【DevSecOpsで魅了！】【23卒】スクウェア・エニックスのITエンジニア（アプリケーションエンジニア）の1次面接詳細 体験記No.22339（非公開/男性）（2022/6/14公開）

1.面接開始5分前に待機
2.70分の面接開始 アイスブレイクから始まり，入社後の関わり方等詳しく聞かれた
3.逆質問を1問ずつ受付け，面接終了

バックエンドエンジニア職であったため．プログラミングスキル以外にも専門的な技術の有無などを質問された．私自身セキュリティを学ぶ身でもあったので，DevSecOpsに貢献できる趣旨を話したら，かなり反応が良かった．12月面接でかなり早い面接時期だったため，面接に緊張感が漂うのは当たり前だが，対策が未完成の学生がいた．志望動機が採用HPにある文と全く同じだった．そしてこれには現場エンジニアも首をかしげて困っているようだった．

人事の方がとても美しい．現場エンジニアの方は学生をしっかり吟味しているような雰囲気だったが，面接の進行はかなり朗らかだった．敬語を間違えても気にしないと最初に断言してくださり，気はかなり樂になった．

この後の人事面談でFBがあった．

スクウェア・エニックス採用HP 3回は見ました．

将来はどのようなエンジニアになりたいのか？

私はエラー対処のプロフェッショナルになりたいと思っています．それは私自身学生時代から多くのプログラミング言語でエラーに苦しめられてきたからです．統合開発環境やvscodeを用いてプログラミングの自習をしていた際に，無限ループによるメモリ破壊や，教授すらお手上げ状態の未知のエラーを吐き出させた異例の学生となってしまい，一時期はエラーに関する辞書を自分で作っていたこともあるくらいです．しかし，有効的な解決策を自分で探し，原因究明することに楽しさを感じ，学生時代は「エラー対処ならアイツを呼べ」とまで言われるまで熟達しました．今後は御社のバックエンドエンジニアとして多くのスキルを修め，多くの方々が抱えている謎のエラーを解決することでプロジェクトを円滑に進めるエンジニアになりたいと考えています．

好きなゲームはなにか？分かりやすく教えて？

私が昼夜問わず時間を忘れてプレイしてしまうゲームとして，Electronic Arts開発のThe Simsシリーズがあります．このゲームのジャンルは生活シミュレーションゲームです．様々な性格や特質を持ったアバターである「シム」を作成し，手頃な値段の家に住まわせます．友達と会話を楽しむのも良し．シムのスキルアップを目指してひたすら何かに打ち込ませるのも良し．家を改築して豪邸にするのも良し．日常生活のように，基本的に金さえ稼いで家賃を払えば何でも可能です．また，日常生活の様々な箇所に死のリスクがあります．ここがとてもおもしろい箇所です．具体的な例として，バーベキュー装置を24時間使わせると，装置が故障して焼死するという仕様があります．また，食料がないと餓死します．このように日常を完全にシミュレートした実験のしがいがあるゲームで専ら一日中遊んでいた時期がありました．