19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
テニスサークルで学年代表を努め、例年多くの新入生が途中退部することが問題となっているなかで「入れる」だけではなく「残す」ことにこだわり、例年を上回る30人の新入生をサークルに定着させることができたこと。 続きを読む
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Q.
上記について、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
大学2年生の一年間、テニスサークルで学年代表を努めました。当時、例年多くの新入生が途中退部することが問題となっており、サークル運営に必要な最低限の人数しかいない学年が現れる事態に陥っていました。私の大学生活の中心となっていたこのサークルの存続のために、新入生を「入れる」ことが新歓活動の目的となり「残す」という意識が薄い現状を変え、新入生のサークルへの定着に力を入れることを目標に学年代表に立候補しました。学年代表の本来の職務は4月の新歓活動の総指揮を執ることでしたが、「残す」意識のもと新歓活動終了後も年間を通じて新入生一人ひとりとの関わりを大事にしてコミュニケーションをとり、さらに新入生と上級生との架け橋になることに尽力しました。その結果、新入生と上級生との関係性が親密になったことで新入生のサークルに対する帰属意識が高まり、例年を上回る30人の新入生をサークルに定着させることができました。 続きを読む
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Q.
上記について、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
最も苦労したのは同期を巻き込むことでした。学年代表に就任した12月から4月の新歓活動に向けて準備を行っていましたが、次第に新歓活動に対するモチベーションの差が同期内でも広がっていることがわかりました。そこで同期全体で新歓に向けた会議を開催して意見を積極的に求めることで、同期全体で行う新歓であることを意識づけました。また一人ひとりとの会話の中でも、それぞれが新歓活動に対して感じていることや思っていることを引き出したり不安や心配事を聞いて解消したり、具体的な仕事を任せて責任感を持たせることを心掛けました。その結果同期全体で同じ目的を持って新歓活動に取り組むことが出来ました。この経験から、周りを巻き込んで一つのことをやり遂げるには、リーダーシップを発揮し上からの指示で引っ張っていくだけではなく、仲間一人ひとりに接して意見や考えを引き出し、責任感を持たせることも重要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
私はこれまで、自分が信頼され、自分だからできる仕事で人々の役に立ち感謝されることでやりがいを感じてきました。私が銀行業を志望する理由は、銀行業は人と人との関係を基盤に成り立っている仕事であるため、私が得意であり大事にしてきた一人ひとりとのコミュニケーションが試され、そこからやりがいを感じることが出来る仕事であると感じたからです。銀行の融資業務は、企業や個人の経済活動に欠かせない仕事である一方で、モノを持たないサービスであることから提案できる商品の差別化が難しく、提案する人間がいかにお客様との信頼関係を築けるかが重要だと考えています。また銀行の中でも貴行は、国内有数の営業基盤と戦略実行のスピードという強みで、お客様のニーズに合う価値のあるサービスを提供し貢献しているだけでなく、少数精鋭という一人に大きな責任が与えられる環境であるため、より自分を成長させられると思い志望しました。 続きを読む
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Q.
上記(興味のある業務)を選択した理由をお答えください。
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A.
私はお客様一人ひとりとのコミュニケーションを大事にし、そのなかで深い信頼関係を築いていくことができる仕事がしたいと思っています。特に個人取引においてはお客様との信頼関係の構築が最も重要であると考えており、お客様にとって要望や不安などを何でも相談できる頼れる存在になり、そしてニーズに応えることで「あなたが担当で良かった」と言われるような行員になりたいと思い、リテール部門を選択しました。 続きを読む