21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 自分で考え行動し結果を残した経験
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A.
複数のSNSアカウントを用いて集客・販売を行うオンラインビジネスに取り組んだことだ。「自分にしかできない新しいことに挑戦して成果を出す」という目標から、似たようなビジネスを行っていた人に思い切って話を聞きに行ったことがきっかけである。当初は商材に満足できず返金を求められるなど、苦戦の連続だった。そこで、SNSの投稿内容の改善とお客様とのやりとりに注力した。複数のアカウントでどの画像や文章が目に止まりやすいか比較したり、一方的にセールスをするのではなく、お客様との何気ない会話を重視し、そこから悩みや求めるサービスを引き出したりと試行錯誤を繰り返した。結果、次第に信頼を得て、本音を引き出すことに成功した。 続きを読む
- Q. 一番苦労した場面とそれをどう乗り越えたか
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A.
イベントステージの統括を務めた。出演者と自団体の各チームをまとめ、双方の要望を最大限に実現させる。出演者のこだわりを裏方で支える30名の認識が共有できていないが故に出演者の要望と自団体との演出プランが噛み合わないことが多発した。そこで出演者の要望を根本から理解すべく、頼み込んで練習見学に参加。それを自団体のスタッフに共有すると共に個別に会議を重ね、過去の演出プランを元に何度もシュミレーションを繰り返した。結果、自団体や出演者との信頼関係を築き上げ、双方が納得したステージを作り上げることに成功。この経験から、立場や所属の違う様々な人と一つの物事に取り組む際には、①時にはぶつかり合いも恐れず相手と徹底して向き合い、信頼関係を構築すること②双方のニーズを把握し、それを共有・具体化して実現していくこと が大切になるのだということを学んだ。 続きを読む
- Q. 志望理由
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A.
自らの仕事を通じて「人の可能性を広げ挑戦を支援する人になる」と言う目標がある。学生時代の経験から、徹底して相手に向き合うことで信頼を得て、一つのものを作り上げるやりがいを感じた。そこで、正解のない世界で、企業の課題や潜在的な可能性を引き出す仕事において、相手のニーズを把握、自らの提案で課題を解決した自身の経験を生かしたいと考えた。市場や消費者ニーズの変化に対応、企業の成長を通じて社会に価値をもたらす人材になりたい。 続きを読む