22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学大学院 | 女性
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Q.
結果がなかなか出ない時、どのような考え・行動をとって乗り越えましたか?
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A.
ゼミでのグループワークにおいて、メンバー間のコミュニケーションがうまくいかず、チームをまとめるのに苦労しました。わたしは学部3年次に、ゼミで5人のグループになり広告炎上の研究を行いました。度々音信不通になる留学生や、一人で取り組むタイプの子、あまり積極的でないメンバーもいました。私自身もリーダーという責任と研究計画が進まない焦りから全て抱え込むようになり、メンバー間はバラバラの状態でした。チームで研究を行うために1人1人に話を聞いて現状の解決を試みました。結果、国によって使えるアプリに制限があることが判明し、別のアプリを使用することで、音信不通状態を解消しました。また、消極的な理由は情報の共有不足であることが判明し、研究の進捗状況がわかるように共有フォルダに議事録をアップロードすることにしました。全員で研究を進めたことにより、イラスト制作や動画制作など、それぞれの得意分野を活かしてCMの動画制作を行い、実験を行うことができました。チームの問題を発見し、改善することが、チームのパフォーマンスを上げることに繋がると気付きました。 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。
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A.
私が貴社に対して抱くイメージは「未知へと挑戦する企業」です。日常生活を支えるモビリティ業界をけん引する存在でありながら、未知のニーズに応えるために挑戦し続ける姿勢にとても魅力を感じました。また、「最高の品質で社会に貢献」するための心構えとして、現物現場を大事にする理念が、私が就活の軸としている「現場で困っていることを解決したい」という思いとマッチしました。わたしは自身の研究で行ったインタビュー調査において、当事者たちに寄り添い、本音を聞き出していく姿勢を大事にしていました。大きな規模で仕事をしていても、現場の「真実」を目で見て確かめるという貴社の真摯さが私に合っていると考えます。 続きを読む
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Q.
活かしたい強み・興味のあるフィールドを記載してください。
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A.
わたしの強みは、失敗するリスクを想定し、対策を取れることです。わたしは塾でアルバイトをしているのですが、教室では教科書を渡し忘れるというミスがたまに起きていました。そこで注文のFAXが届いたときや、発注時には忙しい社員に代わって全員に共有し、周知を徹底することや、声掛けを行うことで未然にミスを防ぐことができました。この強みを活かして、ミスが許されないような仕事に対してもリスクを想定して取り組みたいと考えています。また、わたしはソリューション事業に興味があります。実際に現場に行き、お客さまの困りごとは何か、丁寧にヒアリングし、ソリューションを提案する工程に携わりたいと考えています。 続きを読む