1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エンジニア1/人事1【面接の雰囲気】第一印象は華やかで話しやすい笑顔の絶えない面接だった実力主義で女性が働きやすい制度が整っていると言っていた【これまでに力を入れて取り組んだ経験に関して詳細を教えてください。】私は、アルバイトをしている学習塾で「学生一人ひとりの弱みに基づいた個別指導」に最も力を注ぎました。従来の集団授業では学生の中には徐々に授業についていけない子が出てくる一方、一定のペースで進めねばならないというジレンマがありました。また、講師同士シフトで動いているためすれ違うことが多く、あまり密に連携が取れていませんでした。講師だった私は、情報共有を紙ベースからデジタルへ移行するよう提案し、シフトや引継ぎを講師の隙間時間で行えるようにし、なるべく集団授業に加え個別指導でも同じ学生を担当することで、普段の授業で垣間見える様子を落とし込むことで、より効率的に学力向上をさせることに尽力しました。具体的には、生徒を主体に講師陣のシフトの組み方を調整する、生徒参加型の授業スタイルを展開する、オンライン指導といった新しい形で授業を提供する、事務スタッフと講師スタッフとの情報共有の仕組みを強化するなどを行った結果、県内の同グループ教室内での月間獲得点数ランキングで1位を達成しました。これは、講師スタッフや社員の方の協力なくして成り立つものではありませんでした。主体的に動くことで、協力者が集まり、組織全体の現体制をすこしずつ変えていけるのだという実感を得られたことは、自分にとって大変貴重な経験となりました。【一番長く続けてきたことは何ですか?(ジャンルは問わない)】あまりフォーマルなものではないですが、小学生の頃からファッションが好きでそれに関する知識を吸収することは続いてきたように思います。ただ、ファッションが好きなのではなく、そのブランドの美学やそのデザイナーが何をもってそれをコンセプトにしたのかなど歴史背景も踏まえ、学んできたことが長く続きました。好きなブランドはイッセイミヤケとVALENTINOです。ファッションは社会情勢を体現したものであり、その時代の人々がどんな暮らしをしていたか、なぜそこに美を感じるようになったのか、どんな概念や考え方が流布されたかなど社会的なことと結び付けて考察することに面白さを感じます。例えば、自然には決して生まれない青色が技術の発達に伴い合成的につくられたことで"青"の流行が生まれたことや、合成繊維の台頭による素材の変遷などファッションを通じて身に着けられる知識は文理問わずかなり多いので、非常におもしろく感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでに経験した人生経験とそれによって学んだこと、多様な人間とやっていけるのかといった協調性、コミュニケーション能力
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