【情報集めが鍵】【23卒】日揮の技術系総合職の1次面接詳細 体験記No.23800（非公開/男性）（2022/4/21公開）

Zoomの入退室。

1次面接ということもあり基本的な内容が聞かれたので、まずはそれをちゃんと準備できているかが大切だと思います。自分はどんなことを聞かれるかの情報を集めてから面接に臨んだので、ほとんど用意していた内容を答えるだけでいい面接となり、それが高評価につながったのだと思います。

とても物腰柔らかく、優しい方でした。圧迫感は全くなく、こちらが話しやすいように、話を引き出してくださり、非常にやりやすかったです。

次の面接では、こういうことを準備して臨んでね、と教えてくださいました。(合格通知の電話で)

就活会議、ワンキャリア

なぜプラントエンジニアリングを志望しているか教えてください。

2点あります。1点目は環境問題への取り組みを近くで見ることができるから、2点目はチーム一丸となって、世の中に大きく貢献できる業界であると考えるからです。
１点目の「環境問題への取り組みを近くで見ることができるから」について、研究では実用に及ばず自分のやったことが直接環境問題の解決には至りませんでした。しかし、御社の一員として働くことで、自分の業務によって直接環境問題への解決の取り組みに影響し、実感できると考えました。
２点目の「チーム一丸となって、世の中に大きく貢献できる」について、プラントエンジニアリングは、プラントの企画設計から管理保守までを行う仕事であると理解しています。また、その業務は自分一人ではできず、チーム単位での活動になると思います。研究活動やサークル活動で培った「周りを巻き込んで、課題解決できる力」を活かして、チーム一丸となって一つのプロジェクトを達成することで、人々の暮らしを豊かにできる仕事として、魅力を感じています。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

○○サークルに所属し、100人超のメンバーと共に、学内団体戦優勝を目指したことです。「チーム全員で勝つ」を掲げて練習しましたが、どうしても選手と応援メンバーの意識の差が目立ちました。私は選手と応援メンバーを繋ぐハブの役割として、率先して行動しました。原因調査をし、解決策として、普段の練習から選手と応援メンバーをペアリングしました。これにより、選手と応援メンバーを気持ちでつなぎ、一体となって試合に臨める準備を整えました。「チーム全員で学内団体戦優勝」主体的に働きかけ、周囲を巻き込んで協力した結果、優勝を果たすことができました。
この経験から、「当事者意識を持ち、周りを巻き込むこと」の大切さを学びました。
御社の全事業に関わる〇〇部署の業務においても、日揮グループの変革を主導する基盤になる、地球の健康増進を推し進めるという当事者意識を持ち、部署内外問わず巻き込んで業務をしていきたいです。