
23卒 本選考ES
コンサルタント職 ビジネスコンサルタントコース
-
Q.
希望コースで入社後に実現したいことと、 それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。 希望コース;ビジネスコンサルタント職 (200~400)
-
A.
私が実現したいことは、「クライアントに対して私ならではの価値を提供し、クライアントの長期的な発展に寄与する」ことである。日々、PDCAを回し続けることで成長を実現し、私ならではの価値を提供できる人材になりたい。また、長期的な視点からクライアントを支援することで、真の意味でクライアントを支えることが出来ると考えている。 上記の目標を実現する場として貴社を志望する理由は2つある。 1つ目は、挑戦を大切にする環境である。成長を実現するためには、挑戦を行うことが不可欠だと考えている。そのため、挑戦を大切にする貴社の環境で働くことで成長を実現し、クライアントに私ならではの価値を提供したい。 2つ目は、経営理念に「Real Partner」を掲げ、長期的にクライアントの「真のパートナー」となることを目指しているからだ。貴社の社員として、クライアントを第一に考え、クライアントの長期的な発展に寄与したい。 続きを読む
-
Q.
あなたが自分で考え行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。(200~400)
-
A.
副主将を務める軟式野球部で、新入部員獲得に成功し、部活の存続危機を乗り越えたことだ。軟式野球部では部員が7名と非常に少なく、新入部員の獲得が急務であった。現在の部員と共に大好きな野球を続けたいと考えた私は、10名以上の新入部員獲得を目標に掲げ、取り組んだ。しかし、コロナ禍でオンラインでの新歓活動ということもあり、1ヶ月で4名のみの新入生入部にとどまった。そこで、目標達成に向け、新入生から寄せられた部費が高いという意見に応えることにした。大学からの補助金を用いて解決しようと考えた私は、補助金付与の審査基準として設けられたレポートやプレゼンを部員と話し合いながら洗練した。その結果、大学から30万円の補助金を頂くことができ、その補助金を用いて25%部費を削減したところ、計15名の新入部員獲得に成功した。この経験から、課題解決に向け、他者と協力しながら主体的に行動する大切さを実感した。 続きを読む
-
Q.
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(200~400)
-
A.
経済を学習するサークルで部員の出席率を改善したことだ。サークル活動では、設立当初90%以上あった出席率が半年後に60%にまで落ち込んだ。しかし、先輩方と共に作り上げたサークルを皆で楽しめる環境にしたいという思いから出席率改善に取り組んだ。出席率低下の原因を分析したところ、新聞記事を読む負担の大きさ・オンライン活動による活動の恒常化が原因であることが判明した。そこで、新聞社との合同イベントを開催することで課題解決に取り組んだ。まず、メンバー全員に役割を与え、メンバー全員がイベントの企画に携わることで、活動に刺激をもたらした。また、新聞社の方と事前に打ち合わせを行うことで、新聞の読み方等の時間的側面だけでなく新聞を読む魅力といった心理的側面から新聞記事を読む負担を軽減して頂いた。結果、出席率も当初の90%以上に回復し、以後の活動でも、定期的にイベントを開催することで高い出席率を維持している。 続きを読む