するために自らの提案や行動力を活かす事に最もやりがいを感じます。そのため、多数の専門家の中心になって物件という目に見えるモノで最大のゴールに向かうことができること、人々の生活に大きな影響力を持つために重大な責任が伴う事、という二つの理由からディベロッパー業界に最もやりがいを得られると確信しております。中でも貴社は「東京を世界一の都市にする」という明確なビジョンのもと、開発か営業、タウンマネジメントまでを一貫して手掛けていることに魅力を感じます。様々な職種を経験し街作りへの網羅的な視点を持ち、社会貢献性と収益というバランスを考えつつ、人々の生活を豊かにすることができる街づくりの第一人者を目指したいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 1) 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800字)
A.
タイトル:「大会改革−周囲を感化させた行動力−」 大学3年次、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めた。その中で“大会のルールが十数年変わらないこと”や“毎年特定チームが受賞していること”が原因で、参加学生・協賛企業双方のモチベーションが低下していると感じ、30名の運営チームを率いて大会の活性化に挑戦した。当初、チームの中には意欲が無く非協力的な人もいた。そこで代表である自分が常に率先して企業訪問などの行動を起こし熱意を見せることで、そうした人達からの信頼・協力を得ることができた。そしてチーム一丸となり、例年とは異なる取り組みを多々行った。具体的には【学生の目的意識を明確な物にするため、参加学生全員へアンケートの実施】、【審査員の協賛企業数社に訪問し、企業側の求めるもの、昨年度までの問題点等のヒアリングの実施】を行った。そしてこれらの結果をもとに大会構成の練り直しを行った。しかしここでも課題があった。それは企業と学生が大会に求めるものが異なっていることが原因で、議論が平行線をたどり、双方にとってベストな大会構成の作成が難しいということだ。そこで【現状の運営チームが企業と学生の間に入り、お互いの意見を調整している体制】ではお互いの真意や熱意が伝わらないと判断し、各企業の審査員に掛け合い、企業と学生が直接議論できる場を設けた。結果、互いが本音をぶつけ合うことで、双方にとって納得の行く大会ルールを作ることができた。そして大会本番でも、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂く等、企業・学生双方の満足度の向上を達成した。この経験から、多数の異なる立場の関係者を巻き込み、目標を達成するには信頼関係が欠かせないと強く感じた。そしてその信頼を得るためには、コミュニケーションに加えて、自らが率先して行動を起こすなど泥臭い努力を重ねることが大切だと学んだ。 続きを読む
Q. 2)あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。(各300字)
A.
1: よさこいサークルにおける衣装制作【150人が満足できる衣装作り】 私のサークルでは例年数名のメンバーだけで演舞の衣装が作られていた。その為全員の意見が反映される機会が少なく、一部のメンバーから不満が出ていた。そこで私は自分が制作統括となり、中心メンバーに入ることで課題解決を図った。具体的には、デザイン案をサークル内での公募制にしたり、オープン型の会議を行う等、より多くの人の意見を取り入れるための取り組みをした。結果、多くの人が制作に関わることで、より質の高い制作会議を行うことができ、メンバー全員が納得できる衣装を作ることができた。この経験から、一人一人が当事者として関わることのできる環境づくりを行うことが、チーム全体のパフォーマンス向上につながると学んだ。 2:ゼミ活動における論文作成から学んだ現場の重要性 ゼミ活動において、「イベント参加の動機の解明」というテーマの論文作成に尽力した。当初、アンケートなどから統計データを集積し、定量的な分析を行っていたが、研究を進める中で、どうしてもデータの偏りがあることに気づいた。そこでイベント参加には、その時々における人々の心理的側面が大きく働いているのではないかと考え、実際に大学近くのカフェに交渉をし、共同で大学生向けのイベントを行った。結果、データとは異なる参加動機などが多く見られ、より具体性のある論文を作成することができた。この経験から「机の上での研究に加えて、実際に足を使って現場の生の声を聞くこと」の大切さを学んだ。 続きを読む
Q. 3)当社を志望する理由を教えてください。(400字)
A.
街づくりを通して地域の活性化に貢献したいと考え、貴社を志望した。地元明石市に明石海峡大橋が開通した際、橋の完成やそれに伴う再開発により人の移動が盛んになり、活気づく地元を目の当たりにしたことをきっかけに、街づくりに興味を持った。中でも、街のコンセプトの策定から開発後のエリアマネジメントまでを一貫して実行するデベロッパーに魅力を感じた。六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなどに代表される貴社の街づくりは、「立体緑園都市」など常に時代のニーズを汲み取った新たな取り組みに挑戦し、人々に新たな都市のあり方を提供している。また建物を作るだけでなく、その後のタウンマネジメントにも力を入れている点にも魅力を感じた。地域住民の人も巻き込んだイベント等を行うことで、建物だけでなくエリア全体での活性化を図る。そんな貴社で、地域に寄り添った開発を行い、住む人、働く人、訪れる人全員が垣根なく交流できる活気ある街を作りたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30)
A.
7年ぶりの入賞を目指して新たな取り組みを行ったサークル活動。 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(800)
A.
私は総勢約300人の英語劇団体において、大会での入賞を目指して運営管理長として団体の運営計画の改善を行い、7年ぶりの入賞に貢献した経験がある。私は自団体が例年入賞できていない悔しさから、運営管理長として運営計画の見直しによって入賞を実現したいと考えた。私は入賞できない一番の原因を、劇の完成度の低さであると考えた。なぜなら、例年計画通りに作業が進まず舞台美術が未完成のまま本番を迎えており、また音響や照明の操作ミスが多発していたからだ。そこで、私は現状を改善するために二つのことを行った。一つ目は、例年の運営計画を見直し、新たな計画と管理制度を作ることだ。私はここ10年来のOBに話を聞き近年の問題点を洗い出し、それを改善した新たな計画を作成した。また、管理を徹底するために、運営管理長が全7部門の計画を管理していた例年の制度を廃止し、各部門で管理する新制度を導入した。しかし、新制度導入にあたって私はメンバーの同意を得ることができず、原因は私がメンバーの新制度に対する不安を軽視してしまっていたことであると分かった。そのため、私は新制度のための講習会を数回にわたり開催し、メンバーの不安を解消できるよう努めた。結果、メンバー全員の同意を得て新制度を導入することができた。二つ目は、例年開催できていなかった台本の解釈会を行ったことだ。私は全体に向けての解釈会を数回にわたって開催し、グループワーク形式にするなどの工夫によってメンバーが台本への理解を深められるよう努めた。その結果、全員が台本を理解している状態が生まれ、一人一人が演出変更に迅速に対応できるようになり、操作ミスが激減した。これらの取り組みの結果、劇の完成度の高さが評価され、7年ぶりに入賞することができた。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 タイトル(30)
A.
中小企業の課題解決に取り組んだゼミ活動。 続きを読む
Q. エピソード(300)
A.
私はゼミ活動において、革製品の中小企業の自社製品を刷新したいという要望に対する提案を行った。この企業の自社製品は全く売れておらず、企業へのヒアリングと革製品展示会でのアンケート調査から、私たちの班は購入者が一番重視している機能性が欠けていることが原因であると考えた。そこで、私たちはターゲットを大学生に絞り機能性を重視した新製品を提案した。というのも、現在革市場は収縮しており、若者をターゲットに含むことで市場の拡大を目指そうと考えたからだ。社長と学生という関係の中での課題や解決策の提示は、分析力だけではなく交渉力や相手への配慮も必要とされ難しいものであったが、刷新への第一歩として認められた。 続きを読む
Q. タイトル(30)
A.
育て方の工夫をしたアルバイトの研修担当。 続きを読む
Q. エピソード(300)
A.
私は飲食店で接客のアルバイトをしており、新人や社員の研修担当を行っていた。私が研修の中で心掛けていたことは、相手に考えさせる研修を行うことだ。多くの研修を行う中で、私は一方的に情報を与えていても成長しないケースが多いと感じ、本人が自分で考えて答えを出す方法に変更しようと考えた。というのも、根本的な理由が分かれば、自分が納得できる理由と共に規則や制度を覚えることができ、それを応用して様々なことを考えられるようになると考えたからだ。実際に行ってみると非常に時間と根気がいるものであったが、この研修を続けた結果、自ら考え行動できる人が増え、職場の活性化に非常に貢献することができた。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。(400)
A.
私は人々の快適な生活に貢献できる仕事をしたいと考えており、特に人々の「くらし」に密接に関わる「まち」をより快適なものにしたいと考えている。貴社は、地域全体を一つのまちとして開発している点で他社との差異を感じ、また地域の特色や価値を活かし、地域全体のブランディングを考えてまちづくりを行っている点で非常に魅力を感じている。さらに、開発だけでなくタウンマネジメント等も自社で行っている点で、他社よりも一貫的な責任をもって開発を行っていると感じた。以上より私は貴社を強く志望しており、貴社に入社することで、まちに住む人の意見を汲み取りながら長期的にそのまちの良さを活かせる開発を行いたいと考えている。また、タウンマネジメントの中でもまちの人の意見を吸収し、自社内でタウンマネジメントを行っている強みを活かしてスピード感のある意見の反映を行っていきたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 1.森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角800文字以内)
A.
熱量を持って周囲を巻き込み、周囲と共に一つの目標に向かえる 私は強みである「熱量をもって周囲を巻き込む力」を活かして周囲と共に困難を乗り越えてきた。それは、学祭で過去の事故により大学当局から活動停止処分を受けていた伝統的目玉企画プロレスの復活を実現した経験に最もよく表れている。 私は大学の学祭実行委員会副委員長として学祭成功に尽力した。企画数が限られる中で更に学祭を発展させるためには地域との協力が不可欠だと考え、地域に根差した学祭を目指した。地域の方々のもとに足繁く通い、学祭について議論を繰り返す中で、伝統企画であるプロレスの復活を望む声を聞き、その期待に応えようと試みた。 しかし、問題が2点あり、実現は困難を極めた。1点目は、同企画が過去の事故により大学当局から活動停止処分をうけており、事故が起こった際に責任をとる立場である委員会内の反対が強かった点。2点目は過去の事故の深刻性により、大学当局が長年に渡って許可を出していなかったという点であった。私は「熱量をもって周囲を巻き込む力」を活かして、2つの観点で困難を克服した。1点目は、熱心に取り組む姿勢をもって、委員会の意識を変えていった。地域の復活を望む声や企画が取り上げられた新聞等を集め、復活が動員数の増加に繋がると訴えた。また、委員内に加えて大学当局の関係部署にも協力を呼びかけ、共に準備に取り組んだ。熱意をもって準備に奔走する姿は次第に委員会内の理解を生み、協力を得ていった。2点目は、周囲と協力しながら粘り強く大学と交渉を行った。委員内や大学当局内における関係部署の協力を得て、プロレス企画運営サークルと企画案の修正を行った。特に、懸案されていた安全対策を徹底し、準備を整えて繰り返し大学側の説得に臨んだ。最終的に企画の復活を実現し、当日、動員数は過去最高を記録し、企画を見守る人達の笑顔は忘れられぬものとなった。粘り強い努力は人を動かし、人もその熱意に応えてくれると学んだ。 続きを読む
Q. 2. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各 全角300文字以内)
A.
①どんな時でも向上心をもち、周囲と共に成長する 「向上心を持ち、周囲と共に成長できる力」を活かし、ダンスサークルで優れた作品が選ばれるステージへの出演という目標を実現した。サークルは経験者が代表枠を占める一方、私のチームは初心者が多く、代表への選出は困難だった。私は強みを活かし2つの観点で取り組んだ。1点目は新しい環境で自らの成長を図った。実力者の練習を学ぶ為、プロダンサーに頼み込み、その方の下で表現の幅を広げた。2点目は外部の効果的な練習を導入した。効率的な練習により上達の実感を促し、メンバーの参加意欲を高く維持した。最終的にレベルが向上し、納得行く作品で目標のステージに出演した。自身の成長を周囲へ還元することが良い環境に繋がると学んだ。 ②主体的に良い環境作りをかってでる 「準備を整え、先陣を切る力」でゼミの議論を活発化させた。私はゼミで産業組織論を専攻し、英書の輪読や関連する時事問題のディスカッションを通して学んでいる。しかし、ゼミが中盤になると雰囲気の中弛みから、議論が停滞する状態が続いた。私は強みを活かし、2つの観点で改善を図った。1つ目は準備を整えて議論に臨んだ。背景知識を事前に調べ、自らの意見を持つことで核心に近い議論を行えると考えた。2つ目は真っ先に発言し、議論の基準を作った。考えるきっかけを与えられるような意見を出せるよう心掛けた。結果的に毎回40分も延長する程議論が活発化し、有意義なゼミの実現に寄与できた。主体性が環境作りにおいて重要だと学んだ。 続きを読む
Q. 3. 当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)
A.
人の繋がりを重視し、広く・長期的な視点で街を育てて行く姿勢に共感したからである。私は大学の学祭委員として地域の方と学祭について議論を重ねる中で、地域の方々が社会に対する影響を深く考え、仕事・街に対して想いを持っていることを学んだ。社会を支えるのは地域で暮らし、働く人々だと実感し、街の人々の元気が社会全体の活力に繋がると考え、生活に深く影響を与えられるデベロッパーを志望している。貴社はその中でも、街を育てるという視点から新しい事に挑戦していく気風があると考える。六本木アートナイトに見られるように、街全体を巻き込む中で人との繋がりを作り出すと共に、街のブランド価値向上を通して広く長期的な視点で街を育てる施策を数多く行っている。人と共に育つ街こそ愛される街になると考え、そのビジョンを目指し新しい施策に挑戦できる貴社でこそ、人々の街に対する想いを変え、生活を豊かにできると考え、志望に至る。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角800文字以内)
A.
私は、サッカーサークルの日本一を目指し、練習の質の向上に取り組んだ。サッカーを十六年続けており、中高は強豪校に所属していたが、期待を上回る結果を得たことはなかった。なので、サッカー人生の集大成として、どうしても日本一になりたかった。しかし当時のサークルは、上手な選手が集まっており、それなりに良い結果を残していて、練習に真剣さが欠けていた。そこで私は、練習をより競争的なものにすることで、練習の質を高めようと、二つの行動をおこした。一つは、試合に出ていない間は試合中の選手への声を絶やさないことだ。練習を盛り上げるだけでなく、誰かにプレーを見られている意識を持たせることで、真剣にプレーしなくてはならない環境を作ろうとした。もう一つは、試合形式の練習の仕組みを変更したことだ。今までは上手い選手同士、下手な選手同士で試合が行われ、競争意識が生まれにくいものであった。そこで私はアンケートを実施し、下手な選手同士で行われた試合で評価の高かった選手を四人選び、次の練習ではその四人を上手な選手同士の試合に入れる制度をつくった。どちらの取り組みも反対意見は少なかったが、全員にすぐに浸透はせず、数人で声を出していること、アンケートが三割しか集まらないこともあった。それでも挫けずに声を二年間絶やさず、また誰よりも練習に取り組み、一番早く練習に来て、一番遅く練習から帰ることを続けた。更に、大会の運営などの練習以外のサークルの雑務などにも積極的に取り組むことで、私の影響力を高めた。その甲斐があり、今では練習中に誰かしら声を出し、アンケートも七割強は集まる。更に、サークル日本一も達成した。実際に試合に出てチームへ貢献することはなかったが、周りに流されず高い目標を持ち、それに向けて努力を継続し、違った意見を持つ仲間たちを巻き込むことができたからこそ、日本一になることができたと考える。 続きを読む
Q. あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角300文字以内)
A.
"サッカーを通じ、改善のためには、言い難いことも指摘するべきと考えるようになった。しかしユニクロには、意見を言えない人、指摘されるとふてくされる人など、私が今まで関ったことのないタイプの人が多くいた。今までと同様に彼らに接したところ、彼らに嫌われ業務に支障が出た。そこで、意見を口にできない人には、彼が気になる箇所の商品整理を頼むなど自由度のある指示をし、ふてくされる人には、会話の際に感謝の言葉を欠かさないなど、人により指示の仕方を工夫した。更に、彼らが他の人に指摘をされた際には、後から必ずフォローをすることで、彼らと建設的な関係を築き、現在では彼らから指摘をしてもらえるようにもなった。 続きを読む
Q. 森ビルを志望する理由を教えてください。(全角400文字以内)
A.
東京の未来を、私が主導となり創りあげていきたいと思い、貴社を志望する。この思いは、海外旅行の経験によるものだ。旅行の序盤こそ、古き良き街並みに興奮をしたが、終盤には日本が恋しくなっていた。古き良き街並みがどれも同じにしか見えなくなり、飽きてしまったからだ。その一方で、私は生まれてからずっと東京住んでいるが、飽きを感じたことは一度もない。娯楽の拠点である六本木や、ファッションの発信地である表参道原宿、文化の発信地である日比谷など、特徴的な地域が沢山あるからだ。私はそこに魅力を感じ、今後の東京創りの一翼を担いたいと思う。特に貴社を志望する理由は、 アークヒルズ開発に16年をかけ、六本木ヒルズ開発の際に400人の地権者をまとめるなど、目先の利益ではなく、その地域に住む人とその地域を訪れる人など様々な立場の意見を汲み取り、超長期的な視点で、真剣に都市創りに取り組めると感じたからだ。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 森ビルはあなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知るうえで欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください(800字以内)
A.
タイトル:大学時代のアルバイト経験 自分のことを語る上で大学時代のアルバイト経験は欠かせないものだと思っています。 私は大学一年生の時から三年間、イタリアンレストランで接客のアルバイトをしていました。最初は手際も悪く、わからないことだらけで肩身の狭い思いをしていましたが、知らないことは積極的に質問し、早く仕事を覚えることができるように努力しました。そうすることで次第に仕事を覚えていき、気づけば自分が周りから質問される立場になっていました。そして、接客以外にも様々な仕事を任せてもらえるようになり、積極的な姿勢の大切さを学びました。 後輩に仕事を教える立場になったとき、わからないことをそのままにして自己流でやり過ごす後輩がおり、なぜわからないことを放置したままでいられるのか理解できず悩みました。しかし、休憩時間等を利用して後輩と密にコミュニケーションを取ることで、少しずつ後輩の考えを知り、円滑に指導ができるようになりました。そして、今までは楽しいからという理由だけで取っていたコミュニケーションの重要性に気づかされました。 アルバイトにも慣れ自分に自信がつき、もう自分が学ぶことはないのではないかと思っていた二年目の秋頃、クレームが入りました。自分が関係したことは初めてだった上に、相手に良かれと思ってしたことを悪く受け止められたことに非常にショックを受けました。しかしその後、出来事を思い返すうちに自分の思いを一方的に相手に押し付けていたことに気づきました。この体験を通して世の中にはいろいろな感じ方をする人がいること、相手のことを思いやる大切さを知り、思い上がっていた自分を深く反省しました。そして、お客様の顔をしっかりと見て相手の求めていることや感じていることを察して動けるよう努力するきっかけとなりました。このようにたくさんのことを学び、自分の成長に繋げることができたアルバイトでの経験は私にとって大切な人生の糧となりました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、更に二つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1.2のうち一つは学業のことを中心にお書きください。(各全角300文字以内)それぞれタイトルも
A.
タイトル:中高時代の部活動 私は中高一貫校で6年間吹奏楽部に所属していました。トランペットに憧れて入部しましたが、オーディションで決まったのは真逆の低音楽器であるチューバという楽器でした。最初はとにかく嫌で、6年間も続けられるのかと不安でした。しかし、初めての全体合奏の時、違う旋律が合わさって一つの曲ができることに感動し、また、低音楽器の音を支えるという役割を実感し、自分の楽器がどんどん好きになりました。自分が良いと思うもの以外にも素敵なものが世の中にはあることを知り、それからは何事にも先入観を捨てて、広い視野を持てるようになりました。毎日練習があっても全く苦にならず、とにかく楽しくて充実した6年間を過ごせました。 タイトル:学業の取り組み方 学業には計画的に取り組みます。これは小学生の頃からで、例えば夏休みの宿題は、終わらせる日を設定して一日当たりの片づける分量を決め、早めに終わらせていました。小学校、中高、大学と、すべてこのように取り組んでいます。余裕があれば決めていた分量以上を進めるため、余裕が生まれ、他の勉強に充てる時間も作れます。この時間を利用して、余裕の生まれやすかった小学校時代には漢字検定準2級まで取得しました。ただ、課題やテスト、自分の理解度への危機感など何もないときに自主的に勉強を始めるのが苦手で、モチベーションを上げるのに苦労しています。暇な時間にやることリストを作りとりあえず勉強机に向かうことで対処しています。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由(400文字以内)
A.
私は人と信頼関係を築き、社会に影響を与えられるような仕事に就きたいと考えています。人が生活するうえで、どんな街に住むのか、訪れた街がどうだったのかということはとても重要です。また、街づくりは一人で行えるものではなく、たくさんの人と協力して初めてできるものであり、その中では様々な人と信頼関係を築き、思いを汲み取っていくことが不可欠だと思います。以上のことから、街づくりの最初から最後までに責任をもって関わることのできるディベロッパーという仕事に興味を持ちました。中でも御社のつくる建物が持つ表情の豊かさに惹かれました。例えば六本木ヒルズでは、六本木の顔として洗練された都会の雰囲気を持ちつつ、一方で毛利庭園のような都会らしからぬ落ち着いた緑の空間も兼備えていて、様々な目的を持って訪れられる魅力的な空間を提供していると思います。私も御社で魅力溢れる街づくりに携わっていきたいと考え、志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
「10年間のサッカー生活」 私は高校卒業迄の10年間サッカーに最大限注力してきましたが、大きな喜びや苦労を通じてチームで戦うことの難しさややりがいを身に染みて感じ、また相手の立場で物事を考える姿勢や信頼関係を構築することの重要性を学んできました。そしてこの経験から体力と精神的なタフさに関して自信が持てるようになり、また自身の当事者意識や目標達成意欲の強さを認識することができました。以下、高校時代のエピソードについて記します。 私は高等学校サッカー部の活動において、部長としてチームの課題解決に着手し、県大会ベスト8に導いた経験があります。そしてそこからリーダーシップとは「目標達成までの道程を示し、そこに導くために発揮されるべき気概や行動であること」を学びました。  部内最終学年となる際、60名弱部員による投票で部長に任命され、約1年間チームを牽引しました。当時私達の代では、厳しい監督の言葉を重く受け止め、萎縮する選手が多く存在し、それによる消極的なプレーや士気低下が常態化していました。私は原因を選手が監督の意図を汲み取れていないことにあると考え、自身が監督と選手のパイプ役となることを意識しましたが、それは当時のチーム状況を鑑み、威厳や統率力でもってチームを引っ張る以上に監督と選手の間に立ち選手に寄り添う形でチームを前進させることが自身のとるべき行動であると考えたからです。例えば「厳しい言葉は目標達成の為であり、監督も一チームメイトに過ぎない。」といった旨を伝える等、監督と選手の意思疎通の齟齬解消に努めました。結果として斯様な姿勢が奏功し、徐々に監督の言葉を受け萎縮する選手は減り、選手の士気向上、チーム力の向上が果たされました。  この経験から「リーダーとはチームを目標達成に導く人である」ことを学び、その為の力を僅かながらも培ってきたと自負しています。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
「ゼミ活動におけるディベート」 試合は計4回、各々約1ヶ月の準備期間があり、例えば立教大学鈴木ゼミとの早立戦では「ソニーは株主価値を最大化すべきである」という論題を扱いました。全体を通じ私は当事者意識が人一倍強いこともあり、チームを牽引し課題の解決に主体的に取り組んできました。例えば当時各選手のコミットメントの偏りによる士気低下が顕在化していた為、私は各選手が置かれた状況や言い分を推し量った上で、コミットメントの弱い選手には小さくも明確な役割を与え、その目的や意図を逐一伝えることで改善を図りました。そして何より私自身が最も意欲的に取り組み、その姿勢を示すことで、求心力を発揮し易い土台作りに努めてきました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
「部活動と学業の両立」 私は大学入学までの学生生活において、サッカーと同時並行で学業にも最大限注力してきました。その集大成が高校時代における部活動と学業の両立であり、サッカー部部長として県大会ベスト8の結果を残しながら、理系として学年主席の成績を残しました。部活動においては週6日の練習・試合・遠征に勤しみ、学業においては毎日の予習復習を一日も欠かさず続ける生活は、体力的にも精神的にも辛いと感じる状況がありましたが、それを乗り越えられたのは、絶対に言い訳をしない信念とタフな状況も楽しむ姿勢、そして状況に応じ優先順位をつけ要領よくこなす柔軟性があったからこそであると認識しています。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。
A.
 大学2年生の折、当時就職活動をしていた先輩から話を伺い、デベロッパーに強い憧れを抱いた経験が貴社への関心のきっかけです。その後他業界を含め研究を進める中で、デベロッパーと自身との親和性の高さや自分のやりたいことを実現できる環境があることを認識し、この度のエントリーに至りました。私はこれまでチームとして何かを成し遂げることに多くの時間を割いてきましたが、斯様な背景もあってか、より多くの関係者を巻き込みながら働くことに魅力を感じると共に自身の強みが生かすことができると考えます。また私は中学生時代インテリアデザイナーを夢見ており、それが空間創造ひいては街づくりへの関心に繋がっていることを認識しています。 その中でも貴社を志望するのは、貴社のこれまでの活動や社員の方のお話から街づくりを体現していることを感じたからであり、また「東京を世界一の街にする」姿勢が自身の夢と重なったからです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 1.森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800字)
A.
私は、学生生活のなかで、野球に最も力をいれました。小学校5年生の時からの8年間取り組み、高校時代には仲間と共に「甲子園で勝つ」という目標を掲げ日々の練習に取り組みました。その目標を達成することは出来ませんでしたが、高校野球に取り組んだ3年間で多くの事を培いました。それは、「コツコツと努力する力」「周囲に感謝し、謙虚な姿勢で物事に取り組む精神」です。高校2年生の時に投手として出場した私は、先輩方の夏の公式戦で大量失点してしまい自分の責任で負けてしました。精神的なショックからか結果が出せなくなった私は、秋の大会でベンチを外れ、初めて裏方の仕事を経験しました。これまで経験したことのなかったボールボーイやスコアラ—を経験したことで、これまで自分がいかに仲間に支えられて来たのかという事を痛感しました。そして同時に、夏に多くの経験が出来た自分だからこそチームの力にならなければならないという「責任」を強く感じました。それからは自身の力不足を補うために練習後はもちろん休日にもグラウンドへ行き、100m30本の走り込みとウエイトトレーニングを毎日行いました。始めは私一人で自主トレを行っていましたが、次第に一緒にトレーニングしてくれる仲間も増え、練習後の仲間と走り込みや筋力トレーニングを行うのが日課となりました。その結果、翌年の公式戦では春夏ともにエースに抜擢され、負けはしましたが、引き分け再試合を含めた24イニングを1人で投げ切りました。この経験から逆境でもひたむきに努力する力を培い、両親を始め、たくさんの仲間に支えられて野球が出来ている事を学びました。  野球部の部訓であった「感謝・謙虚・全力疾走」は私が当時から大切にしている座右の銘です。今後社会人として働く上でもこの言葉と当時の経験を大切に、支えてくれる周囲の人に感謝し、自分の出来る事に全力で取り組んでいける人間でありたいと考えています。 続きを読む
Q. 2.あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2-1会計学(300字)
A.
大学で会計学の勉強に一番力を入れています。高校時代に簿記会計に興味を持ち、日商簿記検定2級を取得したにも関わらず実際の財務諸表を読むことが出来ず、財務諸表を通じて会社の実態をつかめるようになりたいと感じたからです。大学では会計を多角的に学習したいと思い、収益性や安全性など様々な側面から会社を分析する財務会計だけでなく、製品の価格がどのようにして決定されるのかを分析する原価会計なども広く学びました。現在は会計学ゼミに所属して実際の財務諸表を用いて企業財務分析を行っています。今後は会社を総合的に評価する訓練をし、社会人になった際に会社の経営的な判断が出来るような知識を身に着けたいと考えています。 続きを読む
Q. 2.あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2-2アルバイト(300字)
A.
焼肉店ホールアルバイトでの経験です。そこでの課題は、私がキャプテンを任された際、デザートの出し忘れやオーダー間違えなどのミスが多かったことでした。先輩に意見しにくい重い雰囲気に問題を感じていた私は「スタッフ同士で些細な事でも意見を交換し合う」ことを提案し、問題解決を試みました。私を身近な仲間と感じてもらうことで会話しやすい雰囲気を作り、「お客様をもてなす」という当事者意識を共有することで、ミスは大幅に減りました。 私は仲間に支えられたからこそキャプテンを務めることが出来たと自覚しています。助け合い、信頼し合える仲間を得られ、彼らと続いていける事こそ、私が人に誇れる最高の財産です。 続きを読む
Q. 3.当社を志望する理由を教えてください。(400字)
A.
人、自然、情報、文化の要素を大切にし、住む人に愛される街にするというタウンマネジメント、またエリア一体の開発によって東京全体の価値を向上するという御社のエリアマネジメントに共感したためです。 私は、高校時代の野球の経験から、チームで1つの目標に向かって成果を出す仕事がしたいと考えています。その中で様々なインターンシップを経験し、「実物を扱いたい」「人との信頼を生かし、相手の想いを実現することで社会に貢献したい」という想いから、デベロッパーを志望しました。 中でも御社は、土地の収益を追い求めるだけでなく、「立体緑園都市」という理念のもと都市に緑を増やし、徒歩圏内で生活の全てが完結出来る街づくりを推進しています。また座談会でお会いした社員の方々が皆「仕事が楽しい」と仰っていたのが印象的で、私もその人たちのように仕事に誇りを持ちながら働きたいと感じました。以上の理由から御社への入社を強く志望します。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(800文字以内)
A.
私は100人規模のサッカーサークルで主将を務めた。二年生の秋に幹部を引き継いだとき、チームは二年連続のカップ戦準優勝であり皆で目標を優勝に定め、あと一歩の向上を目指した。市内の強豪社会人サッカー部にも属している私は試合に出られない物足りなさ、一方で年次を問わない信頼関係が生む一体感の力を知っていたため、主将の視点だけでなく、一メンバーとして俯瞰的に解決法を考え、改革を始めた。まず行ったことは下級生の参加率増加だ。重要なのはまた参加したいと思える環境である。そこでレギュラー制を廃止し、限度はあるもののなるべく多くの選手を試合に出すことで物足りなさを解消し、参加率を向上させた。この姿勢は新入生にも人気があり、30人もの新入生が入会した。新入生の入会後は早く馴染んでもらうために会計と相談をし、安く使える練習場を探し、練習量を1.5倍にした。また紅白戦を増やすことで各人のプレー機会を増やした。一体感を生むためのもう一つの改革は、ミスを恐れない環境づくりである。私が下級生のころはよく言い合いが起こり、チームの雰囲気があまり良いとは言えず、先輩に強く言われ辞めていった友人もいた。そこで練習、試合中のネガティブな発言を禁止し、感じたことは練習、試合後の軽いミーティングで共有し修正することで一方的でなく、双方の考えを聞き、より理解を深めた。これらの取り組みで各合宿では例年の参加者を上回り、チームには「自分が出なくても勝ってほしい」と言われるほど一体感が生まれた。試合に出るものには責任感が芽生え、学年を問わない信頼関係を築いた。そして悲願の優勝を果たした。私自身もメンバーの前に立ち率先してチームを引っ張る一方、スケジュール管理やホームページ作りなど日の当たらない部分もやり遂げ、信頼を得た。この経験から【俯瞰的に考える力】と【チームを束ねるリーダーシップ】である。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
◆2−1 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 当初はなかなか結果が出ず自分の未熟さを痛感した。何が足りないのかを考えたとき、自分の指導法ばかりに目が向き、生徒のことを考えていないことに気付いた。その後は生徒を見つめ、ただ自分の100%で教えるのではなく、生徒の100%を引き出すために自分の120%で教えた。まず授業では一方的に話さず対話を通じて理解できているか、課題は何かを考えながら取り組んだ。そこで理解度が低ければ自作のプリントでサポートした。相手を理解して授業を行うことで生徒にも私の意図が伝わりやすくなり充実した授業となった。私と生徒の努力が積み重なり、成績も上がり始め、保護者の方には【君に頼んで本当に良かった】との言葉を頂いた。 ◆2−2 経験や具体的なエピソード(300文字以内) 私はゼミ合宿でマッチング理論について取り上げ、チームで発表を行った。夏休み中に各自に連絡を取り、集まる日付を設定し、内容については皆でまとめあげることができた。しかし私のチームには合宿前に留学に行ってしまう人パワーポイントが扱えない人がいて、資料作成については難航することが予想された。そこで資料作成に時間を取られるのであれば、発表の練習に時間を割いたほうがよいと判断し、すべての資料作成を請け負った。これにより発表の内容に少し指摘があったものの、コンペでの発表自体は教授や先輩方から高い評価を頂いた。この経験により全体の作業を俯瞰して問題を判断し、目標達成のために柔軟に行動する力を身につけた。 続きを読む
Q. 志望理由(400文字以内)
A.
私は地域の方と一丸となり、街に適した開発を行い価値向上に貢献したい。そう感じたのは地元の発展を感じた時だ。団地のみの街が開発を通じて人でにぎわう街へと変わり、街が育ち、発展していく過程に魅力を感じた。一方で私の出身校である小学校が今年度をもって閉校となる。確かに街は発展しているにも関わらず、子供が減り閉校となることは地域の意見が反映されていないのではと感じた。そこで私は【俯瞰的な視野】と【強いリーダーシップ】をもって、地域の方と確かな信頼関係を築き、一丸となり開発を行いたいと考えた。その中で貴社は六本木開発の際、地権者の方一人一人と対話し地域を理解し、エリアマネジメントにより地域をソフト面から育んできた。街にはそれぞれに特徴があり、その価値は十人十色ならぬ十街十色である。貴社であれば地権者の方との話し合いを通じ、その「色」を理解し、地域を巻き込んだ価値向上に貢献できると確信している。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル (30文字以内) ◆経験や具体的なエピソード (800文字以内)
A.
◆タイトル (30文字以内) ネパールでの図書館建設活動 ◆経験や具体的なエピソード 人生で一番注力したことはネパールでの図書館建設だ。私はネパールを支援する団体の代表をしており、図書館建設はその活動の一環として指揮を執った。この図書館建設の背景には現地の子供達の夢の幅が狭いという問題があった。1年生の夏に行ったネパール渡航で、現地で活動する際に日本の文化を子供達に教えるため、七夕を行った際にこの問題は露呈した。20人の子供に短冊を配り、将来の夢を記入してもらったところ、夢の種類が2種類しかなかったのだ。出た夢は「パイロット」と「医者」という素敵な夢だったのだが、夢の理由を尋ねたところ、近くに飛行場がありパイロットのことを知っているから「パイロット」。年に1度検診に来てくれる人がいる。その人が優しく、医者という職業についているらしい。だから「医者」というように、その職業を知っているからというのが大きな理由であった。この現状を受け、メンバーと話し合ったところ、知識が増えれば子供達の夢の幅も増えるかもしれない、という結論に辿り着き、知識を増やすためにはどうすればよいかを議論した結果、図書館建設を行うことに決定した。このプロジェクトにおいて、代表である私の主な役割は二つあった。一つ目は団体メンバーの管理だ。この役割において、特に意識したことは相手の意見を尊重することだ。金銭的な見返りのない中で、活動に対する意識を高い状態で維持してもらうためには、各々が自分の行動に意味を見出さないといけない。対話の時間をとり、プロジェクトにおいて各々が満足するポジションに配置した。二つ目は現地とのやり取りだ。国内で決定したことを円滑に現地に伝えるため、ネパール人留学生をスカウトし、二人三脚で現地とのやり取りを勧めた。最終的に、図書館建設が竣工するまでに2年を費やした。辛いこともあったが、メンバー皆で力を合わせて完成させた図書館を始めて見たときの感動は、今も鮮明に覚えている。 (800文字以内) 続きを読む
Q. 設問2 あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 ◆2−1 タイトル (30文字以内) ◆2−1 経験や具体的なエピソード (300文字以内)
A.
◆2−1 タイトル (30文字以内) 三菱総合研究所でのアルバイト ◆2−1 経験や具体的なエピソード (300文字以内) 大学2年生の頃から、三菱総合研究所という会社でコンサルタントのアシスタント業務を行っている。当初は経理で採用され、日々経理の作業をしていたが、私たちが行っていた経理業務を外注することになり、20人ほどいた学生アルバイトの同期は首を切られることになった。私は当初より、フロアの社員とコミュニケーションをとっており、可愛がられていたということもあって、別のプロジェクトに参加させていただくことになった。日々の業務はリサーチや資料作成が基本の業務であり、最終的には頑張りを認められて、2日間8万円の報酬で、社員さんがやるはずの仕事をさせていただくまでに至った。非常に貴重な経験をさせていただいている。 続きを読む
Q. ◆2−2 タイトル (30文字以内) ◆2−2 (300文字以内)
A.
◆2−2 タイトル (30文字以内) ゼミでの活動 ◆2−2 (300文字以内) 私は国際的人的資源管理のゼミで幹事長をしている。このゼミを志望した理由は、ネパールを支援する団体での経験から、外国人と日本人の間を取り持つことに困難を感じ、学問においてこの問題をどう取り扱っているのかを知りたいと思ったからだ。ゼミでは輪読、ディベート、企業研究を通じ、国際人的資源管理の勉強に取り組んだ。具体的には二国籍企業と多国籍企業の違い、コンピテンシー制度、企業におけるダイバーシティなどについて勉強をし、当初の目的であった、外国人材の理解に繋がった。ゼミ活動の中でもディベートの活動は骨の折れる作業が続いたが、年に一度行われる立教大学との試合に向けてチーム一丸となって挑み、勝利を収めた。 続きを読む
Q. 設問3 当社を志望する理由を教えてください。 ◆志望理由 (400文字以内)
A.
最初の設問でも書いたが、私が人生で最も力を入れて取り組んだことはネパールでのボランティア活動だ。その活動の中でも特に力を入れたのは支援先の村での図書館建設だ。この図書館建設は子供たちの夢を広げるきっかけを作りたいという思いから始まり、2年という期間を費やし竣工した。竣工後、村に訪れ実際に子供たちが図書館で本を読む姿を見たときの感動を昨日のことのように覚えている。また、隣の村からも人が頻繁に来るようになり、商売が繁盛しているという話も村人から聞くことができた。この図書館建設を通じ、建物ひとつできただけで、多くの人が喜んでくれた経験は自分にとっていい意味で衝撃だった。この経験を通じ、日本でも人々の思いに寄り添いながら、生活を発展させていけるような職業を考えたところ、ディベロッパーという職業にたどり着き、中でも「文化・芸術」を都市づくりのミッションに掲げている貴社を志望するようになった。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ◆タイトル(30文字以内)
A.
大学3年時、幹部としてアメフトの早慶戦に勝利に挑戦したこと。 続きを読む
Q. ◆経験や具体的なエピソード(800文字以内) あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。
A.
私は中学1年時から9年間アメリカンフットボールを続けています。ポジションは一貫して、攻撃の司令塔となるクオーターバックを務めています。大学3年時にはチームの幹部として、過去5年間負け続けていた早慶戦の勝利に挑戦しました。  私は2年時に出場した早慶戦で80点差の大敗を経験し、次の3点が課題だと感じました。 1)司令塔としての自身への信頼不足。 2)自チームの長所を活かしきれていないこと。 3)私用で休む下級生がいるなど、チーム全体の勝利への執着不足。 そこで次の4点に取り組みました。 1)毎日の自主的な筋力トレーニングと、全体練習後の個人練習。 2)私自身が熱や怪我でも決して練習を休まないこと。 3)自チームと相手チームを映像で研究して分析し、それぞれの強みと弱みを洗い出す。 4)実戦練習を増やして、常に目の前の相手に勝つことを意識させる。 その結果、個人としては日々の努力が評価され、周囲の信頼を得ることができました。またチームとしては分析結果をもとに自チームの強みを活かせるものに戦術を一新し、相手チームの弱点を突けるような組み立てを行ったことによって皆が自信を持ってプレーできるようになりました。また、私の姿勢が皆に伝わり、欠席者をなくすことができました。さらには実戦練習を増やしたことで1対1の勝ちにこだわる姿勢が見え始め、チーム全体としての勝利への執着心も高めることができました。そして最終的には20点差で試合に勝つことができました。この経験から私は、地道な努力を積み重ねて周囲と信頼関係を構築し、集団で成果を出す力を身につけました。  私は社会人でもこの力を活かし、日頃の努力を怠らず、社内・社外の方々との信頼関係を構築しながら仕事をしていきたいと思っています。そして困難に直面したとしても、自分と彼らのことを信じ、諦めずに手を尽くすことで乗り越えていきたいと思います。 続きを読む
Q. ◆2−1 タイトル(30文字以内)
A.
英会話と英語会(ESS)での英語経験。 続きを読む
Q. ◆2−1 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
私は幼稚園の時から英会話を続けています。また、大学1年生の時には長年触れてきた英語を使った活動を行うことで英語力をさらに磨きたいと考え、英会話とは別に大学の英語会(ESS)にも入会しました。ESSとは英語でスピーチ・ディベート・演劇を行うというもので、私もこれらの活動に取り組みました。特に演劇は、日本語ですら経験がなかったので当初は困惑しましたが、台本を読み込み、台本に書かれていること以上の登場人物の過去や想いまでも想像しながら演技することによって、役になり切って演じることができ、個人的に賞をいただくことができました。さらに昨年には培った英語力を測るためTOEICを受験し、835点をマークすることができました。 続きを読む
Q. ◆2−2 タイトル(30文字以内)
A.
労働経済学ゼミで、4人のグループでのグループ研究の発表。 続きを読む
Q. ◆2−2 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
私は昨年、グループ研究として、テーマ設定から資料集め・調査・考察・発表までを行いました。テーマは「業種別の企業内訓練の特徴」についてでした。  しかし当初は夏休みで、メンバーが夏合宿やインターンなどで集まれませんでした。そこで私は、休み明けには毎週必ず1回集まり、方針決定や資料の共有を行う日を設けることを決定したと同時に、個人的に経済産業省のHPからデータを入手しました。そして初回の会合でそのデータを分担して読み込み、特徴を洗い出すことを提案しました。さらに読み込み完了後にはその整合性を示すため、実際にその業種の社会人の方に意見を伺うことにしました。そしてこれらの成果を発表しました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。 ◆志望理由 (400文字以内)
A.
 私は「人々に必要とされる仕事」と「人との信頼関係構築が重蔵になる仕事」の2つを重視しています。そこで不動産業界、特に総合不動産デベロッパーは、利用するすべての人にとっての根幹を作っていると感じました。建物がなければそこには人の流れも経済の動きも存在しないので、まさに人に必要とされている仕事だと感じました。またデベロッパーはいわゆる「指揮者」の役割を担うもので、周囲の関係各社の方々と信頼関係を築き上げることができなければ、事業を進めることはできません。そういった意味で、信頼関係構築ということが重要になると感じました。  その中でも御社は、都心を中心に、建物だけでなくエリア全体の発展を目指していらっしゃるという姿勢を強く感じました。さらに、「逃げ込める街」にするために高い水準の安全性にも配慮し、真に利用者に必要とされるまちをつくっていらっしゃる所にも共感し御社を志望させていただきました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(タイトル30字以内、経験や具体的なエピソード800字以内)
A.
新歓活動担当を通じて挑戦心やリーダーシップを培いました。 新歓活動担当として、部員獲得の指揮をリーグ戦期の練習と両立して約4ヶ月間執りました。洋弓部の現状として女子プレイヤー志望の子が少なく、洋弓の知名度が低いという問題がありました。この問題を解決するために私は今までの取り組みを改良し、新たな活動を導入しました。そのうちの1つとして、実際に洋弓を体験してもらう体験会を去年の4倍を超える20回開催しました。去年実施したアンケートで新入部員に聞いた新歓活動の感想をもとに失敗の敗因を追究しました。すると昨年は部員の人柄などの雰囲気を感じてもらうものばかりで洋弓の面白さが伝わっていないと気付きました。それゆえ今年は洋弓を体験してもらうことを重視することにしました。これにより、説明では分からない疑問点を解消できると同時に洋弓の楽しさや実際の練習時の雰囲気を知ってもらえると考えました。新たな取り組みをするにあたり、①部員の賛同を得ること。②体験会は個別対応なので部員を長時間拘束しなければならないが、新歓期とリーグ期がかぶるため、手の空いている部員が少ないこと。③新歓活動に関わる人と関わらない人が分かれて、モチベーションや協力する姿勢に違いがでてしまうこと、という問題がありました。①の解決策として、この活動で効果的に新歓活動が行えることを部員に説明し、結果、全員の賛同を得ることが出来ました。②と③には部員全員に空いている時間を聞き、その時間に新入生の個別対応を行えるよう調整して対処しました。また部員の負担が偏らないよう調整することで、全員が新歓活動に携わるかたちにすることができ、部員の新歓活動のモチベーションを保つことに成功しました。これらの結果体験会をスムーズに行うことができ、去年の3倍の女子部員を入部させることに成功しました。この経験から積極的に新しいことに挑戦するチャレンジ精神と周りを巻き込みながら目標に向かうリーダーシップを培いました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(タイトル30字以内、経験や具体的なエピソード300字以内)
A.
洋弓部で目標に向かい努力し続け、チームを勝利に導きました。 部内で1位になり、チームを牽引していく事を目標に懸命に練習しましたが、1年の秋に大怪我をしてしまいました。これを契機に先輩に悪いところを聞くなどして自分のフォームと向い合いました。すると、練習の意味を理解せずにただ練習をしていたことが怪我や点数の出ない原因だと判明しました。通常の練習だと点数を出すことを意識してしまい、フォーム意識に集中できません。それゆえ的をあえて貼らずに練習するなどの自分にあった練習方法を探しました。それを約2年間継続すると3年の夏に部内で1位になり、結果、今年のリーグ戦で優秀な成績を収めチームを勝利に導くことが出来ました。この経験を通じ目標達成への姿勢を養いました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(タイトル30字以内、経験や具体的なエピソード300字以内)
A.
ゼミをより効率的に学ぶための環境を作りました。 学業ではゲーム理論のゼミに力を入れて取り組みました。5人という少人数かつ毎週発表の準備が必須なため、深い理解と平均週に10時間という多くの予習時間が必要でした。しかし、理解できない部分もあり、部活動との両立に苦労しました。さらにみんなの理解度が高くないため、ゼミの時間も議論が活性化せずにあまり有意義な時間ではありませんでした。この現状を変えるため、各自で予習をしてきて、5人が空いている時間に集まり、学習する時間を作りました。これにより疑問点が解消するのでゼミの内容への理解度が格段に上がり、ゼミ中の議論を活性化しました。さらに予習時間中の悩む時間が減ったため部活動との両立が容易になりました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。(400字以内)
A.
私はモノづくりを通して多くの人に安心・安全・快適な空間を提供する仕事をしたいと考え、貴社を志望しました。私は以前自動車事故を起こしてしまったことで、安全・安心の重要性を痛感しました。総合不動産という立場から、物件に関わる多くの人の安全・安心を守り、さらに快適さも提供したいと考えました。その中で貴社を志望したのは、「都市を創り、都市を育む」という確固たる都市ビジョンをもち、安心・環境・文化をテーマに地域と一体になり、街づくりを行っているからです。これは自分の思いと一致しています。また貴社は既成概念に捉われずに六本木ヒルズといった世の中に大きなインパクトを与える建物を作っています。この様に能動的に時代を作っていることを実感できる仕事に魅力を感じました。学生時代培った挑戦心や傾聴力を活かし、従来のものよりも安心や快適さを与えられ、世の中の流れを変えられるような建物を作りたく、貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ①森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
(タイトル)パフォーマンス団体の代表として観客目線のショーを提案・実行 大学2年の冬から、私はバスケットボールを用いてダンスをする団体の代表として活動していた。代表就任時感じた問題点は、同じイベントに2回以上呼ばれることが少ないことであった。普段の活動を見直した結果、技術面の向上にとらわれ観客が何を求めているのか考える意識が欠けていることに気付いた。そこで、出演者・会場・観客が一体となった空間を目指して、【見る人も見せる人も楽しい空間作りこそがエンタテイメントである】という想いを共有し、観客目線のショー作りに取り組んだ。例えば商業施設の定期イベントでは、利用客の多くを占める買い物目的の家族連れに対して、いかに興味を持ってもらうか、楽しんでもらうか考え抜いた。その上で、毎回内容を少しずつ変更しながら、1)イベント前の出演者による呼び込みを施設側に提案する、2)家族連れに対応した子供参加型の時間を設ける、という2点を行った。しかし、変更により今まで以上に練習回数が増え、団体内で反発が起きた。そこで、全員に「観客にエンタテイメントを届ける当事者」としての意識を持ってもらうため、より実践に近い状態を体験してもらう「場」を作ることに取り組んだ。団体全体としては、1)学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、2)見る人見せる人に分かれて練習し両方の視点を理解してもらう、この2点に注力し、誰かに魅せることへの意識を常に忘れないようにした。その上で個人としては、視野を広げるために団体外から良い部分を学び、一人ひとりに合わせて、細かなポイントまでアドバイスした。結果、チーム全体で観客目線を徹底したことで、親子ともに楽しめる一体感のあるショーになり、現在の2ヶ月に1回の出演につながっている。ここから、チームの力を最大限発揮し変化を起こすには、1)共通の目的を掲げ全員に当事者意識を持ってもらう、2)自分が幅広い視野を持つよう行動する、この2点が重要であると実感した。 続きを読む
Q. ②あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
(タイトル①)イメージのすり合わせを重視しゼミグループ研究を推進 3年次より労働経済学ゼミで活動している。イベントスタッフのアルバイトにおいて、定職を探す年上の方々と接した経験から公共職業訓練に関心を抱いたからである。ゼミ活動の中で、製造業の技術継承問題の厳しさに関心を抱いたため、3年後期のグループ研究では中小製造業の人材問題を扱った。具体的には、ポリテクカレッジという歴史の浅い公的教育機関に注目し、現状を踏まえた対策提案をゼミ内で発表した。この過程では、中小製造業自体や必要な技術水準の認識の違いから議論が停滞することが多々あった。そのため、直接対象機関に訪問して、ヒアリング・設備見学などを行い、イメージをすり合わせる作業を重視することでこの課題を解決した。 (タイトル②)有志4人でジャンルの枠を超えたパフォーマンス大会を開催 上記サークル経験において似た内容のイベントが多いと感じていたことから、同じ思いを持った友人が開催していた大会に途中参加した。その大会はジャンルに拘らない新規性の一方、審査基準の曖昧さが問題であった。そこで、観客目線の心弾む空間を提供するべく【エンタテイメント性を追求した観客投票のみの審査基準】の採用という目標を立てた。しかし、大会は技術を競う場所という考えを無視したものであったため、当初は賛成を得ることが出来なかった。しかし、「観客のためのパフォーマンス」という考えを自らの経験から根気強く話し、意見を交換し合うことで採用してもらった。結果、200人の観客に自ら審査する新たな見方を提供できた。 続きを読む
Q. ③当社を志望する理由を教えてください。
A.
■利用者に「新たな気づき」をもたらす空間を作りたい■私は大学時代、マイナーなパフォーマンスの舞台に立つ側と舞台を作る側を経験し、その中でいかに観客に今まで知らなかった魅力を届け、楽しんでもらうかを念頭に空間作りをしてきた。この時、初めて見たものの魅力に気づいた観客の反応や表情にやりがいを感じていた。そこで、私は期待される価値を超えた魅力を提供することで、人々に「新たな気づき」をもたらし、心弾ませる空間を作りたいと考えた。特に貴社には、1)長期的スパンでの地権者との対話を重視し、共に街を作っていく点、2)タウンマネジメントを通して、開発した場所からさらなる付加価値を生み出し続けようとする挑戦的な姿勢を持つ点、の2点からとても魅力を感じている。貴社であれば、地域の想いを大切にしながら長期的視点でその未来を共に考え、本当に必要な「新たな気づき」を届ける空間作りに挑戦していけると考えている。 続きを読む
Q. ④職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である 「アークヒルズ」 および400名を超える権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。
A.
「アークヒルズ」高層建物が多く立ち並ぶ六本木の地にありながら様々な種類の緑空間を持つこの建物は、貴社の開発の軸を体現する存在であると感じる。その一方で、イベントの有無によって人の賑わいにばらつきがあるように感じたため、常に集客が見込めるコンテンツを新たに作ることが求められると思う。 「六本木ヒルズ」完成後もその場所を活用して常に価値を生み出し続けていることに魅力を感じる。スターウォーズ展などの老若男女向けのものから、森美術館のような本格的な芸術品まで行くたびに幅広い芸術・文化に触れることができる。一方で、建物内の狭い通路や入り口付近の歩行者側にせり出す壁などから「圧迫感」があるように感じたため、開放感を生み出す工夫が必要であると考える。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 設問1:森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ■タイトル(30文字以内)
A.
自動車部およびイエローハットのレースチームにおけるレース活動 続きを読む
Q. ■経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
私は困難な場面でも熱意をもって取り組み、目標に向けて他者との信頼関係を築くことのできる人間だ。私は、自動車工場を営んでいた叔父の影響で、幼い頃より自動車に関心があった。大学でも自動車に関わる活動をしたいと考え、自動車部に入部した。しかし、当初は自動車について全くの素人であったため、多くのことに混乱した。その中でも、3月の早慶戦で新人賞を獲得することを目標に努力を重ねた。1日の内3時間は実際に整備に携わり知識を得ることから始め、街中を運転する時であっても競技に役立つ練習を心掛けた。この努力が実を結び、早慶戦において両校の1,2年生(25人)中最速のタイムを記録し、新人賞を獲得することができた。また、大学二年時より部での実績を買われ、イエローハットのレースチームにドライバーとしてスカウトされ、より本格的なレースに参加した。しかしこちらのチームでは周囲のレベルの高さや、自身の経験不足から、当初全く結果を残すことができなかった。加えて、マシンの調整をして頂くチームのメカニックの方々から信頼を得られておらず、私の意見を受け入れてくれないことも多かった。だが、経験に乏しい私が結果を残すには、実力を向上させる以外にも、チームの方々と自分の意見を合わせ、より自分に合ったマシンに調整する必要があると考えた。そこで、まずメカニックの方々と信頼関係を築くことから始めた。可能な限り彼らの職場に顔を出し、仕事を手伝いながら、相手の想いを考え理解するために行動した。これがきっかけで、次第にメカニックの方々も考えを伝えてくれるようになり、私の意見を受け入れてくれることも増えた。最終的にチームとして非常に完成度の高いマシンを仕上げることができ、JAF公認のレースで準優勝を獲得することができた。この経験から、相手の懐に飛び込み信頼関係を構築すること、そのために熱意を持ち行動を起こすことの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. 設問2:あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 ■2−1 ・タイトル(30文字以内)
A.
ゼミ活動におけるグループ研究 続きを読む
Q. ・経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
ゼミのグループ研究にて、主体的に動くことで全員の意識を高め、チームを牽引できた。その時期には殆どのメンバーが就職活動を始めていた事情もあり、モチベーションの維持が大きな課題だと考えていた。そこで、全員で話し合う機会を積極的に設け、自身も先行研究等を率先して集め、メンバーに共有することを常に続けていた。この取組みはチームに良い影響を与えることができ、全員の意識向上に繋がったと感じている。というのも、次第に各々のメンバーが主体的に仕事を引受け、新たな成果が生まれる好循環の状態になったからだ。発表直前にはほぼ毎日準備を行い、徹夜する日もあったほど情熱を注ぎ、納得のいくものを仕上げることができた。 続きを読む
Q. ■2−2 ・タイトル(30文字以内)
A.
アルバイト先の店舗の状況を分析し、解決方法を模索し貢献。 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
「現状を分析し、自身ができることを考え行動する」という強みを活かし、アルバイト先のお好み焼き店にて、売上目標達成に貢献した。アルバイト先の店舗周辺では、他のお好み焼き店も多く厳しい競争環境にあった。以前から店舗周辺での宣伝はしていたが、大きな効果はなかった。その状況の中、唯一離れた地域から通勤していた私の自宅周辺にお好み焼き店が無いことに気付き、他地域でも宣伝を強化すべきだと考えた。そこでチラシをポストに投函し、美容室等に広告を置かせて頂く交渉をした。同時に、自身も接客サービスの質を高め、お客様の満足度を上げる努力を重ねた。この取組みの結果、一ヶ月目標400万円を超える売上を半年連続で記録できた。 続きを読む
Q. 設問3:当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
A.
貴社にて私が実現したい二つの夢に挑戦できると感じたから。一つ目は「多くの関係者と共に一つのモノを作り上げる」ことだ。これは学生時代のレース活動を通じチームで目標に取り組んだ経験から生まれた想いだ。中でも、私自身複合的な“街”への憧れがあることから、多くの関係者をまとめ街づくりを主導できるデベロッパーを志望する。二つ目に「人々の時間の密度を高める」ことだ。共に働く関係者に自分が関わることで良い影響を与えられ、加えて、街に訪れ、働き、住む人々に密度ある有意義な時間を提供できるデベロッパーこそ、私の夢に挑戦できる最高の環境であると考えている。中でも特に貴社を志望する理由は、アルバイト先企業が入居する貴社の物件において、「都市を創り、育む」という貴社の思想を肌身に感じ強く共感したからだ。貴社の思想は私の夢を実現するためにも非常に重要だと考えており、是非貴社にて私の夢に挑戦したく、貴社を志望する。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30字以内)
A.
チアダンス大会のチーム長として20人をまとめ地区予選を突破した。 続きを読む
Q. 経験や具体的なエピソード(800文字以内)
A.
【粘り強く、前向きに努力できる人間だ】ダンス未経験者としてチアダンスサークルに入会した私は、週4回の練習に加えて自主練習に取り組むなど、引退試合にあたる3年秋の大会に「少数精鋭のAチームとして出場すること」を目指して練習した。しかしオーディションに落ち、二軍にあたるBチームとして出場するという挫折を経験した。取り返せない悔しさに苦しんだが、2年間の努力が認められてチーム長に抜擢され、「Bチームとして初の地区予選突破」という新たな目標を決めた。初心者と経験者が混在する20人のメンバーは、実力だけでなく練習への意識の面でも個人差があり、当初は集中力の欠けた非効率な練習が続いた。そこで、精神的にも肉体的にも厳しい練習の中で「メンバーの精神的支柱となること」が私の果たすべき役割だと考え、まずは自分自身が人一倍努力する姿勢を示すことで信頼される人物になることを心がけた。次に「個人の意識向上」と「チームワーク強化」に向け、下記の取り組みを提案した。 1目標を目指す意義や、チームのために個人がどう貢献していくのかを徹底的に話し合ったうえで、「筋トレ係」や「隊形係」などの役割を作りメンバーに任せる。 2「1日3つ直す」と短期的かつ具体的な目標を定めるなど練習方法を工夫し、上達を実感しやすくしてモチベーション維持をはかるとともに、常に目的意識を持った練習を作る。 3自分の意見に対する理解を得るだけでなく、後輩の提案を聞く機会を設けて積極的に取り入れることや、練習動画を見て互いに指摘しあう習慣をつけることで、学年に関係なく発言しやすい環境を整える。 以上が功を奏して全員が主体的にチアダンスへ取り組むようになり、活気ある練習や、自主練習への参加率向上が実現した。時には意見が対立することもあったが、その都度話し合って解決することで、経験や学年の壁を超えて信頼を築き、目標を達成することができた。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。2−1 タイトル(30文字以内)
A.
パン屋のアルバイトを3年間続け、店舗に貢献した。 続きを読む
Q. 2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
【周囲に目を配り、主体的に取り組める人間だ】高校時代の恩師の言葉である「人のいいところを盗め」 が信条である。駅前のパン屋での接客販売のアルバイトでは、先輩のノウハウを吸収しようとする中で、全てのお客様に同じサービスを提供するのでは不十分だと学び、お客様の年齢に応じて声量や話す速度を変える、レシートやレジ袋が不必要そうな方へ声をかけるなど、相手のニーズを意識して臨機応変に対応した。また慢性的な人手不足に対処するため、動線効率化や新人教育の工夫など、お客様に近い販売という立場から社員へ改善点を提案した。その結果、職場仲間から「増田さんと一緒だと仕事がしやすい」という言葉を頂くことができた。 続きを読む
Q. 2−2 タイトル(30文字以内)
A.
高校時代に3年間「成績優等」を取得し続けた。 続きを読む
Q. 2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)
A.
【手を抜かず、最後までやり抜く人間だ】高校入学時に「文武両道」を目指し、バドミントン部として週5日間活動しながら、学業面では「3年間成績優等を取り続けること」を目標とした。限られた時間を有効に使うため、週単位のノルマを決めて計画的に取り組んだ。また効率的な学習方法を模索し、古典や英語、数学は予習を重視して授業を疑問解決の場として活用した一方、日本史や世界史、物理は毎回の授業内容を理解する復習に重点を当てるなど教科によって工夫した。日々コツコツと努力し続けた結果、10段階の絶対評価において全教科平均が8.5以上の者に与えられる「成績優等」を3年間取得し続け、学年10位の成績を修めることができた。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
A.
私の将来の夢へ挑戦できると感じ、かつ貴社の開発方針へ共感したため志望している。私は仕事を通じて「人々の生活へ豊かさや幸せをもたらす新たな価値の提供」をしたい。これは、チアダンスサークルで自主ステージ統括を務めた経験から至った考えである。自らが主体的に提案や行動をしながら仲間と共に作り上げたものが、人の心を動かすことへ喜びを感じた。不動産業界で働く両親を持ち、幼少期から「地図に残る仕事」へ憧れを持っていたため、街づくりを主導できる総合デベロッパーに関心を持った。業界内でも地権者との合意形成に最も力を入れている点や、「長い時間をかけて都市を創り、育てていく」というこだわりのもとハードとソフトの両面から革新的にアプローチしている点に惹かれた。入社後は開発に携わり、私の「情熱と協調性を持ち信頼を構築する能力」を活かしながら、都市づくりを通して未来に繋がる新たなライフスタイルを提案したい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. ・これまでの経験や具体的なエピソード タイトル30文字
A.
アメリカンフットボール部で身に付けたこと 続きを読む
Q. ・これまでの経験や具体的なエピソード 内容800文字
A.
私は、今までの部活動の経験を通して「目標に向かって、集団をまとめる能力」を身に付けてきました。特に、大学4年間所属した、部員100人を超えるアメリカンフットボール部で、「東海リーグ1部優勝」を目標に毎日試行錯誤した経験が自分を成長させました。私たちのチームは20年以上優勝から遠ざかっており、4年時に「今年こそ」という思いから、優勝するためには自分のポジションをチームの得点源に成長させることが不可欠であると考え、ポジションリーダーを務めました。そしてスポーツ推薦のない国立大学がいかにして私立の強豪校に勝ち、優勝することができるかを模索し続けました。しかし、ポジションとしてまとまりがなく、士気が上がらないことに悩みました。その原因を考えると、一人一人が共通の理解を持てておらず、全員の方向性を統一することができていなかったのではないかと感じました。そこで一人一人と積極的にコミュニケーションを取ったところ、モチベーションに個人差があり、明確な目標を共有できていなかったことに気付きました。そこで、ポジションとして長期的な目標を設定し、チームの取り組むことを明確にすることで全員の方向性を統一し、個人には短期的な課題を与え続けることで各人が常に高いモチベーションを維持できるよう意識しました。また、自らの意思を常に伝え、後輩の意見に耳を傾けることで徐々にポジションとして機能し始め、「自分たちがやってやるんだ」と全員が非常に高いモチベーションを持って、毎日の練習に主体的に臨めるようになりました。その結果、シーズンには得点の大半を取るチームの主力ポジションに成長させることができ、目標であった東海リーグ1部優勝を果たすことができました。この強みを活かし、多くの人が協力してプロジェクトを行う貴社においても、共通の理解・目標を持つことを大切にし、質の高い仕事を行うことで貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. ・さらに1つのエピソード タイトル30文字
A.
「店で最も信頼されるスタッフ」を目指した経験 続きを読む
Q. ・さらに1つのエピソード 内容300文字
A.
私は大学2年時からカフェでアルバイトを続けています。働き始めの頃は勝手がわからず、繁忙期には店やお客様に迷惑をかけてしまい、悔しさと無力感でいっぱいでした。しかし同時に、「この店で最も信頼されるスタッフになってやる」と強く思い始めました。そこで、お客様が気持ちよく過ごせることが最も大切と考え、店の状態を常に把握し先を見据えて動くことを意識し続けました。その結果、最初の頃には見えなかった事にも気付けるようになり、シフト表の最上行に名前が書かれ、店の運営を行う責任者を担い、最も信頼できるスタッフと認められました。この経験から、最後までやり抜くこと、相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。 続きを読む
Q. ・学業のエピソード タイトル30文字
A.
研究合宿で学んだチームワーク 続きを読む
Q. ・学業のエピソード 内容300文字
A.
私は修士1年の夏に、全国11大学の学生が2日間、研究・発表を行う研究合宿に参加しました。私たちは過去の先輩が達成できなかった成果を目標にしましたが、その難易度の高さから、焦りで雰囲気が悪くなっていました。そこで私は、それぞれの得意分野で担当を決めようと提案し、私は自信のあったプレゼンを担当しました。プログラミングが得意な人は分析、経験が浅い人は買出しなどのサポートをしてくれ、作業はスムーズに、雰囲気は明るくなりました。結果、目指していた成果が出せ、報告会で教授から高い評価を頂きました。全員が自分の強みを活かし、それをチームに還元することを心掛けたことが目標を達成できた最大の要因だったと思います。 続きを読む
Q. ・森ビルを志望する理由400文字
A.
貴社の、「人に注力した街づくり」と「成長心」に魅力を感じるためです。私は幼少期から地元の再開発を見て育ち、街の変化が人々の笑顔を作るのを目の当たりにしてきたことから、街づくりを通して新たな人やモノの流れを作り出したいという想いでデベロッパー業界を志望しています。その中でも貴社の、六本木ヒルズの災害時に「逃げ込める街」構想など、街の原点である人へ注力し、開発だけでなく竣工後も人々に寄り添った街づくりをされている姿勢に強く惹かれました。また、お会いしたどの社員の方も、仕事が楽しい、こんなことがしてみたいと、語り口調が熱を帯びる姿が非常に魅力的でした。その成長心があるからこそ、東京をアジアのヘッドクォーターが集まる都市にという壮大な目標を掲げ、虎ノ門ヒルズの建設をもって体現できているのだと考えます。以上のような魅力を持つ貴社の一員として、人々の笑顔を作り出す街づくりを実現させたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたを知るうえで欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えて下さい
A.
自分の名前と同じ山崎パングループでアルバイトをしています。私の働く店舗は、1日の来客数が2000人程の大型店でアルバイトだけでも70人います。その中で私は製造と販売の双方を担うことのできる唯一のスタッフです。特に今まで3年以上担当している製造では当初、時間内に決められたノルマの半分の個数のパンしか作ることができませんでした。1日でも早く1人前にパンの製造を行えるようになりたいという思いから、どのようにしたらこの状況を改善できるかを考えました。そして、製造の効率性をあげるためには生地毎についての理解を深めることが一番だという結論に至りました。生地は生きています。それぞれの生地の種類によってその解凍速度や発酵速度が異なり、水分量などによる一番成形しやすい生地のコンディションも異なります。それを知るために自分で製造ノートを作り、日々パン作りを行いながら、生地毎の特徴を研究しまとめました。そして、製造の効率性を日々確認するために、パンを作る時間を計測し、記録に残し、次回は1秒でもパンを作る時間を縮めようとする取り組みを毎回続けました。また、社員やベテランスタッフの製造している様子を観察し、独自の工夫を見つけたら自分の作業の中でも実践してみました。こうした取り組みにより、現在では時間内に決められたノルマの倍の数のパンを作ることができるようになりました。そして、今でも常により美しいパン作りを追求しています。こうして製造を行う中で、常に、決められた時間内に一定の量のパンをいかに高品質で、より効率よく作れるかという目標に向き合いながら仕事をしてきました。そして自分の手がけた商品を楽しそうに手に取ってもらえる喜び、同時に商品としてお金を頂くということの大変さを実感して学べたように感じます。私はこうした経験をふまえ、常に高い目標を目指す向上心を貴社での業務においても発揮していきたいと思います。 続きを読む
Q. さらに二つの具体的なエピソードを教えてください①学業
A.
私は雇用労働研究ゼミに所属しています。その中で、私は政策にも掲げられている「日本における女性の社会進出」について、今後の日本社会に欠かせない問題だと感じ、興味を持ち研究しました。研究するにおいて、日本における女性労働の変遷、諸外国との比較、現在の学生の意識調査に主にスポットを当てました。特に学生の意識調査には力を入れ、多くのサンプルを集めるために、作成したアンケートをSNSやLINEを使って拡散させ、500人分ほどを集め、研究の質を高めることができました。この研究を通じて、改めて未だに日本には女性は家庭にという概念が根強く残っているが、家庭の現状を考えると女性の社会進出は必要不可欠という結論を得ました。 続きを読む
Q. さらに二つの具体的なエピソードを教えてください②学業以外
A.
私は野球サークルで会計を務めておりました。会計を引き継いだ際、私達の下の代は選手が1人しかおらず、私達が三年時の新歓活動に成功しなければ、引退と同時にサークルがなくなるという状況でした。サークルの歴史を考えたら自分達の代で潰すわけにはいきません。しかし、所属メンバーが少ないことで費用のかかる新歓活動はできませんでした。そこで会計として、限られた予算内で行える花見や球技大会を提案し、チームで一丸となって新歓活動を行いました。その結果、40人以上の新入生が入会し、サークルを存続させることができました。主体的にメンバーに働きかけ、チームとして結果を得られたことで改めてチームワークの重要性を学びました。 続きを読む
Q. 志望理由を教えてください
A.
私は文系であってもモノを通じて人々に新しい価値を与える仕事がしたいと考えています。そして、身近な街の変化がデベロッパーを目指すきっかけになりました。私の住む町にはかつて広大な工場がありました。しかし閉鎖後は町が閑散とし、駅前に唯一あるスーパーの利用客しか訪れなくなりました。それが近年、その工場跡地に約1500戸の分譲マンションや病院、大型複合施設ができ、街は便利さが飛躍的に向上したと共に、今までになかった活気に満ち溢れるようになりました。私はこの変化を肌で感じ「まちづくり」に魅力を感じるようになりました。貴社は、非上場であることや森美術館の位置に代表するような利益追求に固執しない考え方、また時間をかけてでも良いものを作るという姿勢に「まちづくり」に対する思いを他社より強く感じます。私はどこよりも強い思いを持つ貴社で、身近に起きたような「まちづくり」に自分も携わりたいと考え志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル 30字 
A.
ポルトガル留学で学んだ環境適応力と相互尊重 続きを読む
Q. 内容800字以内
A.
大学在学中に1年間ポルトガルのリスボン大学の経済学部に留学しました。留学した理由はポルトガル語を上達させたかったこと、新しい環境に一人で飛び込んでみたいと思ったこと、そして世界への視野を広げることの3点です。   私は中学校の時3年間ブラジルに住んでいました。その3年間でブラジルの人間、言語、文化など大好きになりこの国のルーツであるポルトガルのことをいつか学びたいと思ったのが留学のきっかけでした。   これまでチリ、ブラジルと5年間海外に住んだことがありましたが必ず頼れる家族がいました。今回は自分の力だけで新しい環境に適応する能力を獲得することを目指しました。いち早く適応するために日本とのコンタクトは最小限にし、可能な限り現地の人々と過ごす生活を送りました。ポルトガル人対象の寮で常にポルトガル語に触れることで言葉を上達させ、この国の文化をさらに深く知りたいと思い2週間に渡って教会を修理するボランティア活動に参加しました。参加していた人々は私以外信仰深いキリスト教徒だったのでポルトガル人の宗教への考え方、習慣を知ることができました。私はポルトガルのことを理解し溶け込むことができましたが、日本人としての自分のアイデンティティーを相手にも理解してもらうことに苦労しました。ポルトガルは東洋人が少ない国で日本、中国、韓国の違いが認識されていませんでした。一括りにされたくなかったので、世界ではポルトガルとスペインとの違いがあまり認識されていないなどの例を用いてアジアへの理解を求めました。話し合うことで相互理解が達成でき、日本に関して全く興味のなかった人々が私の国籍や育った背景を理解してくれて認めてくれたことはとても嬉しかったです。お互い認め合うためには相手の国の文化や考え方を理解しようと努力し、尊重することが大切だと学びました。そしていかなる環境にも物怖じせずに適応できる能力を身に着けました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2−1タイトル 30字 
A.
高校から続けてきたラグビーで学んだ仲間の大切さ 続きを読む
Q. エピソード 300字
A.
7年間続けてきたラグビーを通して「仲間とのチームワーク」の大切さを学びました。ラグビーは15人でプレーするスポーツで一人の力だけでは決して勝てません。従ってチームワークが非常に大切になってきます。チームメイトとの相互理解を深め、お互いがどのように考え行動しているかを常に考えることでチームワークが生まれると思います。チーム内で意見交換をすることで全員の目標を統一することができ全員が同じ方向に進むことができました。そして同じ苦労を分かち合える仲間がいることによってお互いをサポートし合え、どんな困難なミッションでも最後までやり遂げることができることを学びました。 続きを読む
Q. 2−2タイトル 30字
A.
 国際マーケティングマネジメントゼミ 続きを読む
Q. エピソード 300字
A.
私は現在太田正孝教授の国際マーケティングマネジメントゼミに所属しております。テーマの一つがグローバルマネジメントというもので太田教授がアドバイザーとして携わっている企業のグローバルマーケティング戦略を通して実際にどのような試行錯誤を重ねて各企業が利益を追求しているのかを勉強しています。個人研究ではカカオ豆市場の動向を研究しています。ブルームバーグ社が2020年までにカカオ豆の需要が供給を上回りチョコレートが消える可能性があるという記事を2014年に掲載しました。需要の増加、カカオ豆生産量の減少、児童労働問題、疫病などを背景に供給量が100万トン足りなくなるとされており現状の改善策を分析しています。 続きを読む
Q. 志望理由 400字
A.
街づくりを通して人々の生活をより豊かに、そしてもっと東京を世界中が憧れる街にしたい思い志望しました。街づくりは人々の生活を豊かにし経済活動の場を提供できると感じるからです。チリとブラジルに住んでいた時これらの国の経済が成長している段階にありました。新しい建物、インフラ設備が整うにつれて生活が便利になり街づくりの大切さを知りました。ただこの2か国の再開発事業は新しい建物が一番だと信じ込み、歴史のある建物や街並みを残そうという配慮があまりなされておらず、子供ながらに残念に思っていました。説明会で貴社は地域住民を大切にしてそしてその土地の良さを引き出す街づくりを目指しているという話を伺いました。古き良きものを活用し、現状よりさらに魅力的な街を創り続けている貴社で私も何十年も人々に親しまれ、愛着を持ってもらえるような街づくりに携わりたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
A.
(タイトル)目標達成のためのアプローチの方法 (本文)学生時代、大学以外の環境で新しいことに挑戦し刺激を受けたいという動機と、大学の授業がない日を有効に活用したいという動機から投資用の不動産マンションの賃貸管理代行会社で電話営業のインターンシップをしていました。このインターンシップは、マンションのオーナー様にリストからお電話をして課題を聞き、自社の賃貸管理および客付の代行などのサービスを提案していくもので、マンションのオーナー様との信頼関係を築いていくことが非常に難しく、始めてから1ヶ月以上アポイントが取れないという壁が立ちはだかりました。自分の意志で始めた活動であるのにも関わらず思うように結果に繋がらないことと、お給料を頂いているのにも関わらず会社の収益に貢献できていないことに焦りと大きな挫折感を覚え、今までの自分のスタイルを見直して成果を出せるように試行錯誤を繰り返しました。具体的には、営業手法に関する書籍を読むとともに、アポイント数の成績が上位の先輩から手法を学びました。また、先輩と自分の電話を録音して聴き比べ、自分の改善点を明らかにし、先輩の手法で有効だと思う点を積極的に取り入れて活用していきました。そして、毎日目標を変えていきながら、留意点と反省点を記録し、それを整理して落とし込んでいきました。その結果、2ヶ月後には約20名のインターン生の中で3位のアポイント成績を獲得できました。この経験を通じ、私は目標に対してどのように達成をするかを考え、「情報収集」「課題発見」「整理」をして改善をしていく力と姿勢を身につけることができました。また電話営業の経験から、自らの提案をする際に相手の考えや要求をしっかりと聞き、総合的に整理をしたうえで提案をしていく力を身につけることができました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 質問1と2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (※1つ目)
A.
(タイトル)大規模イベントに向けて、チームのマネジメントと柔軟な対応策 (本文)国際学生交流会の企画運営スタッフとして、120人規模のバーベキュー大会の事業リーダーを務めました。参加者 の過半数を占める世界各地からの留学生の文化の違いを考慮しつつ、15人のスタッフで着実に準備することに苦労 しました。そこで、15人のスタッフを「食材部」や「広報部」などに分け、部門リーダーを決めて仕事を分担、 ミーティングの機会を多く設け円滑に準備を進める仕組みをつくりました。また、食文化の違いは、SNSで参加者 から参加予約を取り、その際に食べられる食材についてアンケートを行い、用意する食材の種類と量を決めました。 結果、イベント後のアンケートで9割の学生から「満足」という回答を頂けました。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 質問1と2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (※2つ目)
A.
(タイトル)南米パラグアイでの学校建設事業 (本文)大学では社会学、特に途上国問題や国際開発について関心があり学んでいます。また、座学だけではなく実際に 途上国で国際協力に携わりたいという思いから、大学3年生の9月にJICAで理事を兼任されている教授のも と、15名ほどの学生チームで1ヶ月間、南米のパラグアイに渡航し、貧困地域の農村で小学校の建設に向けた 調査活動・住民集会を主催しました。活動の中で、建設予定地の所有権をめぐる住民同士の対立や、教育に対す る考えの違いから学校建設に反対する住民の存在が明らかになりました。そのため、建設後に適切に運用してい ける確証が持てず、学校建設は保留となり、住民方々の力になれなかったことで悔しい経験になりました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。
A.
「人や社会に影響を与える仕事」として総合デベロッパーを志望しており、中でも「都市を育む」 ことを理念としている点に惹かれ貴社を志望しています。私は学生時代にパラグアイでの学校建設 プロジェクトへの参加や、国際学生交流会の企画・運営スタッフ、不登校・高校中退等を経験した 若者に大学受験に向けての勉強を教えるボランティア等に取り組んできました。これらの経験に は、「自分の働きかけによって人々に影響を与え、寄与したい」という思いがあり、大学卒業後の 仕事としても「人々の生活に大きな影響を与える仕事」として総合デベロッパーを志望していま す。数ある総合デベロッパーと呼ばれる会社の中でも、貴社は「都市をつくり、地域とともに育 む」という姿勢を大切にし、その点に大変魅力を感じています。私も貴社とともに、まちづくりを 通じて人々の生活を豊かなものにしていきたいと思い、貴社を志望しています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 一橋大学 | 女性
Q. 森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角800文字以内)
A.
一度失敗した講演会を成功させる 私は所属団体の責任者として、一度失敗した講演会を成功させたことがあります。 この団体は一橋生に対し、多様なキャリアがあることを知ってもらうことを目的にしており、フリーペーパーの発行やOBを招いて講演会を行っています。大学3年生の春、他の学生団体と共に講演会をする機会があり、私は自ら責任者になりました。仕事と家庭を両立する女性を応援するというテーマで、パネルディスカッションと座談会を行う予定でした。ですが、順調に準備が進んでいたものの、夏休みに入ってから向こうの団体の代表が忙しくなり、連絡が頻繁に取れなくなってしまいました。そして企画協力をやめたいと連絡があり、結局講演会を中止せざるを得ませんでした。ですが私はこの講演会は絶対に多くのお客さんに喜んでもらえると自信を持っており、最後までやり遂げたい気持ちがありました。そのため、向こうの団体の代表と話し合い、自分の強い思いを伝えてもう一度講演会の準備を始めました。失敗した原因は、メンバー同士で直接話し合う場がなかったこと、全体を見据えた準備ができていなかったことだと反省し、私は2つ工夫をしました。1つめは、週1回の会議を行うことです。会議の目的を明確にしたうえで、毎週必ず集まり、責任者として他のメンバーの意見や進捗をしっかり吸い上げるように意識しました。2つめは、全体の予定を企画初期に定めることです。大まかなステップを洗い出し、その締切期限を設け、講演会の先延ばしを防ぎました。また仕事を任せる際には、締切期限と完成度を述べたうえで、本人にこなせるか確認しました。この努力の結果、再挑戦した講演会は予定通りに実施することができ、100人を超える集客に成功しました。ここに至るまで半年もかかってしまいましたが、一度失敗しても、強い気持ちを持ち続け反省を生かすことができたからこそ、講演会が成功したのだと思います。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各全角300文字以内)
A.
基礎と、実例まで踏み込んだ理解によって乗り越えたゼミ ゼミの理解です。ゼミでは、産業組織論の中の合併や独占などの企業行動を中心に学んでおり、英文で書かれた教科書の理解とそれに関連する議論をしています。しかし最初は、ゼミのレベルが高く、教科書や議論の理解に追いつけませんでした。この状況に危機感を持った私は、基礎知識のミクロ経済学を復習したり、専攻内容を身近な例と関連付けて学ぶことを意識しました。特に先生の話をよく聞き、教科書に載っていない生の情報をきちんと聞くようにしました。この結果、ゼミの内容が理解できるようになり、議論でも自分の意見を主張できるようになりました。学問を身に着けるためには、基礎と、実例まで踏み込んだ理解が大事だと私は思います。 続きを読む
Q. あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 (各全角300文字以内)
A.
15年続けているバイオリン 私は、バイオリンを15年間やっています。幼いころに自らやりたいと言いだし始めました。私がバイオリンから学んだことは2つあります。 1つめは、時間を作る大切さです。最初は生活の一部になるほど毎日続けていましたが、しだいに部活動や勉強が忙しくなり、時間を作ることが難しくなりました。ですが辞めるのではなく、効率よくメリハリをつけて生活することで、練習する時間を自ら作り、15年間日々バイオリンを練習してきました。 2つめは、本番は練習のように、練習は本番のように弾くことです。発表会ではとても緊張しますが、いつもの練習を発表会だと思って練習し、また本番では練習だと思って落ち着いて弾くことを心がけていました。 続きを読む
Q. 当社を志望する理由を教えてください。 (全角400文字以内)
A.
貴社には、その街に暮らす方々と一緒にその街の未来を考えるという街づくりの土台があるからです。立体緑園都市という発想や、VRを取り入れた街づくりは、街づくりの主役は人であり、その主役と一緒に街づくりをするという考えがあるからこそ生まれるものだと思います。それゆえ、多くの人々に愛される六本木のような街づくりを貴社は進められるのだと思います。一方で、このような街づくりはとても時間や苦労がかかることですが、貴社はこの思いを大事にされているために、長い年月を要して地権者との交渉を行っています。そこには貴社の強い意志と粘り強さを感じます。私は講演会の経験から、無理難題でも、物事を実現するために強い意志を持つことの大切さを学びました。そのため、貴社の街づくりに対する強い意志と粘り強さはとても魅力的であり、街の人と一緒に愛される街づくりをしたい気持ちを貴社でぶつけたいと思いました 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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森ビルの 会社情報

基本データ
会社名 森ビル株式会社
フリガナ モリビル
設立日 1959年6月
資本金 895億円
従業員数 1,539人
売上高 2855億8200万円
決算月 3月
代表者 辻慎吾
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号
平均年齢 43.5歳
平均給与 887万2000円
電話番号 03-6406-6617
URL https://www.mori.co.jp/
採用URL https://www.mori.co.jp/recruit/student/
NOKIZAL ID: 1130659

森ビルの 選考対策

最近公開されたサービス(不動産)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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