【22卒】レイスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15656（徳島大学/男性）（2021/8/2公開）

会社説明会兼一次選考

説明会の後に筆記試験がありました．

説明会が長いので，手元にドリンクなどを用意しておけばよいと思います．自分が働くイメージを持った状態で臨むとよい．

必須です．説明会の後に一次選考として，筆記試験が行われる為です．

特にこれといった対策はしていない．とにかくSPIの問題を1日1問でよいからやっておくと楽なのではないかと思う．

25分間で，言語問題，非言語問題が混同した問題を解く．リラックスして解けば，問題ない．
20分で，適性検査

25分筆記試験
20分適性検査

なし

オンラインでの実施の為，特にこれといった特別な事は無し．

最初に簡単な自己紹介（自分はどんな人間か）という事を話し，GDを行い，最後に質疑応答という形で行う．

終始和やかでした．

なし

レイスの内定を頂いたとして，社員に質問するとしたらどんな質問をするか？

特にこれといった事は意識せずに自然体で臨んだ．これは採用担当者に聞いてみないと分からないが，グループのメンバーの意見を肯定してあげる事，和やかな雰囲気を作ったことが合格に繋がった気はします．

オンラインの為特になし

ありたい姿，なりたい姿と就活軸がレイスに繋がっているかという事を見られていた．人間的な部分も重視されている印象．

面接官は表情を変えずにどんどん突っ込んでくる方であった．その為，自己分析は改めて大事なのだと思った．

なし

なし

学生時代頑張った事．

私は，中学生のサッカークラブのゴールキーパーコーチとして，選手に課題に気づかせ改善に導く事で，自信を付けさせる事に尽力しました．私が指導する選手は，試合で似た様な失敗を繰り替えし，自信を失っていました．課題は2つありました．1つ目は，失点の原因の理解不足で，2つ目が，理解不足による不安です．選手は，同じ失敗を繰り返す上，原因を理解できていない為，不安を覚え，自信を失っていました．私は，選手に同じ失敗を繰り返す，という不安ある状態で試合に臨んで欲しくない為，理想のプレーに必要な要素を分解し練習に落とし込む事で，選手自らが，課題に気づく様な工夫をしました．選手は，自らの課題に気づく事で，次第に課題を克服し，結果として自信を持つ様になりました．そして，自信を持った選手は，ゴール―キーパーとしての土台を作り上げる事ができ，県内の大会で，最少失点でチームを優勝に導く事ができました．

あなたの就活軸は何か

私は共に仕事をしたいと思われるような市場価値の高い社会人になりたいというなりたい姿から．3つの就活軸を大事にしている．1つ目は，無形商材という事です．無形商材は有形商材と違い，自分の能力値が結果に反映される為，自己研鑽をせざるを得ず，そういう意味で成長が見込めると感じた．2つ目は，働く人がポジティブ．御社は，働く人にロマンを追求していて，実際説明会や懇親会を通じて明るい方が多いと感じた．3つ目は，幅広い経験が積める．御社では，3カ月ごとに異動願いを出せ，様々な事業に関われる．以上の就活軸で就活を進めている主旨を伝えた．答える際は，レイスとなるべく紐づけて話す事を意識した．そうする事で志望度を示した．

オンライン

リバウンドメンタリティが大事なように思えた．そこを自分のガクチカや自己PRに反映させることが大事です．

私の応答に対して難し表情をする事があったが気にせずに，熱意を伝える事に専念した．ある意味自信を見られている気がした．

なし

１％のどりょく　ひろゆき

学生時代の困難な経験

私は、困難に対しに粘り強く取り組む事ができます．私は，困難な事をやり遂げた時に一番の喜びを感じるからです．私は，大学3年生時，サッカー部の一員として，格上との公式戦で，劣勢な状況でも粘り強く立ち向かう事で大きな喜びを得る経験をしました．私達は，この試合，前半で4点差を付けられ，敗色濃厚でした．しかし，チームでは逆に，諦める処か，勝つ為に，焦れずに，まずは，相手の攻撃に耐え続け，相手の足が止まる瞬間に，猛攻撃を仕掛ける事を話し合いました．後半，私達は，相手の攻撃に耐え続け，相手の足が止まる瞬間を待ち続けました．すると相手の足は次第に止まり，私達は，猛攻撃を仕掛け，勢いのまま4点を取り，引き分けに持ち込む事ができました．勝つ事はできませんでしたが困難な事をやり遂げた喜びはこの上ないものでした．私は，この喜びを，社会人でも経験したいと考えている為，仕事が困難を極めようが，粘り強く立ち向かいます．

もしあなたの営業成績が同期の中で最下位だとしたら？

私は，まず自分に周りを見ろと声を掛け，なぜ周囲の同期が売り上げを上げる事ができているのかという事を徹底的に調べる努力をします．具体的には，まずは成績を出している同期を探し出します．そしてどういった方法を使い受注を勝ち取ったのかを聞き出します．そこで得た情報を基に，優秀な同期の真似をしつつ自分のオリジナリティを加えるなど工夫を続けます．この様に，型破りという言葉の前提として，型が無いと元も子もない様に，営業においても同じような事が言えると思う．それ故，優秀な人型を覚え，自分のオリジナリティを追求する事で，効率よく成績を上げられるようにする．という事を自分の言葉で語った．自責思考がいかに大事かという事を強調した．

優秀な人に囲まれて働く事で自分自身のポテンシャルを最大限に引き出す事ができると考えた．

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

200～300人

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

リバウンドメンタリティ

内定を頂いた後にもレイスと自分がいかにマッチしているかという事を認識しあうために，社員との1対1で面談が組まれました．

内定をもらうには，努力ができる人間であるという証明をする事が大事であると思いました．レイスは，基本的に経営者を相手に仕事をする為，結果が出るまで時間がかかると面接，面談を通じて，社員の方々は口をそろえていました．その為，入社した以上は，努力は義務とされているように思います．したがって，安定志向である方や，直ぐに挫折してしまう方にとっては厳しい環境である事は間違いないです．しかし，そういった部分については選考を通じて，話があるので，よく聞いておくことが大事です．

私は，逆境指数を見られていると思いました．面接官の方々は，今までの人生経験や考え方など様々な切り口から質問をしてくるのですが，それぞれの質問において，どう乗り越えるか，どう乗り越えたかという部分を重点的に聞いてきた印象がありました．会社に入ると挫折する事の方が多い為，この人は乗り越えられるのか，という事を見られている気がしました．

自分がなぜレイスに入りたいのかという事をはっきりさせる為に，企業研究は徹底的にやっておいたほうが良いと思います．そういった部分も含めて，努力量を見られていると思います．そういった努力をしていれば，自ずと内定は頂けると思います．