21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京理科大学 | 男性
-
Q.
学生時代頑張ったこと 400字以内
-
A.
僕が学生時代に心身をささげたものは、大学での舞踏研究部での活動です、この部活は、社交ダンスを競技として取り組む団体であり、2019年度には副部長に就任、競技者として成績での貢献と、後輩のメンターを任されました。初めに、上の代が抜けたことにより、大きな潜在能力を持った人の減少は明らかでした、そこで6年連続全国優勝している東京大学競技ダンス部への練習に参加し、現在の自大学との比較、議論を重ね、意見の集約をしました、そこから現在の練習会での時間効率の悪さという課題を見つけ、これを時間と人、さらに練習メニューを細分化し、ブロック分けしてサイクルで回すことを、運営代全員に提案し、承認されました。また、この方法は自分の練習でも応用し、練習内容をリスト化し、限られた時間の中で、なるべく集中が切れないように、日々試しながら最適化させました、常に単位時間当たりの濃度をどうしたら高められるかにこだわりました。 続きを読む
-
Q.
趣味 特技 (250字)
-
A.
趣味は社交ダンスの動画鑑賞です、たくさんのプロやトップアマチュア選手の動画を見て、日々どうしたらこの動きができるかどうか、考えるのが幸せな時間です、また、大学数学の統計も好きです、現実の雑多な情報から、数学という一見現実から離れた体系的理論が結びついていることに魅力を感じます、特技は、高校まで続けた野球が一番得意だと思います。 続きを読む
-
Q.
学業研究 (400字)
-
A.
主にビッグデータ解析手法を、幅広く学んできました、大学一年の時には、その分野の土台となる統計や解析、Rやpythonの基礎事項を学びました、二年生の時は、それを発展させ、多変量解析、計量経済学を学ぶと同時に、Pythonで、元となるCSVファイルを、利用しやすいよう加工したりしました、3年生の時は、すでに用意されたデータを用いて、簡単な記述統計、時系列分析等を見ました、また所属していたゼミではSIGNATEのデータコンペ用素材を用いて、Jリーグの観客動員数を予測したりしました。 主にビッグデータ解析手法を、幅広く学んできました、大学一年の時には、その分野の土台となる統計や解析、Rやpythonの基礎事項を学びました、二年生の時は、それを発展させ、多変量解析、計量経済学を学ぶと同時に、Pythonで、元となるCSVファイルを、利用しやすいよう加工したりしました、3年生の時は、すでに用意されたデータを用いて、簡単な記述統計、時系列分析等を見ました、また所属していたゼミではSIGNATEのデータコンペ用素材を用いて、Jリーグの観客動員数を予測したりしました。 続きを読む
-
Q.
自己PR (400字)
-
A.
これが自己PRとして、ふさわしいかわかりませんが、自分は、周りの人間に恵まれてきた、本当にそう思います、高校時代のサッカー部では、三年生の春、学業との両立に悩み、さらに膝の怪我もあり、部活をやめようか、悩んでいた僕に、同期の主将は、決して怒ることも突き放しもせず、自分の道を進めと、二年も苦しいとき楽しいとき一緒に過ごしたのに、優しく話してくれました、大学での、舞踏研究部でも、ダンスの悩みや、人間関係の悩みがあるときは、同期がご飯に連れて行ってくれたり、先輩から連絡が来て、技術指導をしてもらったり、バカな話をたくさんしてきました。自慢できる大好きな人がたくさんいます。 続きを読む
-
Q.
自分の長所短所
-
A.
自分は、何をやるにしても不器用だと自覚しています、周りを見てきて、そのことはいやでも実感する場面を、たくさん経験しました、そのため、どうしたら自分がうまく物事ができるか、日々失敗の中から、最適化させようと努力してきました、その最適化の最も強い軸として、継続をテーマとしています、平凡かもしれませんが、不器用な僕は、日々試行し、やり続けることでのみ、有意性が得られると思っています。またやることは、極力少なくして、集中的に取り組むということも大事にしています。僕は、不器用なことが短所だと自覚しています、しかし逆にそれが、僕の日々取り組むべき課題や闘志を与えてくれる長所になりうると思っています。 続きを読む
-
Q.
壁を乗り越えた経験
-
A.
自分は大学2年の時に、どうしても部活動で勝ちたい大会がありました、その大会は自分の学年のみで競われ、そのような形式の大会は、一年に一度です、自分は初め、下手な方でしたが、練習を積み上げ、確実な上達を実感していました、そこで決勝に残るために、大会までの1か月時間とお金を、最大限つぎ込みました、そして試合当日、まさかの一次予選敗北、その夜大泣きして、ダンスをやめるか悩みました、しかし、冷静に考え、なぜ敗北したのか、先輩やプロの先生に、自分と決勝の動画を見せ、比較してもらいました、するとダンス技術ではなく、フロアへの入り方、化粧技術、パートナーへの気遣いなどダンス技術以外で多く指摘されました、うまければ勝てるとしか考えていない自分の浅はかさを反省し、まだやれることは、たくさんあると思い、もう一度指摘されたことを意識して、取り組み直しました、その結果2か月後のコンペで何とか決勝に入れました。 続きを読む