
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
あなたがこれまでの人生で夢中になって取り組んだことを教えてください。
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A.
所属する部活において、コロナ渦の実地練習が減少した中での技術継承に尽力した。知識と体力の充実が必要と考え➀初心者向け講習会②レベル別少人数制トレーニング、の二つを実施した。講習会では後輩に不安点に関するアンケート等を行い、それを元に講座を開いた。トレーニングではトレーナーとして、3段階のレベル別メニューの考案から実施までの指揮を取った。当初は部員の意欲に差があったが、これらの一人一人に向き合う体制を構築することで改善した。結果、技術の継承に成功し、後輩の9割以上が3000m近い山も踏破できた。この経験からチームの課題に対し自責思考を持ち、一丸となって挑戦することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
人生にはいくつかの「困難な局面」や「苦しい局面」があるといわれます。 あなたがこれまでの人生で経験した「困難な局面」について、具体的なエピソードをひとつあげ、克服までの経緯を教えてください。
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A.
フルマラソンの大会に挑戦し、困難があったがメンバーで一丸となり目標を達成した。前回は女子40人中37位と満足する結果を残せなかった。そこでより良い結果を目指し練習を続けていたが、大会三カ月前に骨折により一か月間運動ができなくなった。しかし私は休止期間中だからこそ、他メンバーのサポート、具体的にはメンバーのタイムや走行距離をまとめた練習成果の見える化、フォームの動画撮影を行い、メンバーの士気とパフォーマンスの向上に貢献した。これにより私自身も士気を保って練習に復帰でき、本番では女子3位入賞を果たすことができた。また、他メンバーも4年ぶりに全員がリタイアなしでのフルマラソン完走を成し遂げた。 続きを読む
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Q.
当社に限らずご自身のどのようなところを活かしてこれから働きたいと思いますか? あなたの個性や強みを教えてください。
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A.
強みは他者を巻き込んで目標をやり遂げる「完遂力」だ。私の所属する部活では冬季の長期山行完遂を目標にしている。そこでは計画から実施まで上級生が全て担い、下級生は意見を言いにくい風潮があった。そこで私は➀計画への携わり方の変更②予行登山の実施、の二つを行った。➀に関しては計画時にそれぞれにあった仕事を後輩たちにも分担し、②に関しては事前登山で後輩たちにもリーダー経験を積ませた。これにより自ら考え意見を発信する機会が増え、全員が主体性を持つことに繋がった。結果、高い士気を持ち、7日間に渡る縦走を達成することができた。働く上でもメンバーの能力を最大限引き出し、活発に意見を創出できるチーム作りを支えていきたい。 続きを読む
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Q.
当社で働くにあたってどのようなポイントがあなたにとって魅力的だと思いますか? 当社で実現したいことと合わせて記載してください。
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A.
ITを使い、持続可能な新たな価値の提供に挑戦したい。大学での経営の授業を通し、あらゆる領域で人手不足が深刻化しており、その中でいかに地域が持続可能なサービスを創出するかが重要だということを学んだ。そこで、貴社でIT技術を用いてお客様の新たな可能性を引き出すのみでなく、それをお客様自身で使いこなしていただくことで、持続可能な体制の構築を支えたい。貴社は農協分野においてトータルソリューションを提供でき、地域に密着した上で地方創生に貢献できると考えている。そして最終的には人口減少が進む地方で、ITによる業務効率化や新たなサービスを創出し、真のパートナーとしてお客様が自走する力を提供していきたい。 続きを読む