16卒 本選考ES
総合職リテール
16卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
大学進学塾のチューターとしてひきこもりの生徒の指導に尽力しました。社会復帰させるべく生徒との面談を通して目標を定め、その目標を達成するためにどうすべきなのか、共に試行錯誤してきました。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
生徒を更生させるにあたり、二つの角度から行動しました。一つ目は生徒自身のマインドを変えていくこと、二つ目は生徒と保護者の関係修復です。まず、どのような考えが生徒をひきこもりにさせてしまっているのかを知る必要があると考え、週に一度面談を実施しました。面談の中で生徒の「自分なんて」という口癖に気づき、その考えが生徒を塞ぎ込ませている要因だと知りました。そのため、その考えを変えるためには自信を持つことが必要だと考え、面談にて行動計画表を共に作成し、小さなことからでも目標達成できる喜びを経験させました。そして、保護者との関係悪化も生徒をひきこもりにさせている要因の一つだと思い、私自身が生徒と保護者の間に立つ仲介役になる必要があると考えました。そのため室長に助言をもらいながら、生徒だけでなく保護者とも月に一度は面談し生徒への想いや期待を聞き取り、生徒と保護者の良い関係づくりに奮起しました。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
初めは担当していた生徒が自殺未遂をし、ひきこもりとなり絶望的な現状に逃げ出したくなることもありましたが生徒を何としてでも見続けたいという想いは消えることがなく、2年間諦めず生徒と共に奮闘してきました。その結果、塾に来ても誰とも話さなかった生徒が現在では、「こんにちは」と自分から他の先生に話しかけるようになりました。そして私自身が一番驚いたことは、生徒が「先生だけに」と将来、大学進学して親に恩返ししたいという目標を語ってくれたことです。現在では、高校に編入し無事社会復帰を果たし、次の目標である大学受験に向けて奮闘しています。また、保護者から「息子を変えてくれてありがとう」という言葉を頂き、大学進学塾のお客様とアルバイトという枠を超えた関係に発展することができました。一人のお客様の人生に対して必死になれたこの経験は私の財産となり、最後まで何があっても諦めず寄り添い続ける大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
ひきこもりの生徒を担当し、支え寄り添ってゆくことで一歩踏み出していった生徒の姿を見てやりがいを感じ「人々を支え、夢や挑戦の実現に貢献する」ことを目指しており、その為に御行を志望致します。御行の社員座談会や説明会を通じて、社員さんがじっくりお客様と向き合い、常にお客様の立場に立つことを意識している姿を実感致しました。また、お客様ひとりひとりが持つ夢や挑戦に対して全力でサポートし、お客様が気付かないところまで先回りしてお役に立とうとする強い意志を目の当たりにし、自らの達成したい目標との繋がりを強く感じました。御行で知識・経験を積む事であらゆるお客様ひとりひとりの相談に対応出来るようになり、周りの社員さんからもお客様からも「窪田でなければならない」と言ってもらえるような存在になり、母親となってからも長く働き活躍し続けたいと考えているため御行の総合職リテールを志望致します。 続きを読む