
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
あなたがこれまでの人生で夢中になって取り組んだことを教えてください。
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A.
①3年間続けた個別指導塾でのアルバイト ②テニスサークルでの新歓活動 ③従業員の7割が外国人であったジェラート屋でのアルバイト 続きを読む
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Q.
上記の3つの中で1つ選択してその取り組みについて、具体的に教えてください。
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A.
個別指導塾のアルバイトで、校舎の第一志望校合格率を60%から80%まで向上させた。 この成果をあげるにあたり、生徒が勉強に対して意欲がないことが問題として挙げられた。そこで、生徒が勉強に「主体的に取り組むこと」と「必要性を感じること」が成績の向上につながると考え、3つの取り組みを行った。 1つ目は、受け身型ではなく参加型の授業の展開である。 2つ目は、生徒間の競争意識を高め、切磋琢磨する環境の構築である。 3つ目は、生徒による学習計画の作成である。 これらの取り組みを講師会議で共有し、自分の担当生徒だけでなく校舎全体で実施されるよう徹底した結果、第一志望校合格率を80%まで向上させることができた。 続きを読む
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Q.
当社に限らずご自身のどのようなところを活かしてこれから働きたいと思いますか? あなたの個性や強みを教えてください。
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A.
私の強みは、「現状に満足せず行動すること」である。 この強みはゼミ活動で発揮することができた。 例年、教科書の輪読を通じて専門知識への理解を深めていた。このような研究を行うにあたり、コロナの影響によるゼミ生のモチベーションの低下が大きな課題となっていた。そこで私は研究に主体性を持たせることで、モチベーションの維持を図ろうと考え、ゼミ内でのビジネスコンテストを企画した。その結果、ゼミ活動を活発化させることができた。 以上から私の強みは、「現状に満足せず行動すること」であると考える。 働く中でもこの強みを活かし、従来の枠組みに囚われることなく、常に最適解を追求していきたい。 続きを読む
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Q.
人生にはいくつかの「困難な局面」や「苦しい局面」があるといわれます。 あなたがこれまでの人生で経験した「困難な局面」について、具体的なエピソードをひとつあげ、克服までの経緯を教えてください。
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A.
所属するテニスサークルが存続の危機に陥った経験である。 部員は6人しかおらず、新入生の入部にサークルの存続が懸かっていた。そこで、サークルに貢献したいという思いから、新歓活動に注力した。他サークルとの比較から、「認知度向上」と「差別化」を行うことが課題であると考え、2つの策を実行した。 1つ目は、履修相談会というイベントの企画である。これにより、テニス初心者の新入生にも認知をしてもらうことができた。 2つ目は、イベントの豊富さのアピールである。毎日、SNSでイベントに関する投稿を行うことで、他サークルとの差別化を行うことができた。 結果、入部者数は前年比3倍となり、廃部の危機を救うことができた。 続きを読む
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Q.
当社で働くにあたってどのようなポイントがあなたにとって魅力的だと思いますか? 当社で実現したいことと合わせて記載してください。
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A.
唯一無二の得意分野を持ち、専門性を身につけることができる点に魅力を感じる。 理由は、私自身が知識を身につけることができれば、その成長はお客様や会社への貢献につながると考えており、そのことに対してやりがいを感じるからである。 私は塾講師のアルバイトで、指導力を身につけ、生徒に適切な指導を展開した。その結果、生徒の成績を伸ばすことができた。この経験から、スキルを身につけることの重要性を感じたと共に、自身の成長が生徒の成長に貢献できたことに強くやりがいを感じた。 そのため、高い専門性を持つ貴社で働くことで、自身の成長をお客様の課題解決につなげ、広く社会・経済の発展に貢献していきたいと考える。 続きを読む