21卒 本選考ES
SE
21卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
最も力を入れた取り組みについて、取り組み内容を具体的に記載してください。300文字以下
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A.
大学2年生の夏、韓国で1ヶ月のインターンシップに取り組みました。大学では日韓関係の淵源の歴史や韓国語を学んでおり、この勉強を応用し韓国で生活することに挑戦したいと考えため渡韓しました。滞在中は、全国経済人連合会の韓国青年就職支援事業「Kムーブスクール」に携わりました。業務をする中で、文化の相違や意思疎通に苦戦し失敗が重なり、自身の力不足を改めて実感しました。しかし現場では、唯一の日本人かつ最年少のメンバーであり、若者の観点から業務に従事できることが自身の強みであると考え、これを基盤として業務に努めました。韓国での経験から、新たな環境の中で自分の存在意義を見出し、自ら居場所を確立する力を得ました。 続きを読む
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Q.
ご自身のセールスポイントについて、自由に記載してください。300文字以下
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A.
私は不慣れなことにも全力で挑戦し努力し続ける人間です。私は、大学二年生の夏、韓国でインターンシップをしながら独力で1ヶ月間生活をしました。最初は、韓国の交通機関の利用方法や現地の人との意思疎通に苦戦し、自身の力不足に苦悩しました。しかし、大学での韓国に関する学びを活かして韓国人と接することができる機会であると考えたため、互いの文化について語り合うなどということを題材に交流に挑戦しました。このことから、似通った文化圏の国同士ならではの意思疎通の難しさを改めて実感し、近現代の日韓関係を追体験するとともに、韓国人と日本人は、感性が似ている部分も少なくないという新たな知見を得ました。 続きを読む
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Q.
人生にはいくつかの「困難な局面」や「苦しい局面」があるといわれます。 あなたがこれまでの人生で経験した「困難な局面」について、具体的なエピソードをひとつあげ、克服までの経緯を記載してください。300文字以下
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A.
自身の聴覚障害と向き合う時が、人生における困難な局面です。 日常生活に支障はありませんが、軽度の聴覚障害があり、意思疎通を図る上で生じる聴力への劣等感と人から異質な存在として見られることへの恐怖がありました。しかし、私は自分のする話により人が楽しんでくれる姿が好きであるため、会話をすることに対しては積極的です。ゆえに、この性格を強みとし聴覚への負の感情を克服するために様々なコミュニティに所属し、自ら積極的に意見を述べるなど自発的に動く機会を増やすことに努めました。この経験は自信へと繋がり、聴覚障害を自分の特性の一部として捉えると共に、新たな環境で物怖じせず自分の居場所を形成する力を得ました。 続きを読む
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Q.
選択した職種を希望する理由を記載してください。300文字以下
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A.
現代の日本社会が直面する課題を分析することを通じて、さらなる発展が可能となるシステム開発に携わりたいと考えるからです。また、少子高齢化問題にも関心があり、この対策を生み出すことが可能な職業に携わりたいと考えます。少子高齢化問題は日本における将来の生産年齢人口減少の根源であり、人手不足の解消が必要であります。SEは、こうした問題をRPA導入をはじめとした業務効率化という観点から支え、解決へと導く職業であると考えます。そして、直接社会に貢献することが可能であり、社会における自分の位置づけや必要性を実感することができる職業であると認識しています。以上の動機から、私はSEの職種を志望いたします。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を記載してください。300文字以下
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A.
iMeetingをはじめとする貴社の各種ソリューションを通じて新しい社会インフラ構築に携わりたいと考えます。私は大学2年生の時、1ヶ月間、韓国企業の業務に従事しました。その際に、上司が役員とカカオトークで会議を行う業務形態を目撃しました。どこでも瞬時に仮想会議場を作り議論し決定するという推進力の大きさに驚きました。この現場での体験から、iMeetingに仮想会議場の機能を加えたシステムを導入することで、在宅勤務が簡易化され、少子高齢化による介護離職への対策となると同時に、働き方自体を変えるのではないかと考えます。こうしたことから、貴社でこのようなシステムの実現に貢献したいと希望いたします。 続きを読む