18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
安川電機に入社後、実現したいことをご記入下さい。
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A.
半導体ウエハハンドリングロボットの開発に携わりたいです。半導体は産業の米と言われるように現代社会に必要不可欠なものであり、今後成長が見込まれるAIやIoTなどの技術にも貢献できる点に魅力を感じました。シリコンウエハは半導体製造プロセスにおける最初の工程であり、その品質が最終製品の性能に大きな影響を与えます。私は貴社で次世代450 mmウエハ対応ロボットの開発を行いたいです。ウエハの大口径化や回路線幅の微細化に伴いウエハ搬送ロボットにはより高いクリーン度や動作精度が求められます。この課題の解決には一般産業用ロボット分野で培った貴社の高い技術力が必要だと思います。また貴社はロボットの開発だけでなく、IoTを活用した保守も行っており、生産性の向上により貢献できる点も魅力に感じました。私は大学の研究で培った真空技術を活かして、貴社でロボットの開発をしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入下さい。
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A.
私はコンサートスタッフのアルバイトでスタッフの意識改革に取り組みました。私は会場の場外のアルバイトリーダーをしていました。場外は夏場の暑さなど体力的に厳しいことが多いため、人気のない部門でした。そのためスタッフの士気も低く、作業が時間内に終わらないという問題が発生していました。そこで私は休憩時間を増やすことでスタッフの士気を上げようと考えました。そのために以前は自分が担当している部門の人員で休憩を回していましたが私が各部門のリーダーと話し合いを行い、人員に余裕がある部門から応援をもらうことで、休憩を増やしました。その結果、スタッフの士気が上がり作業効率が上がっただけでなく、セクション間で情報をやり取りし、協力する機会が増えました。このアルバイトを通じて、部門の垣根を超えて1つのことに取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む